異例となる女性がメインで構成された新生ゴーストバスターズを語りたいので。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
あれってソフトにも収録されてるのかな?
特にアベンジャーズのソーのイメージが強かったクリスの残念なイケメンっぷりが女性バスターズと上手くハマっていて良いアレンジになっていた記憶。
単純に男女を入れ替えたんじゃなく、女性陣ならではのパワフルさが旧作と違った面白さがあったな。
日本語吹替えの方も、旧作と同じ声優さんを起用しててわかってるなぁと感心
ただ旧作の秘書の人だけ、吹替えが鬼奴さんだったのはちょっと謎だった
「あれ? このお兄さんどこかで見たような?」と不思議に思い、EDクレジットでクリス・ヘムズワースという名前を見て「マイティ・ソーじゃん!」てなったw
勇ましさ溢れる戦士キャラやってた男が、おバカだけど善良でおだやかなお兄さんキャラというギャップがすさまじい
意外とメガネ似合うのよねw
狙い過ぎて逆に自分は萎えたな。ありゃあ残念系じゃなくてただのお馬鹿キャラだわ。
最初の3人はいいバランスでキャラも良かったけど追加の2人は微妙。
ちゃんと女性キャラならではのネタも扱いつつ、男女とか関係なくこのメンバーだから強ぇって存在感がある
吹き替えの女芸人達もパワフルで売ってる人達なので声の説得力もあったね。
多分日本では女芸人がアフレコしてバイタリティを強調しているのも大きいかも。後日本では肝っ玉母さんや下町の町娘といった強い女性のイメージが割と浸透してるので受け入れやすかったとか?
あとはオリジナル2作をガッツリ観て来なかった事も、高評価につながったと思ってる。(あれが違う、旧作の方が良かったみたいな先入観無しで観られたのも良かったのかも。)
というか十分及第点の作品ではあるしネットで叩かれるほどひどいもんではない
冒頭の幽霊との遭遇やホルツマンのキャラ立ちとか最後のギミックなんかも楽しめる部分は結構あるしいいリスペクトもされてるってのが素直な感想
ただ旧作と見比べちゃうとどうしても粗や尺稼ぎ、助長な部分が見えちゃうたぶんここが旧ファンが叩いてるとこなんだと思う
けどこれは新作が劣ってるんじゃなくてライトマンとライミスとエクロイドが凄すぎたってのが正しい1作目の尺のテンポ、見せ方、プロットは完璧って言ってもいいので
あれと同じもんつくれなんてマジで無理だよ
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最大の見どころはスタッフロールで流れる
クリス・ヘムズワースの筋肉。