0: 名無し1号さん

X-MEN・スパイダーマン(サム・ライミ版)に続き映画化された作品で、望まぬ形でハルクとなったブルースの苦悩、コミックを意識した独特なカット割などの魅力やツッコミ所など、色々と語ってみよう。






※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 
1: 名無し1号さん
ハルクのオリジンが描かれていて、これは後年の工夫だろうけどMCUとも繋がっていなくもないように見える

確か、アベンジャーズにハルクが選らばれたの、この映画があったからだっけ?


5: 名無し1号さん
>>1

普通に原作のアヴェンジャーズ1話にハルクは参加してる(つかロキに精神を乗っ取られてからの参加だっけかな) 
ロキを倒すために一致団結の流れは原作踏襲なのよ

8: 名無し1号さん
>>1
当時はMCUって言葉自体無かった(企画自体はあったかもだが)ろうから繋がって無くてもおかしくないのでは?

3: 名無し1号さん
ブルースがイケメンで昼間に荒地で戦闘ヘリやタンク相手に暴れ回ってたね

4: 名無し1号さん
肝心のアクションシーンが暗くてよく見えなくて、なんでそんなもったいないことすんのかなーと思ってた

6: 名無し1号さん
観たいんだけど近所のレンタルショップでずーっと貸し出し中になってるんだよな

7: 名無し1号さん
兵士にアサルトライフルで撃たれた時、皮膚がゴムみたいに弾丸を弾いてたのが印象的。

9: 名無し1号さん
この映画があったので、インクレディブハルクはその続編だと思ってた。
この映画自体、ヒーロー物というよりも人間ドラマの方に力入ってる気がして個人的には微妙だった。

後、公開順的に、XMENとスパイディの次はデアデビルだ。


10: 名無し1号さん
当時に観たきりでうろ覚えだけど、ハルクが戦闘機に張り付いているシーン、パイロット視点からだとめちゃくちゃ怖いよな、あれ

11: 名無し1号さん
父親との関係性とかかなりコミックの設定に近い描かれ方してるので
バナー博士とハルクのオリジンを知りたいならこれを観たら良いって意味ではおすすめ
風景も美しく撮られてるしね
ただヒーロー映画としてはオススメしないかな
ハルクが出てくるまで長いしね

12: 名無し1号さん
監督のアン・リー初の大作だったが、CGの知識が全く無かったためやりたいことと予算の折り合いが全然つかずに本人としては不完全燃焼この上なかったらしい。でも後にライフオブパイでオスカー取ったとき、ハルクでのCG経験がとても役に立ったと言ってくれてちょっと嬉しかった


14: 名無し1号さん
>>12
おい、「グリーン・ディスティニー」忘れんな
一応アカデミー賞取ってんだからな

13: 名無し1号さん
MCUのハルクでもやってたけど身体能力を生かしてハルクが滑空するシーンは爽快だね
時たまバランスを崩しそうになるのもご愛敬

15: 名無し1号さん
1映画としてはインクレディブルよりも面白かったな。「ヒーロー映画」なるジャンル映画として見てしまうと退屈かもしれないが、むしろコミック的演出の間に様々な心理学的効果を散りばめた寓話的な映画として見るべき。

16: 名無し1号さん
ハルクはこの映画があって、インクレディブルがあって、そのあとアベンジャーズがあるわけだけど、全部役者が違うんだよな。
短期間でこうも役者がかわると、やっぱり視聴者側としては混乱するよね。
個人的にはインクレディブルよりこっちのブルースのほうがアベンジャーズに繋がってるように見えてしまう。

17: 名無し1号さん
ハルクのエネルギー奪おうとした敵に対して「取れるもんなら取ってみろ」って感じで決着付いたの王道だけど好き

18: 名無し1号さん
インクレディブルよりも好き
怒れば怒るほど体の巨大化が進んだり戦車何百mもぶん投げるシーンとか後年のハルク映画よりスペック高い描写になってるのがいい
ただしヒーローものというよりは悲しいモンスターものって感じの映画
コミックぽいカット割りも合わない人多そうだなあと思う

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