※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ブルスコングは未登場に終わったスカーレットドッグと
犬で被るから変更されたのかもね
ブルーバッファローとブルーも被っちゃってるし・・・
女の子が考えたそうですが何故にオクラをチョイスしたのか滅茶苦茶気になります
オクラが日本語ではないというのも、衝撃だったわ
女の子はオクラが好き!
それ以上でもそれ以下でもないのさ
オクラのネバネバから連想したであろう網でカイザを捕縛したり、オルフェノクの中ではモチーフを活かした戦術をしてたのが好感が持てる
オクラの形状を西洋の兜に見立てたデザインもいい
まあホントのところは
「蟹の怪人」というアイデアだけを採用して
デザイン自体は高橋章氏が起こしている
このシオマネキングの制作費は37万円だという
(ちなみにアブゴメスが30万円、モスキラスが31万円だったらしい)
当時中学三年の人がどちらかを考えたと思ったな
ただガイロスは最初ガイロス星人という宇宙人だったのをあのタコの怪獣のガイロスに変更したらしい
あのタコもどき、実は本当にガイロス星人でノンマルトさんたちの用心棒をやってただけ説
ネーミングが素晴らしい
「ドラえもん のび太の宇宙開拓史」
に登場したコーヤコーヤ星の原住生物・デンデンワニに似てるね
モチーフだったのかも
そのデンデンワニ、元ネタは同じく藤子不二雄の「ジャングル黒べえ」からだよ
パオパオも同じ
おっちゃん世代にとっては有名すぎて常識だったけど、若い世代にとってはドラえもんのキャラのイメージというのがショックw
元は「ダンプニクラス」という名前で
単眼の顔が信号機型の顔になったくらいで
他はほぼそのままらしい
クルマニクラスて最後の公害怪獣だけど、ゴリとは関係ないという珍しいパターン
本当にいいデザインで好きな怪獣だ
身体に車で轢かれたようなタイヤ跡があるというあのセンスはすごい
凶悪さと“全身武器”からくる強敵感溢れるデザインが素晴らしすぎる
およそ1万4千通の中から最優秀賞に選ばれたのがルガノーガー(応募時の名前はルガノール)だったんだよね
いかにも強そうで狂暴そうな怪獣って感じがよく出てたと思う
公式からもボイスドラマで強豪怪獣として名前だけとは言え挙げられてるから、大切にされてるんだなって分かる。
もしかしたら、ワンチャンでスーツが新造されたりするかも。
10勇士の時にマックス怪獣で出てこないかなと思ったけど、おかげでスラン星人に出番が恵まれたと思うと痛し痒し
デザインもだが“バキシム”に“マキシマム”を掛け合わせたネーミングセンスはもう感心しかない
ZXの名前も公募してたらしいな
当時仮面ライダー10号の名前を募集する企画に実際に応募したんだけど、
結局ピンとくるものがなくて制作側がZXと名付けたと雑誌に載ってた
仮称はスコルピオだったらしいよ
ライダーマンとザ・ブレイダーも。
あの2つは出来レースだったともきくけど。
めでたく11月発売のバイタルブレスには収録されているようで?
当時、小学校の遠足で大谷の平和観音行った次の日に見たから凄く印象に残ってるエピと怪獣
公募だったんかぁ…いいなぁ
辰巳出版の「君はウルトラマン80を愛しているか」という本に
当時中学生でズラスイマーを応募した人のコラムがあった
「満田プロデューサーから直接採用の電話をもらった」
「80に倒されず封印されたのは少し物足りなかった」
「名前は『「~ずら」という方言』と『水魔』をあわせたもの」
「自分は水棲怪獣のつもりだったが本編では地底怪獣だった」
「商品はスペースマミーの超合金とウルトラマン自転車」
など興味深い内容だった
>「名前は『「~ずら」という方言』と『水魔』をあわせたもの」
>「自分は水棲怪獣のつもりだったが本編では地底怪獣だった」
これは意外すぎて驚くw
いい語感の名前だと思ってたのにこんな由来があったとは
グドンやアストロモンスの親戚みたいなデザインだと思ってたが、元のデザインでは水棲怪獣ぽいデザインだったのだろうか
>グドンやアストロモンスの親戚みたいなデザインだと思ってたが
>元のデザインでは水棲怪獣ぽいデザインだったのだろうか
同じく「君はウルトラマン80を愛しているか」内のズラスイマーの解説で
原案では抽象的イメージが強かったが
造形の過程で狐の顔、ハリネズミの背中、ムカデのような鞭という
動物的解釈が加わっていきあの姿になった、と書かれていた
と言ってもあれ殆ど公募時の姿の面影はなかったような…
謎もなにも、あの顔じゃ誰だってそう思っちゃうよw
公開当時から人気レスラーだったし、猪木が元ネタだと思わないほうが不自然なくらい
上のコメにもあるけど応募されたデザインとは全然顔が似てないし
右腕のアイアンクローにはペダニウムランチャー以上の破壊力をもつ光線砲が、左腕のハサミはロケットのように相手に飛んで行く
登場する前にゲームが打ち切りになったのは悲劇だったね
一応、ギンガにスパークドールズとしてちょっとだけでも登場できたのは幸いか
エンペラ星人への忠誠心が厚いから
どちらも登場エピソードのゲストがガッツ石松、京本政樹と非常に豪華だったね。
エンペラ星人への忠誠心が厚いジオルゴン(別名:岩力破壊参謀)
エンディール星人(別名: 知略遊撃宇宙人)
ただ、この番組について残っている資料が少なく、幻の番組と言われている。
ちなみに、ガンダム漫画で知られるときた洸一氏も応募してたとか。(特撮エースで連載されていた「幻の怪獣テラインコグニータを探せ!」より)
(その号読んだことないけど…。)
また、ファンの集いで新ヒーローの乗り物のアイデアを募ったところセスナ機という意見が出て、石森御大も乗り気だったがさすがにムリだったので、オープニングのセスナ機から降り立つ早川という絵に落ち着いたそうだ。
最近「セブンガーファイト」でその内1体であるビームミサイルキングが登場したから、他の公募怪獣も何らかの形で映像作品デビューを果たして欲しい
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スーパー1のショオカキングは公募だったな。冒頭で一也が紹介してたし