©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
©円谷プロ
その峰村役のかつての同僚役は中井啓輔さんだね
昭和ライダーシリーズやその他特撮でもよく見る人だ
中井さんは「クイズタイムショック」の二代目司会者で俳優の山口崇さんに顔が似ているので初見の時は一瞬山口崇さんかと思いました
その「商品名」が大きく映る
ふたりの飲み方もCMっぽいし空瓶を返す時もラベルをカメラに向けてるし・・・
ブラッシー懐かしい
米屋以外でも飲めるんだ!
今だと当時のスポンサーが武田薬品工業という事を知らずに見る人も多いだろうね
ウルトラシリーズだと感じないけど怪奇は結構露骨にスポンサーに媚びた絵を入れている気がする
エンディングは商品名の入った看板が見えるように車で走っているしね
空中に浮かんだ首が移動していくシーン
首が正面向いたまま目線をこちらに向けるのが怖い
OPの一番最後がその「横目チラッ」なんだよね…(最初気づいた時ヒェッってなった)
自分の犯行だと悟らせないためかな
自分の顔そのままだとバレるから変装したんだろうけど…
©円谷プロ
「首」よりよっぽど怖いんだけど・・・
金田一耕助作品に出てきそうなアクの強い婆さんだw
直接事件には関係ないけど雰囲気作りのために用意したキャラなんだろうね
全然結末に関係ないミスリード要員だった
初登場シーンで化け物!って言われてたしね
ネズミとか平気で殺すしね…。
害獣だから容赦ないのはわかるけどちょっと引くよね
自身もガスの影響を少なからず受けてしまっていたということだろうか
ラストで首のトリックを説明するためだったんだな
移動する首→糸で吊った人形
表情が変わる首→黒い服を着て変装した峰村
人が立てない位置にいる首→仕掛けておいた鏡に映した峰村の変装顔
ということでいいのかな
出口にわざわざ首を吊るしておいたのは何故だろう
怖がって追跡してこなくなると思っていたのだろうか
(結果的には牧に事件解決のヒントを与えることになってしまったし)
岸田さんが渋格好いいと同時にちょっと怖いんだよね。血を吸うシリーズで演じた吸血鬼も怖かったし
女の恨みと峰村の歪んだ実験が重なり合って闇の奇跡、
いや化学反応が起きたとでも言うのだろうか
成功に峰村が大喜びするのがなんとも…マッドサイエンティストだね
犯行計画を自白してしまったのだろうか
まああんな体験をしたらもはや秘密を抱え込んでなどいられないだろうが
あの現象について的矢所長が「殺されるという恐怖だけが蘇った」と解釈していたから自供したんでしょうね
自宅近くで交通事故を起こせさえすれば用いるトリックは
怪獣でも宇宙人でも何でもよかったんだよね
あえて「空中に浮かぶ首」である必要性がなかったのは残念
「女の生首」だったらよくある怪談話ぐらいに思われて捜査されにくいと考えたんじゃないだろうか
未知の生物や宇宙人を使って噂になったらそれを目当てに人が集まりすぎる可能性があるし
「怪獣でも宇宙人でも」というのが今の感覚だと思う。
半世紀近く前だとまだ信心深く、SF特撮的な物より怪談的な物の方が脅かしやすかったんだろうな。
音声が一切入ってない分だけ本編以上に怖いんだよね
この本に載っている第9話のスチル写真で。ラストの、起き上がった律子に感嘆する峰村の顔が。
声優の「三ツ矢雄二さん」にそっくりで、見るたびに笑ってしまう。
本当に巻き添えで命落としちゃったのに
峰村の実験に使われることさえなかったからね
流石に3人分いっぺんに消えるのは不自然すぎるし運び出すのも大変だろう
黒い覆面で首から上を闇に溶け込ませるのと
あらかじめ目撃者に「ライダーの首から上が見えない」という
暗示をかけておくというトリックだった
東京だけど結構田舎だったんだなと思っていた。
だから今回の事件現場ももしかしたら当時のキヌタ付近だったのでは?と思っていた。
…いや、そんなことないか。
警視庁から連絡が来てSRIが出動していたから都内かもしれない
流石に最近は街灯もLEDになって明るくなってきたのでそれに出くわすことも少なくなってきた、残念!(←何が)
峰村役の中の人はウルトラセブンの「月世界の戦慄」ではザンパ星人に殺害されて成り済まされたクラタ隊長の部下役で出ていたな