※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
まあそれはいいとして人形はインベーダーの情報収集等に必要なアイテムでピエロの正体はインベーダーだと思わせて実はアイテムと思っていた人形が怪獣のキンダー、そしてピエロは単なるロボットだったというオチはよく出来ていると思った
だけどサブタイトルが「人形怪獣キンダーを追え!」ってなっているから人形の正体はもう最初からバレているんだよね
ダイレンジャーのハニワ腹話術師を思い出します。
アチラも人形が本体でした。
あと、メタルダーのブライディも小さいほう(クモの怪物)が本体でしたね。
それに加えてピエロが警官に囲まれるシーンは怪奇の死神の子守唄を思い出しました
この人形、御手洗博士とかを気絶させる光線を発してたけど、殺害光線とかの能力はないのか?インベーダーも詰めが甘い。
レオのブリザードの人形の襲撃シーンも思い出したな
そりゃ安田さんは矢吹ジョーや力石徹と一緒に特等少年院に入っていたからね
あっ勿論安田さんの中の人の役の話です
でも安田さんは「ジャンボーグA」でPATのメンバーになってからはトレードマークの眼鏡も外しワイルドになっています
確かに凄い迫真な評価の演技だったね…。
前に肉弾戦やった時は数的不利もあってやられっぱなしだったけど、今回はSGMの隊員としての面目躍如と言える活躍だった。
お嬢さんの言ってる事も尤もだから、どちらも正しいとは思うけどね。
最後に蓮沼教授がけして家庭を蔑ろにしたかった訳じゃない事をお嬢さんに分かってもらえて本当に良かった。
初対面の女ビンタする京太郎さんは何というか時代だよね
そういやあ同じ72年放送の「ウルトラマンA」でも北斗星司が鮫島淳子という気が強い雑誌社のカメラマンの女性を思わず殴っていたな
まあ殴られた鮫島淳子にも非はあったけど…
ガマス回だっけ
キンダーの表情などはアイアンと共通した雰囲気があるな
人形がベースだけどインベーダーの変身怪獣に準じたものになるんだろうか?
非恐竜型の怪獣が「ミラーマン」の魅力のひとつだったのにな
スフェノドンの回に新規ではないけど二代目ダークロンが登場して、それで非恐竜型の怪獣は本当に見納めになっちゃうんだよな
更に後半からはウルトラマンのような音がなり点滅するカラータイマーをミラーマンが父から授かり、SGMもジャンボフェニックスなる大型戦闘機を手に入れ怪獣や宇宙船への直接攻撃が可能なチームに生まれ変わって昭和のウルトラシリーズと大差がなくなってしまい残念だった
それをみすみす許す敵ではなく…
某ペニーワイズを思わせる不気味なピエロや
ホラーの王道「喋って動くお人形」と
これまでとは違った方向にホラー色が色濃い回
ブーメランや電線特殊効果、部位破壊に豪勢すぎる爆破も絡めた
長期戦戦闘パートもかなりのみもの
アタイはピエロが出てくると、どうしても江戸川乱歩の「地獄の道化師」あたりを思い出しちゃいます。
……でも却って怖さが薄れてたような気もする
ウム、元のままで十分コワいから表情は変えなくてもよかったと自分も思う。
もう既に怪獣変化の下準備はできていたって事なのかなぁ……。
身をもって結論に達した安田隊員とインベーダー
「コイツは教授の研究に反対してた奴だから殺さなくてもいいか」とか思ったのかしらん?
もしそうだとしたら、お嬢さんは研究に反対してたおかげて命拾いしたって事か ?
色々記憶と違ってたなぁ………。
ホントに首がコロッと逝ったかと思えるほど
単に演出上の問題でキャッチャーA1とは関係ないとは思うけど
インベーダーの侵略と個人の家庭平和、どっちが大切か?何となく主題に共感出来る回でした。
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娘役の女優は俳優の三田村邦彦さんと元夫婦だった中山麻理さんだね
まあそれはいいとして人形はインベーダーの情報収集等に必要なアイテムでピエロの正体はインベーダーだと思わせて実はアイテムと思っていた人形が怪獣のキンダー、そしてピエロは単なるロボットだったというオチはよく出来ていると思った
だけどサブタイトルが「人形怪獣キンダーを追え!」ってなっているから人形の正体はもう最初からバレているんだよね