『ウルトラ銀河伝説外伝 ウルトラマンゼロVSダークロプスゼロ』以降
増える可能性が多いマルチバースについて語りたい。
もしも、マルチバースが無ければウルトラシリーズの世界観は
どうなるのか?って妄想するのも面白い。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
描写上はともかく、明確に別世界と定義されたのはセブンXだったかしら・・・そのセブンXの最終決戦を踏襲するようなベリ銀でのゼロの活躍が記憶に残ってる
言及があった中ではたぶんネオスが最初
ウルトラマンガイアの世界でパラレルワールドの話をテーマとしているし、現にあの場に出現したティガとダイナは赤い球に呼ばれた「本人達」
その前の同じ円谷作品である電光超人グリッドマンだと第1話でグリッドマンが「こことは【別の世界】からやってきた」と口にしてるし、現にカーンデジファーは数多の世界を混乱に陥れてきたという背景まである
当時は明確な設定が作られてはないけど、今後の布石となるような「種」は残していたという話だね
もっと、昔を辿ればウルトラマンAの時代には「銀河連邦」の裏設定も作られているけどね
最近になって、ポッと出てきた設定ではなくて昔からクロスオーバーするための下地は作ってきたということではあるね
仕切り直しの意味なのか今まで怪獣災害がなかったネオスやマックスの世界も
平行世界の出来事って感じなんだろうな。
銀河伝説では彼らも普通にいるし。
そもそもマックスは特別編(最終回後の総集編)ではっきりと「別の宇宙に旅立つ」って言ってるしね。ベリ銀ではモブだったからスルーされたけど、単体で次元移動が可能なんだろう(まあ平行宇宙への移動制限自体が後付けだし、作品が多いウルトラシリーズにおいてアベ監督もNプロ以外の設定はそこまで把握できてないだろうから仕方のない部分はあるが)
今あの設定どうなったの?
基本、なんか世界観が違うウルトラ作品が出てきたら別なバースのウルトラマンだと考えておk
基本、平成になってから同じ世界のってティガとダイナ、ギンガとギンガS、大怪獣バトルシリーズぐらいでほとんどなくない?
一口にマルチバースって言っても、おおまかな区切り(M78世界、ネオフロンティアスペース、アナザースペース)とそこからさらに分岐する細かい区切り(小説版メビウス、漫画『ULTRAMAN』、超ウルトラ8兄弟)がある
ゼットでは星雲荘ことネオブリタニア号を移動拠点として宇宙警備隊の任務についてるみたいね。平行世界の移動はもともとあったのだろうか?それとも光の国で取り付けられたのか?
ベリアルが製造に関わってればベリ銀のロプス便の応用で宇宙移動してるんじゃないかな。フクイデ先生がカプセルのついでに技術盗み見した可能性もあるか
ロプス便はエメラル鉱石のエネルギーを利用してるからどっかから代わりのエネルギーを持ってきてることになるよね
そうなると総エネルギー量は3人で飛び回ってガス欠した光の国<ノアイージス<エメラル鉱石?なんか納得がいかないのでやっぱり光の国の全エネルギーというのは当時ベリアルの襲来直後で光の国のエネルギー量が以上に低下してたか、ベリ銀限定の設定と割り切った方が良い気がしてきた。そもそもコスト自体が後付けだし…
ただノアのイージスはコストを使わない次元突破方式ってXでは解釈されてたから、もしかしたらロプス方式も次元に穴を開けて宇宙を脱出してるのかもしれない
☆デザストロとの戦闘はいつごろみれますか?(宇宙をまたにかける怪獣なので)
ベリアルの件やダークロプス事件みたいなのもあったし、ゼロのイージスを完コピして平行宇宙への監視体制を敷いたんだと思う
ノアの力なら全宇宙は無理でもある程度監視することは可能だろうし、大型装置みたいにしてパワーを増やせば作れば複数人を多数の宇宙に連続で送るのも可能だろう。コピー自体もグルマン博士がやってるから光の国の技術力ならイージス量産くらい朝飯前だろう
たぶん視聴者側が混乱するだけだからやらないのだろうけど、どっかの次元でスーパーウルトラマンタロウとメビウスインフィニティとギンガストリウムが並ぶ場面とかもあったかもしれないな
沢山の宇宙のタロウをコレクションするトレギアが現れるのは困るな……
別の宇宙にはきれいなトレギアがいて超科学なアイテムで阻止してくれるかもしれないし…
グリムド倒されたから残機にされなくて済むのかな綺麗なトレギアたち
それこそ宇宙飛び回りまくってるゼロはどっかで平行世界の自分と出会ったりするんだろうか
トレギアは邪神の力で平行世界の自分をバックアップにすることで不死を実現させてるし、別の世界の光の国もありそう。
根本が違うのがレベル2、詳細が違うのがレベル3マルチバース
今のところレベル2での移動はやってる
やっぱり出自を明確にするって大事だよね
今まで曖昧なままだったから客演させる方法がふわっとしてたのが、
違う世界と明言した上で「それを越えて来たんだ」と言えば理屈が付くようになったんだもの
ガイアの映画公開前の特番で、我夢がスーパーGUTSのリョウらと対面し、「ガイアの世界とティガ・ダイナの世界は平行宇宙だ」と説明してたね
映画の舞台自体が「ウルトラマンガイアがTV放送している世界」という別世界の説明としてだったけど
ウルティメイトイージスの力をヒカリが解析して移動技術が向上したんだろうか
技術進歩もあるだろうけど、銀河帝国のアナザースペースはかなり遠い次元世界で、平行世界の地球が存在するフューチャーアースは隣接する平行世界の一つとして、マルチバースのLVが違うので移動が容易とか、何かの本でマルチバースの表があった気が?
それこそゼロが行くまでノアくらいしか行けなかったほど遠いのかもな。一応アナザースペースに他のウルトラマンが来た映像作品も今のところなかったと思うし
ノアもイージス与えただけで去ってったし、バラージの盾は伝説になってるけどノアの名前は伝わってないみたいだからそれこそ長くは止まれないのかもしれない
一応ゼロファイトでアナザースペースにあると思しき惑星(ゼロが「なんでこっちの宇宙に?」と言ってる)にウルトラの母が来たとき殺気が来るまでは騙せていたから、もう”来れない”ということはないのかもしれない
まあベリ銀限定の設定と思った方がいいかもしれないなあ。他の戦士の格も下がらないし
最近だと怪獣墓場経由?みたいな方法もあるし、ベリ銀の頃は力技だったけど省エネな方法とか色々研究が進んだんだろうな
それもあるだろうけど「行き先がはっきりしてる」ってことも大事なんだと思う。
ベリ銀の時ってどの宇宙からダークロプス来たのか分からなかったから、あの無数の宇宙が泡のように浮かぶ超空間まで進出して出所の宇宙を探ったりしてたわけで……
最近のマルチバース移動はそういうのは必要なく行き先がはっきりしてる感じ。
ベリ銀のはダークロプスのルートを逆走しただけだから、行き先はともかくルートはわかってるんだよなあ…
一応ウルティメイトイージスは次元に穴を開けてるってXで説明されてるから、ノア含むウルトラ戦士が光の国級のエネルギーを蓄えてるってことはなさそうだし、イージス自体も簡単に複製できるんだろう
ただエメラル鉱石のエネルギーが光の国より極端に多いとは思えないので、作劇の都合で色々犠牲にされてるだけかもだけど。一応アベ監督もコストの問題は「ストーリー的に簡単に他のウルトラマン が助けに来ないようにしたかったから」みたいなこと言ってたし
永い旅のなかでコンピューターワールドとか以外なところに顔出して伝説残してそう
主人公我夢は、終盤再び「ウルトラマンガイアがTV放送されている世界」に行くために開発を進めていた時空移動メカ=アドベンチャーを使用
光の国では、全ウルトラマンのエネルギーを結集してようやく1人を別宇宙に送り込めるのでとんでもないメカということになるな
マルチバースの壁を力技で越えるか、技術を駆使して低燃費で越えるかの違いかな
アドベンチャーがとんでもメカなのには違いないけど
根本の世界観から異なる別宇宙と基本同じだけど少し違うパラレルワールドとでは
越えるのに必要な労力が違うんじゃないかと思ってる
例えばM78スペースにとって
アナザースペースやガイアの世界は前者で
平成セブンや漫画ULTRAMANは後者なんじゃないかな
小説版でそれを彷彿とさせるメカが登場して嬉しかったなあ
タイガ冒頭でニュージェネレーションと共闘してトライスクワッドがトレギアに倒された後にヒロユキの居る地球にタイガが流れついて本編の時間軸になるまでにあの地球だと12年経過してる。にも関わらず、タイガ劇場版でニュージェネレーションがタイガと遭遇しても年単位で生存不明になっていた奴に会う態度じゃないから恐らく他のマルチバースより、時間経過が早いらしいね。
時間の流れ方一緒ならオリジンサーガで共演したムサシもとっくに亡くなってなきゃおかしいんだが、実際次のギャラファイには出てくるので下手すると数千年単位で流れ方違うっぽいよね
ガイさんがオーブになりたての頃にアスカやムサシ、我夢、藤宮に会ってる
サーガでのティガダイナ世界はアスカがいなくなって10数年くらいしか経ってない
ゼット世界ではジャグラー来てから防衛隊の隊長になれるくらいの時間が経ってる
この他にもいろいろあるんだろうけど、結局どう考えても苦しさが出てくるから「時間の流れが違う」ということにしかできないんだろな
レベル3がifで発生し得る辿った歴史が異なる並行世界、レベル2がifでは片付かない登場人物や法則自体が違う並行世界だから、
もしレベル1マルチバースがあるとすると、もっと根本的なところが違う世界なんだろうか
レベル1は基準なんだし自分の世界でしょ?
移動難易度じゃない?
たぶん銀河帝国でゼロが見た泡世界がレベル2
もう一つ次元とか軸を超えないとレベル3には行けないとか
いや、レベル1という記述はそもそも公式設定のどこにもなくて、レベル2とレベル3しか語られてない
レベル2バースが無数のレベル3バースを内包している設定だから、レベル1バースがあるとすると、そのレベル2を無数に内包する単位のことなんじゃないか
マーベルに当て嵌めると
レベル1=メガバース、あるとするならレベル0=オムニバースになるのかな
それが使命だ、やるべきことだって本人たちは納得してるみたいだけど地球の数だけ敵の数や問題も沢山あるから休む暇はあんまりないよね実際
トレギアとかその最たる例で倒しても別世界の自分がまた暗躍し始めるとかだから本当面倒くさい
並行世界にまで口出しするのが倫理的に正しいことかどうかって問題も孕んでるな
まあ新作だけじゃなく、今までの繋がりが曖昧なシリーズもM78ワールドからマルチバースへの派遣だったってことにすれば矛盾しないのは大きいな
別次元のウルトラマンにテレパシー送れるしねサーガやオーブサーガのときにゼロやムサシにやったみたいに
銀河伝説やサーガ見る分には自力というより半召喚に近くないか?
それにしても上手い設定を考えたと思う
平成セブンやウルトラマン物語などのパラレル作品、ウルトラ以外の円谷作品、漫画や小説やアニメなどの作品も別の宇宙の出来事として公式に本編との両立が可能になったわけだ
オーブでは予言書だったけど、他の宇宙でも予言書として存在するんだろうか?
この前のゼットで出て来たよね。
ジード世界でもさらっとあるって劇場版で発言してたね。
オーブ世界のでもマガグラキとか予言だけじゃなく過去のこともちゃんと書いてたりするからな。今思えば風土記初登場のデマーガを封印する光の巨人の記述は予言とも伝承ともとれるのが面白い
ノアと会ってるのは雑誌展開かステージショーだから本当に会ってると言っていいのか微妙なところ……
ネクサス本編でも来訪者が作ったザギが暴走した話は最終回にチョロっと出てた気がするが、2人が別宇宙に飛ばされた話なんかは聞かないし。時期的にゾフィーは冥王星付近の守りに、4兄弟は変身能力を失っていた時期もあるわけだからN側はともかくM78側の人物が若干弱すぎることを考慮してもパラレルの別人だった可能性が高い(少なくとも本人ではない)
それこそゼロやタロウが存在を知ってるのはギャラクシークライシスやダークスパークウォーズで説明がつくし
という疑問を残さないために軒並み最終回で宇宙に旅立つか生死不明にさせられそう
昭和は同じ宇宙だけど別任務ってことになってる
TDGの頃は色々と理屈づけしなければ共演は不可能だったことを思えば凄い自由度だ。
結成時のエピソード描いたショーだと、タイガがえらく気軽にタイタス、フーマのいる星に移動してるように見えたが、あまり気にしてはいけないか。
Oー50ってどこの宇宙にあるのかよく分からんな
出身ウルトラマンがあちこちにいるもんで
ギャラファイの時もニュージェネ組が光の国へ観光してたし、他作品とのコラボもしやすくなって良いと思う。
先でも言われてるけどイージスの解析による技術革新とか、M78勢でも文明監視員とか元から自力で飛び越えてるのが何人かいたりするのでコストがでかいのはあくまでベリ銀及びその外伝のビートスター限定の設定と割り切った方がいいのかもしれない
マルチバースで何でもありになったのは、ちょっと違和感が多いな
良いことずくめみたいな意見多いけど、失ったものもあるよなあ
多分ギンガのタロウが別時空から本編時空にされたあたりかな?
ギンガのは割と露骨だったなと感じた
別時空のM78星雲スペースのウルトラマンたちだからスパークドールズになって全滅って形だったけれども、どの宇宙でも一人ってなったからシャレにならんほどデカイ事件になったし(毎年似たようなことは起きてるけれども)
作品ごとの世界観もなんとなく小さくまとまってしまうようになった感じもある
ウルトラQみたいになりそうでおもしろそうではあるけど、やっぱウルトラマンが居ないんじゃなかなか作品は作りづらいでしょ
ゼットが去った地球で特空機が頑張るスピンオフならワンチャンくらいか
言葉足らずで申し訳ない。
そうじゃなくて、
オーブやタイガが去った後の地球に新しい主役ウルトラマンが来るって設定はどうだろうかという意味。(Aが地球を去った後にタロウがやってきた様なイメージ)
例えばXと同じ世界観でそれをやると、怪獣が出現したのになんでXIOの出撃やXの登場がないのか、という問題がでてくるけど、タイガの世界観なら防衛隊がいないしタイガ達も地球を去っているから特にそういう不都合は起こらない。オーブの世界観なら、オーブが地球を離れてる理由付けは必要だけど、ビートル隊の登場はさせてもさせなくても成立する。
そういう事に関しては僕も同感だね
ぶっちゃけネオフロンティアスペースやコスモスペースなど過去の世界観を再び舞台にした作品をやっと欲しいと思っているし
そこまでいくと流石にややこし過ぎる気がする・・・
今思えば平成ウルトラセブン的な世界観だっただろうな
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ベリアル銀河帝国で本格的に扱われ始めたっけ。無数の宇宙が泡粒の様に浮かんでるシーンが印象的だったな