©円谷プロ
0: 名無し1号さん
ナメゴンは二体登場して一体目は万城目達を襲撃した時に勢い余って海に落ちて溶けてしまい、二体目は一ノ谷博士の邸宅で卵から孵化したけど特にその後ナメゴンが倒された描写はなく、一ノ谷博士が助手に用意するように言った塩水で倒されたんだろうなという想像をするしかなく、出来れば二体目のナメゴンの最後も映像で観たかったな

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
確かメビウスの小説でミライのモデルになったバンヒロトの母親が火星でナメゴンに殺害されたんだっけ

 

2: 名無し1号さん
ナメゴンはウルトラシリーズ初の宇宙怪獣だ。

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_namegon/

 

7: 名無し1号さん
>>2
別名がなめくじ怪獣ではなく火星怪獣なんだよね

 

14: 名無し1号さん
>>2
しかしあんなヌメヌメが火星にたくさんいるのは考えにくい。

 

27: 名無し1号さん
>>14
あのナメゴンの体の表面のヌメヌメが苛酷な火星の環境から体を保護しているのかも

 

4: 名無し1号さん
ウルトラシリーズでナメクジ系の怪獣って他だとタロウのジレンマ位?

 

6: 名無し1号さん
小学館から販売された「ウルトラ怪獣入門」では怪獣同士の戦いをシミュレーションした企画ページがあってナメゴンはゴーガ、スダールとともに三つ巴の戦いを繰り広げ、ゴーガはスダールを尻のドリルで倒すもナメゴンの目から放つ溶解液で殻を溶かされナメゴンがこの三つ巴の戦いに勝利していたっけ

 

10: 名無し1号さん
>>6
ゴーガが倒したのはガイロスだったような気がする

出典:https://m-78.jp/character/ultraseven_guyros/

 

26: 名無し1号さん
>>10
同書を持っているので確認しましたが、
・突然ナメゴンが現れた所を、待ち構えていたガイロスが攻撃をしかける。
・そこにゴーガが参戦したが、ドリル尾をガイロスに突き立て勝利。
・すかさずナメゴンが溶解液の攻撃を始め、同じく溶解液を発射したゴーガが対抗するもののナメゴンには効かず、ナメゴンの勝利。
って流れでしたね。
同じ溶解液でも強さがナメゴン>>>ゴーガと言う描写が印象的です。

 

8: 名無し1号さん
銃持ってる強盗とまあまあ戦う淳ちゃん強い

 

9: 名無し1号さん
二つの金の玉で議論するシーンは笑ってはいけないと緊張してしまう

 

18: 名無し1号さん
>>9
しょうがないんだけど「金の玉が2つ!?」ってセリフはちょっと笑ってしまう
いやほんとそうとしか表現出来ないからしょうがないんだけど

 

24: 名無し1号さん
>>9
観返す度に「この台詞って確信犯じゃね?」と邪な考えが脳裏を過ぎるわw

 

11: 名無し1号さん
高画質で見た時のナメゴンの質感がすごい

 

12: 名無し1号さん
ウルトラマンを見てからだったのでナメゴン倒さないの?と思った子供の頃

 

13: 名無し1号さん
ラストは一平の「過失」で、一ノ宮邸前に新たなナメゴンを出現させてしまい、百合ちゃんから非難轟々を浴びせられ謝りまくる一平。けど一ノ宮博士の庭に出現させたのだから博士にもちゃんと謝罪しないと。

 

15: 名無し1号さん
初めて見たQがこのナメゴン回だったのもあって好きなエピソード
4Kリマスターになったときのナメゴンのぬめぬめ感から伝わる職人技とシメのナレーションが特に好き

 

16: 名無し1号さん
未だに送ってきた宇宙人の像がはっきりしていないのが一番恐ろしい。
海で簡単に死ぬ生物だから、ガチの侵略ではなく警告を込めた嫌がらせとも思えるけど、謎すぎる。

 

22: 名無し1号さん
>>16
後の「セブン」「タロウ」「80」にも姿を見せずに倒された宇宙人はいるけど、姿どころか意図が分からないうえに倒されていないのは不気味。愉快犯なところがあるのかも?

 

25: 名無し1号さん
>>16
実は星新一先生の「プレゼント」みたいな動機で送られたものだったのかもしれない

 

17: 名無し1号さん
ナメゴンはウルトラマンZの前日譚でセブンガーが初戦果を上げた相手として(搭乗していたのはヘビクラ)登場しているけど、その際も怪光線対策でガチガチにアーマーで固めて出撃してたから、戦車だけとかで相手するには実はヤバかった相手ともいえそう。
Qでの2体目は海から遠いところで孵化してしまったから、大変だ…

 

19: 名無し1号さん
「法律?法律と自分の命を天秤にかけるほど、うぶな男じゃあるめぇな」って強盗のセリフがベッタベタな悪役台詞でめちゃくちゃ印象に残る

 

20: 名無し1号さん
一の谷博士たちの会議シーンにセリフはないけど、しれっと金城哲夫さんがいる
蝶ネクタイなんかつけちゃってすっげーかわいいの

 

23: 名無し1号さん
>>20
金城“デタガリ”哲夫ここに見参!w

 

21: 名無し1号さん
「ウルトラQ」のラストでは必ず「終」の文字が出てくるけど3話はアップになったナメゴンの目と重なってしまって非常に見え辛くなってしまっているんだよね。

 

28: 名無し1号さん
ナメゴンと言うと、大昔のソフビ人形の価格高騰が思い浮かぶ。
旧ブルマァク製のソフビに数十万の値が付いたそうな。

 

30: 名無し1号さん
>>28
もう亡くなられていますが歌手で俳優の小坂一也さんが怪獣のソフビの収集家で、その高値のついたナメゴンのソフビを探していてなかなか見つからず、ある日ロケ先にてお婆ちゃんが経営している駄菓子屋で欲しかったナメゴンのソフビが長年売れ残った状態で置いてあるのを偶然見つけ、お婆ちゃんにそれなりの金額を提示したらお婆ちゃんはプレミア価格なんて知らないから当時の価格で売ろうとしてくれた話を「徹子の部屋」で語っていたのを思い出しました

 

31: 名無し1号さん
>>30
で、小阪さんは買ったの?しかも通常価格で?

 

34: 名無し1号さん
>>31
ソフビは買いましたがかなり昔に観た「徹子の部屋」の記憶なので自信はありませんが恐らく高い金額で買われたと思います
その際にお婆ちゃんは最初は通常価格で構わないと言ってお金を受け取ってくれなかった話を小坂さんがしたと思います

 

32: 名無し1号さん
「出来れば二体目のナメゴンの最後も映像で観たかったな」
講談社の月刊漫画誌「ぼくら」に連載されていたウルトラQ絵物語の第二話が、「宇宙からのおくりもの」。
そのラストでは、二個目の玉からナメゴンが出てくるのは、研究所の室内。
まだ小さいので、万城目淳が「とけろ」とバケツで塩水をかけて退治しています。
それを見た一の谷博士が、これは火星人の警告に違いないとつぶやき、「火星人も、なかなかあじなまねをするわい。あはははは…」で終わる(笑ってる場合じゃないですけど……)。
なお、扉の洞窟からナメゴンが出現する場面と万城目の上をナメゴンが飛び越えて海に落ちる場面のイラストがメチャ迫力がある(絵師・萩原孝治)。
ノベライゼーションは、漫画原作者・梶原一騎さんの実弟で空手家の真樹日佐夫さん。
絵物語全17話は、講談社の「ウルトラQ画報」に収録されています。

 

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