©円谷プロ ©ウルトラマンブレーザー製作委員会・テレビ東京
0: 名無し1号さん
一般市民の視点で描かれた特撮作品のエピソードを語ろう
ウルトラマンブレーザーの「ソンポヒーロー」の回は
日本怪獣損害保険会社で働く、しがないサラリーマン・テツオが主人公と言っていい
時にはヒーローを巻き込んでは迷惑をかけたり騒動を起こすも多い?
そんな愛すべき特撮世界の市民を語ろうか

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

2: 名無し1号さん
メビウスの「無敵のママ」が思い浮かんだ。

 

4: 名無し1号さん
ソンポヒーローはガイアの28話を思い出したな。あの回も我夢の父親と田端さん視点での話だったし

©円谷プロ

 

5: 名無し1号さん
蝶野が主役と言っても良いクウガの「不審」と「前兆」
何かも上手く行かなくて世の中に不満を抱く若者の蝶野がグロンギに憧れを抱くってのが、何かちょっとリアルだなって共感してたな

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1348

 

6: 名無し1号さん
ウルトラセブンの「円盤が来た」のフクシン青年が浮かんだ
フクシン青年の後日談を見てみたかったな

 

43: 名無し1号さん
>>6
ウルトラQの「あけてくれ!」のラストみたいな後日談になっちゃいそう・・・

 

8: 名無し1号さん
ウルトラマンタロウのヤプール&ベムスター前後編に出てきた塾の先生(名前忘れた)。 今でもウルトラマンや防衛隊に協力した一般市民。 この先生の御蔭でベムスターを倒す事ができた。 ZATの隊員になるかなぁとラスト、マジでそう思ってしまった。

 

12: 名無し1号さん
>>8
海野八郎先生ですね、演者はかの大和田獏さん

 

16: 名無し1号さん
>>8
MATの加藤隊長だったらあの勇気と行動力を買ってスカウトしただろうね

 

9: 名無し1号さん
ギンガマン第三十五章「無敵の晴彦」は文字通り青山勇太の父親の晴彦がハヤテと共に大活躍する回
まあ本当はこの回、イエローのヒカルとやるところだったのを訳者さんが手首を痛めて急遽変更になっただけなんだけど

 

53: 名無し1号さん
>>9
晴彦を演じたのは元ザ・チェッカーズの高杢さん。 リアルタイムで見てたけどマジで高杢さんは名演技だった。

 

11: 名無し1号さん
メガレンジャーはラスト3話における理不尽な一般市民描写ばかり語られるが、その少し前にネジレジアの攻撃で被害受ける頻度が多くなり客船で日本から待避しようとする話もあって、物語が進むにつれて一般市民のメガレンジャーの不安視疑問視が強まってる描写を挟んでるのよね

 

13: 名無し1号さん
80の教師編は生徒視点でのエピソードも多かった。「星から来た少年」など特に。

 

49: 名無し1号さん
>>13
「星から来た少年」は教師編の中でも特に出来がいいんだよな。
・自分を宇宙人だと信じる明男少年(ウルトラシリーズだからもしかしたら本当に?という)
・そのある種の思い込みを授業の中で暴いてしまう不慣れな矢的先生(理科の教師という設定を上手く生かしている)
・アブドラールスを一度は仲間と思った明男が最後にはエイティを応援するシーンが現実逃避からの脱却を表す意味合いもあって素晴らしい
・最後にはみんなからの輸血で助かった明男が「僕は確かに地球人だ」と改めて認識する
とにかく全ての描写がガッチリと噛み合い、見どころが多かった。

 

14: 名無し1号さん
キョウリュウジャーの世界に存在する一般人の物語として作られたスピンオフ作品:俺たち賞金稼ぎ団

 

17: 名無し1号さん
エックスの激撮! Xio密着24時もある意味一般人視点やね。斬新で面白かった。

 

19: 名無し1号さん
ウルトラマンガイア第35話「怪獣の身代金」のフルータ星人こと古田鉄工所の方々。
怪獣の卵で身代金を取ろうとした社長社員の主体の回でインパクトが強かった。
字が下手な犯行文やその届けたルートがあまりにも酷くて人間の仕業となかなかバレなかったのも面白い

 

41: 名無し1号さん
>>19
この話ガイアの中で際立つキレッキレのギャグ回だったな
これの翌週に藤宮との再会で温度差に風邪引きそうになる

 

21: 名無し1号さん
正体不明のジャンパーソンの初期、特に1話は一般人目線の話だったな

 

22: 名無し1号さん
作品全体が三木一郎少年の夢の産物だった『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』。

 

23: 名無し1号さん
ソンポヒーロー
見上げれば 青空 裏腹に 心が痛いよ 自分の小ささに気付くから
→大切な あの人を想う時 誰だって 小さな主人公になれるはずだよ

 

24: 名無し1号さん
これは古いがシャイダーの「僕と君のメロディ」だな。
孤独ないじめられっ子の少女の視点から宇宙人の少年オズマとの束の間の淡い恋を描く。宇宙刑事は事件解決のためにしか登場しない。
演出も凝りに凝っていた。

(C)東映

 

29: 名無し1号さん
>>24
その原型とも言うべき『ギャバン』第16話「初恋は宝石の輝き さようなら銀河特急」もな。
上原正三氏は少女目線からのラブロマンスにも良作が多い。

 

27: 名無し1号さん
ウルトランマックスの怪獣漂流
最初にクラウドスが上に浮かんでた家のお父さんや中学生の視点でコメディ風に描かれて面白かった

 

28: 名無し1号さん
情感あふれる『ウルトラQ』の「鳥を見た」

 

50: 名無し1号さん
>>28
「カネゴンの繭」も、そうだね。

 

51: 名無し1号さん
>>28
「育てよ!カメ」もそうだね。

 

30: 名無し1号さん
マックスの「遥かなる友人」の主役は本当にこれといったキャラ付けや人間関係のない普通の少年なのが良かった

 

31: 名無し1号さん
「タロウ」50話の坂口良子演じるユキ。怪獣ガラキングとバレーボールをするシーンは語り草になっているが、ユキが老人ホームの老人たちと子供たちを仲良くさせようと奮闘する経緯だけを見ていくと「これってウルトラマンタロウだよな?特撮番組だよな?」と錯覚してしまうくらい別番組と化していたw

 

32: 名無し1号さん
ウルトラマンダイナ 僕たちの地球が見たい
宇宙移民の児童層をメインにした宇宙時代ならではの話

 

33: 名無し1号さん
「ウルトラマンコスモス」第57話「雪の扉」は少年・暁とトマノ老人が中心のストーリー
コスモスと伝説聖獣グラルファンは申し訳程度に出る
なお脚本は太田愛先生

 

40: 名無し1号さん
>>33
太田愛脚本は市民を主軸にしたエピソードが多い印象ある
今までに挙がってるものの他だと、ガイアの「遠い町・ウクバール」とか、
この時期ならマックスの「クリスマスのエリー」とか
(エリーは一般とは言い難いけど、あのエピの主役は古理博士だった)

 

34: 名無し1号さん
「ダイナ」の「少年宇宙人」。友達が宇宙人と分かっても、その友達のために奮闘する展開に感動を覚える。個人的には太田愛脚本のなかでは一番だと思う。

 

35: 名無し1号さん
全部が一般人視点というわけじゃないけど、クウガの霧島拓くんの回(25話「彷徨」と26話「自分」)は、割と拓くん自身の不安や迷い、孤独がしっかり描写されてたような気がする
だから五代さんと合流できた時に見てるこっちもなんかホッとした

 

42: 名無し1号さん
>>35
そして約30秒でケリが着くブロウ戦!

 

37: 名無し1号さん
一般市民と言えるか微妙だが、一般市民であるべきな年頃のProject G4の超能力コンビの子ども。
特に男の子の方のレイ目線で描かれる葦原さんの戦いはまさしくヒーローのそれ。

 

39: 名無し1号さん
怪獣を目撃しても大人や防衛組織に信じてもらえない系はお題に入るかな?

 

55: 名無し1号さん
>>39
だったら「タロウ」の「ひきょうもの!花嫁は泣いた」に値するんじゃないかな。

 

44: 名無し1号さん
帰マンの「怪獣チャンネル」はお題に含まれるかしら?ビーコンとMATとの戦いがリアルタイムでお茶の間に流れて一般市民がMATの戦いっぷりを批判したりするんだよね…

 

48: 名無し1号さん
>>44
「弱いなーMAT…」て呟く少年。
正直そんな言い方はないだろて言いたくなる。

 

46: 名無し1号さん
ウルトラマンガイア第13話『マリオネットの夜』も孤軍奮闘する田端さんがよかった

 

47: 名無し1号さん
ウルトラセブンの「明日を捜せ」に登場した占い師のヤスイさん
シャドー星人に執拗に追われウルトラ警備隊に身の安全の為に匿ってほしいと訴えるも真剣に取り合ってもらえず、結局ウルトラ警備隊の基地から出されて落語の「のっぺらぼう」の話ような恐怖体験をして気を失いシャドー星人の基地に拉致されたのは可哀想だったな

 

54: 名無し1号さん
「ウルトラセブン」の第47話「あなたはだあれ?」。
ムラマツ隊長(小林昭二さん)が酔っ払いサラリーマンを軽妙に演じて、おかしい。
フルハシ、なんでキャップに気がつかないんだ?(アラシじゃないから…)
奥さんの三條美紀さんは、東宝変身人間物第一作「透明人間」1954年のヒロインである薄幸のクラブ歌手を演じた美人女優。
妻や周囲の人々が全く別の生物に入れ替わって本人が孤立無援になるという設定は、「ボディスナッチャー/盗まれた街」のイメージだと思う。

 

56: 名無し1号さん
「ウルトラマンレオ」の「帰ってきたひげ船長!」は、名優・岡田英二氏演じる船長中心に展開して、ゲンも出番少なめなうえにダンなんてワンシーンしか登場していない異色作。
しかしあの船長、最後は態と分かっててパイプを吸ったと思うね。

 

57: 名無し1号さん
シンケンジャーの第三十一幕「恐竜折神」も話の筋はゲストキャラがメインで、侍戦隊のメンバーは
いわゆる「お助けヒーロー」みたいな構図だったような印象がある

 

60: 名無し1号さん
「ウルトラマンタロウ」の29、30話の海野さんといい、43話の八百屋の親子といい、47話の怪獣大将といい、50話のユキといい、ストーリーの中心で動く「タロウ」一般市民は皆逞しくて強いなぁ。

 

61: 名無し1号さん
デンジマン「悪の園への招待状」
ネットもケータイもなかった時代の
若者の生態が垣間見れる。

 

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