©東映
0: 名無し1号さん
タイムレンジャーはタイムパラドックス展開が多かったから、竜也とリュウヤが同じ人じゃん!とか意味わかんなかったぞ・・・

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
ゼロノスは「変身する度に侑斗が周りの記憶を失くす」だと勘違いしてた。大人になって見返して実際は「変身する度に周りが侑斗の記憶を失くす」と言うのに気付いた

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/741

 

 

2: 名無し1号さん
龍騎のライダーバトルの意味が分からなくて「何で仮面ライダー同士で喧嘩してるの?」と不思議だったな

 

82: 名無し1号さん
>>2
当時一度卒業してた頃だったから、逆に「特撮ヒーローでこんなことして良いんだ!?」って衝撃受けて、沼に落ちるきっかけだった、

 

3: 名無し1号さん
子供の頃は龍騎のアドベントカードの英語の意味がわからない物が何枚かあった
CONFINE…制限する、STRANGE…奇妙、NASTY…不快、BLAST…突風
今だったらスマホで検索できたが当時は英和辞書で探すしかなかったからなぁ

 

4: 名無し1号さん
音撃戦士が変身解除時に気力を維持しないと全裸になってしまうこと
魔化魍を退治する時にテント張ったりしててなんでここまでするのかと思ってたが、人前に全裸でいることに抵抗を覚えた頃に理由に気づいた

 

5: 名無し1号さん
ウルトラマン80最終回
巨大鉄球でマーゴドンを砕いたジャイアントボール作戦
極度の低温状態になると物質が脆くなるというのは
液体窒素の実験で知った
子どもの頃は凍る=カチンコチンに固くなるという
イメージしか無かったため、UGMの鉄球はよっぽど
強力だったんだなあ…とか思ってた

©円谷プロ

 

23: 名無し1号さん
>>5
あの鉄球って
横からスウィングさせてぶつけるより
上から落としてぶつける方が簡単じゃね?って思って観てたな

 

36: 名無し1号さん
>>23
真面目に考えると、落とした場合は鉄球がリバウンドした際の住宅への二次災害が恐いのと、数百や千メートルの高所から巨大鉄球を落としても空気抵抗があるために、終端速度は等加速度運動から等速運動に移行してて思ったより伸びない可能性も。

 

49: 名無し1号さん
>>5
ハラダとタジマがマーゴドンに浴びせたのが特殊冷凍液で
その冷凍エネルギーを吸収したから凍りついたとは気づかず
ただ水を浴びせたからマーゴドンの低温で凍ったみたいに思ってた

 

6: 名無し1号さん
クウガで“ライジング”と“ライトニング”を同じ意味をする言葉と勘違いした子供は一定数いると思う

 

15: 名無し1号さん
>>6
ついでに言うと電気でパワーアップして「雷神」グだからライジング=電気属性のナニカと誤解しがち
大人になると「成長してる」というごく普通の意味だとわかって拍子抜けするやつ

 

7: 名無し1号さん
ジュウレンジャーのブライ兄さんの寿命関連。緑の蝋燭の意味とかよく分かってなかったな

 

8: 名無し1号さん
仮面ライダーカブト序盤の雨粒弾きながらのクロックアップ
当時はお金の事情のことなんか知る由もなくまさかあのCG完成させるために大金が必要になるとは知らずに見てた

 

9: 名無し1号さん
魔空空間・幻夢界・不思議時空など宇宙刑事の敵対勢力が発動させる異空間描写の数々。
採石場のド真ん中に置かれたオルガンの周りでキツネ面の子供達が踊り狂う・・・っちゅー
シュールな画ヅラを見せられても、お子様の俺には何の事やらチンプンカンプンだったわw

 

52: 名無し1号さん
>>9
それぞれの異空間発生時に毎回ナレーションで解説してくれるけど
今聞いてもよく分からない・・・

 

59: 名無し1号さん
>>52
「幻夢界とは一種のホワイトホールである。ブラックホールに吸い込まれたおびただしい物質が原子分解して逆噴射している、光と熱の渦巻く悪魔の空間である」
「全宇宙は天界・地上界、そして不思議界からできている。不思議時空にはあらゆる原子核が圧縮されており、6000℃の熱と光を発して煮えたぎっているのだ」
とりあえず最悪の環境だと言うことだけはわかりました

 

93: 名無し1号さん
>>59
天界、神仏の領域が現実として存在する宇宙刑事時空すげえな…

 

10: 名無し1号さん
良太郎の強さを語るシーン。大人になるとわかる、彼は本当に強かった

 

11: 名無し1号さん
スパイダーマンの“大いなる力には大いなる責任が伴う”
大人になってこの言葉の意味と重さが理解できた

 

33: 名無し1号さん
>>11
まだ小学生の頃だったんですけどスパイダーマンはアメコミヒーローなのは知っていたのでなんで日本版にはロボットが出てくるんだろう?と思ってました。
まあカッコいいし好きなのですがマーチャンダイジング的にどうしても必要だったなんて子供には分からなかった…
あとスパイダーマン自体に必殺技がなかったとか。

 

12: 名無し1号さん
子供の時にウルトラマンコスモスを見てたときは変身する人>キャップ>その他って感じがチームEYESの印象だったけど見返すとちゃんと個性的にドラマが描かれてたんだなと思った

 

13: 名無し1号さん
「4号は本当はいちゃいけないって、先生は思ってるの」
大人になるとわかるよ…4号が戦っている世界は駄目だって…

 

14: 名無し1号さん
たぶん子供だったからなんだろうけれど、昔の作品は当時はよくわからなかった回がいろいろあった
大人になってやっとあの悲壮が理解できたウルトラQ「あけてくれ!」
絵が実体化した理屈が分からなかった怪奇大作戦「殺人回路」
キャプテンが墜落してシュピーゲル号が山にぶつかって気がついたら花畑にいたというキャプテンウルトラ最終回「行け!キャプテン 宇宙をこえて」
などなど

 

24: 名無し1号さん
>>14
「殺人回路」
アレ
わかんなくて当然
CRTディスプレイってただのブラウン管のことだし

 

74: 名無し1号さん
>>14
主人公達が宇宙のはてのお花畑みたいな場所ではしゃいで物語が終わるキャプテンウルトラの最終回は俺的にもいまだに意味不明…

 

16: 名無し1号さん
カーレンジャーのペガサスの一般市民たちをはじめ諸先輩から後輩各位に至るまで、軍人や宿命もないのにヒーローとして戦ってくださいって言われて「いやいやいや、ちょっと待って!」ってなるの
ジェットマンの凱ほど嫌がったりはしないにしても、普通はメガレンジャーの瞬やアバレンジャーの幸人みたいに否定的になるわ

©東映

 

17: 名無し1号さん
妖星ゴラスで予算をめぐって言い争いになるシーンあって
昔は地球の危機なんだから国連は金出せよ!と思ってたけど
今は地球の危機でも金が集まらんのは仕方ないんだなあと思えてしまう
特に制作当時は冷戦時代だしね
むしろ国連の人?に同情してしまうようになったわ

 

25: 名無し1号さん
>>17
「予算がない」という究極の障害を描いた「妖星ゴラス」
昨今この手の作品によくある政治的いさかいや
ゆがんだ信念を持つ者たちの妨害などが描かれるより
さらに上を行っているのがクール
重い人間ドラマ見せられるよりマグマのせいで危機に陥る展開の方が
見せ場として華があったね
だからマグマを登場させたのは正解だと思っている
実際、マグマが現れて倒すまでの一連のシーン
非常によくできているし

 

29: 名無し1号さん
>>17
「謎の円盤UFO」でも度々予算編成の話が出てくるし。
地球を守るのに予算渋ったり捻出するのに苦慮るなど子供にはちと理解出来ない事柄なんですよね。

 

18: 名無し1号さん
あっさりとゴルゴムの仕業を見破ってしまう南てつを

 

19: 名無し1号さん
>>18
…しまった送信を押してしまった…ゴルゴムの仕業だ(違)、、、
30分以内で解決しなければならない大人の事情だったw

 

20: 名無し1号さん
デカレンジャーが敵にトドメを刺す際のジャッジメント。
当時は裁判だの判決だのの意味を理解していなかったから、最後の技を放つためのリミット解除演出としか思っていなかった。

 

21: 名無し1号さん
アギトの世界観だな
まさかあんなに壮大な神話の世界だったとは

 

22: 名無し1号さん
ウルトラの何故か日本にばかり攻め込んでくる怪獣&宇宙人

 

28: 名無し1号さん
>>22
それは子どもながらに
「ウルトラマン」は日本の番組だからって理解してた
同様にウルトラマンがいきなりスペシウム光線を撃たないのかは
いきなり使ったら見せ場がなくなるからと理解してた

 

38: 名無し1号さん
>>22
セブンではペダン星人が各国のサミット要人が襲われたり、ゴース星人の地底ミサイルが各国首都を燃やしたりもしたし、帰マンのゴキネズラは同種がアメリカにも出たと言われていたから、初期の昭和シリーズは「各国支部も大変そうだな」という描写がところどころではありましたな。
科学特捜隊もパリに本部があって、各国支部からのゲスト隊員も何度か出ていたし。

 

42: 名無し1号さん
>>22
最初のウルトラマンで、バラージを舞台にしているんだからというのがあって、平成三部作とかで海外を舞台にした作品が製作された時は嬉しかったです(笑)

 

27: 名無し1号さん
宇宙人も外国人も日本語で喋ってくれること

 

30: 名無し1号さん
昔の作品には口と声が合ってない時が度々あったりして不思議さと違和感がありましたっけ…
まあアフレコなんですけど。

 

54: 名無し1号さん
>>30
アフレコまでに脚本の変更や編集の都合などで台詞が変わり
演者の口の動きと喋っている言葉が一致していないことも・・・

 

31: 名無し1号さん
クウガで五代が序盤に“あの感覚好きになれないから…”と言って拳を握りしめるシーンが大人になるにつれて意味合いがどんどん深まってくるんですよね。
それが終盤ダグバとの殴り合いに集約されていたかと思うと…

 

32: 名無し1号さん
忍者キャプターの火輪弾火炎陣はずっととどめをさす技だと思っていた
キャプターの意味が捕獲者で捕まりそうになった相手が忍者の掟で自縛しているなんて
子供じゃ解からないよ

 

95: 名無し1号さん
>>32
聖悠紀版はとどめ技だったね

 

34: 名無し1号さん
ウルトラマンネクサスで、吉良沢がネクサスさんへの攻撃命令を出していた事。
孤門の「彼は味方です」という言葉に対して「だからだよ」と反応した事も含めて、何故あのような対応をしたのか小さい頃は分からなかった。
漫画「ウルトラマンネクサス」の設定集を読んだ事で、ようやく謎が解けた。理由はこうだった。
・ビースト因子を抑制する抗体を作るためだった。
・抗体の開発を促進するためには、ウルトラマン、TLT、ウルティノイド、スペースビーストという四者のパワーバランスが拮抗せねばならなかった。
・そのためには、敢えてウルトラマンの力を削いでバランス調整することも必要だった。

 

37: 名無し1号さん
小学生低学年くらいの頃、ビデオで見ていた初代ウルトラマンに出ていたダダが「だめだ、ウルトラマンは強い」と弱りに弱っても退却せずに頑張っていたところを「逃げれば良いのに」と思っていた。
その後上司から無茶振りされて、逃げるに逃げられない事が分かってしまったときの思い。

 

58: 名無し1号さん
>>37
一応ダダ上司の出した指示も
「ウルトラマンの相手はいいから標本6体揃えて帰ってこい」って意味だったと思う

 

68: 名無し1号さん
>>58
一応4人の検体を集めていた瀕死のダダ部下に「いいからノルマこなせ」というのも相当鬼だ

 

39: 名無し1号さん
子供の頃の謎の番組「宇宙大作戦(スタートレック)」と「スペース1999」。
特に「スペース1999」は第1話を見逃していたから更に何をする番組なのかが分からなかったという…
今ではすっかり大ファンなんですが

 

40: 名無し1号さん
VSデストロイア最後の咆哮するジュニア
当時は放射能が急激に下がった意味がわからずゴジラは死んでないと思ってたな

 

41: 名無し1号さん
「人間は皆ライダーなんだよ」
当時はこの言葉に希望を抱いてしまっていた

 

86: 名無し1号さん
>>41
オープニングでカードを持ってる子供が映るのも、「君も仮面ライダーになれるぞ!」的なのじゃなく、割と恐ろしい描写だからな…

 

43: 名無し1号さん
単純に風見志郎と結城丈二が判り合っていない事に、小さい子供だと、何で仲良く出来ないのかな?って仮面ライダーではあった
あの二人の関係は、他の人ととの関係性の社会勉強の原点になっている

 

71: 名無し1号さん
>>43
水戸黄門とかの時代劇見てた自分は、『ああ、手を借りず自分の手だけで部下のカタキうちしたいのか』と解釈してました。

 

72: 名無し1号さん
>>71
ガイアとアグルが握手するのを望んでいた子供みたいな感覚で、風見志郎と結城丈二を見ていました

 

44: 名無し1号さん
ウルトラ警備隊はビデオシーバーで相手の顔が見る事が出来るけれど、何で後続の番組でやらなくなったのかが判らなかった
フィルム合成にお金と手間が掛かっているのを理解していなかった

 

46: 名無し1号さん
>>44
携帯電話や情報端末同士のビデオ通話が珍しくなった現在でも会議やリラックスして話すとき以外はそう使わわれないことを考えると、セブン時代にビデオレシーバ使わずスピーカー越しの通話も結構多かったのは実はリアル寄りだったとも思えてきた。

 

45: 名無し1号さん
クウガのジャラジ回。
当時は「残酷なゲゲルを行ったジャラジに正義の怒りをぶつけて殴りまくる」とだけ見ていた。
それが闇堕ちへの道にもなりうることを理解したのは再視聴後。

 

47: 名無し1号さん
マッハバロンOPの“蹂躙されて”の意味は辞書引かない限り分からないんだけど実際に調べたのは結構後の事でした。(何か忘れるんですよね。他の事調べたりで…)

 

77: 名無し1号さん
>>47
そこは、子ども番組の主題歌の歌詞だからといって決して妥協しないさすがの阿久悠先生ですよ
ちなみにワイルドセブンの主題歌の歌詞もなかなかのもの

 

50: 名無し1号さん
昭和の作品によくあった施設内に自由に出入りするレギュラー枠の少年は小さい頃は何とも思ってなかったんだけど年齢を重ねる内に徐々にウザったい存在に感じに…そもそも何でここに居るの!?という気持ちになったかと思えばいつの間にか消えたキャラもチラホラ(しかも消えた事に気づかない)…
大人になって色々事情を知るのであった。

 

67: 名無し1号さん
>>50
同意。いまだに科特隊に出入フリーのホシノくんなんなのかワカンナイ。

 

51: 名無し1号さん
怪獣が暴れる時に尻尾が動かなくなってしまった事 操演のスタッフも技術職だというのを判らなかった

 

53: 名無し1号さん
子供の頃は強い怪獣をウルトラマンが倒すことが好きだったから、タロウや80の最終回はあんまり好きじゃなかった。
んでも大人になってウルトラマンに頼らないで人の力で現状を打破するというメッセージを汲み取ってすごく好きになった。

 

56: 名無し1号さん
シーンというか歌詞だけど、仮面ライダー剣のOPの「めくるめく運命」を、トランプがモチーフだから「カードをめくるまで運命はわからない」みたいな意味だと思ってた
「めくるめく(目眩く)」が「目がくらむ」という意味で「目がくらむような(恐ろしい・とんでもない)運命」のことだと知ったのは大人になってからだけど、今でも「カードをめくる」とのダブルミーニングなんじゃないかと思ったりもする

 

66: 名無し1号さん
>>56
「風にめくられたカード」と対応する小節の歌詞だから、明らかに重ねる意図のある言葉選びではある

 

57: 名無し1号さん
レインボーマンの敵「○ね○ね団」は大きくなってから何を目標としていた組織だったのかを知った

 

62: 名無し1号さん
龍騎の最終回は当時何が起こったのか理解できなかったな…

 

63: 名無し1号さん
当時は弁護士というものをよく知らずに観てて、一条さんや氷川さんみたいな正義の刑事さん的な人かと思ったら全然そんなことなかった北岡秀一

 

64: 名無し1号さん
再放送で観てたサンダーバード
5号はUFOみたいな宇宙船だと思い込んでいて、「こいつなんで地球に降りてこないんだろう?」て不思議に思ってたわw
子供のころは5号てすごく地味でつまらないメカだと思ってたけど、人工衛星などによる情報収集の重要性が理解できる今では、国際救助隊には必須のメカだったんだなと思えるようになった

 

78: 名無し1号さん
>>64
変な話だけどうちの母ちゃんはサンダーバードをずっとスターウォーズみたいな戦闘系SFだと勘違いしてたっぽい

 

90: 名無し1号さん
>>64
自分は3号も結構好きで「何で他のメカと比べて活躍が少ないんだ?」と思っていたが、
宇宙を舞台にしてネタを「人災や事故に見舞われた人を救う」に限定すると、
昔の時代のSF作品だと内容も絵面も地味になるからなんだろうな。
あくまで「人を災害や事故から救う国際救助隊」の話であって、
侵略宇宙人との派手な戦闘がある作品じゃないしね。
今の時代の技術と知識なら、AIの暴走や宇宙ステーション崩壊など
派手な作品も出来るだろうが。

 

92: 名無し1号さん
>>90
AIの暴走も宇宙ステーションの崩壊も「サンダーバード ARE GO」でやってたね

 

65: 名無し1号さん
親父殿が当時俺の横でチェンジマンをチラ見してギョダーイにえらくウケてた
今なら何となくわかるよ親父…今日は早出だ…やれやれ…

 

69: 名無し1号さん
隊内外で恋愛描写のある戦隊は、子どもには『?』なコト多いよね多分。自分はジェットマンはおろか、タイムのドモンと新聞記者の関係性でさえ理解が困難だった。

 

70: 名無し1号さん
スペクトルマンが外部(上司)からの命令で変身するのは子供心に違和感あったな
大人になって背景設定とか知ってなんてブラックな職場なのかと驚愕

 

79: 名無し1号さん
>>70
「変身させて!」→「今はアカン!」
罪もない人間が変身させられた怪獣に対して←「◯ろせ!」
まさに鬼畜ブラック企業のパワハラ上司!

 

73: 名無し1号さん
大人っていうか最近になって気づいたことだけど、ティガFOで登場したカミーラがティガに抱いてた感情かな。
子供の頃に映画を見たときはティガが主役のどこか暗い雰囲気の作品だなと思っていて、そこからしばらく経ってTV版を全話見てから映画を見たら設定の後付けが目立ってて昔に比べて純粋に作品が見れなくなったなって感じて作品に対してそこまで深く考えなかったんだけど、一昨年のウルサマでカミーラとティガが戦っているのを見たらあぁカミーラはティガに対して愛憎という感情を抱いていたのかということに気づいて。
本当はティガのことを愛しているけど、愛しているからこそ自分を裏切ったことを許せずそれが憎しみになってティガに襲いかかってくるものの、心の底ではまだティガを愛してて本当は自分の元に戻ってきてほしいと望んでいたのではと考えたら、映画自体は対象年齢が高めだったとはいえよく子供も見るであろう作品でカミーラのドロドロとした感情を描いたなと感心してしまって。
そう考えるとトリガーとカルミラの関係性は子供でも見れるようにわかりやすくマイルドに描いていたことにも気づけたのは良い発見だった。

 

75: 名無し1号さん
ライダーかキカイダーで、人質が
線香花火の付いた十字架に縛り付けられてるシーン
高圧電流処刑のつもりだったんだな

 

80: 名無し1号さん
ジャンボーグAの最終回間際、もう後わずか4回くらいで最終回なのにここで敵の新幹部デモンゴーネが登場した時は
「もうすぐ最終回なのにここで敵の新キャラ?」と当時は違和感バリバリだったけど
今になったら、あれは最終回間際に怪獣の着ぐるみとかちゃんと登場させる予算が尽きたっぽいなと想像はつく

 

81: 名無し1号さん
あぁ~ うまいコーヒーが飲みたいなあ・・・
あぁ~残業のし過ぎかなぁ・・・
宝くじ当たらないかな・・・
どこか遠い所へ行ってみたいな・・・etc
大人になると身に沁みて理解った、バラバラマンのEDのボヤキ

 

83: 名無し1号さん
最初は見識も狭い児童の頃ニセウルトラマン等のあからさまな偽物デザインがどうして劇中で偽物だと分からないんだろう?と本気で思ってたりしてました

 

84: 名無し1号さん
ライブマン、ファイブマンのライブラスター、ファイブラスターのせいで、英語で銃はラスターって言うんだと子供の頃思ってた。
間のターボレンジャーもターボブラスターが言い辛かったのかボとブが濁んでターボラスターみたいに聞こえてたのも勘違いを助長したw

 

85: 名無し1号さん
シンケンジャーの丈瑠の伏線のほとんどかな
例)第6幕でズボシメシ言われた「嘘つき」
・子どもの頃「ふ~ん、殿様何か嘘ついたんだなぁ」(スルー:終盤の正体判明の時も思い返さない)
・成長後「た、タケちゃぁ~ん!・・・辛かったよなぁ・・・こんな境遇」(泣)

 

89: 名無し1号さん
>>85
実際のキャストの人達も、松坂さんしか知らなくて、共演者が収録後毎回皆で食事行くくらい仲良かったらしいから、言えないのもしんどかっただろうな。。

 

87: 名無し1号さん
幼稚園のころに再放送で観てた仮面の忍者赤影
OPで「豊臣秀吉が木下藤吉郎だったころ~」の意味がわからなかった
小学6年の社会の授業で豊臣秀吉を習ったはずだが、恥ずかしながら仮面の忍者赤影のことはすっかり忘れていた
中学の時にたまたま仮面の忍者赤影を思い出すことがあって、「あれ? 豊臣秀吉? あぁっ!!」てあの人が実在の人物だったことに気づいて、なぜかすごく感動してしまったことがある
なんというか、歴史の授業で習った時代の裏で、巨大怪獣と勇敢に戦った仮面をつけた忍者たちがいたかもしれないと思っちゃったのよw

 

88: 名無し1号さん
今やすっかり有名な話しだけど、例のバイオマン、お馴染みイエローフォーの殉職シーン
まああれは致し方ないんだけども、亡くなった後埋葬させるイエローフォーが人間体に戻らずにイエローフォーの姿のまま埋葬は幼い子供から見ても違和感あったよね
ちなみに似たような理由で怪傑ライオン丸のタイガージョー、虎 錠之介も
演じてた戸野広さんが亡くなられたあたりの回は
明らかに錠之介の声が完全別人だったり、タイガージョーが錠之介の姿に一切戻らずにずっとタイガージョーのままの回があったっけ

 

91: 名無し1号さん
帰マンの「この一発で地獄へ行け!」でキックボクサーの三郎がせっかく郷さんから習得したウルトラキックを大事な試合で封印して負けた事
大人になればウルトラキックを封印した理由が容易に分かる

 

94: 名無し1号さん
ぼく『ギャ、ギャバンの頭がツルツルだー!?』

 

未来戦隊タイムレンジャー DVD-COLLECTION VOL.1