ブレードランナーとかいう多くの作品に影響を与えた映画

 コメント一覧 (84)

1. 面白いよね
   Blu-ray四つくれ

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2. 「ULTRASEVEN X」は確かブレードランナーを参考にしていたのかな

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3. しかし、Cビームだのタンホイザーゲートだの、よくこんなアドリブを許して公開したもんだ、と。
   監督も脚本も言ったハウアー本人も「さあ・・・？」ってのは面白い。
   脚本の人がのちにソルジャーでその辺回収する予定だったらしいけど、没になったとか。

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4. 2049は自分は特別ではなかったけど、最後は自分の意思で特別な存在になって死んだのがいいんだよな。あれで本当にテッカードの子供だったらむしろつまらんわ。

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5. 強力わかもとの広告のシーンの後世に残した影響力デカイよね

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6. >>1
   ２つで充分ですよ

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7. 無印はぶっちゃけ面白くない
   でも掛け値無しで名作
   ストーリー的には無駄も多いし盛り上がりに欠けるけど、映像としては美的センスがズバ抜けてて後世への影響は計り知れない
   美術品として観るべき映画

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8. ロイの雨の中の涙といいKの雪降る中の寂しそうなでも満足そうなあの顔といい最期が美しすぎる

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9. 初期劇場公開版
   インターナショナル版
   ディレクターズ・カット（最終版）
   ファイナル・カット版
   バリエーションが多すぎる

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10. 面白いんだけど、観ていて眠くなる作品だと思う。しかしシド・ミードの美術は掛け値なしに素晴らしい。

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11. てっきりターミネーターみたいな人間vsロボのガチンコバトルものと思ってたから初見時は静かすぎてびっくりした

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12. 鉄拳シリーズに出てくるブライアン・ヒューリーの元ネタって、この映画のレプリカントですよね？

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13. 近未来の描写は雨の高層ビル群か
    砂漠の荒野だなそういえば

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14. どのバージョンもすごい好きで、セリフ覚えるくらい何回も見てる
    ただ、ファイナルカットだけはどうしても見るのが惜しく感じてまだ見れてないんだよなぁ
    2年前にファイナルカット版のリバイバル上映あったけど、気持ちがどうしても整理つかなくて結局行かなかった
    んで2049は、こんな難しい作品の続編をよくここまで世界観を広げつつ綺麗に纏めたなって
    ヴィルヌーヴ監督の手腕に感動したわ
    ストーリーの流れも良いけど、１カットごとの画の見せ方を優先して説得力持たせる手法が本当にうまい
    個人的にあの物語の締め方もめっちゃ好みで完璧だった
    今後続きを映像化するにしてもヴィルヌーヴ以外考えられないわ

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15. カートラッセル主演の「ソルジャー」を、個人的にはブレードランナーの外伝として見てる

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16. 近未来の描写で、「汚くて、退廃的で、どこか湿気ている」と言うのはこの作品の影響がでかいんだろうな

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17. ウインスペクターのオモチャのCMがモロにブレードランナー意識したBGM使ってたね

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18. 2049は世界観をちゃんと終末観漂う、地球はもうダメなんだよってものにしたのが良かったわ、
    ブレランの都市デザインのカッコいいとこだけ真似した作品って本当に多かったから。

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19. >>16
    ディストピア小説の大本になった1984年って作品の年に近くてアメリカじゃなんかそういうの流行ってたし・・・
    マッドマックス（FOの元ネタ）とかニューヨーク1997（メタルギアソリッドの元ネタ）とかあって、そういう「絶望的な近未来」が流行った時代だからね・・・
    ただ、ブレードランナーほど大ヒット飛ばした作品はないから、この手の絵作りの根幹は間違いなくこれの影響だろうと思う。

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20. 確かあのFF7の世界観もこの作品の影響なんだっけ？
    正確にはミッドガルがだけど

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21. >>3
    映画の神が力を貸したのさ

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22. >>7
    初見でこの映画を面白いと言える人は稀

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23. >>9
    お好きなのをどうぞ

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24. 続編の一番の問題はひとつ
    製品であるはずのレプリカントが
    繁殖しちゃ駄目でしょ？って事
    いくらレイチェルが特別だからってねぇ……
    まぁ、タイレルは変人だからやりかねんが

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25. >>10
    当時中2の俺、兄貴が借りてきたビデオを
    家族みんなで見た。
    10分後、全員爆睡。

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26. >>5
    スタッフは強力わかもとが何なのか
    知らなかったそうな

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27. ブレードランナーと未来世紀ブラジルはゴセイジャーの影響で観た
    ありがとう、ブラジラさん

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28. >>2
    ついでにマトリックスもパクってるよ

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29. 唐突に現れるユニコーン好き

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30. この映画までフィクションで描かれる未来の地球世界はドラえもんみたいな世界だった。70年代までのSF映画、アニメ、漫画等参照。この映画の、薄汚れた希望の無い現代社会の延長線上の未来世界が、その後のフィクションに与えた影響は計り知れない。

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31. ビジュアルやら演出やらオリジナルと2049は色々と対になってるとこが好き
    特にそれぞれのラストシーン、オリジナルはデッカードが出発して扉が閉まって終わる。
    対して2049はデッカードが扉を開けて辿り着くっていう終わり。
    ここは地味に感動した。

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32. >>24
    問題だからこそ物語になるんじゃん
    それいうとローマの休日だって王女様が行きずりの男とお忍びデートとか大問題だし

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33. ブライアン・フューリーは同じくルドガー・ハウアー主演の映画、ブラインド・フューリーから名前を取っているよね…… こちらは座頭市のリメイクなんだけど。

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34. >>20
    サイバーパンク系の作品は大抵この映画から影響を受けてる

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35. >>19
    デザイン面はメビウスって漫画家の描いたSFモノの影響がでかいね

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36. ブレランも続編の2049も、アンドロイドの方が愛や希望を持って必死に生きてるってのが皮肉だよね。
    その分ウォレス(人間)のお気に入りって肩書きに固執するラブの虚しさが際立つんだけど・・・
    しかし、
    ロボット刑事に「K」とつけるのは偶然なのかね

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37. >>16
    あの画作りは低予算映画故のアイデアから来たのもあるんだけどね。
    夜間メインで雨やスモークが画面を煙らせていればセットを全体大きく作り込む必要が無くなり、手前や光の当たる所だけ部分的に作り込んめば良いからね。

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38. >>14
    ファイナルカット版を観るために5k80インチのモニターとホームシアターを揃える目標を持つんだ！
    その目標を達成したなら、否が応でも観ないといけなくなるからな

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39. 20年近く前だけど、サンフランシスコ市長選挙の候補者六人にインタビューしたTHE WAVEという雑誌が、インタビューのふりして候補者にフォークト＝カンプフ検査してたって話、好き。
    確実に人間だと判定されたのは一人で、四人はレプリカント、あとの一人は「ちょっと待て。これ、ブレードランナーだろ？」と途中で気づかれたそうだ。

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40. >>12
    ちなみに、ルドガー・ハウアー氏が演じたレプリカントです。

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41. ブレードランナーみたいな雰囲気のゲームがやりたい！って楽しみにしてんだけどな・・・

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42. >>3
    顕微鏡で目玉見ながら変な質問してレプリカントテストするやつ
    アレ絶対意味なんて考えて無かったよなw

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43. 最初の公開時、ぴあの特集ではSF活劇として紹介されてたんだよね。人類に反旗を翻したAndroid軍団と、それを倒せる唯一のヒーローが、ハリソン・フォード！！って。
    いかにも面白く無さそうなので封切り時には行かなかった。
    公開後に「全然違う話しじゃねーか！」と悪評が凄くて2週間で打ち切り。
    その後シド・ミード繋がりで人気出て、リバイバル上映は満員

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44. 昔の映画だから仕方ないとはいえ毎回ポスターのアオリ見るたびに
    いいのかそれ…？ってなる

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45. >>24
    タイレルならやりかねない
    という妙な説得力（笑）

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46. >>41
    スナッチャー……….

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47. 自分も最初に観た時は SFアクションを期待したせいでピンと来なかったが、
    決して強くないやさぐれた男を主人公としたフィルムノワールな作品だと
    理解してからは世界観や雰囲気から抜けられなくなり以降繰り返し鑑賞する様に。
    当時はこれ以降「ブレードランナー症候群」みたいに、この映画の影響を受けた映像や
    サイバーパンク作品が量産されたが、その一方でSF界隈は生半可な作品を作ると
    袋叩きに合うような殺伐とした雰囲気が漂っていたような気もする。
    因みにこの作品の次に世界観で強烈な印象を受けたのは「バットマン(89年)」で、
    やっと「ブレードランナー中毒」の状態から抜け出せたかな。

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48. ＳF映画というより、未来社会を舞台にした「刑事ドラマ」としてみた方が面白いと思うな

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49. 「ニューロマンサー」執筆中のウィリアム・ギブスンがこれを見て驚愕した
    って話を聞いて「え、同時期だったの？」とびっくりした

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50. 東京（というか歌舞伎町）が元ネタだっけ？　
    んで、世界観から影響を受けた我が国のクリエイタらが、80年代後半～くりだす超作画OVAという、新たな創造のムーヴ…、というか切磋琢磨というか。
    ギャバン→ロボコップ→ジバンのミームを、無意識下で行っているような。

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51. >>6
    ２つ２つで４つだ

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52. サ…サイレントメビウス…

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53. >>3
    鳩が飛ぶ演出もルトガー・ハウアーの発案なんだよね
    確かジョン・ウーよりも先

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54. 装甲騎兵ボトムズの舞台になった「ウド編」がモロに影響受けてるよね。PSもレプリカントから着想得ているだろう事も想像に難くない

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55. ストーリーは原作の方が面白いと思うけど、ビジュアルは映画が期待の200%以上の出来で仕上げている

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56. >>42
    原作読むと、ちゃんと意味のある
    テストだって事がよくわかるよ

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57. >>9
    ブレドランが名前以外でブレードランナーっぽいなと思える部分

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58. >>16
    超高層ビルで独占した日の光を浴び優雅な生活している富裕層と、そのおかげでゴミゴミとした暗い地面を今日もただ歩いてる庶民との対比が近未来の図式になったよね
    ただ貧しくも庶民の生活の活気の良さにやたら憧れてしまうのが近未来ものの不思議な魅力
    とにかく屋台に行きたくなる

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59. >>4
    この特別だの、特別じゃないのって
    いかにも今風っていうか………
    時代かねぇ、オリジナル版には無い
    感覚だわ

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60. >>45
    だってあのタイレルだぜ？

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61. ファイナルカット版にのみ登場する
    ホッケーマスク被って踊るお姉ちゃんズ好き

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62. 本来、人間であるはずのデッカードが
    人間味の無い冷たいキャラとして描かれ、
    反対にレプリカント達の方が生き生きとした
    感情豊かなキャラとして描かれているのがね
    人間とは？人間らしさとは？
    この映画を見る度に考えてしまう

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63. >>48
    もともと監督は、未来都市を舞台にした
    探偵ものをやりたかったそうです
    探偵映画の名作「チャイナタウン」のSF版
    というのをイメージしたそうで

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64. 続編はなんか賛否両論だけど、意外にも
    ディックの原作の雰囲気が色濃く出てるのは
    むしろ続編の方
    特に後半、デッカードが住み着いたビルと
    その周辺の風景は、原作を読んでいた時に
    頭に浮かんだイメージそのまんまだった

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65. >>51
    ２つで十分ですよ
    わかってくださいよー

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66. >>59
    オリジナル版でもレイチェルについて特別な存在であることが描写されてるんですけど？

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67. >>41
    サイバーパンク2077……

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68. >>49
    正確には観に行ったら執筆中のニューロマンサーと雰囲気が似てるから途中で出て行ったそうな

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69. >>27
    この映画と「2001年宇宙の旅」と「未来世紀ブラジル」の3本は、あの時代、通ぶった人にSF映画を語るなら必ず見とけって言われていた映画でした。

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70. >>66
    そうだっけ？見返してみるわ

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71. アンドロイドは電気羊の夢を見るか？とは真逆だと個人的に思ってる、電気羊の夢を見るか？って質問に対して原作はNO、映画はYESって感じ。
    原作だとリックは人間味に溢れてるし、アンドロイドたちは人間とわりと明確に線引きされてて、いくら頑張っても人間と同じ感情移入は出来てなかった
    映画は逆な感じだよね
    原作が大好きだから初めて映画見たときはイマイチに感じた…けど映画特有の怪しげな雰囲気は好き

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72. OVA魔界都市新宿を見るとアッとなる
    今見られるかは分からないが

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73. >>8
    雨の中俯いて最期を迎えるロイ
    雪の中空を見上げて最期を迎えるK
    対になってるんだよな。

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74. >>30
    マッドマックスや機械仕掛けのオレンジをはじめ、ブレードランナー以前にも退廃的で荒廃した近未来を描いた映画は結構あるけどね・・・
    というか、「未来は希望に満ちているわけではない」っていうのは白黒映画のメトロポリスの時代からわりとありふれたテーマだよ。

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75. >>41
    オランダ妻は電気ウナギの夢を見るか？

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76. 元々のタイトルは「デンジャラス・デイ」
    監督は原作の主人公の職業名バウンティハンター（賞金稼ぎ）というのを嫌がり、他の名前はないかと探していたところ、たまたま「ブレードランナー」という小説の存在を知る。
    医療品の密売人という意味らしく、もちろん製作中の映画とは何の関係も無い。ただ、その名前の響きがカッコいいという、それだけの理由で主人公の職業名に採用され、ついでに映画のタイトルにも採用されたという。

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77. 4年の寿命を変える為にロイとタイレルが
    議論するシーンでは難しい科学用語がたくさん
    飛び交う為わかりづらいが、実は脚本家自身が
    理系の知識ゼロで結構適当に思いつきで
    描いたという。
    後になって実は科学的にかなり正確である事が
    判明して、書いた本人が驚いたという。

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78. ブレランの元ネタは1975年のロバート・ミッチャム主演の映画「さらば愛しき女よ」なんだよなあ。
    なぜそんな事をディックが許したのかはわからんが、この映画のテイストを踏襲している。
    ブレラン好き自称する奴は、とりあえず「さらば愛しき女よ」を観ろ。
    話はそれからだ。

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79. この時代の新宿の歌舞伎町がそのまんまだったと聞く、当時そこにある映画館でブレードランナーを見て
    外へ出たら不思議な気分になったと言ってたのは岡田斗司夫だったか

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80. 文句なしに世界最高の映画

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81. >>53
    後にシンシティでルトガー・ハウアーご本人が「あの有名俳優」の生首にキスして本作の鳩にキスするシーンのセルフ・オマージュするのめっちゃ好き。
    そのルトガーはもう亡くなったんだよね・・・。ご冥福お祈りします。若くして亡くなったコワルスキー役のブライオン・ジェームスと一緒にタンホイザーゲートの近くで爆発するオーロラを実際に堪能してもらいたいものです。

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82. >>81
    ゴッチャになってた。タンホイザーゲートの近くのオーロラだけだった。爆発するはオリオン星座の近くで爆発した宇宙船だった。すみません。

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83. >>9
    DVD＆ブルーレイ特典の「ワークプリント版」＝劇場公開前に作った試作映画版。音楽演出等が異なるもお忘れなく。

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84. デッカード役の第一候補はダスティン・ホフマンだったのはけっこう有名な話。でもハリソン・フォードがデッカード役で本当に良かった。
    当時はまだアクション俳優のイメージが拭えず本作でもビルからビルに飛び移ったりと無駄にアクションシーン多いハリソンさん。それに対してハリウッドではアクション俳優のイメージが強くともアドリブで自由に演技出来るオランダ出身の演技派＆個性派俳優バッディ役のルトガー・ハウアー。そんな２人の対比がデッカードとバッディに被って見えてハマってると個人的に思う。ホフマン演じるデッカードも多分カッコ良くてハマったかも知れない。でもハリソンさんの演じるデッカードの焦燥感や苦悩みたいなものはすでにアカデミー主演男優賞受賞したホフマンには出せない魅力と思う。
    ハリソンさんが「刑事ジョン・ブック目撃者」で演技派な役に挑み、アカデミー賞にノミネートされるのはこの２年後。

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