海外の名作SF映画・ドラマといえば何を思い浮かべる？

 コメント一覧 (74)

1. パシフィック・リムは最高だったな
   もう一度映画館で見たい作品だわ

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2. 「ウエストワールド」はデロスというアミューズメントパークのコンピューターの不具合で狂ってしまったユル・ブリンナー演じるガンマンロボットが主人公の男性を撃ち殺すために執拗に追っかけてくるのが怖かったなあ

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3. ガタカ好き。

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4. スレ画見てる途中は「愛とか（笑）」って鼻で笑ってたんだけど見終わったら「愛だよ愛！ラブアンドピース！！」ってなったわ。結局愛が正解だったんだもんね

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5. 名作ってほど持ち上げるわけじゃないがアップグレードはオチにびっくりしてお気に入り

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6. フラッシュ！アアー♪

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7. 名作SFと言われると
   面白い名作映画だけどSFとして名作か？とか考えだして迷う
   SFとしてケチがつくくらいの勢いで誤魔化してる作品の方が娯楽映画としては正解だし
   でもプリデスティネーションは好みじゃなかったけど感心したな
   どの地点でどうすれば良かったのか解決策考えると思考がグルグルループする
   辻褄合わない部分あるとそこで思考のループ途切れちゃうからよく出来てると思う

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8. とりあえず2001年宇宙の旅
   …って言いたいんだけど
   あれって突き詰めるとSFの皮被った宗教映画のような気もするんだよね
   神とは何か？を科学的目線で追求してみた作品というか
   ただ宇宙空間の描写なんかは今でも凄い惹き込まれるからやっぱSFかなって

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9. バトルシップのラストバトルが大好きなんだ

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10. エイリアン

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11. フリンジ好きだけどファイナルシーズンは頭こんがらがるから考えないようにしてる

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12. SFホラーであり悲しいラブストーリーでもあるザ・フライ

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13. サウンドオブザンダーていうマイナー映画好きなんだよね。単純で見やすいバタエフェ的なパニック映画

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14. ロバート・ワイズ監督の「アンドロメダ…」。
    小松左京の「復活の日」をヒントにしたという噂のマイケル・クライトンの出世作の映画化、おそろしく地味地味だが、重厚で見応えがある名作。
    女性がほとんど出てこないが、ヒロインは黒人の看護婦かな？

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15. ブロブ好き。物体、物体ファーストどっちも好き

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16. ドクター・フーだな。
    ニュージェネレーションのマッドスミスドクターもいいし、10代目、12代目も良い。

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17. アンドリューNDR114…はSF映画でいいよね？
    これ大好きなんだ

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18. スターゲイト SG-1
    オニール大佐や他のキャストが素晴らしかった。

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19. ドラマだとやはりXファイルだ。
    色々直撃して、私を海外ドラマ好きにしたのはこのシリーズ。

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20. >>5
    ごめんなさい。
    「オチ」と「アップグレード」の単語で「26世紀青年」を思い出してしまいました。
    作中の風刺や衝撃のオチで、大笑いしたSFコメディでした

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21. スターウォーズの外伝という注釈はつけざるを得ないけど、今シーズン3中の「マンダロリアン」は、名作SFドラマになりつつあると思う。
    SFでありながら、基本は西部劇、名作「子連れ狼」や「七人の侍」、相棒刑事モノ、怪獣映画へのオマージュにも溢れ、各エピソードを見飽きるということがない。

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22. 地味だけど、ジョディ・フォスター主演の「コンタクト」
    大学の講義でも扱われたんだけど、作中で起こる宇宙、科学、宗教、政治、未知と既知といったモノの複雑な絡みがわかりやすく描かれていて、思考実験として本当によくできている。
    キャラクターの演出もややステレオだけど、「いるいるこういう奴」って思わせるくらい丁寧で、物語のテンポもいい。

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23. トロン

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24. マトリックスは1だけでも成立する完成度だったが、アニマトリックスで様々な世界観が成立しますよってやってきたのは好き

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25. >>13
    公開当時メチャクチャな宣伝打たれてたの覚えてるわ
    『こんな映画、絶対ヒットしない』って夕刊の広告欄に出てて目を疑ったね
    配給会社がなんて無礼な広告するんだろうって

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26. 月に囚われた男が好きだな
    主人公と一緒にサポートロボットが泣くシーンで俺も泣いた

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27. テラノバもっと見たかった

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28. プライミーバルシリーズ好きだったんだけどわかる人おる？

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29. サンシャイン2057好きな人いる？
    ずば抜けて面白い訳じゃないけど前半の暇をもて余してる感じの船員とか、宇宙の描写、何より太陽の神々しさが癖になって何回も見た
    音楽もめちゃくちゃ良くて今でもYouTubeで聞いたりする
    好きな音楽がいろんな映画に使われてるのも楽しい
    『キック・アス』とか『ワンダーウーマン1984』とか
    キャストも真田広之にミシェール・ヨー、キャップをする前のクリエヴァ、MCU繋がりでいえばウォン役のベネディクト・ウォンとかいま見るとかなり豪華な面々

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30. 迷惑かけるないように検閲と監修は必ず受けろよ

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31. どマイナーかもしれんが、「ダークシティ」は個人的に超名作SF映画だと思ってる。

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32. >>19
    メインテーマは名曲

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33. >>9
    海のバトルシップも良いけど、世界侵略： ロサンゼルス決戦もオススメ！

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34. 「B級サメ映画」から「B級」を取っ払ったディープブルー。
    機械的かつ科学的なアプローチ、安易に主人公とヒロインをくっつけて終わらせないオチ、どれも斬新だった。

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35. 不思議惑星キンザザ。
    色々とバイアス入ってるとは思うけど個人的には名作

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36. 謎の円盤UFOとアウターリミッツかな
    どちらもそれなりに古いが今みても面白い名作だと思う

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37. 宇宙船レッドドワーフ号だったかな。昔テレビで見てめちゃくちゃ面白かった記憶がある。
    内容ほとんど覚えてないけど確か主要人物にとんでもないクズが居った気がする。

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38. 「ジュラシックパーク」はやっぱり外せないと思う。
    琥珀からDNAとか、もっともらしい外観の恐竜たちとか、エンターテイメント重視のフィクションなんだけど、ちゃんとサイエンス・フィクションとしての説得力が盛られていて、ウソだ、現実に反するといったノイズに引っ張られないように、周到に作られている。
    なにより、これこそ！な恐竜たちの姿に、子供のように興奮できる体験は、研究が進んだ今となっては、貴重ですらある。

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39. >>6
    フレッシュ・ゴードンもお忘れなく

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40. 友人が旧フラッシュが大好きで、見せて貰ってちょっとハマった。
    平成版フラッシュの様に万能超人ではなく。音速で動く為にエネルギーを激しく消耗する為、常に何か食べていないと動けなくなる。と言うアキレス健がユニーク。
    昭和版フラッシュで主役を務めた俳優が、平成版フラッシュでは主人公バリーの父親役をしていると言うのも良いファンサービスでした。

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41. >>40
    因みに旧フラッシュでヴィランのトリックスターを演じたのがマーク・ハミル。
    この時の怪演が認められアニメ版バットマンのジョーカーに抜擢されたそうな。
    (平成版フラッシュでもトリックスターとして出演したそうですな)

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42. 「ギャラクシー・クエスト」
    スタートレックを思わせる大ヒットTV番組の出演者達は これ以降鳴かず飛ばずで、
    SF大会やファンの集いや何処かの開店祝い等の営業に担ぎ出されて腐っていた。
    ある日見るからに怪しい言動のコスプレオタクの集団に遭遇、
    仕事だからと渋々連中に連れられた先は…本物の宇宙と宇宙船。
    実は彼らは本当に宇宙人で「ギャラクシー・クエスト」をドキュメンタリー、
    出演者を宇宙に平和をもたらすヒーローと信じ込んで助けを求めに来たのだった。
    かくして単なる落ち目の役者達は壮大な宇宙戦争に巻き込まれる羽目となり…。
    という作品で、TV特撮のヒット作のパロやオタク達との交流・役者のその後における
    現実の厳しさや悲哀などを交えつつも、やがて本物の宇宙戦争で彼らやオタク達が
    覚醒して大活躍していくという痛快さや笑いも織り込んだ娯楽映画。

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43. 「アンドロメダ病原体」「謎の円盤UFO」「ギャラクシー・クエスト」は
    既に挙がってるのでバディムービーの定番をうまくSFに落とし込んだ
    「エイリアン・ネイション」の一作目が好き
    続編はうーん？だったけど…

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44. 新・スタートレックを上げます。ピカード艦長役のパトリック・スチュアートさんにシェイクスピアを教えてもらった。

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45. ドクター・フーが真っ先に頭に浮かんだ
    サイバーマンのエピソードが好きなんだよな地球のふたご惑星のモンダスが過酷な環境になってしまい病気が蔓延してしまって身体を補っていったらサイバーマンにという最初の設定と
    平行世界の地球で病気から解放されたい富豪が金をかけてサイバーマンを開発してしまった
    どっちも限りなく地球に似た惑星で出来てて面白いなぁと思った

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46. ２００１年宇宙の旅は上がるだろうけれども、惑星ソラリスは上がらない感じがする。怠いんだけれども日本の高速道路を走るシーンとか、物凄く好きです。

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47. アンドレイ・タルコフスキー「ストーカー」
    眠い、とにかく眠い　ぐぅ…

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48. トワイライトゾーン
    古典にしてもう何から語って良いかわからないテレビSFの傑作

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49. 『タイムトンネル』！
    アリゾナの地下に建造されたタイムトンネルから、二人の技師が現代に戻れなくなってしまった！
    施設側の技師は二人が降り立った時代や場所を測定し、なんとか元の時代に帰そうとする。
    大概の時間物では場所の移動が出来ないので同じ場所に着く＝地球が自転も公転もしていない（天動説）世界観だけど、『タイムトンネル』では時代だけじゃなく場所も移動できる点が素晴らしい！

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50. 「放射能Ｘ」(1954)
    この後、雨後のマタンゴのように量産された「放射能で〇〇が巨大化したよ映画」の原点。
    両親を怪物アリに殺されて放心状態になったパツキン幼女に、蟻酸のにおいを嗅がせると「THEM! THEM!(やつらよ、やつらだわ)」と悲鳴を上げてパニックを起こす場面が素晴らしい。
    ちょっとサディスティックやね。
    モノクロの画面に「THEM」と真っ赤なタイトルが出るのも、センス良し。
    肝心の巨大アリは台座の上に乗ったフルスケールモデルだが、残念ながらほとんど動かない。
    だけど、脚本の巧みさと的確な演出でドラマが盛り上がる。
    見てて気がつかなかったが、レオナード・ニモイも軍人役で出てるらしい。
    政府が箝口令を敷いて、巨大アリを目撃したのでキ〇〇イとして精神病院に監禁されたおじさんがいるんだが……解決後に解放してもらえたのかな？

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51. >>43
    主人公のジェームズ・カーンが、宇宙人の相棒にアメリカン・ジョークを教え込もうとする場面がおかしい。
    同じ地球人でさえ、その面白さがわからないのに……
    ブルーレイが出るといいね。

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52. 「ニューヨーク東8番街の奇跡(1987)」
    こんな円盤生物なら大歓迎だ

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53. >>15
    リメイクの「遊星からの物体X」先に見た後にオリジナルの「遊星よりの物体X」見たら、思ったほどじゃなくてガッカリした・・・。オリジナルの物体Xはフランケンシュタインの怪物みたいなただ暴れるだけのモンスターだからね。まあ５０年代じゃしゃーないか・・・。
    物体Xはリメイクのが良くできてるっていうか、技術が表現したい物にようやく追いついたって気がする。

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54. >>19
    日本のテレ朝ゴールデン放送版は主題歌のBｚの名曲「LOVE PHANTOM」イントロだけ流して歌い出したら提供ベース流して即終了なの絶許・・・。
    ただモルダーの吹き替えはソフト版の小杉十郎太さんより日本放送版の風間杜夫さんの方が好き。風間さんモルダーの胡散臭さと色気の同居がした感が良い。

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55. >>22
    前年上映したのが「インデペンデンス・デイ」この映画と同じ年上映したのが同じウィル・スミス主演の「メンインブラック」とか、ド派手なSFアクションが流行った時期だっただけに比べられて割り食っちゃった隠れた秀作だね。
    共演者がトム・スケリットにジョン・ハートと「エイリアン」１作目コンビが別々に出てるの好き。当然意識したろうね。
    ロバート・ゼメキス大好きな監督なんだけど、「フォレスト・ガンプ」でアカデミー受賞した後以降の彼は割とヨーロッパ調の映画好んで撮ってる気がする。「コンタクト」もだいぶヨーロッパ映画風味。この後の「ホワット・ライズ・ビニーズ」「キャストアウェイ」もヨーロッパ風味が強い映画と思う。どれも淡々とドラマ描写して明確な答え出さないまま、良くも悪くも曖昧に、余韻残しつつ終わるよね。

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56. >>51
    先ごろのアカデミー賞でも「去年無くなった映画関係者」で名前挙がってたジェームズ・カーンさん、ご冥福をお祈りいたします。マープルおばさんの名女優アンジェラ・ランズベリーや名製作者ウォルター・ミリッシュも去年亡くなったんだね、知らなかった・・・。
    この「去年亡くなった映画関係者」の名前読み上げたジョン・トラボルタと言えば「グリース」で共演したオリビア・ニュートン・ジョンが去年亡くなったのは世界的に有名だけど、「ベイビートーク」シリーズでトラボルタの相手役だった女優カースティ・アレイも去年亡くなったそうで、共演者２人も亡くしたトラボルタはアカデミーの檀上で言葉に詰まって泣いてた・・・。

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57. ニューヨーク１９９７
    マンハッタン島そのものが巨大な監獄になった未来というぶっ飛んだ設定が良い。カート・ラッセルのアイパッチ、豪華な共演者もハマってる。特に歌手のアイザック・ヘイズのラスボスとドナルド・プレザンスのクソアメリカ大統領（褒め言葉）良い。
    TV吹き替えの青野武さんもトレースしたスネーク・プリスキン役のカート・ラッセルの低い声はカートの好きなクリント・イーストウッド意識したそう。イーストウッドファンだけに「夕陽のガンマン」「続・夕陽のガンマン」でイーストウッドと共演したリー・ヴァン・クリーフがこの映画の共演者と聞いた時のカートは歓喜したとか。
    続編の「エスケープフロムLA」も面白いけど、やっぱり「ニューヨーク１９９７」の方が良い！

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58. >>31
    アレックス・プロヤス監督のメジャー映画デビュー作「クロウ飛翔伝説」は傑作だけど、良くも悪くも「クロウ飛翔伝説の監督」ってイメージが着いちゃったなプロヤス監督・・・。
    ウィル・スミス主演の「アイ・ロボット」撮った時ですら、「クロウ飛翔伝説撮った監督っていまだに言われるよ・・・」ってプロヤス自身が言ってたっけ・・・。

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59. チャーリー・シーン主演の「アライバル侵略者」は派手な大ヒットSF「インデペンデンス・デイ」と同期だったせいで目立たなかった秀作ＳＦ。
    「宇宙温暖化は宇宙人による地球テラフォーミング（環境意図的変化）計画だった！？」って壮大な内容と地球人に擬態した宇宙人が地球人の姿のまま足がグニャリと後ろに曲がってぴょんぴょん跳びはねるＢ級感との対比はチグハグながら、なかなか楽しめる。
    ネタバレになるけど、この映画のラスボスのロン・シルバーはこの少し前に出たヴァンダムの「タイムコップ」もけっこう面白かった。

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60. >>56
    おお、カースティ・アレイも亡くなったのですか
    マイケル・クライトン初監督の「未来警察」で、シンシア・ローズと共演してたのに……
    映画の出来はイマイチだったけど、女優陣は良かったし、ジーン・シモンズがマッド・サイエンティストを演じていて楽しかった

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61. 1980「ある日どこかで」
    SFには珍しく女性ファンが多い時空ラブロマンス。
    スーパーマンのクリストファー・リーブと007死ぬのは奴らだのヒロインを演じたジェーン・シーモアの共演。音楽も、007のジョン・バリー。
    シーモアは、この後、フェミ活動家になって、007をクソミソに貶していたな……

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62. >>61
    あと、女性受けするSFと言ったら、イジメ問題超能力テーマの頂点1976「キャリー」。
    2013年にリメイクされたが、超能力描写はデジタル技術で派手に出来るけど、シシー・スペイセクの鬼気迫る演技力には絶対にかなわない。
    敵も味方も超能力で皆殺しにした後、ブタの血にまみれたキャリーが「ママ、ママ……」と泣きながらとぼとぼと家へ帰る場面が悲しく、その後にもっと悲劇が起こり、観客が涙にくれていると、ラストで大どんでん返しwww

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63. >>60
    重箱の隅つつくような指摘で恐縮ですが、マイケル・クライトンの劇場映画監督デビュー作はだいぶ上のコメントでも挙がってるユル・ブリンナー主演の「ウエストワールド」（１９７３年）です。
    TV映画の「激突！」で監督デビューして「続・激突！カージャック」が初劇場監督作になったスピルバーグと一緒で、クライトンも「ウエストワールド」の前年のＴＶ映画が正式な監督デビュー作、って形でデビューしてます。

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64. >>56
    ドイツが生んだアクション＆スペクタクルの巨匠、ウォルフガング・ペーターゼン監督もトラボルタがアカデミー壇上で弔辞読み上げた、去年無くなった映画関係者の１人。
    ２０００年代は「パーフェクト・ストーム」（２０００年）「トロイ」（２００４年）「ポセイドン」（２００６年）「ゲットバック奪還」（２０１６年）と監督作は僅か４作なうえに、遺作の「ゲットバック」は生まれ故郷ドイツで制作、「パーフェクト・ストーム」以外はあまり評判が良くない映画が多いのは寂しかった・・・。
    晩年も「Ｕボート」「ネバー・エンディング・ストーリー」「ザ・シークレット・サービス」クラスの大当たり映画が１つは欲しかった所。

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65. >>59
    メキシコ人に擬態した宇宙人が鎌やバスタブ落してチャーリー・シーン殺そうとする貧乏臭さリアリティあって好き。
    寒い気候が苦手なタイプの宇宙人だったので、温暖なメキシコに秘密基地持ってて強制的地球温暖化で地球を住みよい暖かい（熱い）惑星に変えようとしてたんだよね。
    なのでラストは液体窒素かけられ全員凍死。ラスボスだけは凍りながらも主人公に襲い掛かったが力尽きた。

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66. >>61
    ２００９年のタイムトラベルラブストーリー映画「きみがぼくを見つけた日」は公開当時、「『ある日どこかで』のパクリ」ってよく言われたっけ。タイムトラベルとラブストーリーが絡むって以外は言うほど似て無いけどね。

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67. >>63
    そうでしたか。
    勘違いしてました。
    ご教授、感謝。

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68. >>66
    この映画は知らなかった。
    Amazonのレビューは4.2と上々ですね。
    「ある日どこかで」でも4.4だから。
    昔、ミニシアターで「ある日～」を観て原作がリチャード・マシスンと知り、ビックリ。
    シニカルな作風だと思っていたので、「リチャード・マシスンにも人間の心があったのか？」とw
    今。Amazonで原作のレビューを見たら、女性から「これは男に都合の良い話で、ムカつく、イラつく」と酷評されてた。
    うーん………うちの姉とその友達には好評だったのだが

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69. >>55
    個人的にこの映画でトム・スケリットが演じた科学者が強く印象に残ってます。
    普段からヒロインを内心見下しつつ、ヒロインが政府高官に何か言おうとすると、先回りして説明し、好印象と手柄だけかっさらっていく。
    現場ではなにかと「気になるからチェックする」とのたまい、自分の優秀さ、仕事してますアピールに余念がない。(実際は不要なルーティン)
    「いるいるこういう奴」と感心してしまったほどで、ゼメキス監督、さすがの手腕だと思いました。

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70. >>59
    まさか、あの〇〇が宇宙人だったとは!?
    あれが一番ビックリした。
    「この描写、大丈夫なのか」と心配になったね。

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71. >>39
    ポコ〇ン型ロケットしか覚えてない……

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72. >>58
    ブルース・リーの息子のブランドン・リーが事故4した作品だから印象が強烈で、みんな忘れられないんですよ。
    彼はスターになれる素質があったのに……

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73. トータルリコールに決まってるだろーー

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74. >>34
    試写会で流したのは「女性科学者が生き残る」バージョンだった
    そうだけど、あまりの大不評っ振りに今のバージョンになった
    そうだね

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