©東映
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/741
当時一度卒業してた頃だったから、逆に「特撮ヒーローでこんなことして良いんだ!?」って衝撃受けて、沼に落ちるきっかけだった、
CONFINE…制限する、STRANGE…奇妙、NASTY…不快、BLAST…突風
今だったらスマホで検索できたが当時は英和辞書で探すしかなかったからなぁ
魔化魍を退治する時にテント張ったりしててなんでここまでするのかと思ってたが、人前に全裸でいることに抵抗を覚えた頃に理由に気づいた
巨大鉄球でマーゴドンを砕いたジャイアントボール作戦
極度の低温状態になると物質が脆くなるというのは
液体窒素の実験で知った
子どもの頃は凍る=カチンコチンに固くなるという
イメージしか無かったため、UGMの鉄球はよっぽど
強力だったんだなあ…とか思ってた
©円谷プロ
あの鉄球って
横からスウィングさせてぶつけるより
上から落としてぶつける方が簡単じゃね?って思って観てたな
真面目に考えると、落とした場合は鉄球がリバウンドした際の住宅への二次災害が恐いのと、数百や千メートルの高所から巨大鉄球を落としても空気抵抗があるために、終端速度は等加速度運動から等速運動に移行してて思ったより伸びない可能性も。
ハラダとタジマがマーゴドンに浴びせたのが特殊冷凍液で
その冷凍エネルギーを吸収したから凍りついたとは気づかず
ただ水を浴びせたからマーゴドンの低温で凍ったみたいに思ってた
ついでに言うと電気でパワーアップして「雷神」グだからライジング=電気属性のナニカと誤解しがち
大人になると「成長してる」というごく普通の意味だとわかって拍子抜けするやつ
当時はお金の事情のことなんか知る由もなくまさかあのCG完成させるために大金が必要になるとは知らずに見てた
採石場のド真ん中に置かれたオルガンの周りでキツネ面の子供達が踊り狂う・・・っちゅー
シュールな画ヅラを見せられても、お子様の俺には何の事やらチンプンカンプンだったわw
それぞれの異空間発生時に毎回ナレーションで解説してくれるけど
今聞いてもよく分からない・・・
「幻夢界とは一種のホワイトホールである。ブラックホールに吸い込まれたおびただしい物質が原子分解して逆噴射している、光と熱の渦巻く悪魔の空間である」
「全宇宙は天界・地上界、そして不思議界からできている。不思議時空にはあらゆる原子核が圧縮されており、6000℃の熱と光を発して煮えたぎっているのだ」
とりあえず最悪の環境だと言うことだけはわかりました
天界、神仏の領域が現実として存在する宇宙刑事時空すげえな…
大人になってこの言葉の意味と重さが理解できた
まだ小学生の頃だったんですけどスパイダーマンはアメコミヒーローなのは知っていたのでなんで日本版にはロボットが出てくるんだろう?と思ってました。
まあカッコいいし好きなのですがマーチャンダイジング的にどうしても必要だったなんて子供には分からなかった…
あとスパイダーマン自体に必殺技がなかったとか。
大人になるとわかるよ…4号が戦っている世界は駄目だって…
大人になってやっとあの悲壮が理解できたウルトラQ「あけてくれ!」
絵が実体化した理屈が分からなかった怪奇大作戦「殺人回路」
キャプテンが墜落してシュピーゲル号が山にぶつかって気がついたら花畑にいたというキャプテンウルトラ最終回「行け!キャプテン 宇宙をこえて」
などなど
「殺人回路」
アレ
わかんなくて当然
CRTディスプレイってただのブラウン管のことだし
主人公達が宇宙のはてのお花畑みたいな場所ではしゃいで物語が終わるキャプテンウルトラの最終回は俺的にもいまだに意味不明…
ジェットマンの凱ほど嫌がったりはしないにしても、普通はメガレンジャーの瞬やアバレンジャーの幸人みたいに否定的になるわ
©東映
昔は地球の危機なんだから国連は金出せよ!と思ってたけど
今は地球の危機でも金が集まらんのは仕方ないんだなあと思えてしまう
特に制作当時は冷戦時代だしね
むしろ国連の人?に同情してしまうようになったわ
「予算がない」という究極の障害を描いた「妖星ゴラス」
昨今この手の作品によくある政治的いさかいや
ゆがんだ信念を持つ者たちの妨害などが描かれるより
さらに上を行っているのがクール
重い人間ドラマ見せられるよりマグマのせいで危機に陥る展開の方が
見せ場として華があったね
だからマグマを登場させたのは正解だと思っている
実際、マグマが現れて倒すまでの一連のシーン
非常によくできているし
「謎の円盤UFO」でも度々予算編成の話が出てくるし。
地球を守るのに予算渋ったり捻出するのに苦慮るなど子供にはちと理解出来ない事柄なんですよね。
…しまった送信を押してしまった…ゴルゴムの仕業だ(違)、、、
30分以内で解決しなければならない大人の事情だったw
当時は裁判だの判決だのの意味を理解していなかったから、最後の技を放つためのリミット解除演出としか思っていなかった。
まさかあんなに壮大な神話の世界だったとは
それは子どもながらに
「ウルトラマン」は日本の番組だからって理解してた
同様にウルトラマンがいきなりスペシウム光線を撃たないのかは
いきなり使ったら見せ場がなくなるからと理解してた
セブンではペダン星人が各国のサミット要人が襲われたり、ゴース星人の地底ミサイルが各国首都を燃やしたりもしたし、帰マンのゴキネズラは同種がアメリカにも出たと言われていたから、初期の昭和シリーズは「各国支部も大変そうだな」という描写がところどころではありましたな。
科学特捜隊もパリに本部があって、各国支部からのゲスト隊員も何度か出ていたし。
最初のウルトラマンで、バラージを舞台にしているんだからというのがあって、平成三部作とかで海外を舞台にした作品が製作された時は嬉しかったです(笑)
まあアフレコなんですけど。
アフレコまでに脚本の変更や編集の都合などで台詞が変わり
演者の口の動きと喋っている言葉が一致していないことも・・・
それが終盤ダグバとの殴り合いに集約されていたかと思うと…
キャプターの意味が捕獲者で捕まりそうになった相手が忍者の掟で自縛しているなんて
子供じゃ解からないよ
聖悠紀版はとどめ技だったね
孤門の「彼は味方です」という言葉に対して「だからだよ」と反応した事も含めて、何故あのような対応をしたのか小さい頃は分からなかった。
漫画「ウルトラマンネクサス」の設定集を読んだ事で、ようやく謎が解けた。理由はこうだった。
・ビースト因子を抑制する抗体を作るためだった。
・抗体の開発を促進するためには、ウルトラマン、TLT、ウルティノイド、スペースビーストという四者のパワーバランスが拮抗せねばならなかった。
・そのためには、敢えてウルトラマンの力を削いでバランス調整することも必要だった。
その後上司から無茶振りされて、逃げるに逃げられない事が分かってしまったときの思い。
一応ダダ上司の出した指示も
「ウルトラマンの相手はいいから標本6体揃えて帰ってこい」って意味だったと思う
一応4人の検体を集めていた瀕死のダダ部下に「いいからノルマこなせ」というのも相当鬼だ
特に「スペース1999」は第1話を見逃していたから更に何をする番組なのかが分からなかったという…
今ではすっかり大ファンなんですが
当時は放射能が急激に下がった意味がわからずゴジラは死んでないと思ってたな
当時はこの言葉に希望を抱いてしまっていた
オープニングでカードを持ってる子供が映るのも、「君も仮面ライダーになれるぞ!」的なのじゃなく、割と恐ろしい描写だからな…
あの二人の関係は、他の人ととの関係性の社会勉強の原点になっている
水戸黄門とかの時代劇見てた自分は、『ああ、手を借りず自分の手だけで部下のカタキうちしたいのか』と解釈してました。
ガイアとアグルが握手するのを望んでいた子供みたいな感覚で、風見志郎と結城丈二を見ていました
フィルム合成にお金と手間が掛かっているのを理解していなかった
携帯電話や情報端末同士のビデオ通話が珍しくなった現在でも会議やリラックスして話すとき以外はそう使わわれないことを考えると、セブン時代にビデオレシーバ使わずスピーカー越しの通話も結構多かったのは実はリアル寄りだったとも思えてきた。
当時は「残酷なゲゲルを行ったジャラジに正義の怒りをぶつけて殴りまくる」とだけ見ていた。
それが闇堕ちへの道にもなりうることを理解したのは再視聴後。
そこは、子ども番組の主題歌の歌詞だからといって決して妥協しないさすがの阿久悠先生ですよ
ちなみにワイルドセブンの主題歌の歌詞もなかなかのもの
大人になって色々事情を知るのであった。
同意。いまだに科特隊に出入フリーのホシノくんなんなのかワカンナイ。
んでも大人になってウルトラマンに頼らないで人の力で現状を打破するというメッセージを汲み取ってすごく好きになった。
「めくるめく(目眩く)」が「目がくらむ」という意味で「目がくらむような(恐ろしい・とんでもない)運命」のことだと知ったのは大人になってからだけど、今でも「カードをめくる」とのダブルミーニングなんじゃないかと思ったりもする
「風にめくられたカード」と対応する小節の歌詞だから、明らかに重ねる意図のある言葉選びではある
5号はUFOみたいな宇宙船だと思い込んでいて、「こいつなんで地球に降りてこないんだろう?」て不思議に思ってたわw
子供のころは5号てすごく地味でつまらないメカだと思ってたけど、人工衛星などによる情報収集の重要性が理解できる今では、国際救助隊には必須のメカだったんだなと思えるようになった
変な話だけどうちの母ちゃんはサンダーバードをずっとスターウォーズみたいな戦闘系SFだと勘違いしてたっぽい
自分は3号も結構好きで「何で他のメカと比べて活躍が少ないんだ?」と思っていたが、
宇宙を舞台にしてネタを「人災や事故に見舞われた人を救う」に限定すると、
昔の時代のSF作品だと内容も絵面も地味になるからなんだろうな。
あくまで「人を災害や事故から救う国際救助隊」の話であって、
侵略宇宙人との派手な戦闘がある作品じゃないしね。
今の時代の技術と知識なら、AIの暴走や宇宙ステーション崩壊など
派手な作品も出来るだろうが。
AIの暴走も宇宙ステーションの崩壊も「サンダーバード ARE GO」でやってたね
今なら何となくわかるよ親父…今日は早出だ…やれやれ…
大人になって背景設定とか知ってなんてブラックな職場なのかと驚愕
「変身させて!」→「今はアカン!」
罪もない人間が変身させられた怪獣に対して←「◯ろせ!」
まさに鬼畜ブラック企業のパワハラ上司!
子供の頃に映画を見たときはティガが主役のどこか暗い雰囲気の作品だなと思っていて、そこからしばらく経ってTV版を全話見てから映画を見たら設定の後付けが目立ってて昔に比べて純粋に作品が見れなくなったなって感じて作品に対してそこまで深く考えなかったんだけど、一昨年のウルサマでカミーラとティガが戦っているのを見たらあぁカミーラはティガに対して愛憎という感情を抱いていたのかということに気づいて。
本当はティガのことを愛しているけど、愛しているからこそ自分を裏切ったことを許せずそれが憎しみになってティガに襲いかかってくるものの、心の底ではまだティガを愛してて本当は自分の元に戻ってきてほしいと望んでいたのではと考えたら、映画自体は対象年齢が高めだったとはいえよく子供も見るであろう作品でカミーラのドロドロとした感情を描いたなと感心してしまって。
そう考えるとトリガーとカルミラの関係性は子供でも見れるようにわかりやすくマイルドに描いていたことにも気づけたのは良い発見だった。
線香花火の付いた十字架に縛り付けられてるシーン
高圧電流処刑のつもりだったんだな
「もうすぐ最終回なのにここで敵の新キャラ?」と当時は違和感バリバリだったけど
今になったら、あれは最終回間際に怪獣の着ぐるみとかちゃんと登場させる予算が尽きたっぽいなと想像はつく
あぁ~残業のし過ぎかなぁ・・・
宝くじ当たらないかな・・・
どこか遠い所へ行ってみたいな・・・etc
大人になると身に沁みて理解った、バラバラマンのEDのボヤキ
間のターボレンジャーもターボブラスターが言い辛かったのかボとブが濁んでターボラスターみたいに聞こえてたのも勘違いを助長したw
例)第6幕でズボシメシ言われた「嘘つき」
・子どもの頃「ふ~ん、殿様何か嘘ついたんだなぁ」(スルー:終盤の正体判明の時も思い返さない)
・成長後「た、タケちゃぁ~ん!・・・辛かったよなぁ・・・こんな境遇」(泣)
実際のキャストの人達も、松坂さんしか知らなくて、共演者が収録後毎回皆で食事行くくらい仲良かったらしいから、言えないのもしんどかっただろうな。。
OPで「豊臣秀吉が木下藤吉郎だったころ~」の意味がわからなかった
小学6年の社会の授業で豊臣秀吉を習ったはずだが、恥ずかしながら仮面の忍者赤影のことはすっかり忘れていた
中学の時にたまたま仮面の忍者赤影を思い出すことがあって、「あれ? 豊臣秀吉? あぁっ!!」てあの人が実在の人物だったことに気づいて、なぜかすごく感動してしまったことがある
なんというか、歴史の授業で習った時代の裏で、巨大怪獣と勇敢に戦った仮面をつけた忍者たちがいたかもしれないと思っちゃったのよw
まああれは致し方ないんだけども、亡くなった後埋葬させるイエローフォーが人間体に戻らずにイエローフォーの姿のまま埋葬は幼い子供から見ても違和感あったよね
ちなみに似たような理由で怪傑ライオン丸のタイガージョー、虎 錠之介も
演じてた戸野広さんが亡くなられたあたりの回は
明らかに錠之介の声が完全別人だったり、タイガージョーが錠之介の姿に一切戻らずにずっとタイガージョーのままの回があったっけ
大人になればウルトラキックを封印した理由が容易に分かる
未来戦隊タイムレンジャー DVD-COLLECTION VOL.1
ゼロノスは「変身する度に侑斗が周りの記憶を失くす」だと勘違いしてた。大人になって見返して実際は「変身する度に周りが侑斗の記憶を失くす」と言うのに気付いた