
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
具現化しなければ的矢所長の旧友に幽霊として目撃される事もなく、その結果SRIに調査されずに済んだかもしれないね
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
そして最後はムラマツキャップが岩本博士を連行!?
豪華だねえ
目張りが濃いな、芹沢博士
今回流れたピンキーとキラーズの恋の季節は1968年7月20日に発売
怪奇大作戦は1968年9月15日から放送開始
当時の人気曲がそのまま聴けるのはいいですね
当時は今ほど音感著作権が云々とか言わなかったから、気軽に流行りの曲とか流せてましたね。
世知辛い時代なったね
JASRACの包括契約システムってこの頃は無かったんですか?
なかった。
当時の権利者の意識では、「タダで曲の宣伝してもらってる」という考えだったから。
だから、一般映画やドラマのみならず、ピンク映画(成人映画)でも歌謡曲が使い放題だった。
後に、ニューミュージック系の歌手が「成人映画なんかに私の曲を使ってほしくない」と発言したことがある。
こちらはちゃんと実体化する上に他の遠くにある絵に乗り移ることで
わずか2分で80kmもの距離を移動するという無茶苦茶な能力持ちだった

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/827
当初目指していたテーマと全くの別物に仕上がった曰く付きの回だね。
まあ中年のバイタリティ溢れる濃ゆい伊藤課長なんて、市川氏は書かないキャラだろうしなあ。
脚本だと事件の黒幕も清一郎ではなかったようだしね
先代社長が訊いた直後にダイアナが現れたから
「どうやっても助けられない」というあの回答も
すでに清一郎が仕込んであったのだろうな
壁掛けな上、薄型、高画質、おそらく有機ELテレビだな
デカイしプログラミングもソフトではなくハードで行う。
パンチカードとオープンリールを使ってデータの入出力。
今と似ているようで違うのが興味深い。
でもエンジニアが徹夜でこき使われているのは変わらない…
映像出力装置の設計図よりコンピュータの説明書を見た方が
ダイアナを操作できたんじゃないか?
好意的に解釈するなら、犯行を偽装するために幽霊を利用しようとしたのかもしれないな、芹沢博士。
でも伊藤課長がSRIに通じていたため、その当てが外れて犯行がバレてしまった…
別に一反木綿みたいな幽霊でもいいのに、
あえてダイアナに偽装したのは清一郎の趣味か?
いや清五郎に気づかれないように社長室の飾るための偽装か?
もしくは清五郎がすでに飾っていた絵画に似せて作らせたのかもしれない。
一反木綿が出てくるよりも、金髪白人美女の方が画面が華やかになるねw
映写装置のないところでもダイアナの映像が維持できているし。
実現こそされていないけど、理論上の計算は可能らしい。
実現したら殺人じゃなくて別の使い方されるんだろうな
ノムもさおりに「コンピューターと恋愛するのはどうだい?」と言っていたしね
さおりは「そんなのつまらない」と一蹴していたが
まさか未来に恋愛ゲームがこんなにヒットするとは思ってもみなかっただろうな。
後の回になるが、「僕は生きている人間が好きかな(牧)」
私もそれに同意。
我々も「生きている俳優」が好きだから、酒を控えてもう少し長生きしてほしかったです、岸田さん……
ロケ地は千代田区内幸町っぽいな、まだあるのかな?
ロケ地探報している人のホームページ見たら
結構何箇所かに渡ってロケしているみたいだけど
屋上はスポンサーだったタケダビルで所有者は変わったけど
まだあるみたいだ!
50年後の現代でもコンピュータに対しての一般認識は変わってなさそう。
ってのは昔からあったんだね
人間て全然変わらないね……
怪奇大作戦の他の話を見ても、人間の欲望は大して変わらないんだなと思う。
「便利にはなったけども人間はちっとも進歩してない、寧ろ退化している」(岡本太郎)
それによると、日本電気のNEAC 2206か2230、磁気テープは、同じく日本電気の543磁気テープ装置だそうだ。
今はフリック入力で良かった。
スポンサーからの差し入れだろう
(当時の)現代が舞台だからタイアップも割とストレートだよね
エンディングでタケダの看板がドーンと出る回とか
でのHALもHALでよく見ると、流石に古臭く感じるくらい現実の方が未来になったな~。
そんなブラックな環境で、差し入れの焼き芋はちょっと嬉しくて感情移入するのも無理はない?
差し入れも嬉しいが、何より嬉しいのが人情である。機械に囲まれた環境だからこそ人の情愛に飢えているもんだ。
パソコンやスマホしか友達がいないという輩から見ればウザいとか思われるかもしれないが、一歩踏み出せば結構良いもんだよと言いたい。
豪華なキャストと合成技術による映像パワーによって怪奇大作戦を紹介する映像には必ずダイアナが出てくる辺りに本作の魅力があるのは確かかと。
怪奇大作戦の他の話を見ても、時間の短さから登場人物の人物像や背景が深く掘り下げられないから
微妙に寸止めな感じはするよね。
>合成技術による映像パワー
劇中の実在の人物が動くスピードとダイアナの動くスピードが
異なっているのがいいよね
ダイアナが異形の存在であることの説得力が増している
冷凍人間や包帯巻いた白い顔より外国人美女は華やかだから出しやすいよね
こういうおっさんは飲みにいって飯おごってくれたりするんで嫌いじゃない。
豪放磊落ばタイプは少ないかしれないが、マイペースでのほほんとしたオジさんは多いかも。
そしてコンピューターの敵にされる…やはり人間は進歩していない…。
オジさんは自分の保身優先で飯とかおごってくれなさそう。
不景気なせいかもしれないが!
“飲みにケーション”を嫌がる年配もいる時代だからね。むろん懐事情もあるから尚更。
けどそれでもやっぱりコンピューターの敵にされる…やはり人間は進歩していない…。
そういうオッさんに飲みに連れて行ってもらって、
自分も酒に強くなったり大人の店を知っていく。
今はコロナ渦とかでそれも少なくなってきているんだろうな。
残業が多すぎて体力面からしても飲み会はキツい
神田隆さんは、日本の集団刑事物の草分けである東映「警視庁物語」シリーズで人情味と統率力に溢れる捜査主任を演じて、犯人の取り調べの時の迫力も凄い。
晩年は時代劇の悪役が多かったが、「大魔神怒る」では「わしは神様より偉いんだ。わははは」と豪語したあげくに、ラストでとんでもない死に様をさらす。
また、松竹「象を喰った連中」(1947年) では、細菌研究所の所員を演じているらしい。
お顔のイメージに似合わず、東京帝国大学文学部の仏文科の卒業生である。
清五郎社長は絵のダイアナに矢を向けられたショックで
心筋梗塞を起こしたのだろうけど
岡が映像のはずの矢に射られて命を落とすというのは・・・
(矢が電気エネルギーの塊だったとか?)
平田昭彦の迫真の引き釣り顔がいい。でも目張りが濃い
映画撮影で実際に矢を射られた三船敏郎の恐怖はいかほどのものだったのか…
(三船と矢が刺さる場所とはかなりの距離があったそうだが誤射の可能性もあるし)
と好意的解釈をしよう…
ダイアナの正体は着色された肉食性の小虫の集合体で
それがコンピューターの指示によって額の中から抜け出し
標的を襲うというものだった
同じ福田純の「死を呼ぶ電波」(脚本のみ)と折衷した内容だったな。
ただ読み応えはどこかとっ散らかった感が拭えないオリジナル本編2作より
優れていたと思う。ダイアナの矢が本編は虚像に過ぎず、突き刺さった
(ように見える)ら、心臓まひで死んだのも都合が良すぎる。
コミック版は矢がピラニア虫の集合という実体であれば射殺もあり得るし
復讐の念に駆られずいられなかった犯人の悲哀も良く描けている。
「殺人回路」も脚本では神谷一族に対する岡の復讐譚だったんだよね
特に時期的に冬だから空が遠くて青色が美しく映っているのが良い。
どうやら所長の名前「忠(ただし)」を音読みにしたあだ名らしい
長年取引をしていた会社の行く末をコンピューターに訪ねた挙句にコンピューターに殺される展開が皮肉すぎる。
この回は機械やダイアナのことで隠れがちだが、骨肉の争いによる殺人というやりきれない話でもある。
>骨肉の争いによる殺人
市川氏の脚本ではそちらが中心のストーリーだったらしい
如何にも市川脚本らしい筋書きだね。
また自身の味方(アイテム)に裏切られてしまう展開は、後の「帰ってきたウルトラマン」31話のウルトラブレスレッドや「ウルトラマンA」最終回のサイモン星人(ヤプールの残党)に通じる。

©円谷プロ
今なら「0」と「1」の数字になって消えていったのだろうか
それも昭和っぽい…いや、ぎりぎりマトリックスぽいかな…?
「ウルトラセブン」でもゲストで出てるが、松竹映画「昆虫大戦争」ではユダヤ系の天才女科学者で事件の黒幕でもある。
これが、最も大きい役かな。
技術畑の岡にとっても用語や図面が通じない上司はやり辛かっただろうな
(伊藤課長は自分なりに歩み寄ろうとしていたが)
からの焼き芋の差し入れだろうな
チューこと的矢所長は、伊藤がそんなことでノイローゼになる玉じゃないと言っていたくらい
気にしていなかったように見えるけどね(だから狙われてしまったんだが)。
機械の言葉がわからなから人間同士のコミュニケーションを深めようとしたんだと思う。
目撃したダイアナのことを語る時の口調は実に渋くて格好いい伊藤課長
本来の伊藤課長はそういう人物で
普段の口調は営業畑で身についたものだったのかな
欠番になっている「セブン」のあの話の冒頭で見られる。
昭和三十年代の映画やドラマでは、わりと一般的な描写。
四十年代では、少し珍しいかも。
水分でも粉物でもないから機械を壊す原因にならないと思うけど
昔の機械なのでその辺のルールが厳しそう
機械に五月蠅くない、そして細けーことは気にするな!の伊藤課長の事だから
勝手に持ち込んだ可能性大ではある。
「本当に人間を助けることができるのは機械ではなく人間である」という表現だと見るのは
少し穿ちすぎだろうか
遅くまで残業させられているな、みんな。
次回に触れられるが、夜通しで店のおしぼりを調べる描写があるから
事件が起きれば朝昼晩なんて関係ないんでしょ。
まだ社長室の絵が怪しいぐらいの段階だったし、
さっきまで仕事してダイアナに襲われた岡しかり、
いきなり呼びだされた町やんも大概だろうな。
でもみんなそれでも溌溂としてたね。
仕事も好きなんでしょうね。
初音ミクに至っても結局同じ口調だ。50年経っても進歩しない
フィクション上で言えば『マックス』のエリーや『ライダー01』のイズなどは、割と人間的に描かれるようにはなっている。
同時代の2001年のHALは人間っぽく喋るよ
てか海外モノになるけど「ナイトライダー」のキッドが一番人間的である。
サンダーバードもCGでリメイクされるけど、ファンが見たいのはやっぱりスーパーマリオネーションだったみたいなもので、そこを外すとコンピューター感が無くなるんだろうね
「80」のUGMの警告音と同じだね。
この回は科特隊の協力者の岩本博士、SGMの御手洗博士、MACの高倉司令長官とゲストが豪華
そして最後はムラマツキャップが岩本博士を連行!?