0: 名無し1号さん
実際にスタジオのプールを使用したことがあるらしい。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
カメラに映らない様に両手でホースを挟んで持ってる、だった様な
子どもの頃に買ってもらった大判サイズのウルトラ本に、ホースが見えてる写真が使われていて、あぁこうなってるんだって思ったのをよく覚えています。
夢を壊されたような気持ちと同時に、こういう工夫がされてるんだって感心した記憶があります。
ガメラのジェット噴射口が筒丸見えとか、今考えたら結構大雑把な仕事だよね
毒混入はリュウソウジャーでやってなかった?
味噌汁から着想を得たとどこかで見たことがあります
特撮じゃなくアニメだが、ガッチャマンでもこの手法が使われてるな
今で言えばCGで煙を表現するような発想
同じ帰マンで1話のザザーンはタッコング戦でやられてたが実はスーツに水が入ってスーアクさん溺死しかけたのに、もがく動きをいい演技と見えたスタッフは撮影続けてたという逸話あるな。
寸前で気づいて助けられたそうだが今なら報道に流されて該当回お蔵入りものだね
同じく帰りマンのムルチ回。
話の内容が必ずと言っていいほど話題になるけど、実は昭和ウルトラでは珍しい(?)雨中の戦闘だったりする。
水を使うのは火薬より大変と言うけれど、雨を降らせながらの長回しも撮影大変だったろうなぁと思います。
どうしても水の物理法則は変えられないからね
特に怪獣映画なんかはどんなに工夫しても水滴や波って等身大の動きしかしないから表現が大変だなと思う
水を使ったわけじゃないけど、ガメラ3でガメラとイリスが台風の中対峙するシーンで、雨に使ったのは水ではなく、かなり細かい粒子の砂を使って表現したのも、巨大な怪獣と雨粒の対比を考えてとの事とか
円谷英二さんも、火と水が特撮では完璧な再現は不可能、と言っていた。
人工的に降らせた雨は雨粒が大きくて若干不自然かつ大雨になっちゃうから自然の雨の方が綺麗な画になるんだけどこればっかりは運としか言いようがない
分かってしまえば単純な特撮かもしれないけど
やはり凄いシーンだと思う
それ系だとスターゲイト初の映像化の94年ローランド・エメリッヒ映画版もそうだね。
スターゲイトに探索クルーが入る瞬間の映像「当時としてはCG凄すぎね!?」と思ってたら、俳優たちが水槽に顔を付けたのを横向きにして異空間から顔が飛び出したように見せたと聞き意外とアナログな技術で驚いたよ。主役の1人ジェームズ・スペイダーは息止めて水に顔付けるこの撮影がすごくイヤだったとか。
クロックアップを発動して周囲の雨粒が止まったようになり、カブトとワームが触れた部分だけ雨粒が弾けるという当時のスタッフの本機を垣間見れる名シーン
そしてその後悲しむ加賀美の俯瞰シーンになり、加賀美の周りしか地面が濡れていないことがバレバレな迷シーン
カブト第4話のクロックアップで止まった雨の中での戦闘シーンかっこよすぎる pic.twitter.com/Dbl1TfoQZi
— 凍騎(Kensuke) 2002 (@shibura2009) December 14, 2020
ゴリとの決戦に臨む蒲生譲二がスペクトルマンに最後の変身をするシーン
水面に映った譲二の顔が波紋で揺らいで見えなくなり
水面が元に戻るとスペクトルマンの姿になっている、という演出になっていた
あれも水面に着色したおがくずをびっしり敷き詰めて床に見立て
そこを演者が潜っていくという特撮だった
特撮で1番好き
YouTubeの見どころ紹介動画で監督がスタジオに滝を作ったと言っていたけど、水がチョロチョロ出てるだけで本物の滝に迫力が及ばなかったのが残念
頭の皿を取って水につけて冷やす
カッパの怪獣(テペト)
その為、役者さんも着衣のままずぶ濡れになる事が多く大変そうだった
チェイスは仮面ライダーチェイサー初変身回でも雨でビショ濡れだったな。雫の滴るスーツがまたカッコ良い。
ゲキトージャが戦隊ロボとは思えないほどガシガシ動けるのもあって1号ロボの初陣では1番好き
ゲキレンジャー、2話から水演出やってたりと、巨大戦も手が込んでたな。 pic.twitter.com/GpA4ov5NDd
— 光光太郎 (@bright_tarou) November 26, 2016
この水飛沫の粒の細かさを見ろ!
波打つ水面のうねりの質感におののけ!
爆炎と火の粉のスケール感に震えろ!
と言わんばかりの、一分の隙も見せない技術の粋を凝らした映像はテレビ番組の枠を超えた円谷ミニチュア特撮の一つの到達点であり、それを世間に知らしめるものであったに違いあるまい。
マイティジャックのドックに注水するシーンは水に焼酎かなんか混ぜてたんだっけ?
炎を水蒸気と照明で表現するのは感心した
例えば大雨の中にいて体からしたたる水や粒が、人と怪獣でも撮影する上で同じ大きさになっちゃう。
CGの技術が向上していくにつれて廃れていっちゃうのかね。
ギャンゴの萌えムーブとやることがイタズラという小物な悪役でどこかゆるい空気
…なんだけど、ウルトラマンの中の人はマスク内に浸水してマジで死ぬかと思ったそうな
基本的に水の撮影は特に労苦が耐えなかったそうで
今はどうなんだろうな? 平成1期の仮面ライダーなんか水場の撮影が災いしてスーツが腐るなんて聞いたけど
ギルスぇ…
マスクに浸水した結果、顔に吸着して窒息しかけるのはレオのスーツアクターを務めた二家本さんも経験したらしいね
その時に二家本さんは自分でレオのマスクを破壊したらしい
パンフレットに等身大の背びれをプールに設置して撮影したってあって子供心に凄い印象に残った
従来では逆再生で表現するから水飛沫に違和感があるけどCGでその辺を加工してた
他にもあるかな?
刃物で殺されてるわけだしね。
実際の撮影では天野さんの体に害がないようにお湯に緑茶を溶かして感想もずくで表現したら湯冷めしてしまったってニコニコのコメントで書かれてた
あとめっちゃ臭かったらしい。
公開前にNHKのニュース番組で「こんな風に作られています」ってのをやっていて、東宝の大プールで撮影されましたってわかった上で観に行ったのに、本物の海にゴジラとモスラがいて戦っているようにしか見えなかった。
水を操るのは火薬より大変だと実相寺監督もおっしゃっていたけど、カット割とか撮る角度とかゴジラの仕草とか、現実にある色んな要素が組み合わさってフィクションとしての非現実的な素晴らしい画になるんだなって、子ども心にすごく感動した場面です。
水がこわいと幼少期に刻まれた。
実は火より水の方が怖い
私的にはあれのせいで、レオには陰鬱なビジュアルイメージがついてしまったな。
ただ戦闘シーンはのびのびやってた印象。
どんだけ思いっきり背負い投げやらスープレックスかましても平気。
モスラ2で巨大ピラミッドのセットを丸々巨大プールに沈めて浮上させてるメイキングはすごい迫力だったわ
分かる人がいてうれしいわ。
「なんかついたぁ!ちくしょう、きたねぇなオイィ!」
あれってゼアスのオマージュだったんかな?
うつ伏せになったゾフィーの亡骸に激しい雨が降る注ぐシーンも印象にある
なんかもう、シンゴジラの東京火の海に匹敵する絶望感があったんだよなぁ
アレで金掛け過ぎて、その後のレオの特撮がショボくなったなんて話も聞くけどさ
トラロックで利用された台風による大雨
溶原性細胞のオリジナルを混入されたAROMA_OZONEのウォーターサーバー
シーズン1最終話の生き残り&オメガvsアルファとシーズン2最終話の駆除班&アルファvsクラゲ&モグラはいずれも水辺での戦いだった
シーズン1はそもそも悠が水槽から抜け出すまでを描いた物語ともとれる
シーズン2では幼い千翼と海辺で遊ぶ七羽さんのシーンがあったっけ。七羽さんを映してから波に揺られる黄色いボールへカメラが視線を移すんだけど、今にして思えば七羽さんは「水と母」、黄色いボールは「海と月」を連想させる演出だったのかなと唸らされる
大きな湖の画像を見ると水面が青く見えるけど、
その湖の水を透明なペットボトルに入れても青く見えないのは想像つくと思う。
これ、例えば薄い色の半透明のビニールを何枚も重ねていくと、
その色が濃くなっていき、また向こう側にある物の見え方がぼやけてくるみたいなもので、
水の層の「厚さ」の違いで見え方が違ってる。
ミニチュアの湖や海は、表現している湖や海よりも縮尺分水深、
つまり水の層の厚さが小さいから、
その分水に色を付けて濃くしてやらないと表現している湖や海の水の色に見えない。
上で言ってる人がいる「どうしても水の物理法則は変えられない」の一つの例。
ちなみに、「薄い色がついている透明なものの層が厚くなると見え方が変わる」のは
空気にも同じことが言える。
遠くの山や建造物が青っぽくかつぼやけて見えるのがこのため。
ミニチュア撮影ではこれを表現するためにスモークを焚いたりすることもある。
成程~
先人達の妥協無き知恵と工夫には頭が下がる
大袈裟なくらいがかえって本物っぽくなることは多いよね
洋画の吹き替えで子供の声を子役がやったら逆に違和感があるのに似てる
以前配信された超獣戦隊ライブマンでドクター・ケンプが自らを恐獣ケンプへと改造するシーンがあったが、「海中で全裸のケンプがでかい貝の中で横たわっている」という後の斬鬼さんや尻彦さんに連なる強烈かつシュールなシーンに誰も突っ込まなかったのだろうか
イィィイイーーーーー!は笑ったけれど
ホントに中の人がかわいそうだなとも思った
レンタルビデオ男もといタカさんの「なんて酷いことをするんだ!?」というツッコミ、絶対演技じゃなくて素で言ってたな。その後巻き戻してリピートするんだけど
セブン最終回のオマージュを水を使って効果的に演出されていた。
なんかテンション上がるんだよね
いつもは土の上で転がるからスーツも泥だらけになりがちなのに、水上戦だと綺麗に洗われて
足やお尻の周りがツヤツヤしてるしw
敵の炎が消えて戦いやすくなったんだっけ?
なんか妙に水蒸気が上がってるのがリアルだった気がするけど
その程度で冷えて使い物にならなくなるマグマの能力ってどうなのよとも思ってた
地上で撮影したんだよな
川の中での戦闘シーンだったせいでドラゴンフォームと魚怪人の戦いなのに素早さの描写が皆無、むしろノロノロで逆に面白かった。水の心はどこ行った?
忍風戦隊ハリケンジャーVSガオレンジャー…
あれは実験的に撮影したんだろうか?
観てて「あの細かい波しぶきはどうやって起こしてるんだろう……?」と不思議だったが、なるほどビールか!と思ったよ
あれ水じゃなくて砂利らしいね 柔軟な思考は素晴らしいわ
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仮面ライダーカブトにおけるクロックアップかな