©円谷プロ
0: 名無し1号さん
劇中に登場した峰村というマッドサイエンティストの男は実験材料の人間の死体が欲しいがために空中に浮く生首のトリックを使って死亡事故を起こしていたけど、このような死体の調達方法がいかにもマッドサイエンティストらしいと思った

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
峰村役の中の人はウルトラセブンの「月世界の戦慄」ではザンパ星人に殺害されて成り済まされたクラタ隊長の部下役で出ていたな

©円谷プロ

 

10: 名無し1号さん
>>1
その峰村役のかつての同僚役は中井啓輔さんだね
昭和ライダーシリーズやその他特撮でもよく見る人だ

 

21: 名無し1号さん
>>10
中井さんは「クイズタイムショック」の二代目司会者で俳優の山口崇さんに顔が似ているので初見の時は一瞬山口崇さんかと思いました

 

2: 名無し1号さん
物語冒頭でバイクのカップルがジュースを飲もうと屋台に立ち寄ったシーン
その「商品名」が大きく映る
ふたりの飲み方もCMっぽいし空瓶を返す時もラベルをカメラに向けてるし・・・

 

18: 名無し1号さん
>>2
ブラッシー懐かしい

 

32: 名無し1号さん
>>18
米屋以外でも飲めるんだ!

 

19: 名無し1号さん
>>2
今だと当時のスポンサーが武田薬品工業という事を知らずに見る人も多いだろうね

 

33: 名無し1号さん
>>19
ウルトラシリーズだと感じないけど怪奇は結構露骨にスポンサーに媚びた絵を入れている気がする

 

45: 名無し1号さん
>>2
エンディングは商品名の入った看板が見えるように車で走っているしね

 

3: 名無し1号さん
サブタイトル後の
空中に浮かんだ首が移動していくシーン
首が正面向いたまま目線をこちらに向けるのが怖い

 

25: 名無し1号さん
>>3
OPの一番最後がその「横目チラッ」なんだよね…(最初気づいた時ヒェッってなった)

 

4: 名無し1号さん
峰村がトリックに「女性の首」を用いていたのは
自分の犯行だと悟らせないためかな

 

34: 名無し1号さん
>>4
自分の顔そのままだとバレるから変装したんだろうけど…

 

5: 名無し1号さん
怪奇大作戦は科学を念頭に置いた作品ゆえに峰村の他にも「死神の子守唄」の吉野、「氷の死刑台」の加瀬等のマッドサイエンティストが登場していたな

©円谷プロ

 

6: 名無し1号さん
農協の小屋にいたお婆さん
「首」よりよっぽど怖いんだけど・・・

 

11: 名無し1号さん
>>6
金田一耕助作品に出てきそうなアクの強い婆さんだw

 

16: 名無し1号さん
>>6
直接事件には関係ないけど雰囲気作りのために用意したキャラなんだろうね

 

36: 名無し1号さん
>>16
全然結末に関係ないミスリード要員だった

 

28: 名無し1号さん
>>6
初登場シーンで化け物!って言われてたしね

 

35: 名無し1号さん
>>6
ネズミとか平気で殺すしね…。
害獣だから容赦ないのはわかるけどちょっと引くよね

 

7: 名無し1号さん
峰村がよく咳き込んでいたのは
自身もガスの影響を少なからず受けてしまっていたということだろうか

 

8: 名無し1号さん
基本明るい色の服を着るさおりが珍しく暗い色の服を着ていたのは
ラストで首のトリックを説明するためだったんだな

 

9: 名無し1号さん
今回のトリックは
移動する首→糸で吊った人形
表情が変わる首→黒い服を着て変装した峰村
人が立てない位置にいる首→仕掛けておいた鏡に映した峰村の変装顔
ということでいいのかな

 

12: 名無し1号さん
峰村が小屋から死体を盗んだ後
出口にわざわざ首を吊るしておいたのは何故だろう
怖がって追跡してこなくなると思っていたのだろうか
(結果的には牧に事件解決のヒントを与えることになってしまったし)

 

13: 名無し1号さん
峰村の家で牧の顔が暗闇に浮かんでいるシーンも結構怖い

 

26: 名無し1号さん
>>13
岸田さんが渋格好いいと同時にちょっと怖いんだよね。血を吸うシリーズで演じた吸血鬼も怖かったし

 

14: 名無し1号さん
女が死後硬直から起き上がり指差すシーンは
女の恨みと峰村の歪んだ実験が重なり合って闇の奇跡、
いや化学反応が起きたとでも言うのだろうか

 

37: 名無し1号さん
>>14
成功に峰村が大喜びするのがなんとも…マッドサイエンティストだね

 

15: 名無し1号さん
ラストで起き上がった女性に指を差された彼氏は
犯行計画を自白してしまったのだろうか
まああんな体験をしたらもはや秘密を抱え込んでなどいられないだろうが

 

24: 名無し1号さん
>>15
あの現象について的矢所長が「殺されるという恐怖だけが蘇った」と解釈していたから自供したんでしょうね

 

17: 名無し1号さん
峰村の犯行動機は「実験用のタヒ体が欲しい」というものだったから
自宅近くで交通事故を起こせさえすれば用いるトリックは
怪獣でも宇宙人でも何でもよかったんだよね
あえて「空中に浮かぶ首」である必要性がなかったのは残念

 

22: 名無し1号さん
>>17
「女の生首」だったらよくある怪談話ぐらいに思われて捜査されにくいと考えたんじゃないだろうか
未知の生物や宇宙人を使って噂になったらそれを目当てに人が集まりすぎる可能性があるし

 

40: 名無し1号さん
>>17
「怪獣でも宇宙人でも」というのが今の感覚だと思う。
半世紀近く前だとまだ信心深く、SF特撮的な物より怪談的な物の方が脅かしやすかったんだろうな。

 

20: 名無し1号さん
この回のラッシュフィルムが映像特典で拝めるけど
音声が一切入ってない分だけ本編以上に怖いんだよね

 

23: 名無し1号さん
朝日ソノラマ刊のウルトラQ&怪奇大作戦と言うムックを持ってるんですけど。
この本に載っている第9話のスチル写真で。ラストの、起き上がった律子に感嘆する峰村の顔が。
声優の「三ツ矢雄二さん」にそっくりで、見るたびに笑ってしまう。

 

27: 名無し1号さん
あの山小屋の隅っこにお婆さんが潰したネズミの死体がそのまんまで進行してたのかな…と変な所が気になってしまった(色んな意味であの山小屋居心地悪そう)

 

29: 名無し1号さん
とばっちりで死んだハイカー二人可哀想…

 

30: 名無し1号さん
>>29
本当に巻き添えで命落としちゃったのに
峰村の実験に使われることさえなかったからね

 

43: 名無し1号さん
>>29
流石に3人分いっぺんに消えるのは不自然すぎるし運び出すのも大変だろう

 

31: 名無し1号さん
「銀狼怪奇ファイル」では逆に(?)首のないライダーの話があったな
黒い覆面で首から上を闇に溶け込ませるのと
あらかじめ目撃者に「ライダーの首から上が見えない」という
暗示をかけておくというトリックだった

 

38: 名無し1号さん
世田谷の砧って昔はタヌキもいたから逆さにしてキヌタになったと聞いたことがある。
東京だけど結構田舎だったんだなと思っていた。
だから今回の事件現場ももしかしたら当時のキヌタ付近だったのでは?と思っていた。
…いや、そんなことないか。

 

42: 名無し1号さん
>>38
警視庁から連絡が来てSRIが出動していたから都内かもしれない

 

39: 名無し1号さん
うちの近所の街灯の少ないところだと、夜に歩きスマホしている人がまさに「散歩する首」みたいになっている。
流石に最近は街灯もLEDになって明るくなってきたのでそれに出くわすことも少なくなってきた、残念!(←何が)

 

41: 名無し1号さん
この時代の特撮技術の問題で首だけの人形のクオリティが低いのが残念。

 

44: 名無し1号さん
関係ないけどウルトラセブンには首ではなく「散歩する惑星」というサブタイトルがあったね

 

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