様々な特撮作品(アメコミや洋画など)で多く扱われたケースはあるよね。
炎神戦隊ゴーオンジャーは当然当てはまりそう。
(EDの炎神ラップのSP verで「エコ」や「リサイクル」というワードが
入っていて面白いよね。)
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
後半は藤宮の友であるアルテスタイガーが人類による乱獲で絶滅に陥っていたという辛い背景を怪獣に適用していたもんね
さらに敵方のゴリも故郷の星を追われて緑が多く美しい地球にたどり着いたものの人間たちが身勝手な公害で汚染していた事を知って激怒、それなら人間を滅ぼして俺が支配してやるとなっちゃったわけだからな。
帰りマンが放送してた70年代初期は一番酷かったらしいし
2期ウルトラは何気に所々に公害問題ネタは入ってた記憶
なので学校の授業で関連するモノが出た時にイメージしやすかった
自分のわかるモノから入れるって大切だなと
あの頃東京に青空は無かったと聞くしね
隣の埼玉県に住んでいたけど光化学スモッグがしょっちゅう発生して、外で遊んでいると家の中に入れと警報があった記憶がある
リサイクルの大切さを教えてくれましたね
前身がゴミワルドってのがまた何とも言えねえw
このゴミワルドもあちこちににゴミの山を作って街中と(撮影現場を)めちゃめちゃにしてやがったな。
ところでボッコワウス様はゴミで埋まった世界に君臨するのは嫌だったらしいが、戦隊敵組織の中にはベーダ―一族・ガイアーク・ヨドンヘイムなどこういう環境の方が喜びそうな奴らがチラホラいたっけ。
ガルザ叔父はゴミで埋まった世界にはキレそうな気がするわw
車の渋滞と汚い川のシーンが印象にある
因みにこのシーンは次作の「地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン」で、M宇宙ハンター星雲人の環境破壊で滅んだ母星のイメージ映像として流用されていたっけ
ダイデンジンの胸にエコって書いてあるぐらいだからね(違ッ)
オゾン層を修復しようという話題になるのはオゾンホールに入るオーストラリアならではだと思ったし、地球そのものが人類に立ちはだかる展開は斬新だと感じた
そもそも、序盤からずっと通していたことが「大気汚染の影響でグレートの巨体は約3分間しか維持できない」という設定だもんね。環境破壊を下地にしつつ、そこまでくどくない話を作れたのは流石だと思った
ウルトラマンが地球上で時間制限がある理由を初めて明言したのかな
1作目の第一話から既に説明していたような…。
「ウルトラマンを支える太陽エネルギーは、地球上では大幅に減少する。その為、その巨体を維持できるのは3分が限度なのだ…。急げ、ウルトラマン!残された時間は後僅かだ!」
ウルトラマングレートという作品自体が(地球環境をテーマに扱ったウルトラマンガイア含む)後の平成三部作のはしりというか実験作みたいな側面があったからね
地球はフライグラー、デロス人
宇宙人はスラン星人、宇宙工作員、ニーナ、シャマー星人、ダークバルタン
だったかな主に環境破壊で理由で戦うことになったのは
軽いものを含めるともっといるかも
第五福竜丸がビキニ環礁で被曝する事件を受けてあのストーリーになった訳だし
核による放射能汚染ならNHKの少年ドラマシリーズ「なぞの転校生」でも扱っていたね
タッコング「お前の出番じゃねえ、座ってろ」
環境破壊が進んだ未来からエコの大切さを現代に伝えるためにやってきたヒーロー
キャスティングも特撮好きならニヤリとする面々に主題歌は遠藤正明、何より環境省環境教育推進室協力作品というまさにお題通りの作品
「人間掃除機の襲撃!」もゴミのポイ捨てを注意した武史が相手に逆ギレされて殴られたことから始まってるからね。
しかし件の男以外にもお巡りさんにゆかの母親に一平の両親、掃除機の実演販売の人とあの街はポイ捨てする人が多かったし。
オチも懲りずにゴミをポイ捨てしようとした男が再び出会った武史に人間掃除機の件を持ち出されて慌てて逃げるという話だったな。
ティガは「人類が一致団結して様々な問題を解決した近未来」が舞台なんだと実感させてくれる良い台詞だよね
そういう解釈もあるだろうけど、リアルに放送当時の97年には公害はすでに過去の出来事というイメージだったよ
昭和を過ごした世代の視聴者の俺も、久しぶりに聞いたなあと素直に思ったし
タイガが(たぶん光線あたりで)処分しようとしたとこを、ヒロユキが止めたのはいいやり取りだった
東光太郎「僕が子どもの頃は、この辺一帯が武蔵野の林が延々とあったんだ。それで夏になると毎日蝉を採りに来てたんだがなあ」
オゾン層が~とか環境問題が~って言うのは当時の学年雑誌なんかでも度々取り上げてたし、視聴者層である子どもへのメッセージだったんだろうか?
80年代パニック映画なら怪物復活のフラグなオチだったが、バイタリティあふれるタロウ世界の一般市民の原点ともいえた
ゴミから生まれた戦隊怪人だとボウケンジャーのアクタガミも一時はヒーローと行動を共にするが結末がなんとも物悲しいからなあ…。
リュウソウジャーのポルターガイストマイナソーは最後元になったぬいぐるみを持ち主に返せたからまだ良かった方か。
そしてアコメインだと毒ガスネズミも不法投棄の産業廃棄物から生まれてるからお題にあってそうだ。もっともこの回は「鳩に翻弄されるラディゲ」でも有名だけど…。
伊吹隊長着任回なのでそっちの印象が強い話だけど
日本人の排出する大量のゴミの問題にも触れた内容だった
帰マンのゴキネズラ回と第二期ゲゲゲの鬼太郎の「あかなめ」回はどちらもゴミ問題に触れ、夢の島が出てきたのでアニメと実写の違いがあるのに、子供の頃は話がごっちゃになる時があったな
今年の猛暑は記録的なものになるとか
毎年毎年猛暑猛暑言うもんだからすっかり慣れてしまったが、むしろそれが怖い
毎年字幕災害情報が常態化してきたニチアサ…
自分はあれに抗議する気はなく有用な情報と思うが、被災地方以外のTV局では邪魔だから流すなという心無い声もあるのは災害よりも痛々しい
気持ちは解らんでもないが、明日は我が身って言葉もあるからねえ。
ところでNHKで連続物の特撮ドラマやって欲しいって話を聞くがあそこは地震や台風など災害があったら字幕どころか放送休止して災害情報を流すこともあるからな。(特に総合)
2週連続で台風が上陸して夜7時台のバラエティー番組が連続で休止になった事もあるから、ニチアサの字幕災害情報字幕レベルで文句を言うオタクには耐えられないと思う…。
ただし休止した場合は再放送してくれる。進撃の巨人も途中で地震速報が入って潰れちゃった回は後日再放送してくれた。
ミミー星人「海底に沈んでいた軍艦で侵略兵器作った」
救急戦隊とともにそろそろ人命救助優先ヒーローの復活マダー?
かつては宇宙から侵略にくるほど美しかった地球がスペースデブリで脱出が難しくなるほど汚れてしまったことを侵略宇宙人自身から皮肉られるというのがなかなか乙
薩摩さんを本当に有毒ガスの被害に遭わせることは無いだろうと思わなくもないゴジラ対ヘドラ
文明の発達に伴い地球が汚れた結果、封印が弱まり暴魔百族が大復活してしまった。
妖精族最後の生き残りであるシーロンは、「無公害エンジン」を発明した太宰博士とともに暴魔との戦いの準備を進め、妖精を見ることができる5人の高校生=ターボレンジャーに地球の未来を託した。
???「ゴーオンジャーだよ!ボンボン!」
ゼニクレージー!ゴミゴン!ヘドロンガー!
コンドールJrが率先していた街の清掃活動は地道な努力だけどモンスター撲滅には一番正しい方法だったんだなって大人になって気付かされたよ
当時はエコマークが登場しまた数か月前に地球サミットでの少女のスピーチがあり
まさしくタイムリーなテーマでした
石ノ森章太郎は仮面ライダーを「自然界の代弁者」として確か作ったし、だからバッタのヒーローという一見ミスマッチな設定にしたし。段々そんな感じは薄まってしまってるが。
ちゃんと深い意味があってバッタをモチーフにしたのね。単純にジャンプ力がスゲエからだと思った。
一番その当たりが濃厚に出てるのがJ
テレビ版ではあまり感じないけど、石ノ森先生のコミック版ではその傾向が強い
森林開発とか
突然地球環境語りだして麗子さまあなたそんな人だったんですかとなる
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