団さんの雄姿をもう一度という人、まだ見たことが無いという人もぜひ
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
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©円谷プロ
デザインだけ見た時は弱そうだと思ってたけど実際に最終回を見ると意外と強かったな
一部の書籍では初代より強いと書かれている
少なくとも太っている分パワーと耐久力が向上していると思う
いわゆる肉弾戦に特化した体にバット星人が改造したのではないか
(そのかわり初代にあったバリアやはね返し技を失ってしまったが。)
いや、バリアやはね返し技は披露してないだけで実は使えるかもしれない
でもそれだったら戦闘中に使うチャンスは幾らでもあったんじゃ?
よくわかんない…
なんか全体的にわちゃわちゃしてる仕草も相まって可愛いとは思う
帰マンのほとんどの怪獣や宇宙人のスーツアクターを担当した遠矢孝信さんもルミ子さんが夢で見た祝言の最中に伊吹隊長に知らせを持ってきた男の役で出演していたっけ
ここの台詞からもう郷さんが完全にウルトラマンそのものになってしまったと同時にもう戻ってくる事はないんだろうなと思うと団さんの事もあって無償に寂しい気持ちになった。
あれは魂さ。ウルトラマンが投げたその瞬間に身体から出てきて、それが光の屈折で見えただけさ・・・・多分。
あとは陸上からの砲撃だけしか残ってなかったと思うけど
なぜ他の支部や本部に支援要請しなかったんだろう?って今さらながらに思う
少なくとも隊長はアメリカから赴任してきたはず
単純に間に合わないからでしょう、次郎とルミ子が囚われている状態だし
というか、あの時本部には隊長たち以外の関係者が基地破壊後にどうなったかが気になる。
子供たちの健全な成長を願っている「円谷の心」みたいなもんが滲み出てるよ
メビウスでリュウさんとミライが一緒に唱えるシーン好き
一つ、腹ペコのまま学校へ行かぬこと
一つ、天気のいい日に布団を干すこと
一つ、道を歩く時には車に気をつけること
一つ、他人の力を頼りにしないこと
一つ、土の上を裸足で走り回って遊ぶこと
ウルトラ5つの誓いはメビウスの時代では、セリザワ前隊長からリュウさんに伝わっていたな。
勉強をしっかりやれ、と入っていないのが嬉しい(笑)
ウルトラマンAのザイゴン回でもルミ子さんと客演した次郎君が最後にウルトラ5つの誓いを夜空に向かって叫ぶんだよね
あと河崎実監督の「ガルパンダZ」の最終回でも掟二郎なるキャラがウルトラ5つ誓いをパロって走るシーンがあったのを思い出した
因みに聞こえるかい郷さんの台詞は聞こえるかい吉田豪さんになっていた
「自身の言動に責任を取れ」
「創造力と強さを持て」
「同胞を尊敬し、友愛と平和を守れ」
「正義を守り、試練に立ち向かえ」
ウルトラマンリブットが使うシラットには「稲穂の教え(イルム・パディ) 」という基本思想があるけど、
これはウルトラ5つの誓いに通じるものがあるな。

出典:https://m-78.jp/galaxy-fight/tdc/ja/character/
郷さんが見た初代マン対初代ゼットンの夢は警告の意味を込めて初代マンが見させた気がする
そしてウルトラ兄弟と言う言葉が初めて出たのがこの回だったね
「裏切り者のウルトラ兄弟」とはどういう意味なんだろう
地球に肩入れしすぎということだろうか
現行設定だとウルトラマンヒカリが開発した命の固形化技術の情報開示をバット星人が迫ったもののそれを光の国が拒否した結果発生したのがウルトラ抹殺計画とそれに伴う光の国への侵攻。「裏切り者のウルトラ兄弟」は拒否られたことによる当てつけ、中傷って設定になってる。
裏切り呼ばわりしたのは、これ以前にドラキュラスが言い放っている。

©円谷プロ
初代ウルトラマンもメフィラス星人も宇宙人の側に立たない事に対して「スパイ」と呼ばれていた。
地球人にも外見に差があるように、
バット星人にも外見に差がある、という事かな?
メトロン星人にもマルゥルとナイゲル局長で外見に差があるように。
新バット星人が公開した時は結構話題になったな。
帰マン版がバット星の俺ら、サーガ版はバット星のイケメンとか言われてたw
銃が効かない相手を投げナイフで倒したのには少し脳がバグった思い出
これの元ネタは分身で銃撃を避ける初代バルタン相手に
ナイフを投げたシーンかも
分目も同じ
セブン上司の名前がここで出なかった事が彼の明暗を分けてしまったな
自ら正体を晒して帰っていくのが
何とも爽やかだったなぁ
グッバイ次郎
ルミ子さんに「郷さんが生きているような気がする」と打ち明けたとき、伊吹隊長は無言で頷いていたが、やはり隊長は知っていたのかな?
次郎「違うよ、郷さんは生きてたんだよぉ」
竜隊長「ほんとかね」
ルミ子「はい、郷さんは無事でした」
MATのファイルを作成するにあたり、ちゃんと次郎君達からもゼットン戦の事は聴取したんだろうか?
MATなくなっちゃったよ・・・
(まあ「そういう仕事に携われ」という意味なんだろうけど)
そう言えば「ウルトラセブン」の最終回でダンを秘密基地に連れていったアキオ少年が大きくなったらウルトラ警備隊に入るって言っていたな
ただあちらは平成ウルトラセブンの世界と地続きだったらウルトラ警備隊は存続しているので実力さえあれば入隊出来るかもだけど
ちなみに次郎くんはその後、世界設定が繋がっている「メビウス」小説版にて、メテオールの技術開発者の1人として携わっていた。
後進がヤドカリンに乗った次郎の写真を見て「髪型が変わってない」ていう感想だったの草
実際の演じる川口秀樹氏はかなり見かけは変わったみたいで…
という流れなんだけど
展開が早くてちょっと分かり辛かったかな
一応初代ウルトラマンからの助言とかトラウマシーン入れたりしてるから想像出来るけど、確かに一連の動きが自然だから逡巡してる感じが無い様な感じはあったね
かなりダークな暗喩にもなるけど
空の彼方へ飛び去って行く姿は「ウルトラマン」だけど、次郎君にとってはその姿であっても「郷さん」なんだよね
前作のセブン最終回で言われた「ダンはダンじゃないの」に通ずるところがありますね。
何より郷さんとはMAT入隊前から家族ぐるみで付き合っていたわけですから、ウルトラマンって言うよりは郷秀樹その人でしかなかったのでしょうね。
キングボックルの意匠を見ると、頭部や顔面などの凹凸や突起物の位置がゼットンと類似していることから、もしかしたらこちらの着ぐるみをゼットン2代目の着ぐるみとして作られるはずだったのでは?と穿った見方をしちゃいます。
それだと、地底人ぽく見えないキングボックルの説明がつきます。ゼットン2代目のような体格のキングボックルの方が地底生物ぽい?と思いますから。
当時は通常回→一話完結の最終回だからねぇ。
だから余計に「セブン」最終回が前後編なのは特例だった感じがする。
無論当時の予算と時間の兼ね合いも多少なりにあるが。
と思ったこともある。
親と同居?のルミ子さんが引き取って、坂田兄妹の保険金も貰っているから、ある程度の金銭はあるのでは?
ややうつむき加減でその寂寥を振り切るように伊吹隊長が声を上げる
伊吹隊長「何をボヤボヤしてるんだ、出動だ!」
からのワンダバで彼らも決戦へ向かっていくのが熱い
ただ後ろで通過する車両が映りこんでいるのが残念。
緊迫した状況なのに、そこだけ浮いてしまったので、できればアングルを変えるなりして工夫してほしかった。
布団と車だけはなんとか(汗)
戦力をウルトラの星に集中させたって事かな?
その辺りが描かれた書籍などは存在するのでしょうか?凄く興味あります。
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ネタにされるけど2代目ゼットンのデザイン好きなんだ。