
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/104
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
終盤になり終わるが近付くと「終わるな!もっともっとタロウの話が見たいんだぁ!!」って心の中で叫んでしまう…

©東映
最終回の後「特撮ファンは毎年この虚無感に耐えているのか」と言われたんだが、訓練されたおたくは新番組への期待で寂しさを紛らわせているのかもしれないと感じたな。

©石森プロ・東映
今のところ毎年だいたい決まった時期に終了し新しいヒーローが出てくるし
劇場やOVA、配信などで後日譚など制作されているからあまりロスを感じることは無いな
むしろその作品が終了した後に枠そのものが無い、後に続く作品が制作・放映されなかった場合
シャンゼリオンとかケータイ捜査官7は寂しかったかな

©東映
シャンゼリオンは本当に寂しかったです
チャラくていい加減な男がヒーローなんて…と子ども心に思ってたけど、やる時にはきっちりやる暁のカッコよさと堅物の速水との凸凹コンビな友情、ある意味「劇毒」ともいえるような独特な作風に見事にハマってました
そして最終回で絶望的な戦いに向かって爆炎の中で燦然する暁のラストシーンで泣き、最終回EDの回想シーンの連続と暁と速水が笑顔で去っていくラストカット(21話のオチ)でさらに泣き、番組が終わった後しばらく放心状態でした
数年後の龍騎放映時に、萩野さんは王蛇として猛威を振るっていましたが、そんな時に、
「みんなぁ~! 元気だったかい? 涼村ぁ~暁さぁ~w」
とあの声がシャンゼリオンのDVDーBOXのCMで流れてきたときは不意を突かれ過ぎましたが、涙が出るほど喜んでしまいました
さらに後年、龍騎関係のインタビューで萩野さんが「シャンゼリオンは俺のNo.1スターなんです」と言って大切にしてくれてたのも本当に嬉しかった
タロウ達はもちろんだけど、神輿中毒がいまだに抜けず、「祭りだ祭りだぁ~!」等のドンモモの口上が清々しい1・2話の神輿シーンを定期ヘビロテで見ています
ゴジュウジャー応援コメントや全スーパー戦隊大投票で樋口さんが出てくれたのは本当に嬉しかった
未だに特撮の最終回が放映されたりネット配信されると、ネットの其処此処にマスター五色田介人が現れて、
「いい最終回だった」
とカキコして消えていく程度にはエンタメに傷跡を残しているからなぁ。
最終話でアンクと死別して締まったために本当に引きずった。最後のタジャドル変身はマジ泣きした。
その直前のWではフィリップが最終話で復活したといつのもあったし。
人外バディ作品のラストは悲しい別れが大抵セットとはいえ辛いよね
Wのフィリップやフォーゼのケンゴもほぼ人外だけど人間ベースのキャラは復活させやすいのかな
BLACKのころから2作2年間続いたということもあって別格の終了感だった
2年の間に厳しい戦いや悲しい出来事いっぱいあって何度もピンチに陥ったけど、それでも諦めずに人間を守り抜いて平和になった
南光太郎という男の辛く長い戦いの日々が終わったんだなあと感慨深くも、ちょっと寂しくもあった
もう来週の日曜日朝10時にはテレビ観ても、もう観たいものなくなっちゃったんだなあ…
1年間の狂気にまみれた祭りのあとの寂しさ
1日も忘れたことないから五周年までは実感なかったくらい
続編が作られるのをずっと待ってた
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リアルタイムじゃなくてビデオ/DVDとかでなんだけどタロウは毎回見返す度にロスが酷くなる…
終盤になり終わるが近付くと「終わるな!もっともっとタロウの話が見たいんだぁ!!」って心の中で叫んでしまう…