0: 名無し1号さん
YouTubeの公式でウルトラマンコスモス最大の名作と言っても過言ではないグラルファンの回が配信されたので色々語りましょう
奇しくもこの現実世界でも場所によっては大雪になるレベルで本格的に寒くなりはじめたのでタイミングはリンクしてるなと思いました






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
この回のコスモプラックをゆっくり掲げる変身シーンめっちゃ好き


2: 名無し1号さん
心の絆はムサシとコスモスのことを歌ったものと思ってたよ
トマノさんと暁少年はこん時だけのゲストなのにこんなにピッタリとハマると思わなかったや

3: 名無し1号さん
観返して初めて気付いたけどトマノを演じたのって仮面ライダーの死神博士役で有名な天本英世さんだったんだな。同じくウルトラシリーズならレオのサーリン星人が印象的だったな。調べたら天本さんはこのコスモスが最後の特撮作品への出演でもあったのか…

20: 名無し1号さん
>>3
我ながら不謹慎かつさもしい話だが、本放送視聴時
「天本さん、もう長くないのかな…」的に感じてた気がする
ただの杞憂であって欲しかったのだが…(寂)

4: 名無し1号さん
グラルファンのデザインがとにかく美しすぎる……
個人的レッドマンには出て来て欲しくない怪獣としてルクーと同率一位(両方太田愛脚本)
ヴァイオリニストの話だしドイツのクラシックレーベル・グラモフォンからきた名前なんだろうか

5: 名無し1号さん
>>4
さすがにレッドマンもこんな聖獣までは…
いや殺意と怒りが常時爆発してるような奴だからやりかねんな

11: 名無し1号さん
>>5
多分、レッドマンの思い出の世界は全部、怪獣退治一色だな

21: 名無し1号さん
>>4
グラモフォンか、そこまで考えがおよびつかなんだ(^^;)
あ、ウルトラシリーズでクラシックといえば実相寺昭雄監督が浮かぶけど、調べたら違ったか。

6: 名無し1号さん
ウルトラマンガイアのウクバールの回みたいな、不思議な回だった。
円谷らしいといえば円谷らしいというか、こういう回がたまに入るのも、ウルトラシリーズの魅力だと思う。
他の特撮ヒーローでやると違和感があるけど、ウルトラ系だとなんか受け入れられる世界観。

コスモスがいなかったらほぼ世にも奇妙な物語だなw

18: 名無し1号さん
>>6
グラルファンも劇中としては怪獣扱いだったけど、
ウルトラ怪獣シリーズの別名(肩書)としては伝説聖獣だし、
妖精や精霊など幻想世界の存在に置き換えても成立するよね

7: 名無し1号さん
過去の幸せは当時の自分の物であり、未来の自分が手にするべきではないって結論はこういうタイムリープものでは珍しくて記憶に残ってる

8: 名無し1号さん
全国の学校の道徳の授業で見るべきなレベルの名エピソードだわこれ

9: 名無し1号さん
コスモスがほんのちょっとしか登場しないのが良い味出してる。

10: 名無し1号さん
例えかつての自分だとしても、その場所、その時間はその時の自分のもの。
けして誰かが奪ったり、取って代わったりしちゃいけないもの。
製作時はそんなつもり毛頭なかったんだろうけど、今流行りの異世界転生作品にとって痛烈な皮肉になるのかもしれない。

12: 名無し1号さん
これに限らず太田愛脚本はマックスもメビウスもどれも狂おしいほど好き過ぎる…

22: 名無し1号さん
>>12
太田愛さんの脚本の作風てすごくコスモスぽいのに、意外にもこの回と13・14話の前後編の2本だけなんだよな
逆に多かったのがあのネクサスの7本というのも意外だw

13: 名無し1号さん
ガイアの「遠い町ウクバール」、
マックスの「クリスマスのエリー」と並んで太田愛ウルトラファンタジー3部作と勝手に呼んでいる。

いずれも現実にちょっと疲れた大人が異界の扉を叩くという共通した空気が。

14: 名無し1号さん
自分は既に幸福を失ったと思っていたトマノさんは
再び過去の幸福を手にしようとしたが
かつて自分は確かに幸福だったことを思い出し消えていった
そしてこの時のトマノさんも間違いなく幸福だったと思いたい

15: 名無し1号さん
リアタイ当時物心ついたばかりの自分は「コスモスが戦わなくてつまんない」と思っただろうし、ウルトラシリーズに興味のない人だと「これウルトラマンでやる必要ある?」と言うかもしれないよね
でもこうやって20年たって改めて見返すとここまで印象に残る話だったとわかる
「大人も楽しめる教育番組」としてのウルトラマンにふさわしい話だと思う

16: 名無し1号さん
この話をウルトラマンでやる必要はあるか?っていうのは分かる
でも、この話は円谷プロじゃないと作れない。とは思った
そこまで言うと傲慢か。円谷プロらしい、というか

17: 名無し1号さん
放送当時リアル中3だったからこの話はものすごく心に残ってる。競技は違えど大会に負けて部活も引退、受験もあるけど切り替えできずともやもやしてたけど、見終わったあとスッと机に向かえるようになった

19: 名無し1号さん
切なくもあり、美しく神秘的な話。
コスモスで1番好き


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