※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
セットもったいないよな
路線変更とは言え、たった2話で切り捨てる製作の思い切りの良さ。
路線変更がなければスーパー1より先にチェックマシーン的なものが登場してただろうな
サイボーグの息子を秘密基地のコンピュータから見守る父親という構図はX初放映翌年に放映された『鋼鉄ジーグ』でも(まあ偶然だろうけど)
ヒーローや防衛隊の基地と言うのは商品化も出来るので、やっぱり勿体ないですね。
商品化されたら、クルーザーに乗ったXライダーの人形が付属して、スイッチを押したらクルーザー発車!みたいなギミックがつきそうです。
しかも屋外で柔道着を着ていての物だからね。場所が畳の道場なら(あぁ、柔道の稽古で厳しく鍛えていたんだな)と理解できるが、外だからね。石とかで怪我してしまうよ。
いや親父気が短すぎやしないですかね
せめて2回目とかで爆破してやってよ‥‥
いや2話で自爆ですけど…
すみません、2回泣きついてきたら爆破してあげて、という意味です
親父役の田崎潤氏は当時割と大物で30分番組には出ない!とか一悶着あったらしいので氏の処遇問題で急にこういった展開になったというが
同じ毎日放送のジャンボーグAでレギュラー出演されているけど当時はどうだったんだろう?立花藤兵衛は当初からの予定だったのか?それとも急遽ピンチヒッターだったのか?
1話のラッシュの時点で色々言われてそるから急遽の対応だったらしい
速水さんの思い出話では、かなり気さくな方だったらしいけどね。
まあ直ぐに敬介は、<立花のおやっさん>という「ライダーの父」と出会うわけだが
更に考察すると、GOD機関を真に牛耳っていたのは大首領なんだから、東西両大国は既に大首領の支配下にあったのかと思うと怖い…
ニューヨークの1号、パリの2号、モスクワのV3は、両大国を支配する悪の組織と戦っていたのだろうか(ライダーマンは傷を癒す為に流れ着いたタヒチにいたらしい)
田崎さんはゴジラシリーズにも幾つか出演していたな
昭和ライダーの中じゃ一番好き
例の投票でも真っ先に入れた
劇中、親父さんの「お前の未来のお嫁さんの顔を立てて」にはニヤリ
当初は前2作とは別世界を考えてたらしいね
まあ別世界でもしれっと「先輩」が駆けつけるんだろうけど
BLACK/RXのようにw
BLACKの時は別世界で通してるし、RXは予定変更で歴代ライダーがいる世界になったというだけで、別世界に駆け付けたわけじゃないぞ
?「ここか、Xの世界は」
実際、ディケイドでちらりとXの世界があるのは語られてんだよな
新人で二役を演じるのを頑張っていたのに、路線変更で降板になり気落ちしていた美山さんをプライベートで慰めていたのが縁で交際が始まったんだとか。
速水氏いわく「交際が始まったのはXが終わってからだからね!」だそうな。
神話の怪物をモチーフにするとは考えたな
一応神々なんだけど怪人にしちゃうとは思い切ったな
後で登場するアポロガイストのデザインが別作品のヒーローみたいでカッコ良かったな。
演者の打田康比古氏は、前作V3にもゲスト出演しており、
敬介役の速水氏ともとても親しかったそうで
アポロガイストの後は、超神ズシーンになる渡部剛を演じてたな。
当時、互いの自宅が近所で、打田さんが芸能界を引退して地元に帰るまで親しかったと話してるね。
今は音信不通だけど、連絡が欲しいと話してたな。
え 似てるか?それはそうとライドル捌きカッコいい
ライドルを引き抜くと風車がガーって回るの大好き ギミック的な部分は確かに似てるね
ライダーマン「・・・。」
あなたのはサポートツールみたいなもんだし…
戦闘工作員と呼ばれてたな
二話 パニック←誰だきみは
パニックは昭和ライダー怪人の中でも五指に入るほど好き。
神話の牧神(パン)をモチーフにしてそれが語源になったパニック(恐慌)を名前に頂くセンスが素敵。
パン=山羊座だから、実はフォーゼのカプリコーンゾディアーツと同じモチーフなんだよね。
楽器で人間を恐慌させるのもパンの能力だし。
そういえばBLACKのヤギ怪人も特殊な超音波で人間を操っていたね。
作戦も人々を扇動して「パニック」を引き起こすというのが上手い。
だからおやっさんの「ライダーマンは生きていたぞ!」で済まされたのかw
ガジェット装着変身タイプのライダー同士の交流・共闘も見たかったな
神博士もスカイライダーの志度博士も緑川教授の後輩だったとどこかで読んだ記憶があるな。
「勘弁してくださいよ先輩~!こっちの研究の時間がなくなっちゃいますよ」
「何のために新入生だった頃から飯を奢ってやったと思ってるんだ!いいから手伝え!」
みたいなやりとりもあったかもしれない。少し嫌だけど。
初のライダーソング エェーックス!!
額に輝くVとV~♪ は初期ネーミングの「仮面ライダーVV」からきてるんだとか
水木氏は、(W)ダブルにもゲスト出演されてましたね
外国の評判だと的組織に「GOD」と名付けるのは考えられないらしい
その3文字で悪魔のような形相の顔になってるエンブレムもいいよね。
ムンクの叫びに似てる
最早子を想う親の愛で済まされるレベルじゃあない。
中屋敷さんが武器アクションを望んでいたらしいけど1話と2話はライダーの線が細くて新堀さんぽいんだよな クレジットではお二人共名前が確認できるけど、どっちなんだろ
昭和といったら根性論が神格化されてた時代だし、「巨人の星」の星一徹や、「鋼鉄ジーグ」の司馬遷次郎にも結構似たような傾向があったし、どちらも神博士と同じように「厳格な父親」として描かれつつも今の時代から見て異常に見える。
父親じゃないけど「ウルトラマンレオ」とモロボシ・ダンだって弟子のゲンへの特訓の厳しさが、今の時代じゃ放送出来ないくらい異常だったし。
今の時代から見て異常に見えただけで、放送当時は常識なんじゃないの?
父子にしろ師弟にしろ現実はそんなじゃなかった気がするな。むしろそうあって欲しいから創作をああ描いたのでは。
Xライダーの頃の小学生って校内暴力の時代の中高生とほぼ重なるし。
まさに神曲!
余談として篠田三郎さんもシルバー仮面やウルトラマンタロウに出演する前に「ガメラ対宇宙怪獣バイラス」にボーイスカウトの役でほんのちょっと出ていたな
Xで速水亮に固定するまで、芸名が変遷してるんだよね。
僅か2本で改造人間の悲哀をたっぷり描いているよね
最後フルートをグニャッと曲げて「人間じゃないってのもいいものさ」と言っていたけど台詞はともかく、本当にそれで直ったのか?フルート
V3が中盤まで明るいヒーロー活劇になった反動か、ライダーマン編で改造人間故の悲哀や孤独を描いて、その流れを踏襲しているって印象がある。
Xも中盤から明るいヒーローになるけど、やっぱ作り手側としては悲劇性とか孤独感のあるドラマを作りたいって気持ちがあったのも…昭和の昔からイケメンを曇らせたがる仮面ライダー、嫌いじゃない。
立花のおやっさんと接点の無い、初めての赤の他人というのも効いている。
フルートを直しながら、
「普通じゃないのも悪くない」シーンがまた胸に染みる。
ブラック、平成ライダーに先駆けて、
本当に関係の無い初のライダーになっていたのかもしれない。
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神ステーションは僅か2話しか出てないけど、ライダーシリーズで初の本格的な秘密基地だったんじゃない?