【更新】007シリーズで印象的だった悪役と言えば？

 コメント一覧 (75)

1. 2作品に続けて出たジョーズだろう。

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2. ダイ・アナザー・デイのグスタフ・グレーブス

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3. オッドジョブ

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4. >>1
   オール銀歯が印象的だったですね。
   当時、映画の宣伝でインタビューに応じていましたけど、物腰が柔らかくとても優しそうな感じだったのを覚えています。

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5. 竹刀で襲いかかる東洋人執事のチャン

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6. 黄金銃を持つ男、スカラマンガさん

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7. >>1
   最初は死んで終わりの予定だったのが、スタッフの間で人気が出て、
   結果的に生存する事になったみたいだね
   次回作では、彼女まで出来るというｗ

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8. これはやっぱりブロフェルド　
   ロシアより愛をこめてやサンダーボル作戦での顔を見せないヤツと
   007は二度死ぬで初めて顔見せたヤツが好き

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9. >>3
   日系人レスラーのハロルド酒田さんが演じてたね
   オシという設定のせいで無口キャラだったんだけど、それが又彼の怖さに
   拍車を掛けてたと思う
   何が凄いって、フォート・ノックス金庫での最後の戦いの時に電流に当たって
   亡くなるシーンが有るけど、あれって本当に電流を流してたらしい
   おかげで杉山さんの手が焼け焦げたそうだけど、本人は必死で我慢したそうだ

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10. >>8
    『ダイヤモンドは永遠に』では、『007は二度死ぬ』でヘンダーソンを演じた
    チャールズ・グレイさんがブロフェルド役だったから、小さかった当時は
    少し混乱してたよｗ

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11. 『死ぬのは奴らだ』で、劇中で散々存在を盛り上げて置きながら、最後は
    あっさり破れたサメディ男爵
    尤も、本当に不死身だったのには驚いたけど

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12. エレクトラの悪女っぷりが凄い
    存在感ありすぎてレナードやクリスマスが食われてる感もあるが

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13. 「００７スカイフォール」のラウル・シルヴァ
    他の悪役はボンドに“舐めプ”して逆に殺られるけど、彼だけはボンドの思考を常に上回り、結果的に恨んでいたＭＩ６とＭに復讐を果たしたから。
    ハビエル・バルデムのサイコっぷりも良かった。

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14. >>10
    「ニ度死ぬ」でのヘンダーソン殺害場面、ボンドも一緒に殺害出来たはずでは？
    というツッコミは野暮だよね(笑)

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15. >>1
    ジョーズはボンドに処刑鑑賞用のサメのプールに落っこどされたときは逆にサメを食い殺して生還したしな
    もうあれサメ映画だろ

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16. >>1
    リチャード・キールはほんと魁偉としか言いようのない容貌の俳優さんだったよね。
    「キャノンボール２」でジャッキーの相方として出てきた時のチャーミングな演技も印象的。

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17. ムーアボンド最後の敵のクリストファー・ウォーケン演じるマックス・ゾリン

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18. 義手の人
    なんかツルツル滑って薬品かなんかに落っこちた

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19. >>8
    ブロフェルドはどのブロフェルドが好きか？という話になるよね
    私も初期の猫を抱いた顔の見えないブロフェルドが好きだ
    ユア・アイズ・オンリー？あれは大人の事情でブロフェルドとは言ってない

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20. >>18
    ドクターノーだな

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21. >>8
    悪の首領は猫を抱いているものだという基本スタイルを確立した

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22. 年配の人なら「ロシアより愛をこめて」のロバート・ショウが演じていたグラントを見て時計の龍頭を引っ張って遊んだ人は多いはず

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23. ル・シッフルかっこよすぎ
    おかげでマッツ・ミケルセンファンになった

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24. >>8
    ユア・アイズ・オンリーでは冒頭で車椅子のまま煙突に落とされていたね

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25. >>3
    彼が使う「ツバが刃になった帽子」みたいな
    味のある武器をまた見てみたいなぁ

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26. >>1
    「ムーンレイカー」ではまさかの光落ち
    恋人とカプセルで宇宙に放り出される結末と思いきやラストに助け出されるハッピーエンド
    殺し屋がボンドを助けて人類滅亡を防いだ英雄になったわけだから罪の特赦もあり得る逆転人生

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27. >>23
    デビッド・ニーブン版ではオーソン・ウェルズだったね

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28. 「サンダーボール作戦」のルチアナ・パルッチ扮するフィオナ
    スペクターの手先でボンドと同衾して結局寝返らなかっ唯一のボンドガール
    そりゃあ一夜を伴にした後ボンドに「お国のために抱いたんだ、おもしろくもおかしくもなかった」なんていわれちゃ、いくら悪の手先でも傷つくよね
    味方の凶弾にあたっての最期というのも哀れだった

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29. ゴールデンアイの悪のボンドガール、ゼニア・オナトップ。
    太腿で相手を絞め殺すという唯一無二にも程がある技は個性を残すには充分過ぎる。

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30. >>8
    それだけに「スペクター」のブロフェルドが色々残念だった。

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31. 「ロシアより愛をこめて」のスペクターの幹部、チェスの名人のクロスティン
    目ぢからという言葉の権化みたいな、いかにも油断のならない陰険な風貌が印象的
    演じていたのはポーランド系のヴラデク・シェイバル
    デビッド・ニーブン版「カジノロワイヤル」に出てきたときはその風貌で真面目な顔でおマヌケしてたので大いにワロタ
    無名時代、役者として芽が出ないと悩んでた時、ベティ・デイヴィスに「あなたはその目があるかぎりきっと役を手に入れられる」と励まされたとか
    「将軍」の撮影で来日したのをきっかけに親日家になってくれたというのもうれしい

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32. >>20
    中盤のドラゴン車とかで呑気な気分で見てたらドクターノーが登場すると迫力のある役者で「おっ」となったな
    中国とドイツの血が流れてる謎の男という設定に説得力のある風貌だった

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33. >>22
    ウルトラ怪獣をつくった高山良策氏がデパートの展示用にレッド・グラントの腕時計を作ったそうで、巻尺の仕組みを使って模造したとのこと
    その時の技術で後年ドラコの片手のムチを作る時に応用したとか
    ウルトラマン本編では結局使われなかったけど・・・

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34. >>32
    ドクターノーを演じていたジョセフ・ワイズマンは「探偵物語」のサイコな殺人容疑者の演技が良かった
    青野武の吹き替えで「俺じゃねえ～」ってセリフを何度も言って冤罪を訴えてたけど、あれってたけしのギャグの元ネタだったのかな

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35. >>17
    あの最後の金門橋の死闘はボンド映画でも数ある決闘シーンでも指折りの名シーンだと思う
    BGMもカッコよかったし

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36. >>11
    サメディ男爵を演じてたのはメトロポリタン第一舞踏手のジェフリー・フォルダーだったね
    「ドリトル先生」でドリトル先生一行が流れ着いた島でタブーを犯してしまって原住民に捕まった時、弁護士をしてくれた人もこの人
    因みにボンドの大型拳銃でバラバラにされるサメディ男爵のダミー人形を作ったのは、かのリック・ベイカーだとか・・・

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37. >>23
    私の初マッツはこの作品だった。タマ拷問のシーンはいつ見ても強烈。

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38. >>12
    初見の時、エレクトラが真の黒幕だったと知った時は衝撃を受けた

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39. 「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のラスボスがソフィー・マルソーってのには驚いたね
    あの「ラ・ブーム」のカワイ子ちゃんの・・・
    総統閣下シリーズの「パン食う？」で知られるクレープス将軍の人
    この「ワールド・イズ・ノット・イナフ」のロシアの原潜の艦長役をやってたそうだけど、アップショットがなかったからよくわからなかった

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40. >>13
    ハビエル・バルデムの「ノーカントリー」
    ブルーレイ買ったけど途中で見るのやめちゃった
    あんまりにも怖くて一人で見続けることができなかった

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41. >>13
    あの地下鉄が大穴に落下するシーン
    「ウルトラマンＡ」のアリブンタの地下鉄襲撃シーンを思い出したのは、わたしだけではないはずだ
    地下鉄の乗客が次々とアリブンタの蟻酸で溶かされて白骨化していくシーンは超トラウマ
    地下鉄って逃げ場ないからね

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42. >>5
    「ムーンレイカー」のあの人だね
    前髪ぱっつんがキュートでした

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43. >>6
    このスカラマンガさん、「五番町夕霧楼」のヒロインの片桐夕子と共通点があります
    それは何でしょうか？

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44. >>2
    まさかの正体（気づく人にはバレバレだったとか）

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45. 女性なら「私を愛したスパイ」のナオミ
    ボンドが運転するロータスエスプリをヘリで追尾するも逆にロータスエスプリから発射されたミサイルで撃墜されたのが印象的

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46. >>30
    スペクター版ブロフェルドのピークは会議シーンだと思う。あのシーンで睡魔に襲われた人は何人かいると思う。

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47. >>16
    リチャード・キールが台湾映画「フェニックス」に出演したあと日本に立ち寄ったとき開かれた記者会見で、ある芸能記者が「ご自分のからだの部分で一番好きなところはどこですか」と聞いたら、急に立ち上がってその記者の手をつかんだそうで、「あ、怒らせちゃったかな」と思った時、記者の手に自分の手をぴったりと合わせて「どう？わたしは手だけは普通の人と同じサイズなんだ」と言ってニッコリしたそうだ
    因みにこの「フェニックス」って映画、監督が有川貞昌という東宝円谷特撮の直系見たいな映画だそうだけど、未だ見ることができない

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48. 「007/スペクター」で元WWEスーパースター、デイヴ・バティスタが演じたヒンクス。
    正直ブロフェルドより印象に残った戦闘力、タフさ、持っている愛銃AF2011も含めて。

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49. >>45
    あんないい女を殺しちゃうなんて・・・って当時「なんてことするんだ」と思ったものでした

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50. >>12
    レナードも脳に残っている弾丸の欠片のせいで余命幾ばくもない代わりに痛みを感じない体質になったという魅力的な敵キャラなんだけども、そんな彼も主導権は終始エレクトラに取られていたね。

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51. ゴールドフィンガーって名前だからワクワクしながら本人の登場を待ってたら普通のオッサンで笑った
    でもスペクター全盛期に個人であれだけの計画ができるのはすごいと思う

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52. 「消されたライセンス」のフランツ・サンチェス。
    フェリックスの足をサメに食わせたり、
    仲間を減圧室で破裂させたりとやる事が一々エグい。

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53. 番外編的な「ネバーセイ・ネバーアゲイン」ですが、あのファティマとかいうおば‥‥おねいさんはなかなか

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54. >>1
    異常なタフネスぶりのジェイソンめいた怪物なんだけど、結構ポンコツで憎めないんだよなぁ
    多分凄腕の用心棒や殺し屋なんだろうけども

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55. >>31
    謎の円盤UFOでお医者さんの役だったよね
    ちょっと危ない感じする人

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56. >>51
    「何が聴きたいんだ？」「いやボンドさん、死んでほしいだけだ」のとこや
    「盗み出すなんて不可能だ」「いったい誰が盗むと言ったんだね？」の
    やり取り好き
    ミントジェレップ美味しいです

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57. 直接対決ならオッドジョブやグラント
    敵の親玉ならブロフェルドやゴールドフィンガー
    両方兼ねてるスカラマンガやトレヴェリヤン
    みんな大好きジョーズ
    うーんスカラマンガだけはソレックス関連省いてボンドとの一対一対決を
    前面に出してほしかった気もするかなあ
    せっかくのクリストファー・リー起用がちょっともったいなかった

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58. >>22
    グラント、ワインの頼み方で怪しまれちゃったり
    隠し金貨に欲をかいてしまったりと意外に隙があるの面白い

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59. 現実にスペクターの様な組織が世界経済を操作してると思ってる俺

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60. 小粒感あるけどキット＆ウィント　ニックナック　ギロチンヨーヨーの
    インド人とか意外と印象に残るキャラが多いな
    インド人なんかはズバットの用心棒みたいな怪しさがある

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61. >>43
    三つあるってやつだな

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62. >>58
    魚料理に赤ワインはまぁ無いわな

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63. 「女王陛下の007」でテリー・サバラスが演じたブロフェルド。
    悪の組織の首領とは思えない行動力で自らスキー部隊を率いてボンドを追跡。
    ラストでは暴走するボブスレー上で、今観ても正気を疑う危険度のアクションで
    ボンドと大乱闘。
    歴代の中でも実にタフで肉体派のブロフェルドだった。

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64. 元006 トレヴェルヤン
    64のゲームを先にやってたから、映画で最後肉弾戦だったことに子どもの時ビックリした。

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65. 風船になって爆発した奴＆電車でハハハハハと笑ってた奴

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66. >>12
    ワールド・イズ・ノット・イナフのボンドガールのデニース・リチャーズ覚えてる人０人説。というのは冗談として、真のボンドガールのはずのクリスマスは影薄いよね。
    メル・ギブソン監督・主演の「ブレイブハート」でソフィー・マルソーの役が「突っ立てるだけのお人形さん」なフランスからイングランドに嫁いだイザベラ王妃なの「もったいなくね！？」と思ったけどヴィム・ベンダース監督の「愛のめぐりあい」のマルソーもオールヌードのラブシーンもあったとはいえ、あの怪優ジョン・マルコビッチを喰っちゃうほどの強烈な個性の持ち主だから監督としてのギブソンのマルソーの使い方は正しかったと思う。

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67. >>17
    髪あるウォーケンはめっちゃイケメンなんよ。
    ちなみにウォーケンは最終的にライアン・オニールが演じた「ある愛の詩」の主人公オリバー役の候補に最終選考まで残ったものの、惜しくも落選した経緯がある。

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68. >>34
    ドクターノオ（とロシアより愛をこめてとサンダーボール作戦）の監督テレンス・ヤング作品は常連で「バラキ」でもブロンソン演じる主人公ジョー・バラキをかくまうイタリアン・マフィア、ガエターノ・レイナ役で出てるね。

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69. >>23
    ミケルセンはダンサー出身の遅咲き俳優さんなんだよね。
    「カジノロワイヤル」のガタイ良くて強そうなル・シッフルが病弱で気弱な策謀家タイプで、続編の「慰めの報酬」のチビで弱そうなグリーンがダニエル・クレイグボンドと壮絶に殴り合うバリバリの武闘派って両者の見た目と戦法のギャップ良いよね。

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70. >>28
    「サンダーボール作戦」はリメイクの「ネバー・セイ・ネバー・アゲイン」の方の悪女ファティマも良かった。ボンドに腹に炸裂弾？撃ち込まれてファティマが困惑してると時間差で爆発！って死に様も良い。
    バーバラ・カレラセクシーかつド派手な悪女ハマりすぎ。メイクといいキャラといい後の「ゴールデンアイ」のオナトップはだいぶ参考にしてると思う。
    彼女が強烈な分、まだ若手時代のキム・ベイシンガー演じるボンドガールのドミノ、ドイツ人俳優クラウス・マリア・バウンダー演じるラスボス、ラルゴは影が薄い。

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71. ボンドもボンド役者自身もどちらも危険に晒したのが「消されたライセンス」のダリオ（べ二チオ・デルトロ）
    麻薬用の粉砕機に落ちそうになって掴まるボンドの指をサンチェスの片腕ダリオがボンドの指をナイフで切ってボンドを殺そうとするも、ボンドガールに撃たれたダリオが粉砕機に転落してサイコロステーキになるシーン。
    撮影では粉砕機自体は危険な物では無かったけど、ボンド役のティモシー・ダルトンはけっこう高所に長時間ぶら下がってた。で例のシーンの撮影時そのダルトンの指をデルトロがガチにナイフで切ろうとしたので、ダルトンは「あのイカレ野郎を止めろ！」と激怒したとか。若きデルトロは「ボンドを殺そうとする役なんだから、実際の俳優も殺す覚悟じゃなきゃ面白くない」と悪びれる様子もなく、ダルトンはしばらく顔も合わせるのも嫌なくらいデルトロを嫌ったらしい。
    そんな悪タレ俳優が今じゃアカデミー助演男優賞だもんね。

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72. >>6
    演じたクリストファー・リーは１９５０年代はドラキュラ俳優として有名に。
    従兄弟が００７の原作者イアン・フレミングという事で、当初は第1作目の敵役ノォ博士役を熱望したが叶わず、第９作目「黄金銃を持つ男」まで待たされた(T_T)
    ２０００年代に入ってからも「ロード・オブ・ザ・リング」や「スター・ウォーズ」に出演するなど活躍してましたね。

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73. >>30
    まさか本家の００７が、パロディの「オースティン・パワーズ」から設定を拝借とは思わなかった。
    血の繋がらない兄弟設定や、今までの組織が全てスペクター傘下など、いくらなんでも無理やり過ぎて・・・(-_-;)

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74. >>66
    映画公開時の批評で、リチャーズの頭が軽そうな見た目に『原子物理学博士』の役は無理が有ると言われていたよ(笑)
    デニス・リチャーズは俳優としての活躍よりもチャーリー・シーンの元ヨメという印象が強い。

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75. >>17
    確かファザコンだったよね。

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