
©石森プロ・東映
記事更新日・毎週日曜日22:00
特撮・SF映画・ドラマ感想記事予定表
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
俺は貴様をムッコロス!
恐怖心俺の心に恐怖心
序盤から笑える見所多いですね
毎度のことではあるが視聴後の「ネットミームの過剰摂取感」がすげぇ
我々は何度も観て抗体ができてはいるが
基本的なミームは特に1クール目に集中してるせいもあって、この辺りは毎回変な盛り上がりがある
不備やろそれ
製作者「仕様です」

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1240
恐怖心があるから弱くなるってのはまぁ分からんでもないが
臓器に影響あるのは絶対不備だよね
逆に強い心があればスペックや装備がどうこうの前に誰よりも強くなる。
それを証明するのは後の橘さん、コーカサス戦の剣崎、アンデッドの悪意も込められたレンゲルシステムを越えてスパイダーを封印した睦月なのよ
恐怖心を増幅させて弱くなるんだろう
それを不備と言うのでは?
しかし、人間が使うすべての道具はメンタルがしっかりしていないと正しく使いこなせないし
時には大惨事を引き起こすこともある。
つまり、不備ではない。
開発段階から全く想定されていなかったなら不備だけど、把握されてたことならそれは仕様
この場合、詳しく説明する暇がないからそういう表現になっただけじゃない?
Round Zeroのイントロだからこんなに面白いんだと思う
ELEMENTSではこうはいかない
それは剣崎の融合係数が異常なせいだから…
…「ブッ潰す」とかじゃダメだったんだろうか
ぶっ飛ばすはどうかな?
そのせいで滑舌が悪いからとか音響の問題とか言い訳できずかなりはっきり「ムッ殺す!」って発音してて笑う
それでいい気がする。
近い時期にアニメやってたアイシールド21は「ブッ殺す」が「ブッ潰す」になったそうだし。
最近の特撮だと「倒す」になってる気がす)」
それが「殺す(殺した)」の意味の時もあれば、「ノックアウトした」で相手が生きてた時もある気がして分かりづらい時もある
明らかに人外ってことを示すにはいい表現ってことでは
癖強いリムジンと人間が超能力使ってんのかと思い驚くキャラ
コンボは実は各ライダー3つずつぐらいしかない
後々出る橘さんのファイアアッパーもカッコいいけどコンボではない
2号ライダーの鑑
理由を言わず戦う剣崎と橘とか
思い込みで家出する広瀬さんとか
何がしたいのか全く分からない所長とか
進んでいるようであんまり進んでないストーリー等
妙に足踏みしている感があって、やっぱり当時の視聴者は気が気じゃなかったと思う
広瀬さんに関しては手紙の内容から思い込みかも知れないのは承知の上でその可能性があるなら一緒に入られないって感じだったと思うが
展開は急だし突っ込みどころ満載、ただしグダっているわけではなく、登場人物がそれぞれの事情や思惑で別々に動くから物語の流れの予想がつかず、1話見たあとの充足感がそれなりにある(おまけに毎話誰かしらイライラしてる)
肝心の仮面ライダーたちはライダー同士のバトルばかりで協力して戦うところが想像できない
演者の演技が若干怪しい
ネタ要素抜きに真面目に見てたら胃もたれするわこりゃ(笑)
ラウズカードとしての能力はライダーのカードを入れ替えるセンチピードシャッフル
まぁ、完全に対ライダーに特化してるけども

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/items/985
毒は睦月のカードで別にある
洞窟で暴れてた生物の一部です!みたいな感じで渡せば毒の成分と照合して打つぐらいならなんとかなるかも…
どの道放っておいたら死にそうな状況のわけだし
あんなもん使って悪化したら医療事故やし、普通は使わんわな
始がアンデットの力で洗脳して使わせたぐらいの方が納得できる
突然現れた風来坊を天音親子が受け入れたのも
その能力だろうね
ムッコロス!の目と鼻の穴も大きく開いてるのと口の形も笑えるんだよな
ヒューマンアンデッドには父性愛要素があってそれが原因なのかも。
いや逆か、むしろ仕様通りだからこそ酷い目に遭うと…
まあ…どっちにしろ面倒なシステム…
後期OPとか見ると始えらい小さく見えるんだよな
椿が背高過ぎるんよ
滑舌悪いしバラエティ適性皆無やけどなんだかんだライダー主役に選ばれただけあるカッコ良さ
俺の心に
恐怖心
狙ってやってないのに俳句になるの凄い
夏井先生ェー!!
なんならそこがブレイドの本筋やし
でも剣崎って割と不器用だから滑舌怪しいのはキャラに合ってる。
前作のラキクロみたいだな
上級アンデッドは人間態でも大体強いけど伊坂は能力が多彩だから強キャラぶりが引き立つんだよな
火事で両親を亡くした悔しさが行動原理の根幹にあることが伝わってきて剣崎というキャラがはっきり見えたいい台詞
ムッコロに関しては小さい子ならこれくらい言ってるっていう人とそれでも子ども向け番組ではちょっと…という人とスタッフ間で別れてて、それらの折衷案と始の面白顔でまとめた感じかなあ
悪意をもって悪事をして、周囲から孤立していき、最終的に身を滅ぼした草加とは対照的だな
融合係数が上がりすぎるとジョーカー化
カテゴリーAの封印が不完全だと精神を乗っ取られる
デメリットが多種多様に渡るこの作品のライダーシステム…
すべて「統制者」ってヤツの仕業なんだ
ブレイド序盤は橘さんの成長物語でもあるんや
15~20話ぐらいは剣崎より主人公してるぞ
序盤は2号のギャレン、第3勢力のカリスだった
レンゲル登場あたりからストーリー上二番手になる始、そして睦月、レンゲルの面倒見つつ全体のストーリー展開を追う橘さんというか
リアタイ当時はポカーンだったのにこうして見返すと良くも悪くも見所が詰まってて試聴後の充足感が凄いわ
そしてやたら強いヒロシサン
考えられるとすれば
それで橘さんが騙されて死んだと思って自分を追ってこないように仕向けたいからだろう
仮にそうだとすると
橘さんが見破っていることはあの時点では所長は分からないはずなのに
烏丸だと名乗って小夜子さんに橘さん宛てに言伝をするのはおかしいよ
毎回のように重大な事実が判明したり
事態が急転するような出来事が起こったり
重要キャラが登場したり
あまりに濃密すぎる
アバンから面白すぎる