以前あるバラエティ番組で、春日光二/シルバー仮面があの柴俊夫さんと知ったときは驚きました。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
主演の人がかなり地味だったせいで、パッと見どうしても光三が主役に見えてしまう
光三が主役回の7話好きだな
柴さんが「本編も主役をやらせて貰えると思ってたら主演は別の人で、自分は何故か裏番組の主演に決まった」と話してたっけ。
はるか昔のファン□ード(伏字)に
「次男が変身、三男が別番組で変身(ウルトラマンタロウ)、
パイロット版主役も裏番組で変身(ミラーマン)するのに変身できない肩身の狭い長男」
みたいにネタにされてたのを思い出した(おっさん並感
光三の使っていた宇宙人見破るアイテムのスペクトルグラスがアイアンキングでも出てきていたね
弦太朗のアイアンベルト(鞭)は、レッドバロンのSSIの隊員の武器で使われてた筈(小道具の流用)
リブート作品ではあるがブレイブストームの続編出てたらシルバー仮面とアイアンキングそしてレッドバロンの競演見れてたんだけどな…
続編が絶望的ぽいのがほんと悔しい
アイアンキング自体がシルバー仮面の変身技術を転用しているかも…
動力を光子エネルギーから水に替えたからスペックが格段に下がったという設定なら面白そう
実は自分も、「シルバー仮面に登場した異星人たちの黒幕は実はタイタニアンで、奴らが本格的な侵略活動を開始するための前哨戦として派遣した先遣部隊だったのでは…?」などと妄想してしまったことがある
BGMは後にタロウも担当したがあの電子音、明るい様で何か不気味なんだよな。
同じ年にミラーマンも似たような形でリメイク
してたけど企画としての関連性は全くないんだよな
実相寺監督のシルバー仮面への思いが伝わってきて嬉しいリメイクだった
確かこの作品が彼の遺作だったはず
それ自体は役者さんの都合なんで仕方ないっちゃないんだろうが
末妹一人だけとはいえあの時点の春日家を受け入れてくれる人(阿部博士)の存在とか
ベム5号の起動にわざわざ「はるか以外の」兄弟全員が必要みたいな但し書きがつくとか
いろいろ齟齬が出るんだよなぁ
それすらも受け入れる大らかな時代やったんやなぁ、と思う一方で
その大らかさを「別人で代役立てる」みたいな方向に発揮した方がよかったんじゃね?と今でも思ってる
別人を題役に立てるのも、松尾ジーナさんの所属事務所との軋轢が生まれるからじゃないかね。
松尾さんは当時、TBSが推していたアイドルだったそうだし。
あれ、アイアンキングのレギュラーのはずの人もいなくなってなかったっけ?
ゆき子は撮影中の火薬の事故で髪が焼けてしまい、それが原因で途中降板。
本来は不知火としてロボットを操り、弦太朗とアイアンキングと対決する予定だったとか。
ちなみに「仮面ライダー」のルリ子さんを演じた女優さんね。
結局ゆきちゃんは情を捨てきれず弦太郎たちを助けようとして命を落とすという展開になったわけだがストーリー上の不自然さや唐突さはなく急な降板だったわりに違和感のない退場のさせ方だったと思う
急に服装がインディアン風から現代風になって髪も短くなったのは違和感があったけどそこ位だったな
「西遊記」パートⅠも似たようなオチだったな・・・
「光速ロケットに乗ってたらほとんど歳とらねえだろ?」と思った最終回。
そのまま宇宙の果てまで消えていったら
光速エスパーとかキャプテンウルトラなんかと同じようなオチ
ゲリラ撮影の部分かね?商店街で予告せずに追跡劇とか
しかし彼は法の番人であるがゆえに「真実を伝えれば私は狂人扱いされる。偽の春日兄弟は逃亡中に死亡したと報告する」と、春日兄弟の無実を証明するとともに虚偽の報告をするという結末が重い。
ジャイアンと仮面編から巨大宇宙人が堂々と現れ、シルバー仮面と宇宙人の存在が認知された時、刑事は何を思ったんだろうか。
侵略者に狙われ続けた結果、友好を求めて来たアンドロメダ星人の宇宙船を敵と誤認して撃墜てしまう罪を犯すんだよな。
テッカマンでもそういう話があったな。
なりかけじゃなく、普通に大惨事だろ、あれは…
マスクの取れるシルバー仮面人形を三宅さんからもらって喜んでいる姿が印象的。
変身ポーズは自分で考えて、ボーリングがヒントだとか。
こっちはドラマが暗くてどちらかと言うと大人向けに近く、当時ミラーマン波の子供多かったらしいけど
最近大人になって映像ソフトでほぼ全話見たけど、暗いと言われてた特に前半のまだジャイアントになる前のドラマが深くて、結構はまってしまった
ミラーマンも前半はだいぶ暗いよね
どっちの作品も大人向けを視野に入れてたのがわかる
シルバー仮面が最後怪獣に新必殺技でとどめをさすのに
なんか変なゴミ箱みたいなロケットみたいな形の物かぶって普通に見えてる状態の足で走って体当たりする回はコントみたいなシュールさで声上げて笑っちまったw
あれ、当時でも制作側はおかしいと思わんかったのかな?
それか、それだけ最終回間際まで迷走してたって事か
確かシルバードリルだっけ?
初めて観た時に、子どもの時に近所の2歳下の子と遊んでて、その子が頭から段ボール箱被ってタックルしてきたのを思い出したわw
当時の暮らしを知るにはとても興味深かった。
71年だと高度成長時代で、都会は今の目で見てもすごいのに地方の農村だとまだこんなものかという、今じゃ考えられないくらい差があって驚くよね
吉幾三の84年のヒット曲「俺ら東京さ行ぐだ」で
「テレビもねえ! ラジオもねえ! 車もそれほど走ってねえ!」
「信号ねえ! あるわけねえ! オラの村には電気がねえ!」
など田舎の自虐ネタは、吉幾三の生まれ故郷の70年代までの事実だったそうだ
陸軍中野予備校だねw
陸軍の土地を戦後のどさくさで分捕って家を建ててたお爺ちゃんが誤魔化してたw
あと、調べたら子役時代の塩屋翼さん(ガッチャマンの甚平やイデオンのコスモの人)が出ててびっくりした
塩屋さんは他にも、スペクトルマンやバロム・1にもゲスト出演している
シルバーキックは命がけなんですかね?
「兄弟に誤射される可能性があるから」説
・・・だったらパンチもチョップも頭突きも格闘戦全部命がけやんけ
そもそも(状況次第ではあれど)格闘戦仕掛けてる状態で銃撃ってくんなし、というツッコミもあるけど。
必殺技は一歩間違えばこちらも危険つーか、
ミツバチの最後の一刺しに通じるものがあるんじゃないすかね。
知らんけど。
前半のシルバー仮面は決して強いとは言い切れないので、必殺のシルバーキックが決まらなければ危ういという事で…
ちなみにライダーキックとは違い、つま先で「切断」するキック技で、宇宙人の首筋を切ったり、二人が合体した姿の宇宙人を切断したりという描写だったな。
奇しくも裏番組のミラーマンのミラーキック/ミラクルキックと似ている。
宇宙人と戦い続ける重苦しい話が好きだっただけに、
ジャイアントになった後はイマイチ楽しめないかなあ……と
思っていたが、これまでの鬱憤を晴らすかのごとく
過剰武装になったシルバー仮面が毎回毎回繰り出す必殺技の
数々が面白く、これはこれで楽しめるな、となったw
成人してから見たら子供番組なのに、綺麗でセクシー過ぎてドキドキ
等身大編では宇宙人と格闘戦は互角に近いから見ていてハラハラしたし、兄弟の援護が無ければ危なかった戦闘も多い
兄弟を庇って格納庫で戦うタイタン星人戦で漸くヒーローらしくなり、扉の外に避難させて単身で立ち向かうシーンは本当に格好良かった
HAF シルバー仮面ジャイアント ノンスケール PVC&ABS製 塗装済み 完成品 可動フィギュア
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篠田三郎さん演じる光三が好きだったな。タロウを見返すと1話の光太郎さんは光三っぽさがある様に見えた(2話以降は篠田さんそのままの爽やかさだったけど)