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0: 名無し1号さん
イデ隊員や大岩大太のように三枚目キャラが演じるシリアスな場面についての言及もOKです。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
リブートでは恰好よくなってたけど
アイデンティティが崩壊したハカイダーの相手役を担わせる辺り
ハンペンが単なるギャグメーカーとして配置されていた訳では無い事を証左してるよね。
「キカイダー01」のコメディリリーフだったフリーカメラマンの百地頑太(がんも)は定着せずフェードアウトしちゃったね
『01』は寧ろギルハカイダーがお笑い担当に成ってたような
何でああなっちゃったんだろう?
人魚ロボットにメロメロになった辺りから雲行きが怪しかったけど、ミカンを強奪させられたり終いにはロボット再生装置で二回目に再生されたらビッグシャドウに「またお前か」と呆れられ、お笑い担当と言われても仕方ないレベルだったな
前半出ずっぱりだったはずなのに今一つ記憶に残ってないな、がんも
01にたった2話しか出てないハンペンの方がまだ記憶に残っているわ
イチローのピンチをジローのギターとビジンダーの竪琴の音でハカイダーを退ける
所とか(ただハンペンはビジンダーに会った事なかったはずだけど)
この2人、しっかりシリアスな場面も用意されてるんだよね。
北島隊員はメモール、南原隊員はリンドン。特に後者は「自分が命を張る現場にいるが故の結婚への不安」というシリーズ倒しても唯一無二のテーマだから印象に残る。
基本的にZATは、主人公なヒロイン以外はそれこそコメディリリーフが集ったようなチームだけど、実力もあり戦果もあり、どんな窮地に立たされても荒垣副隊長曰く「この際できることはなんでもやってみよう!」の精神に則り、或いはタロウを絶妙に援護したりと、コミカルななかにも頼りある力強さを兼ね揃えた存在だった。
二回しか登場しなかったけど南原隊員の郷里の宮崎県にいる母親の南原たかもなかなかのキャラだったな
南原隊員のあの性格は母親譲りだと思う
朝日奈隊長なんて、頭でっかちな鮫島参謀のイニシアティブを奪ったうえに命令を敢えて無視するし、もう最高にカッコいいわ!
おっとウルトラマンなら湊兄弟を忘れちゃいけないぜ
ゼロとの師弟コンビでスカード体操したのは草
スカイライダーのがんがんじい
コメディリリーフもいいけど、がんがんじいの外見的にアギトのG3っぽい立ち位置だったらと夢想
がんがんじい登場前からいた喫茶ブランカのバーテンの沼さん、ナオコ、アキはコメディリリーフ的な存在だったね
コメディ描写とはいえ丸太を軽々と振り回したり普通に強いよながんがんじい
スカイライダーのピンチには、エコー付きのテーマソングで現れると言う。
キカイダーみたいなヒーローの王道で登場したりするから油断ならない。
「が~んが~んがんがらがんがん、がんがらがんがんがん!」
キカイダー01のガンモや仮面ライダー(新)の今太とか、
ギャグキャラのカメラマンって他の作品じゃ持て余し気味だけど
宇宙刑事シリーズだと敵がメディア扇動しばしば使ってくるから
小次郎さんの存在がお話に役立つことが多いんだよな。
宇宙刑事シリーズは子供が見るには怖い描写が多く、明るく笑わせてくれる小次郎さんの存在が無ければ正直見てられなかった…
大山役の鈴木正幸はこの後、「ジライヤ」で占い師・ヘンリーを演じたが、大山ほど人気は出なかったな。
鈴木正幸さんは宇宙刑事にしろ金八先生にしろ
存在感がありすぎて何気にチョイ役でも場を支配してしまうのが凄い
「ギャバンを青森県に引き摺り込め!」
シンケンの流ノ介もその枠だね
真面目で侍として締めるとこはカッコいいけど、暴走気味で案外お調子者なとこもあってメンバーにウザがらみしたり急にはっちゃけるとことか、シリアスもコメディもできる幅広さが好きだった
源ちゃんとの凸凹漫才コンビが本当に癒しだったわ
便秘のとか「べっぴんさん、べっぴんさん、一つ飛ばして谷千明」のやつとか
コメディ寄りのブルーというので遡れば、ある意味デンジマンの青梅がそうかも
確か大葉さんがインタビューで話してたけど、イエローの黄山が本来三枚目的な役を担うはずが、演じられた津山さんが難色を示したため代わりにコミカルな役割を引き受けたってことらしいし
実はバトルフランスも結構三の線だったりする
ケニアとの組み合わせは殆ど漫才コンビ
>本来はクール知性派枠
ジャッカー電撃隊のダイヤジャックは体育会系熱血枠だったから、“本来”と呼べるほど知性派キャラは実は多くは無いのかも
バトルフィーバーJのバトルフランスがギリギリ知性派だとしても、ゴーグルファイブ・ダイナマンあたりはブラック枠=二番手・知性派キャラ枠だったと思う
他人への殺意を巡る奈々との遣り取りからは、おやっさんの「大人」としての側面が垣間見えたね
ごめん、姫 玉三郎(ジャッカー電撃隊)と勘違いして
あいつは最後の出番までおちゃらけてたぞ、ってツッコみ入れかけた
…逆に鉄の爪とビッグワンの戦闘中にもシリアスにならない心臓はすごいともいえるが
仲間のみならず仮面怪人相手に繰り広げる軽妙なトークからも其れが窺えるけど、
悲しいかな後任の熊野大五郎には欠けている要素なんだよなあ・・・。
予備隊員あがりで立場的には明日香よりも下の熊野に
大ちゃんのような「潤滑油」役を求めるのは流石に酷かと
熊野大五郎はその真面目さ故に命を落としてしまった
というのが切ない
OREジャーナルだけじゃなくて、おばさんもかな
OREジャーナル不在のRIDER TIME は終始あのヒリついた空気やったからね…
OREジャーナルが居てくれるおかげで龍騎本編はバトロワな内容なのに思いの外誰でも見やすい
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最初、この異名の意味が分からなかったけど
大人の男が醸し出す渋味、渋さをハードボイルドと
訳したと分かってなるほど、となった
至って真面目にハードボイルドを演じてるはずなのに
元来の芸風でコメディ感を誘うあたり、柳沢さんの
魅力でもあるんだろうなあ
チャールズそっくりに変身してベロニカと共に去っていくリュグローに「奴は趣味がいい」と言うのも粋
上杉実でしょう。 関西人だから。
登場人物全員イカれててストーリーや世界観もカオスなドンブラザーズだと更に難しいぞ
逆に犬塚のような気がする。もちろん異論は認める。
出演すれば、必ずネタになる黒マスターはどうかな。
ストロンガーのブラックサタン編の時が特にコメディリリーフ感が強かった印象
茂もユリ子も前半はブラックサタンを倒すって覚悟きめてるから
おやっさんがメンタルケアに回らなくていいぶんコメディ寄りになったんじゃないかと推測
本懐を遂げたあとデルザー軍団が現れて『永遠に続くかもしれない悪との戦い』を(特にユリ子が)意識せざるを得なくなって初めておやっさんの出番になるというか何というか
その反面、ユリ子の最期を看取る際の
「何故だ!?何故あんな事やった!?」のシーンは小林昭二氏入魂の演技も相俟って
歴代シリーズで最もカッコいいオヤッさんだったと思う
イケメンなんだけど、侍として使命感やら忠誠心が強過ぎて、言動やら行動が何かと全力過ぎて3の線を一手に引き受けていたな。
四ノ巻の茉子姐さんとの掛け合いも思わず萌えたし、腐ったお姉様方の人気も抜群。
忍びないんで良心回路で改心すると言う設定があったとか
ジャッカーの玉三郎とかあの辺り
姫玉三郎には失礼だがよくあんなんで国際科学特捜隊松山支部に入れて更には本部に転属出来たなあと思った
因みに落語が趣味のキャラだったけど中の人は本当の落語家なんだよね
そして既出のがんがんじいの中の人も落語家だったね
番場に気に入られているところから、彼の口利きで入隊・転属できたのかもね。まぁできる上司に気に入られるのも一種の才能だからね。
本人は大真面目に、時にはシリアスな表情しているのに行動が奇行にしか見えなくて笑えてしまう面白さって、計算尽くでは難しいし、ギャグシーンになると更に弾ける。
イクササイズはその集大成
てれびくんのHBVって、なんでああも
はっちゃけ方面にフルスロットルなんだろう…
あのオカマキャラって脚本段階では無くて、演じた須藤元気氏の現場のアドリブで生まれたらしいですね。
(京水のセリフ中必死で笑いを堪える杉本女史)
(椅子を回転させて後ろを向く松岡氏)
武史はキャラ変更でああなった。初期の頃はもっとシリアスだった。
レギュラーメンバーだと、パパこと翔 宗一郎だろうか
カーンデジファーの作戦に何度か巻き込まれた時も
どこかコメディチックというか、悲壮感薄めというか、
パパならまあ大丈夫だろう的な安心感があった
あれはやっぱ当初の路線から変更したため必要がなくなったのだろうか
つかシリアス臭が特濃な序盤の展開に於いて、あいつらを活躍させる余裕が無かったからじゃね?
ぶっちゃけ浮き捲くってたしなあ…。
『ネロス帝国の下っ端視点から見た組織』みたいなポジで
狂言回し的に使えば良かった気はするが
ヒーロー番組でそういうのはやりにくいんだろうか
ハカセは変身したらふざけるけど普段はむしろまとも枠な気がするw
俺は鎧だと思ってる
笑いを取るというより、戦隊メタネタ要員としてのコメディ
そこまでコメディリリーフってキャラではないが重い空気があった初期のレオではホッとするキャラだった
あとダン隊長が考案したカネドラス攻略マシーンを造ったので意外と器用なんだよね
ただ理由もなく途中退場したのは残念
繰り出すギャグが渋すぎてキッズ置いてけぼりだが
辛うじてミヤコ蝶々だけは分かったけど
杉村春子・田中絹代・本間千代子はWikipediaで確認したわw
つか本間千代子って『ナショナルキッド』に出演してたのね。
「ダイナ」のアスカはそれに近かったかな。
ゼロワンとか
ゼロワンのコメディリリーフは大嶋副社長では?
福添だよ!
児嶋だよ!
明石暁もクールで厳格な部分を保ちつつも時々予想もつかないコメディさを出す時があったね。
シャンゼリオンの暁
主役がコメディ担当だと必然的に作品全体がコメディになるね
ゼンカイ介人。
マチャアキの孫悟空
レッドレーサーもなかなか
所長が強すぎるけど翔太郎はわりとギャグシーン多かった気がする
ウルトラマンサーガのゼロはそれにあたると思う
最近は結構知られてきたけど、七色虹之助の場合はルックスが何よりあのダウンタウン浜ちゃんにそっくり過ぎて笑衝w
噂には聞いてたけど初めて映像でちゃんと見た時は「なんでこの番組に浜ちゃんが出演してるんだ!?」と一瞬マジ思うレベルで浜ちゃん本人そのまんま声まで本人レベルの激似!
ウヒャヒャヒャヒャって高めの声で笑ってくれたら更に似ていると思う
ただ顔は似ていても御本人とは声質が違うんだよね
視聴者から嫌われてたり賛否両論だったりするし途中で退場したキャラも少なくないし(ハンペンの後任であるキカイダー01のガンモとか)
ロボットアニメとかもそうなんだけどコメディリリーフのキャラが成功するのはごく稀なんだよな(ロボットアニメもマジンガーZのボスボロット以外微妙なのばっかだし)
三条陸さんなんかはコメディリリーフ枠のキャラを活躍させるのが上手い印象
子どもって基本的に見た目がイケてないキャラを好まない傾向があるが
そんな子ども間ですら、当時ホリイ隊員は大人気だった
「ティガ」て全体的にシリアスだから、その雰囲気を潤滑油として担っていたのがホリイ隊員ですから人気があるのも頷けます。
また同28話「うたかたの…」にて、クリッターが出没する理由に人々が電磁波を使い過ぎるからという理由に対して「考えたけど…考えるのやめた」「そらぁ電磁波を止めるのはたやすいで…けど、電磁波なしで生活ができまっかて話やな」と難しい内容をホリイ隊員のキャラクター性を通じて分かりやすく説明されていたのも却って好感持てます。
「これが俺の仕事や」は名台詞
白影の「赤影どの~」を、ハンカチを凧みたいに背中に広げて真似てました
ブレインコンコルド回の真摯なキャラは普段コメディリリーフの人がやる分締まる。
日本語ペラペラ外国人で独特な面白さがある
コンビのコバ隊員もコメディリリーフっぽくなることが多かったね
演じてたのが佐渡さんなだけに活かせなかったのが悔やまれる
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/3418
光太郎を怪しい人物と感じて、追いかけ回しては酷い目に合う人でしたね。
原作漫画のブラックでも、光太郎を克美殺しの犯人と付け狙う刑事がいたけど。
この人は単なる刑事で終わってしまった。
トラブルメーカーでは有るけれど締める所はちゃんと締めてくれる所がすぎだな
マル秘書もケーブルかついで走ったり二人とも「やる時はやる男」感あったよね
あのプロフェッサーギルの命令に対して「はは~!」とかじゃなく「まかせて!☆チョーダイ!(やたら甲高い声)」
部下の質問に対しては「タレ!タレ!タレ!バカタレ!」
自分自身がキカイダーにやられた時も「コッパミジンコ!」と叫んで爆発w
英寿とミッチーと景和の関係性がシリアスに変化していく中でガチで癒し枠だったわ
そもそもあの世界観の中でコメディリリーフが誕生したことが異様。
最後の最後に頭にひまわり生やしたジャマト引き連れて協力しに来るとは誰も思わねえよw
あと景和と一緒にケケラに捕まった際に「(沙羅姉の記憶を見て)本当の幸せはつまらない人生にも転がってる」と良いこと言ったのに景和に「つまらない人生って何度も言うなよ」って抗議されてるところがちょっと笑えた。
太陽戦隊サンバルカンのコメディリリーフ助八どんを演じていたと知ったら驚く人もいるだろう
正直愛嬌よりウザいキャラクター性が勝っていたので視聴者の子供達にはあまり好かれてなかったのではと思う…
ブラックマグマのゼロガールズに騙されて、彼が太陽戦隊の一員だったと言い張る話は秀逸でした。
格闘シーンもゼロガールズがリードして強いんだと思わせる演出や。
サファリに帰って「僕って太陽戦隊の隊員だったんです~」って皆に自慢して。
岸田森さん演じるマスターに、呆れた顔で頭を指でクルクルってされる。
助八くんの唯一の見せ場でしたね。
サンバルカン直前に『必殺仕事人』の前半で似たような立ち位置でしたが
こちらは中盤で恋人ともども命を落とす事に…
厳密に言えば先に恋人が死んで数話後の別の話で殉職した。
ロイミュードの言い間違え(重要な伏線だったが)やゲンさんの考えた仮面ライダー(タイプスピードワイルドテクニック)とか、ところどころ笑いを入れてくれるのが好きだった
(再会時に飛びついて)「タケちゃぁぁぁん?」とか「目標はッ、三ツ星でしッ!」とか、リアクションがいちいち面白い
赤星昇一郎さんの演じるキャラクターは
ギャグやコメディ寄りになることの方が多いよね
もちろん、シリアスやミステリアスなキャラクターも
いることはいるんだけど
2人とも愛理さん絡みでポンコツっぽいけど本職は普通に優秀だよね
名前は宇宙刑事シリーズの大山小次郎さんをパロったのかな?と感じさせます。
人魚を探しに行ってワーラーに拉致され、頭脳を調べたら知能指数が何と0!
パンドラ女王に驚かれ「もしかしたら凄い御仁かもしれないから、丁重にお帰り願いなさい」と言わしめた男。
しかし、ただで帰されたわけでなく。記憶操作され、一緒にいた少年とヘラヘラ笑いながら「人魚、美女!」と呟きながら、抱き合ってホッペにキスし合う姿は凄く可笑しかった。
顔が人形みたいですもんね。
実際、メフィラスが化けてサトル君をおびき出した人形も同じ顔だし。
コメディリリーフだけどたまに主役回でめっちゃ重いストーリーやるの落差でかくて
その分強烈に記憶に残る
ブラックの時にもコンビ漫才師「セントルイス」の片割れセントさんが、東堂勝と言う喫茶店キャピトラのマスターとして。やたら調子の良いキャラクター感を出してたけど。
物語に不必要と(スタッフが)感じたのか、いつの間にかいなくなってしまいました。
まあ光太郎の大学の先輩で、趣味の釣りに行きたいが為に杏子と克美に店をまかせて行ってしまう。と言う設定でしたからねぇ。
光太郎の日常というか社会性というか、そういうものを描くには良かったと思うんだけどね、キャピトラ
まぁ当時の特撮番組ならバッサリいくよなぁ…刑事もそのうち警察組織を描かないといけなくなるから同様に…(私立探偵とかフリーのルポライターとかならまだしも)
クウガのポレポレと一条さんが、描ききれなかった喫茶店と刑事要素のリベンジなのかな~、なんて思ったり
先生を囮にしようとした晴人に怒ったシーンのおかげでやっぱ瞬平は必要だって思ったな
ゴーストの御成もそうだね
普段のはっちゃけぶりが強い反面、タケルに
「自己犠牲は尊い行いかもしれませんが、必ずしも正しい行いとは限りません。
我々は、タケル殿に生き返って欲しいのです…!」
と諭すシーンはそのギャップに強い魅力を感じたわ
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/2436
ジオウの時計屋のおじさんがソウゴを優しく叱るシーン大好き。
ずっといろんなものを修理してるだけのおじさんかと思いきや、ちゃんとおやっさんだった。
けっこー荒っぽいアラシ隊員よりもフランクに映るしね
コメディリリーフとしてイデ隊員がいたアラシ隊員と違って、他がわりとシリアスなキャラだからフルハシ隊員にコメディリリーフ役が回ってきたのかな
本来ならばソガ隊員がイデ隊員の役回りをする予定だったが、演者の阿知波信介氏が二の線で演じてしまい、結果フルハシ隊員がコメディ枠を全て引き受ける羽目になった。
デンジマンでブルーとイエローが役割変更した話に似てますね
ドラえもんのスケジュールどけいの先駆け
「美女と花粉」回でノムがある女性を尾行していたら気付かれ、その女性に偶然いたお巡りさんに通報されてしまい慌ててその場から逃げるシーンはコメディ風のBGMも手伝ってコメディリリーフを果たしていたように思った
「怪奇大作戦」の場合、牧さんもシーンによってはコメディを担当するからねぇ。「恐怖の電話」のラストシーンや「霧の童話」で鹿の糞を触った時に「美女の花粉」の回にはマスターに勝手に水を飲まれた時とか。
同時期の「五人の野武士」(’68~69/NTV)の弓使いの甘楽主水介は
クールなイケメン枠だったからノムのイメージが邪魔してどうにも見心地が悪かった。
シャツに書いてある通りの親しみやすさをアピールしてたんだろうが、
切れ者政治家にして冷酷な敵幹部からのポンコツぼんぼんというあの落差には戸惑うばかり。
カシラとの掛け合いがまた…互いに因縁の相手なんで深刻な関係のはずなんだがね。
親しみやすさにおいて、最初はマスターこと石動惣一が
その役割だったのに、話が進むにつれあのとおりに
なっちゃったからなあ…
枠を埋めるには誰かがキャラ変する必要があったのかもしれない
Xあたりまでのシビアさを守っていた頃と比べてちょっと辛かったな?
これを受けて2期からは、がんがんじいやチョロのような
コメディ枠が設立されたのだと推察。
3期、全体的に暗いトーンのブラックにこそ、存在して欲しかったな?
RXの霞のジョーまで待つしか。
ピグの名前を覚えようとせずピッケル君と呼び、ピグとのやり取りが面白かった
ピグだけじゃなくヒカリ(若いの)、ムツミ(お嬢さん)、トベ(運転手君)、マルメ(丸いの)、アキヤマ(隊長君)、ゴンドウ(でかいの)と、全員の名前を覚えられませんでした。
後にゴンドウには「隊長君」と呼ぶようになったね。
>ゴンドウ(でかいの)
この辺りからゴンドウキャップがそれまでの体育会系強面キャラだけでなくお茶目な面も見せ始めるのが良かった。
ウルトリアを二つに分離できることを間接的に示したのもニシキ博士だったね。
ただ、パンサーの朝雄もいるし、何なら嵐山さんも店にいる時は
はっちゃけたりして、コメディリリーフには事欠かないサンバルカン。
ゴーカイジャーのサンバルカンのレジェンド回には、
山田君が出演してくれる!と期待してたんだけどなあ…?
やっぱり毒蝮さんに帰マン連投は難しかったかな?
上野隊員の三井さんが頑張って吹っ飛ばされたりしてたけど、
意外にイケメンかつ地味なのもあって、
印象に残りにくかったのよね?
ほぼ毎回犯罪者役などで芸人が出演していたからなぁ...
山中隊員はシリアスギャグ枠ね
TACと言う組織の体質を、隊長以上に体現した人物である
ユニタング回で正体がユニタングの各パーツとは知らないでサイクリング部の女子大生達を羨ましそうに見ていた吉村隊員に山中隊員が「デレデレすんな!」と至極全うなツッコミ!?をしていたシーンは面白かった
春日博士の弟で、兄妹からは「叔父さん」と呼ばれている武器商人。
春日兄妹と視聴者からはヘイト対象でありながら、貴重なコメディリリーフとしても活躍した稀有なキャラである。
世話焼きモードの際は、ウルトラの父が憑依していた説もある。
コメディリリーフは扱いが難しいよね
お陰で「城洋介」というスピルバンの地球名が殆ど遣われなく成っちゃったよね
真っ先に思いついたのは、
車掌さん、チケットくん、ワゴンさんのトッキュウ組と
イマジンズ、ハナ(コハナ)、ナオミ、オーナーの電王組
我ながらなぜか分からんけど、
列車モチーフつながりになってしまった
コメディリリーフこそ演技力が重要だと痛感するね
この手のキャラが下手だと一気に冷めちゃう
それと物語での使い方も大事だね
適当に出すんじゃなく上手に使わないと魅力も半減だ
特にハンペンなんてうえだ峻さんの演技も
使い方もほぼ理想的じゃないかな
今にして思えばハックとの掛け合いは「スター・ウォーズ」のC-3POとR2-D2のコンビに通じるものがあるような気がする
ウルトラマン コンプリート ブルーレイ [Blu-ray] (輸入版)
コメディリリーフ、ムードメーカーと言えばキカイダーのハンペンが思い浮かぶなぁ
リブートでは恰好よくなってたけど