【サンダ対ガイラ】ガイラが凄い怖い映画だった

 コメント一覧 (56)

1. 流石に進撃の巨人のアイディア元の1つなだけはある

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   • 「進撃の巨人」のコミックス第一巻が書店に平積みになってるを見て、自分はガイラの食人場面を思い出して、手を出さなかった。
     あとから、「サンダ対ガイラ」が作者のイメージのひとつだったと知って、自分の直感を褒めてやりたくなった。

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   • 実写版の監督が樋口くんだし、ほぼシンゴジスタッフだしノウハウありそうだから今の東宝の力でも充分にリメイクできそう。
     マイゴジとはまた違った怪獣路線開拓できるよ。

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2. ガイラの方がサンダより若干小さい

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3. こういう怪獣って誰々に顔似てるとか冗談が出やすいけどコイツらに関しては怖すぎてその手の冗談が出ない善玉のサンダですら怖いよ

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   • 石橋貴明は、「ガキの頃、近所にいつも怒鳴り散らすおっさんがいて、そいつの顔がガイラみたいな顔でさ」と、ゲラゲラ笑いながら話してたw

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     • そのおっさんの怒鳴り声ゴモラに似てたりしたかな

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4. 本スレ「海覗いたら海中から見上げてるのいいよね」

   あの舟に乗っていて、ガイラに食べられてしまうのは、特撮物の常連の沢村いき雄さんと久野征四郎さん。
   久野さんは、「ゴジラの息子」の実験隊の一人でたくましい上半身も披露、「噴煙突破せよ」でケムラーに落とされる飛行機の操縦士でもある。

   空港でガイラに食べられる女性は、田辺和佳子さん。
   キラアク星人の一人で、「２０２０年の挑戦」の表紙の美女でもある。
   今年の８／１２に神保町のネオ書房＠ワンダー、ケール人つながりで古谷敏さんとトークショーがあったんだってさ!!
   行きたかったのう……

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   • 訂正。
     「ケール人」は、「ケムール人」です。

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   • 「ゴジラ&東宝特撮 OFFICIAL MOOK vol.12 怪獣総進撃」に掲載されている西條康彦さん（ウルトラQの戸川一平）のインタビューによると、渋滞で身動きとれなくなるオープンカーは、西條さんの知り合いの米兵から借りたものらしい。
     そのオープンカーから西條さんに抱きかかえられて降りる女の子は、南弘子さん。
     桜井浩子さん（江戸川由利子）と中川ゆきさん、南さんの三人で東宝「スリーチャッピーズ」として売り出していた。
     この三人でレコードも出している。

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5. Ｌ作戦で川底に電線が敷設してあって、それで感電したガイラが飛び上がってひっくり返る場面の水しぶきが空中に弓形に散るのが、美しいんだよ。
   中島春雄さんの演技も素晴らしく、自分の眼が出ているので、それだけ感情移入しやすかったのだろう。
   サンダがハイキングの男女の喰い散らかされた衣類を見て激怒してガイラを叩くと、ガイラが「あんちゃん、何すんねん」みたいにキレるところが、名場面だった。
   大魔神の橋本力さんもそうだけど、自分の眼の表情がフィルムに残るというのは、役者として力の入る重要な要素だと思う。

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6. 大ダコに食われた体内で再生したのがガイラ
   山火事と地盤沈下から再生したのがサンダ

   実は世界線が違うとか妄想した

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   • 前作の設定と微妙に辻褄が合わない部分もあるから、明確な続編では無いんだと思ってた

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7. 再登場させてほしい

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8. サンダも人間が関わらなかったらガイラと同じ食性になっていたのだろうか

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9. サンダがガイラの傍にある人間の服見つけて食いやがったな！って分かるとこSEとか含めインパクトあって怖い

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10. この映画の自衛隊はサンダの邪魔さえなければL作戦で絶対ガイラ倒せてたよな
    もしガイラ単体の映画だったらエヴァのヤシマ作戦みたいな感じでL作戦が映画のクライマックスになっていたと思う
    正直サンダの存在は蛇足に感じてたしガイラ単独の映画にした方が面白かったと思う

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    • おおむね同意だけど、この映画はサンダがいないと完成しないんだわ

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    • 子供の頃見た時はガイラの暴れるシーンが印象的でサンダの存在感薄かったけど、大人になって見たらこれは心優しいサンダが自分の中に潜む暴力性、負の側面を具現化したかのようなガイラと戦わざるを得なくなる、謂わば「怪獣版ジキルとハイド」だってことに気づいてからはサンダの物語だって認識に変わった

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11. 俺は優しいサンダが好き

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12. ガイラもサンダみたいに人間に育てられたら知性が身に付き性格も穏和になっただろうか？

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    • ガイラは人間に育てられずに野生で育った上、過酷な海が住処だったから、余計に性格が遊んだ可能性。

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    • まだ小さいうちに人間に保護されていれば、あるいは…ね

      ガイラの細胞から生まれたガイラJr.が人間に拾われて心優しき怪獣に成長して、実は生き延びてさらに巨大化したオリジナルガイラと戦う、なんて続編を妄想した事がある

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13. 実はウルトラマンのキーラと戦った事があるんだよねガイラ（劇中劇だけど）

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14. 幽霊出る時みたいな効果音で始まり大ダコの足がドアから進入してくるOPからして怖いのにその後の生き残りの船員の回想で泳いで逃げる船員を追っかけるガイラがまた怖いんだ

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15. ブラピはじめアメリカでもカルト的人気があるのは
    やっぱりホラー性が強いからなんだろうな

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16. たしか生まれて1年位しかたってないんだっけ?
    今までガイラが認知されなかったのは大ダコの後で人間を食べたのが初めてだったからだろうし（その後で空港に白昼堂々現れたことから分かる）自分にとっては単なる捕食対象でしかないのにサンダにいきなり殴られて「えぇ!?なんで?」みたいな顔して逃げて行ったり徹底して自衛隊に攻撃されるのはガイラだけだったりするのを見てるといたたまれない気持ちになる

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    • ガイラは食物の豊富な海中で育ったんだから、小さい人間とかチマチマ食べずに､大ダコとか鮫とかマグロとか喰えばよさそうなもんだけど……ひょっとして人間が「美味」なのか？

      ヒグマも山ん中でドングリとか喰ってた奴が、町中へ降りてきてゴミ箱あさったら、「ウマイ、もうドングリとか喰えるか、あんなもん」みたになるようだし。
      マタギのインタビューで、「野生動物に比べて、人間は捕まえやすいし、毛皮もないし筋肉も少ないし皮膚も柔らかいから、食べやすい。なので、熊は人間の味を覚えたら、必ずまた人間を捕食する。だから、人を襲った熊は、どこまでも追いつめて必ず仕留めないといけない」と言ってた。
      これは、そのままガイラに当てはまりそうな気がする。

      サンダは、山の中で熊とか猪とか鹿とかを捕食してタンパク質をとってたんだろうね。
      前作のフランケンシュタインも、落とし穴で猪を捕まえようとしてたし。
      サンダは水野久美さんに可愛がられた記憶があるから、人を捕食するという発想にならなかったんだろう。

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17. モンスターバースに登場したらどんな扱いになるんだろう

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    • 先史時代の人間を絶滅寸前にまで追い込んだ、別系統の進化をたどった霊長類とか。

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18. ガシャポンでピックアップされてたな

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19. 予告編の「やめろ！」「いやだ！！」のやり取り、結構好き^ ^

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20. まさに骨肉の争い

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21. サンダは罠で猪を捕まえてたね

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22. 子供のころはガイラ側の細胞がバラゴンの細胞の1部を取り込んだために
    肉食になったのかなって思ってたけど　似た世界観で前作とは関連性が
    ないと知って少し残念だった

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23. 地下街の階段入口を行ったり来たり逃げるシールが怖かった思い出

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24. 初代メーサーマーチを初めて聴いた時、こんなにも美しい映画音楽があるものかと感動したものだった。
    勿論、デスゴジ版も好き。

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25. ガイラと織田裕二は似ている

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26. この映画は何度かテレビで見た記憶は有るんだけど。
    映画「キル・ビル１」の冒頭の闘いが、サンダ対ガイラのオマージュだった事に気付かなかった。
    女性同士が互いの肩を掴んで相手の背中を壁にぶつけ合うシーンなんてまさにそれ。
    特番か何かで、映像を見比べるシーンで「アッ」と声が出た。

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    • DVDのメイキング映像で、たしか、ユマ・サーマンがタランティーノ監督から「サンダ対ガイラ」のソフトを渡されて、「こういう風にしてくれ」と語っていたと思う。
      「え？　あたし、ギャーッとか叫び声をあげるわけ？」とか困惑したとか。
      なお、旅客機が真っ赤な空を飛ぶ場面は、松竹映画「吸血鬼ゴケミトロ」へのオマージュ。

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27. 対立煽りで脱線している為一連のコメントを削除しました
    繰り返すようであれば荒らしとして対応します

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28. ガイラを最後まで必死に説得しようとしてて、
    それも叶わないからもう倒すしかないってなる
    サンダが凄く健気で泣ける。
    怖くて泣けて面白い怪獣映画。

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29. メーサー車の攻撃描写は「ゴジラ対ガイガン」で一部流用されてて、ガイラが木陰に逃げて身を隠す行為をガイガンが辻褄合わせに全く同じ動きしてて、それまでコメンタリーで饒舌に語ってた樋口真嗣さんが「あっ…（察し）」って反応後に、気まずそうに解説してたのが印象的

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    • あのシーンは今見ても凄い

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      • ズバッ、ズバッと木の幹が光線で切断されるのが、凄いよね。
        準備稿では殺獣メーサー車は登場せず、本多猪四郎監督のアイディアだったらしい。

        田崎潤さんの司令官が「サンダもガイラも倒す」と言いながら、港の攻防戦ではメーサー車がガイラだけを狙ってるのが良いんだ。

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    • ゴジラ対メガロでも流用してたね

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      • ガイガンでは隠されてたガイラがバッチリ映ってるシーンがあるとか…低予算故の喜劇だな…

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30. 「怪獣大戦争」などゴジラがちびっ子のヒーローとなってしまったから怪獣映画の原点回帰として制作されたのが「フランケンシュタイン対地底怪獣」と「サンダ対ガイラ」なんだよな。

    ゴジラと違い焦らさずに冒頭からガイラの姿を見せて、密輸船の乗組員を泳ぎながら追って捕まえたり、空港の女性を喰って服を吐き出すのが怖過ぎるんだよな。

    メーサー殺獣光線車の「この威力！」には流石のガイラも負けるが、サンダとガイラの終わらない戦いは悲しさもあるし名作映画だよな。

    ただし、海底火山浮上して噴火してサンダとガイラが行方不明になるというオチは疑問…

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31. 服だけ吐き出すってのが何というか生々しくて怖い

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32. 他の東宝怪獣に比べてクリーチャー然としたデザイン。
    昔、レンタルショップでゴジラ映画の隣にフラバラとこれ、美女と液体人間があったおかげで
    小さい頃はゴジラも一緒に避けていたことがあった。

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33. なんとなくだけどサンダとガイラの設定ってアマゾンズっぽい

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34. 怪獣番外地のソフビはお気に入り

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35. 国会で社会党から「自衛隊が映画会社のために協力するのはおかしい」と追求されたので、怪獣映画に自衛隊の協力を控えるようなった。
    なので、この作品で谷川にL作戦の機器を敷設するレンジャー部隊は、大部屋の俳優さんたちの「東宝自衛隊」。
    本多猪四郎監督によれば、彼らは昼休みとか自主的に練習していたという。
    架空の機器であるのに、取り付け作業の手順がすごくリアルである。
    サンダの出現で滑落する危険な場面もある。
    ２２６事件に巻き込まれて軍隊生活の長かった本多監督の自衛隊（防衛隊）の描写は、他の監督の作品とは違うリアルさに満ちている。

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36. ラス・タンブリンが映画で見て以来のファンです！
    と、言われてイージーライダーの事かと思ったらこっちの事だと知ってズッコケたってのは本当だろうか。
    ありそうではある。

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37. 海外ではえらい有名で、ニコラス・ケイジの映画の中で兄弟仲のたとえが「サンダ対ガイラ」だったりするぐらい。脚本にもこのセリフは書いてあったのだろうか。
    ちなみにニコラス・ケイジのお気に入りのゴジラ映画はヘドラのやつ。

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38. 年末用にこれとヘドラとマタンゴの円盤買おうかな

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