ウルトラマンティガの好きな話を教えてくれ

 コメント一覧 (111)

1. オビコ

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   • 脚本の太田愛さんと川崎郷太監督の間で、屋台を引く役者を誰にするのか？とかのやり取りがあったそうです

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2. マン兄さんが出る話かな、ティガって光の国とか関係無いウルトラマンだから出たの驚いたな

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   • 円谷プロが存在する世界に行くっていう、思えば特撮界のパラレルワールドネタやメタネタの先駆けみたいなエピソードだったな

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     • 何気に昔の円谷プロの外観が貴重な記録になっている

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3. ゼルダポイントの攻防はガチ泣きしたから好きだなぁ

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   • 生きている限りできることがあるは今も胸に残っている言葉

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4. サ・ヨ・ナ・ラ地球と宇宙からの友
   宇宙の未知の恐怖が好きなのかな

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5. 全話観た訳ではないんだけど、観た中で1番好きだったのは「よみがえる鬼神」
   全体的にシリアスな雰囲気なはずなのに、会話もストーリーもシュールでそのギャップがクセになった。あれくらい軽妙な話が好きだからすげーツボに入ったんで印象に残ってる
   後日談の小説もシリアス全開で好き

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   • この回は、脚本を監修の高野宏一さん達がダメ出ししたのを、プロデューサーの笈田さんが間に入って、脚本に意見をしないで下さいと止めて、製作されたそうです

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   • オニデビルやオニバンバ、オニオンのような鬼に似た怪獣ではなくて
     本物の鬼、しかも名前が全部漢字というのはウルトラシリーズでは斬新だった。
     リアルタイムで見た時は前の顔が二つ目で後ろが一つ目だと思っていたが、
     再放送で見たら両方とも一つ目(デザイン画では前が二つ目だったけど)
     なんで二つ目があるように見えたんだろう？

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     • 宿儺鬼の前の顔の額の皺（？）が落ちくぼんだ目みたいに見えるからかな？

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6. 「影を継ぐ者」
   イーヴィル戦は滅茶苦茶テンション上がった

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   • 熊本県民だから、『地の鮫』『影を継ぐもの』は当時DVDを購入して
     何回も観たな

     地元の知ってる地域が出て来るだけでも嬉しいのに、そこでウルトラマンが
     戦ってたというのだから、もう興奮しっぱなしだった

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7. 「悪魔の審判」で懐中電灯や車のヘッドライトとか身近にあるものでティガに光を与えようとするのが良いんだ

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   • ミケランジェロの「天地創造」の「アダム」のポーズを取っているティガが好きです
     ティガがアダムのポーズを取っている事で、人間ウルトラマンになっていて良い

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8. 蜃気楼の怪獣の雰囲気好き
   ウルトラマンいなくても怪獣倒せた戦いもあることを描いているのもナイス

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   • 蜃気楼の怪獣いいよね
     虚偽の怪獣情報だと分かっていても任務だから部下には話せず苦悩するイルマ隊長、事件が解決した後に隊長を優しく迎える隊員たち　と異色ながら面白かった

     ゲストキャラの参謀と隊長の最後のやり取りがいい味出してて、
     締めくくりの隊長のモノローグも良かった

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   • 実はこの回は「80」の際に書かれたシナリオをベースにしており、脚本を担当した大西信介氏曰く「オオヤマキャップからイルマ隊長に変わっただけ」だそうだ。

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9. 第3話「悪魔の預言」だな。

   「君は招かれざる者なのだ」というキリエル人の台詞など、予告編の時点でそれまでとは違う雰囲気が漂っていた。

   放送当時、予告編・本編を見ていた人はどう反応していたのだろう？

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   • 1話、2話辺りはまだ従来のウルトラシリーズの焼き直しみたいな感じだったのが
     3話辺りで急に飛ばしてきたイメージだった

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   • 切通理作さんだったけかな？（御免なさい、自信はないですが…）予告を見た時点で、次回は凄い事が起こると思ったと、何かの本で語っていた

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   • イルマ隊長が単独で捜査するとキリエル人に憑依された人が実は既に亡くなっていたという展開にスタッフたちが内容的にもそれまでルーティン化されたシナリオ作りからの脱却を目指している感じが受け取れたんですよね。

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10. ティガはどれも好きだし考えさせられる回が多くて選べない
    もっと高くとか演出が神がかってて最高

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11. 迷うけど、拝啓ウルトラマン様

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    • 個人的には、ラストのダイゴに謹慎を命じつつ、同時にレナに休暇を取らせる、イルマ隊長の気配りがいいなと思う。

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    • 同じく
      キリノが超能力もっている以外は至って普通でいいんだわ
      それ故に苦しむんだけど必死に闘うティガを見て自分との違いに気づくシーンはいつ見ても涙出る

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    • 脚本が長谷川圭一さんで、監督が川崎郷太さん　同じ大学で、川崎監督は長谷川さんをライバルみたいに意識していたみたいです

      またこの二人が組んだ作品を見てみたい

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12. あまり取り上げられないけどサ・ヨ・ナ・ラ地球でリガトロンに取り込まれた乗組員が最後の力を振り絞ってリガトロンを押さえるシーンが好き
    ここまでは我慢できるけど家族の映像を流したシーンで我慢できず涙腺崩壊してしまう

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13. あまり語られないタイプで好きな話は13話「人間採集」
    この頃（というより全体的に）ティガは重くて濃い話が多いが
    ストーリーより娯楽性を重視した話の代表として楽しめた

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    • 戻ってこなかったサラリーマンどうなってんだろ・・・と未だに怖くなってしまう

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    • この回の脚本は３回直したと、インタビューで語られていた

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    • 等身大で戦うウルトラマンで展開するのは新鮮だった。
      GUTSがレイビーグ星人と戦う様はまるでMACみたいだったし。

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    • コミックボンボンに掲載された予告だと、最初「進化する者達」ってタイトル・登場怪獣「クロウ人」だったので
      ケロニアみたいに地球の生物が人間のように進化したのが敵になると期待していたが、
      TVでは普通の宇宙人だったので、その辺が直されたんだろうな
      (隊長が「カラス人間クロウ人」と発言していたのはその名残か？)
      等身大でティガが戦うのはこれが最初なはず。

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    • ティガが等身大で戦うシーンはちょっと宇宙刑事みたいだった。

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14. 第45話「永遠の命」かな。

    「ウルトラマンに変身する主人公が、正しいと思った事をした結果、人間の選択にまで干渉する事になった」
    という展開は、昭和ウルトラマンには無かったので驚いた。

    第45話のダイゴのモノローグと、ヌークの台詞はかなり印象に残っている。

    ダイゴ (ダイゴ……お前の正しいと思った事をやれ！)
    ヌーク「人間の選択にまで干渉した光の巨人は……ティガ！君が初めてだ」

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15. 時を超えた微笑みかな
    かつての自分を励ましてくれた老婆は、実は自分自身が励ました少女だったというのは、ウルトラマンならではこそ出来る話

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16. 1年の放送の中で3年経過している設定。
    マノン星人が出てくる「花」で最近平和で暇っていうのが描かれているのよね

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    • ウルトラでは結構作品内の時間経過が物凄く早く流れていることが多いよね。

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      • Aのゼミストラー回でも北斗がTACに入って3年と言う台詞が出てくる

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17. 「怪獣が出てきた日」好き
    普段と違った目線でウルトラマンティガの物語が描かれるの凄いよね

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    • オチのナレーション・・・

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      • かわいいじゃん、酒呑めないなんてｗ

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    • その回限りのゲストキャラだと思っていたブン屋さんが後でまた出てきたりとキャラを大事にし始めた感じなんですよね。

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    • イルマ隊長がいる事に対して、GUTSのムナカタリーダーは、リーダーとしてどういう役割を果たすのか？が動き始めたエピソードな気がする

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18. 「あぁ！失恋の痛手に夢へ逃れるイクタ青年！」
    やけに元気なナレーションのほか色々おかしい『夢』

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19. 50話以上あるのに好きな話があんまり被らないって凄いよな
    ティガは本当良い作品だ

    自分はホリイ隊員が好きだったので「闇にさようなら」かな
    ホリイ関係の連続エピソードの決着回
    当時は意識してなかったけど、過去のゲストキャラが再登場するのって珍しかったんだよな
    エボリュウの幻影が現れる場面がまた良いんだ

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    • 「これが俺の仕事や！」

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    • 親友を助けられたことでリョウスケも少しは救われたのかなと思うと泣ける

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    • エンディングのクレジットで結婚式シーンをやってのけたのが素晴らしい！総監たちの登場もこのシーンのみという贅沢さ。
      皆が洋装しているなか何故か袴姿のリーダーが何気に全部持っていった！しかもブーケを取り損ねてやや悲しそうな顔もしてるのがw

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20. 太田愛さんデビュー作の「出番だデバン」

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21. マキーナ可愛いのと八百比丘尼モチーフの話が好きなので怪獣を待つ少女が好き

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    • 夏目漱石の「夢十夜」っぽい雰囲気もあると、個人的には思っています

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22. やっぱり50話よ。スノーホワイトの中でのダイゴとレナの会話が好き。

    「もっと高く…」

    「なんなんだよ…なにか言えよ」

    「どうして言うの？」

    「え？」

    「どうして1人で抱え込んじゃうの？どうして1人なのよ！」

    「…」

    「ウルトラマンはたった1人で地球を守り続けなくちゃいけない義務でもあるわけ？ずっと…ずっと1人で戦い続けるのってそんなの、そんなのひどいって思わない？」

    「レナ…」

    「私だって、私だって光になりたいよ。光になって…もっと高く…」

    「義務とかじゃないよ。俺は人間だから…俺がやれることをやりたいだけだよ」

    「私、今後ろ見れない…。だから…いいよ。」

    「光になれるさ、レナだって！」

    ホントに名シーン

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    • そしてゾイガーを倒してめでたしめでしかと思ったら…
      ギジェラといい最終回へ向けての不穏な展開に期待が高まるんですよね。

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    • ウルトラでは恋愛が成就しないというのを、脚本の小中千昭さんはティガではダイゴとレナが結ばれるようにして、その後の流れをつくった感じがあります

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23. 娯楽編だったら、「ゴルザの逆襲」が好きです
    プロデューサーの笈田さんが、右田さんの脚本を怪獣娯楽に徹するようにしたみたいです

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    • この回は1997年1月4日放送分だから正月としての娯楽作品を意識したのかもね。

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24. ｢怪獣が出てきた日｣かな
    序盤バーの大人な雰囲気の会話で始まってそこから1話まるまるGUTSの奮闘が描かれてるから満足感もある。ラストに記者だけがGUTSを評価してるのもいいしシーリザーのデザインもとてもいい
    そしてラストのオチが最高

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25. スカイタイプが活躍して、ナーガの姿が判らないとか、「ノンマルトの使者」っぽさを感じる、「恐竜たちの星」も大好きです

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26. 第16話「よみがえる鬼神」
    錦田小十郎景竜初登場回だけどコミカルな展開が好き

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27. サワイ「超人同士の戦いか……」
    イルマ「いえ、人の心が引き起こした戦いです」

    第44話「影を継ぐもの」は、サワイ総監とイルマ隊長のやり取りも印象的だ。

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    • マサキが予め録音していた音声を流しているという設定もウルトラマンの神秘性に一役買っていて良いんですよね。
      しかも音声とは裏腹に力に取り込まれて自我を失いかけているイーヴィルティガとか

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28. 監督が本編と特撮も担当して、脚本も書いた「うたかたの…」は、私の中では別格です

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29. 「行け! 怪獣探険隊」は８０みたいな雰囲気があって好きです

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30. 既に他の回でゲスト出演したのに、実相寺監督の「夢」で、別の役でゲスト出演してくれた、寺田農さんも良いですね

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31. 「人間採集」でやったGUTS隊員達が活躍する話のリターンマッチ、「吸血都市」

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32. 鉄オタではないけれど、江ノ電は景色が大好きなので、「いざ！鎌倉」も好きです
    ガッツ石松さんがゲスト出演して「GUTS頑張れ！」という台詞が良い

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33. 「青い夜の記憶」
    結局クリスマヤは真実を受け止めたのかな？…
    終始、作品世界を彩るプロコル・ハルムの名曲「青い影」のアレンジBGMが美しくも物哀しい…

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    • 「自由を踏みにじって‥‥‥何が『正義』だ！」

      生き別れになった妹と共に新たな新天地を探して穏やかに暮らしたいと願う兄の尊厳を、その命を、ナターン星の正義の元に無慈悲に奪ったナターン星人にダイゴが激しい怒りを見せるシーンが胸を打つ

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34. 生まれるちょっと前のウルトラマンだからちょうど見ないで育ってきたけどこのスレ見てたらいい感じに見たくなったよ……。3部作とかゼアスあたりあとから探るの楽しみだ

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    • 初代ウルトラマンとかセブンを見ていた人達がスタッフになって製作されたのが、ティガ以降の作品なのです
      良い意味でスタッフ達の思うウルトラマン感をぶつけ合って製作されたのがティガなんですよ

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35. リアルタイムで観てからそれっきりなので内容の半分以上は忘れてしまったなぁ……
    円谷さん、つべで全話配信してくれないかな？

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    • そんな貴方にTSUBURAYA IMAGINATION

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36. 「死ぬのが、死ぬのが、怖くない訳ないだろ！」
    うたかたの……のここからジョバリエ撃破までの一連のシーンが忘れられない

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37. ゴルドラスは改めて見ると怪獣にしては知能が高そうだった
    ガタノゾーアは勿論の事エノメナやキュラノスとか神のごとき力を持った怪獣が何体かいて
    神の見た目が怪獣のような何かな所もクトゥルー神話に似てるのかもと今思った

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38. でもやっぱり、リアタイした最終話が一番好き。
    地球全土が闇に包まれつつあり、作戦の尽くが失敗しても、諦めなかった子供達。
    そして俺も世界中の子供達と一緒に光になって、ティガの元に舞い降りて、ティガと共に戦った。
    あの時踏みしめた脚の感覚も、皆と一緒に突き出した拳の感触も、ティガと一緒に放ったグリッターゼペリオン光線とタイマーフラッシュスペシャルの熱も、まだこの身体に残ってる。

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39. もうちょい都市破壊シーンが欲しかったなぁ

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    • スタッフもエキストラがどの位集められるのか判っていなかった部分があったので、都市破壊も探り探りだったのかも…

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    • やはりウルトラのテレビ特撮のブランク16ねん

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    • やはりウルトラのテレビ特撮のブランク16年が大きかったか……

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    • セットを作るのに、兎に角お金が掛かるからね・・・

      特にウルトラマンの場合、他の特撮ヒーロー物と違って、実際の
      ロケ地にそっくりな細かい作りのセットが多かったし

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40. >>近未来感を表現するために当時は全然浸透してなかったハロウィンの話をしたらしい
    >凄いセンスだな
    >それが本当に当たったんだから大したもん
    >今バレンタインより経済効果高いイベントだからなハロウィン
    日本の場合本来のハロウィンでは無い別の何かと化してねえかな

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    • そもそも白雪姫やらピカチュウやらの格好を装っている時点で
      ハロウィンの意味が分かっていない。

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      • アメリカとかでもハロウィンの仮装はコスプレイベントみたいなところあってオバケの格好してる人は少数派になってるから別段変でもないんだなこれが

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        • 良いんだか悪いんだか……まあ、そんなもんか。

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    • ほぼほぼコスプレイベントという認識かな
      まあ、クリスマスやバレンタインも似たような経緯でイベント化したし
      ハロウィンだけ海外のを倣っても定着は難しかったと思う

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    • この回の頃は、長谷川圭一さんは小道具担当で、次期がずれたハロウィンの小道具を探したとか…

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41. 「悪魔の審判」がちょうど本編の折り返し地点にあたる25話で、ここで終わっても充分語り継がれる名作になっただろうけど、やっぱり最終話までやったからこそ特撮史に残る伝説になったと思う。

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42. 49話「ウルトラの星」での初代マンとティガの共演、今にしてみればウルトラのパラレル作品の先駆けにもなってるよね。
    「ティガ」は開始前後からの宣伝で、ウルトラ兄弟の世界設定とは別物とアピールされていたから、まさか終盤で初代マンが登場したのには当時物凄く驚愕した。

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    • 実は初代ウルトラマン初の単独客演でもある。

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      • 逆におかしいんだよなそれ
        セブンは多いのに

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    • 当時は上原正三さんと満田監督のコンビで久しぶりにウルトラをやるという事でも話題になったんですよね。
      なので当時の制作現場の雰囲気が良く出ていたと評されていました。

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43. 特撮面を見ると、どことなく「80」特撮を彷彿させるシーンも見られる。
    アートデッセイ号のフォルムや飛行シーンなど見たら、スペースマミーの再来ともいえる。
    「80」の後にもあと数本ウルトラが作られていたら、ロステクと化した特撮ももっと踏襲されていたと思うと何とも勿体ない。

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44. >「花」の幻想的ながらカッコいいカットが好き
    >歌舞伎イメージの戦闘が子供心にビビッと来てしまった

    脚本だと他のGUTS隊員たちが客席から見ているという設定にしたかったらしいが、それだとあまりのも奇を衒うから却下されたのこと。

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    • 実相寺監督にインタビュアーしてた川崎実さんが言葉を失った記事を読んだ事があります。

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    • ダイナの話になるけれども、実相寺監督の「怪獣戯曲」は子供が怖がるんじゃないか？と思うくらいに力が入っていた

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45. 太田愛って今はドラマも「相棒」しかやらない（というかその相棒も今やあまりやってないが）からウルトラはもう無理じゃないかねぇ。

    「相棒」も彼女の初期脚本は少年の友情回が多かったがティガやダイナやガイアでそういう話が多かったからなのか。ガイアのまだ売れてない頃の寺島進がゲストだった回も印象的。ルクーってガイアが倒せなかった怪獣だしそもそもおっさんを謎の異世界に拉○る為に来ただけで攻撃はしなかったはず。

    個人的はやはりウルトラの星が好きよティガはやはり。EDのサービス映像は当時子供だったが興奮した。

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    • 太田愛さんはウルトラＱの様なヒーローが登場しない作品の方が向いているの様な気がする
      更にいうなら、太田愛さんのアンバランスを小説とかで見てみたい

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    • 太田愛さん脚本は、「ティガ」だと「宇宙からの友」かな。

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46. 実相寺監督作品だと「花」の方が好きだけれども、「夢」のロケ地は行ってみた
    生田青年の設計事務所や、巣鴨にあった梵寿鋼さんの建物とか…

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47. 村石監督が鬼籍に入られて、「悪魔の審判」の意味合いがまた変わってきた
    脚本の小中千昭さんが平成のバルタン星人を生み出すと気合いを入れて、３日位で書き上げた

    そして預言者イタハシミツオに糾弾されて、ティガは喋らない事を小中さんは拘ったそうで…

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48. 「セカンド・コンタクト」好きだなぁ
    怪獣と話ができる！という夢のような話かと思いきや
    言語が通じたところで文化や食生活、生態が違えば
    「仲良くなる」こともポジティブな話ではないという
    SFとしての面白さを感じた

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    • 未知との遭遇、対話という話なら「初めて」とか「ファースト」って言葉使いそうなのにサブタイがセカンド・コンタクトってのが秀逸だと思う

      恩師である博士が失踪し、それを引き継いで二度目の対話をしようとする話なんだけど、まあそうなるよね……って展開がとてもSFチックで良い

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49. ベタだけど「光を継ぐもの」

    ウルトラシリーズの新たな幕開けという感じがした。

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50. 『あたし、ダイゴがティガって知ってる』っていう衝撃的な予告からの「もっと高く！ ～Take Me Higher！～」

    ドキドキしながら本編みたらそんなシーンはなかったけど、
    あの機内での間接的な告白はめちゃくちゃドラマティックな良いシーンだった

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51. ｢拝啓ウルトラマン様｣
    僕は・・・Σ( ﾟДﾟ)人間だｯ!!

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52. 第１話とかは、監督のディレクターズカット版とか見てみたいと思っている
    松原監督は相当な時間を撮影していて、結構な時間オーバーしているとか…

    今後の作品も過去の作品もディレクターズカット版は見てみたい

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53. 小説の「白狐の森」とか「深淵を歩くもの」もほぼゲストキャラで話し回してるのがティガっぽくて好き

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54. ほとんど忘れてしまったが、
    友達という単語を食べ物と認識したシーンだけは覚えてる

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    • 第６話目の『セカンド・コンタクト』に出て来たガゾートだね

      元々はクリッターという生物で、食べ物が極端に少ない環境で生きて来た
      せいで共食いが当たり前となり、「友達=食べ物」という考えを持つ様に
      なったという設定だった

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