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出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1409
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
リアタイ視聴で記憶にあるのは
シルバー仮面がミラーマンに対抗してシルバー仮面ジャイアントになったのとか
キャプテンウルトラがバンデル星人とキケロ星人ジョーを退場させて
メタリノームと怪獣を出してきたのとか
があるけど成功したかどうかって判断できないなぁ
シルバー仮面は視聴率回復したって何年か前のバラエティ番組で言われてたな
制作者側は前半の路線でやりたかったんだろうけど、あれは
今観ても暗い内容だったから、路線変更して正解だと思う
©円谷プロ
序盤の「非武装組織」としてのSGMには愛着が強いんだけど、あまりにも渋過ぎて
画ヅラ的に「華」が無いのは否めなかったのでジャンボ・フェニックス導入は必然だったのかも
フェニックス割と好きなメカだしね
育ての親である御手洗博士がジャンボフェニックスでミラーマンの負担を少しでも軽くしてやりたいと考えるのは当然だし
ついでに前から思ってたけど2号機(赤い機体)のコクピットってどこ?
下にあるインテイクみたいなのがコクピットらしいが、映像ではここからミサイルが出てるようにも見えるので、現場でもよくわかっていないのでは?
モニターコクピットだったのでは?
(C)石森プロ・東映
元々は地獄大使的なキャラ付けだったと聞く
まあそれがギルハカイダーなのかもしれんが
今じゃ考えられないけど、当時はほぼ似たような人気アニメや特撮番組が裏番組同士でいくつもかぶるとか良くあったからね
その中でもキカイダーの場合裏番組があの8時だよ全員集合だっただけに当時はかなり健闘した方じゃないのかな
ちなみに、この時期の土曜夜7~8時台の一時期の放送ラインナップが
仮面ライダー、怪傑ライオン丸、突撃ヒューマン、キカイダー、8時だよ全員集合、と
今じゃ信じられないすごい番組編成!
人造人間キカイダーは、当時「怪物番組」と言われた8時だよ全員集合の視聴者を奪おうと意気込んで製作された作品でしたからね。
7時半からのデビルマンと組み合わせて「怪人・魔獣・大変身」をテーマに子供達へアピールしました。
お化け番組相手に健闘した作品として(局の)評価も高いそうですね。
©円谷プロ
当時のTBSのプロデューサー栫井巍氏の御英断だったそうですね。
「世界の円谷が作るならブランドである怪獣を見せるべき」との事だそうです。
そして何より気をくばったのが放映順だったそうです。
初期の段階では怪獣路線が前半を占めていて、若干偏った編成だった物を。
怪獣物、SF物、ファンタジー物とバランス良く見せた為にウルトラQは成功した。とさえ言う評論家もいるそうです。
特撮で大人向けの方向に路線変更した珍しいケースだが、だからこそ今日まで語り継がれる伝説的な作品になった。
東映上層部はブチ切れだったそうで
曰く「アマチュア映画じゃねーんだぞ!」と言われたとかなんとか
最終回の案にあったと言われる、
「ガイゼル総統との死闘の末に超能力を失い、ふらふらと街を歩く五郎が立ち止まり、
ふと目にしたイナズマンのポスター(東映まんがまつりの映画用)を一瞥し
(さらにポスターに唾を吐く案もあったとか)、雑踏の中に消えていく」
というのを実現してたら、今頃伝説になってたかもしれないと思う
でも実際の本編の、ヒーローらしい後味の良いラストも大好きですわ
というか既に準備稿版最終回の存在が伝説化してるンだよなあ
主人公こそ継続してるけど別番組でしょ
主人公もストーリーも引き継いだうえでのモデルチェンジだから路線変更扱いでいいと思う。
ちなみに当時の新聞のTV欄やTVガイド、番組終了時のテロップはRXになってもずっと「仮面ライダーブラック(BLACK)」のままで、同一番組扱いだった。
ラテ欄には文字制限があるからね
子供番組にそこまで気を使う時代でも無いだろうし
たしかに初期が子供にはあまりにもハードストーリー過ぎたのはあるけど
かといって主題歌まで変更されたのは当時子供心にがっかりしたな
決して変更された次の主題歌が悪いということではなかったんだけど、それまでの主題歌の哀愁漂う曲調がレオの世界観にぴったりで個人的に好きだっただけに
主題歌は変更されたけどBGMとしてちょくちょく流れてたから印象には残るよね
レオもV3も特訓して強くなるスポ根的な流れを意図していたと思うけど、身近なスポーツものならともかく特撮ヒーローには向かなかったんだろうね
キカイダーブラザ-ズ路線からの変更で投入されたビジンダ-とワルダーは
完全な良心を持ったイチローに変わってジローのような人造人間の苦悩を見せるキャラとして
機能していたと思う
4クール目は主人公であるイチロー(キカイダー01)の存在が希薄になったとまでは言わないけどビジンターありきの展開になってしまった気はする
キカイダー側でもリエコと頑太がいなくなり、やや明るめにしたミサオとヒロシが登場する様に。
ジャイアントデビルが破壊されたのでジャイアントデビル編が終わったらヒロシ、アキラの兄弟とミサオは要らないキャラだと思っていたけど最終回まで登場していたね
しかも光明寺博士の家にお邪魔していたっけ
ブレスレットが後のシリーズに与えた役割はとても大きいと思う
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タロウのブレスレットも一応帰が成功したからってことでいいんかな
第18話~第30話では宇宙怪獣が登場するようになり、話の幅が広がった。
第31話~第38話では宇宙人が登場するようになり、重くシリアスなテイストが目立つようになった。
第39話~最終話では宇宙人・怪獣のタッグが登場するようになり、明るく大らかなテイストが目立つようになった。
これもテコ入れに入るかな?
第18話~第30話はテコ入れの範疇に入るけど
第31話~第38話はスタッフの創作意欲が最高潮に達した結果
第39話~最終話は後番組『A』へスムーズに繋げる為のエンタメ性強化・・・てトコかな?
個人的に『帰マン』の変遷にはこういう印象が強い
って言うか、「帰ってきたウルトラマン」自体が、それまでのどちらかと言えば海外(SF)ドラマを意識した作りだった「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」に比べて、現在へと至る”特撮ヒーローもの”と言われるウルトラマンの作風を確立した印象があるな。
お助け先輩ヒーロー参上と併せて、アイテム強化もその一環だったと思う。
エースキラー「こいつ、ブレスレットを外したら気絶しやがった・・・」
精神的ショックです。
ウルトラブレスレットはカッコよかったなあ。
再放送組なので視聴前から存在知ってましたが、べムスター回は心待ちにしてました。
初期は怪人に敗北→特訓や26の秘密の1つを発見してリベンジ
って流れだったのがV3が弱く見えるって事で視聴率苦戦た為に無くなって26の秘密の大半が謎のままに
V3は最初こそ昭和一期ライダーシリーズの中で一番視聴率が良くピークを迎えたけど、その後はデストロン幹部の交代やライダーマン登場等色々テコ入れをしたけど視聴率が振るわず、そのままXに引き継がれたイメージがある
V3は視聴率が振るわずタロウはエースよりも明確に数字が下がったけど、児童層に採ったアンケートだとそれぞれ人気が凄まじくて、V3はその後の昭和ライダーのテコ入れゲスト参加・タロウは児童誌や80年代の展開の中心に置かれたとの事
どういう理由でそうなるんだろね。チャンネルは親に譲って玩具や絵本を買ってもらうお子様が多いんだろか?
ウルトラマンレオは作品的に様々なテコ入れが多数行われた作品だと武術的なアクションだけはテコ入れで廃止することなく続けてくれた事は嬉しいね(後半光線技が主体になっても空手の型を活かした動作や残心は残してたし)
でもこうした試行錯誤が後世に話作りのノウハウとして繋がってると思うと感慨深くなる
後の世では路線変更前の方が評価されてたりするしな
ウルトラマンA、仮面ライダーX、アマゾンとか
80の教師編もね。
Xライダーは後半のライドルの廃止さえなければアポロガイスト編とそんなに評価の差は出なかったと思う
路線変更の結果も大半が芳しいものでなく…仮面ライダー(1971)はその意味でミラクル
表面的な路線変更なしだったのは「タロウ」ぐらいかな?
アポロガイスト「ワイが敗死後も、強化再生されたのもテコ入れ案やなw」
実際は新しい幹部を出す予定だったのが、アポロガイストが
結構な人気で、再生キャラとして続投させたみたいだね
マーキュリー回路と大変身といったテコ入れの結果、後半ライドルを使わなくなったんだよな
テコ入れ後もEDではライドルアクションが見れたのは幸い
それだけに最終回で再びライドルをラスボスへのトドメに使ったのは熱かった。
それと分かる新堀キックの嵐になるというw
後は明智小五郎と少年探偵団をモチーフにしたジュニアライダー隊。 沖一也と良くんが並ぶと明智小五郎と助手の小林くんに見えてしまう。
スーパー1は人気や視聴率が低くてとかじゃなくて放送時間が変わるからリニューアルしようって結構珍しい理由だったんだっけ
ドラマでは珍しいけど、放送時間変更でその時間帯に合わせて路線変更ってのは今でも有るよ
深夜で人気のバラエティがゴールデン進出の際に際どいネタ封印でパッとしなくなるとか
相棒も土曜ワイド劇場時代はアダルトなネタ有ったけどレギュラー番組化以降はやってないし
当時は大受けしたから間違いなく最高の部類なんだろうけど
シリーズ低迷期には「神秘性が失われた」みたいに嫌われる材料だったのもまた事実
そして近年では「あの伝説の六兄弟」みたいな感じで別格感を出すのに一役買うという
ギャラファイの絡む光の国描写は武侠ものテイストがあるからね
これは中国でウケてるからってのもある
作家のスタイルによって描かれ方が大きく異なるだけだと個人的には思う
武侠モノだからウケたというより仮面劇による会話やアクションが中心だから特に文化の違いとかそういうのを気にする事無くフラットな感じで視聴できる点が評価されてる感じだよどちらかというと
「秘密戦隊ゴレンジャー」と同じ東映作品でほぼ同時期に長期放送された「がんばれ!!ロボコン」もフォーマットは変わらないけど、ロボコンが大山家から小川家に居候先を変えたり、ロボット学校の生徒が入れ替わったり(三期生までいた)と視聴者である児童に飽きさせないように考えていたね
メカ戦描写やバトルゲーム的な作風に連携必殺技等々、しっかり後年の作品へ受け継がれているから、石森戦隊を戦隊シリーズからオミットするのはやっぱり無理があるのよね。
それなら「バイオマン」の女性戦士二人投入の方が、よっぽどシリーズとしての分岐点だったという。
飛行能力を戦闘能力に全ふり
特撮大変 バイク乗る意味無いから
体色が変わって飛行人形もバンクシーンも使えなくなったからね
ライダーブレイクも飴ガラスじゃなかったらしいんで、体色変えたバージョンも作れなかったんじゃないかな
セイリングジャンプ使用末期にも新撮映像が使われてるから、体色変更後も作ろうと思えば作れた。
ライダーブレイクも終盤に一度だけ復活している。
逆に言えば「入れようと思えば入れられた要素なのにスタッフが意図的に取り入れなかった」と見た方が適切。
最終回でもスカイライダーの飛行能力を活用してたからね。
やろうと思えば映画で新規撮影できたしね、空飛んで銀河王の宇宙船に突入するとか
元々話に絡めづらい節があったし。
タイガージョーも当初数話だけの登場予定だったのが人気が出てきて長期のレギュラーキャラに
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路線変更ってテコ入れってやつのはず
リアタイ視聴で記憶にあるのは
シルバー仮面がミラーマンに対抗してシルバー仮面ジャイアントになったのとか
キャプテンウルトラがバンデル星人とキケロ星人ジョーを退場させて
メタリノームと怪獣を出してきたのとか
があるけど成功したかどうかって判断できないなぁ