この作品はコメディタッチというよりは完全にコメディなのではないか?てなくらい毎回大笑いしてしまうゼンカイジャーはすべり知らずだなあ
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ショックのパ~
ブースカちゃん可愛いよね。
しかしロボコンもブースカも完全にコメディだからお題とは違うのかね。
ザナディウム取材拒否は爆笑した
宇宙化け猫、シャマー星人、クラウドス、モエタランガ回などギャグ回が多かった
大穴に足を引っかけて転んで顔面強打するレッドキングやスキップするホップホップなど怪獣のコミカルな動きも楽しめた
タロウのコミカルさって光太郎さん含めて地球人の異様なくらいのたくましさから来てると思うんだけど、あれがなかったらシリアス通り越して鬱展開の連続だっただろうなと思う
何でそうなった?って展開はもちろん、所々熱い展開を挟むのとか何でもアリなのがクセになる
マグロ丼ループしたり、踊ったりしたけど、話の本筋はちゃんと決める
Zは個人的に一年掛けて全50話で見たかったなぁ~
2クールぐらいわ、全編コメディ路線で見たかった!
強いて言えばカネゴン回かな
あれもハルキとゼットの関係とかジャグジャグの目的とか
ちょいちょい本筋と関わるとこあったけど
視聴者側からの扱いとしてはギャグ回だった
パワーアップアイテムをその辺にいた犬に美味しく頂かれた
個人的には「ヒーローの先生!」と「サバじゃねぇ!2」はギャグ回として特に外せないと思うが、ワイドショーのノリで作った「新たなる敵!か?」で、何気に三幹部の一人を倒してるのも凄いんだよな。
キレンジャーなんかのノリも明るくて子供向け感があったけど
夏の甲子園対策として作られたというギャグ回を別としても、電王以降は仮面ライダーも
どれもコメディ要素が強めになってきた気がするな
悪く言えば戦隊シリーズと差別化できてないというか、元々はシリアス担当だったキャラが
ネタキャラ扱いになってしまったのを見てる気分というか……
視聴率のためには楽しさも大事なんだろうけど、もっと「ヒーローとしてのカッコよさ」のほうを
前面に押し出してくれてもいいのよ?
特に今の時期はライダーが犠牲者が出たり厳しい展開になるが戦隊はギャグ話が多いから余計ギャップが酷いことになるんだよ…。(ビルドのカシラ退場回の直後にルパパトのエアロビとか)
ただ戦隊は敵は倒したものの仲間が全員殺されてレッド一人残ったために世界をリセットして終わったってのはないから、ライダーの方が話は重めな印象があるな。
味方側の犠牲はほとんどないからこそ、ジェットマンの最終回や恐竜戦隊の追加戦士犠牲者ジンクスが目立ってしまうんだろうし。
ただルパンレンジャーの他のメンバーとは違って、パトレンジャーのメンバーとの個人的な繋がりを持とうとしなかった透真が朔也とのささやかな繋がりを持ち、
クリスマス回や最終回の回想への伏線になるのは秀逸だと思う
キツツキ回は実は「仲間の絆・仲間を思うこと」にふれていたり、シャケ回に至っては「ギャグの裏で圭一郎がルパンレンジャーの正体に気づく」と言う重要回だったり、ギャグとシリアスのピーキーな切り替えがすごい
基本的にシリアスなんだけど
エアロビ、キツツキ、シャケとかなりインパクトの強いギャグ回が多いよねルパパトは
「ジェイソン?聞いたことのないホラーだ」
そっちのホラーじゃねえww
いややっぱギャグ回だったわ
そしてギャレンのジャックフォーム初登場回という事は忘れられる
弱フォームだからしゃーない
確かに21世紀戦隊以降は話のムードに併せた定番崩しをやることも多々あるが、なんか執念が凄いw
説明不要だがゼンカイジャーの話
逆に言えばバラエティに富んだ名乗りとも考えられる
片付けられないパワー!ゼンカイマジーヌ!!
(その分シリアス要素はガルザ叔父さんを含めたクリスタリア勢にいっちゃった印象がある)
あれは流石にギャップが凄すぎて序盤の悪役時代がすっかり上書きされましたね
その明朗快活さにきっちり理由があったキョウリュウジャー。
絶滅に抗う生命の繁栄を表現していたわけで、
ただただナンセンスにコメディチックなわけじゃなかったんだね。
機動警察パトレイバーのパロディをまんまやった「ケイタのはつゆめ」回などが印象に残っているな
毎回「たとえ◯◯が許しても、この美少女仮面ポワトリンが許しません」と言う決め台詞が楽しかった
ポワトリンの枠は東映不思議コメディーってコメディーの為の枠だからね。初期故かまだまだロボコン辺りの路線を受け継いでた8ちゃんとか、スタッフをほぼ一新し、(今までの不思議コメディーらしさも残しつつ)正統派少年探偵団作品の覇悪怒組(浦沢さんも関わってはいるが、「得意じゃないから」ということでそんなに書いてない)みたいな例外もあるが。
基本シリアスだからネタに走った時のハネ方が他を寄せ付けない
敵の攻撃で無意識にステップ踏んでた時の「何…?…本当だ!(迫真)」はもう腹抱えて笑った
クリスマス回でアスナの「絶対ケーキ食べるんだから!」ってセリフの字幕とマジ切れのバンバ兄さんの表情が見事に被ったのがバカ受けだったわ。
その後プレゼントが欲しいティラミーゴやケーキ食べまくりたいアスナと一緒になって「おっしゃああ、サンタ助けるぞおおお」となってたのがまた笑えるw
ヤプールの計画自体は実現したらかなり恐ろしく、タクシーの運転手や雑誌社の編集長が犠牲になる等のシリアスな部分もあるけど、北斗星司と雑誌社の鮫島純子が口論になり鮫島純子の言いぐさに激昂した北斗星司が思わず鮫島純子を殴ってしまうシーンが昔のラブコメにありがちなシーンだった印象がある
またハヤタ、ダン、郷さんだったらこんな展開にはならなかったと思う
あとこの回のアイキャッチのSEがいつもと違ってコミカル調になっていたっけ
とにかくあけぼの町の皆さんは逞しかったな
いつバラノイアが攻めてくるのか分からないのにメンバー全員でバカンス
そしてサザンオールスターズの楽曲=「勝手にシンドバッド」
めぐみ「秀一の好きな食べ物は?」
吾郎「贅沢なものなら何でも」
めぐみ「正解よ」(ピンポーン)
吾郎「先生の子どもの頃のあだ名は?」
めぐみ「そんなものはなかった。友達いなかったから」
吾郎「正解です」(ピンポーン)
めぐみ「秀一の密かな趣味は?」
吾郎「言えないです」
めぐみ「そう、言えないわね。じゃあ、秀一の好きな言葉は?」
吾郎「両手に花」(ブー)
めぐみ「濡れ手に泡よ」
吾郎「負けた」
あの回の北岡先生の、めぐみさんにバレないようにやった「変身(小声)」が好き
ナイト「俺達は人間の」
ゾルダ「自由と」
王蛇「平和を守る」
3人「仮面ライダーだ!」
龍騎「…え?」
王蛇が役者さん&中の人つながりでシャンゼリオンの「決まりすぎだぜ!」の動きしてて笑った
陽気な悪人目指して「ゴーゴー!」
ゾクレンジャー ゾクレンジャー カーレンジャー倒した時
俺たちゃ正義になるのさ 暴走戦隊ゾクレンジャー~♪
勿論、ジェットマンのコメディはこれだけではナイジェリア!
その話限りのキャラ崩壊とか、コメディ部分がウケたからってその後も変にコメディ寄りにシフトされていくキャラがあんまりいなかった感じ。
大杉先生も中の人のキャラに多少寄った程度か
まあかっこいいときはかっこいいんだけど
トレギアの天敵みたいな感じある。
夏休み描写やらゆるい作戦やらで軽い回かなと思ったら、終盤で一気に引き締めてくる
ウルトラシリーズはそういうの得意な気がする
コスモスなら「地球生まれの宇宙怪獣」も外せないかな
悪意のない怪獣に突き飛ばされて本気でキレて殴り掛かろうとするコスモス(ルナモード)に相手が妊婦と知って物凄く動揺を見せるコスモスと珍しいものが観られる
ダメージや疲労以外でカラータイマーが点滅するのはこの時くらいだったと思う。
「小学生かお前は!」と言いつつ、ムキになるとその小学生とレベルの変わらない北岡が良かった。
後にも先にも必殺武器を誤配送してしまった上にそれを追いかけて北海道まで列島を北上しギャグで取り返しロボに放り投げられて帰還するなんて展開まず無いだろう
そしてグリーン不在の間、仲間たちは戦力が足りない中グリーンの帰還を信じてクーリングオフで敵に対抗してたわけだけど文字にするとこの回本当に意味が分からないな!
突如世界が合併し、それを一ヶ月で受け入れた。コメディ調で描写してるけど、本質的にはトジテンドの侵略作戦はえげつない上に両親が幽閉されている?から大変だよね。
あのヒープリ42話を手がけた香村さんだからどうなるのやら…。
コメディとして演出しているわけではないですから!大笑い出来るけど
早川さん達はくそ真面目にやってるんだけどね。
用心棒との対決がぶっ飛んでるからギャグに見えちゃう。
『防衛組織の密着取材』という盲点をついて普段のXioの仕事模様を描きつつ、インタビューという体でキャラの掘り下げを行うなどコメディ回としてもしっかり作られてて面白かった。
三面写真で角度ごとに顔を変えるダダは考えついた人に拍手を送りたい。
中盤でのキッチンに現れたグレムリンをママが様々な手法でとぶっ●していくシーンが大好きだったりする
伝説のボウケンレッド開運フォーム(炎上込み)。監督と脚本家が前回のマジレンジャーでサイクロプス前後編を担当したコンビとは思えない位にコメディ色が濃かった。
合間にタケオ回や犬爆弾回のような洒落にならない回も挟んでいるので結構メリハリはある
ギャグだけでなく、敵との恋愛模様や生身名乗り、改心フラグと盛り沢山の神回
毎回のイマジンコントが楽しみだった
コメディと見せて根底にはシリアスな物語があるそのバランスが好きだった
ヤメタランスのせいでやる気を失いブランコで遊ぶMAT隊員達、そしてまさか新マンまで顔にそばかすが出てくるとは
バンゴウガチガイマス
アギト「氷川さん慌てないで、もう俺に貸してください」
G3-X「余計なおせっかいは止めて下さい!」
アギト「いいから貸してくださいよ!」
G3-X「いいですよ、もう!」
カイジョシマス
野球のスタメンよろしく怪人の部下が名乗りを上げる際、ラストが「俺は、補欠だ!」って叫ぶ
昭和末期、番組改編期の特番で懐かし番組として取り上げられてたっけ
そろそろつべで配信されるので見直すか
スーパー戦隊シリーズ 機界戦隊ゼンカイジャー Blu-ray COLLECTION 1
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ロボコンが真っ先に思い浮かんだな