(C)Vertigo Slate 2010
0: 名無し1号さん
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』と映像作家としての自身の血となり肉となった作品の監督を経験、その後大作疲れからか数年の沈黙、そして去年(2023年)に久々のオリジナル作品『ザ・クリエイター/創造者』を発表。今年度の第96回アカデミーショー視覚効果賞にノミネートされている…
そんなオタクドリームを実現中のギャレス・エドワーズ監督について、改めて語り合いたい。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
アカデミー賞の視覚効果賞にノミネートされた作品群でマイゴジ以外が受賞するなら彼の「ザ・クリエイター」を推したいな。
©New Regency;Bad Dreams
ドハティ監督がよくゴジラ狂信者て言われるけどギャレス監督もかなりオタクだと思う
「怪獣映画には怪獣同士の生殖シーンを入れるべき」とも言ってたらしいし
R2D2みたいなロボがスクっと立ち上がってダッシュして自爆するシーンで笑った
部分部分は良いけど、全体を通してみると微妙な人
そういう意味でもインディーズで意識高い系してるくらいがちょうど良い
キャリア見るとわかるけど、小規模作品しかやってなくて、いきなりゴジラに抜擢され、続けざまにスターウォーズやらされているから、メジャー系でしかも大作の経験がまったくなかった人だから、経験値的にしゃあない。
「モンスターズ/地球外生命」も怪獣映画ってよりロードムービー寄りだったしな。
後のムートーに繋がるような演出あるがとはいえ、モンスターズは小規模作品では完成度高い方だと思った。
なったけどローグワンを観て俺の手のひらは尋問官のライトセーバー並みにクルクルだった
©Lucasfilm
ザ・クリエイターは映像もよかったけどもラストで「追い続けた女性」と
抱き合うシーンは泣けました
この監督、愛する人を抱きしめて滅ぶ物語、好きですよね
個人的には全然ありだし観てみたいので実現して欲しい!
戦争映画過ぎて再撮食らったローグ・ワンも怖いもの見たさ込みで観てみたかな(笑)
ゴジラの相手の顎を開かせて、そこに熱線を吐くはこの手があったか!って思いました。
その後のレジェゴジにも引き継がれましたし、やはりインパクトがあったんだろうなって思います。
ギャレゴジの戦闘シーンを明るくすると、CGの粗さ以前に、怖さが全くなくなるんだよな。文明による光が消えた中で、原始の生物が命をかけて戦っているという緊張感を生むには、あの暗さは必須だった思う。
確かにあの近未来描写はすごかった
内容は個人的にはハマらなかったけど
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