©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
【Gジェネ ジェネシス】Gジェネを久しぶりにプレーしてるんだが
「えっ…これで終わり!?」となったラスボスwwwwwwwwww
【ワンピース】シャンクスが近海の主に腕を食われた理由、ついに判明するwwww
ポケモンGO、とうとう「マスターボール」実装へ
今井麻美(46)さん、ピンク髪のギャルになる・・・
エルデンリングのDLCに求めるものといえばwww
本当に原作の原文でもそんな名前なのか?
訳者の野田昌宏がおちょけて書いたのかどっちだ?
ヨローリンというキャラは大人になると魅力あるキャラなんだけど子供にはちょっと難解というか複雑に見えるんじゃないだろうか?と思ったりなんだり…
おっと、スター・ウォーズep.4地上波初放送時の台本を担当していた野田さんの悪口はそこまでだ
エドモンド・ハミルトンの「スターウルフ」原作小説は三冊しかなくて、野田大元帥は「ハミルトンが4んだら、俺がスターウルフの続きを書く」と言ってたんだが……
二人とも亡くなってしまったね
換骨奪胎されて原作から初期設定くらいしか残ってないけどな
個人的にはヒデ夕樹さんの歌は雄叫びをあげる「力石徹のテーマ」が好きなんだけどヒデ夕樹さんは早世されたんだよね
もっと特撮ソングやアニメソングを歌って欲しかった
奇しくも同じくE・ハミルトン原作『キャプテン・フューチャー』のOP・EDもヒデ夕樹さんが歌うという見事な流れ
放映年の1978年は『宇宙からのメッセージ』も公開されて一大宇宙ブームだったんだな
この1978年の宇宙ブームは半端なく、アニメでは松本零士先生の作品が席巻していたね
「宇宙の勇者 スターウルフ」から登場したマスコットロボットのコン8は結構有能だった記憶がある
ちなみにスターウルフの裏番組はズバリ、松本零士先生原作のアニメ『SF西遊記スタージンガー』だった
コン8は白黒時代からの大御所様たるブースカだった高橋和枝さんが声をあててるんだから、円谷が子供向けに大きく舵をきったのかが如実に察せられるキャスティングだと思う
この年東映特撮番組がスパイダーマンしかなかった時代か…
透明ドリちゃん→宇宙からのメッセージ銀河大戦の流れでやっていたけど。
銀河大戦が終わったらスパイダーマンだけになった
それは違います
よく「1978年の東映特撮はスパイダーマンだけだった」と印象論で語られがちだが、銀河大戦の放送期間は1978年7月~1979年1月(その前の透明ドリちゃんは1978年1月~7月放送)、スパイダーマンの放送期間は1978年5月~1979年3月と、ほぼ並行している(銀河大戦終了の翌週より、それまでコン・バトラーV→ボルテスⅤ→闘将ダイモスと東映ロボアニメが続いた枠で、バトルフィーバーJがスタートしている)
記憶だとたしか日曜の夕方だか夜だかにチャンネル変えたらたまたま放送してるの知って「あ、こんな番組やってたのか」ってなったけど
たしかその後は1~2回見てもうそれっきりだったな
NTV日曜19:00だ。当時のウラはというと、「アップダウンクイズ」「スタージンガー」「メロディーアタック」「ヤンスタ」と強豪ぞろいだった。
結局、これのために中断していた「びっくり日本新記録」(まだ三浦康一が出てない)が再開する事に。
リアタイ世代なんだけど、幼稚園生だった自分は「主人公が変身しないならいいや」と見なかったんだよな。
堺正章さんの西遊記が終わった後に始まった、太川陽介さん主演の猿飛佐助とか面白かったけれど、あの放送局は野球中継を優先するからねぇ…。
「スターウルフ」の頃は19:30開始の90分枠だった。2年後に19:00開始の2時間枠になり、「日本新記録」はとことん潰されることに。
「猿飛佐助」か。あれにはジョーが三好清海入道役で出てたし、他にも霧隠才蔵役で倉田保昭(ドラゴン)、真田幸村役で川崎麻世(1977年版小林少年)が出てた。
まあ本作のメカの流用もあるから余計そう感じるのかもしれないけど
©円谷プロ
スターウルフはのメカ特撮は合成主体で80は宇宙でも手慣れた操演だったね
手法は違うけどやはりスターウォーズの影響は大きかったのでは
ストレートでいいと思うのか、そのまんまじゃんと思うのか、難しい処ですね…
ちなみにご子息の宍戸開さんも、後にウルトラマンマックスでチームDASHのヒジカタ隊長を演じられており、親子二代で円谷プロ作品で隊長役を演じるという快挙を成し遂げた
宍戸開さんは、マックスに出演していた頃、宍戸錠さんがスターウルフで隊長役を演じていた事を振り返っていたなぁ…
宍戸錠さんは日活のスターだった時から、「コルトのジョー」というメタ的な名前のキャラを持ち役にして、「錠がジョーという役を演じる」のを本人も観客も当たり前に思っていた。
なので、「キャプテン・ジョー」もその流れでの命名だと思う。
ちなみに、ハミルトンの原作では隊長の名は「ジョン・ディルロ」なので、そんなに離れているわけではない。
そのカップル、新条アカネに消されるゾ
第4話の彼女に感じた既視感はそれだ(笑)
でもまあ「そんな便利なもんじゃないよ」「多用は危険だよ」ってのが伝わっていいよね
バッカスIII世号が超空間航行する際その振動で頬がプルプルプルプル震えるのが忘れられない、と
微妙に細かくて伝わりにくい思い出をかつて友人が語ってた。
とりあえずOPは名曲。
(所々で特撮ネタの多いマンガですけど)
第1話の特撮は明らかにスター・ウォーズを意識しているからかなり頑張っているのを感じた。何でも“手”でモーションコントロールしていたとか
書籍でもそれっぽい事書かれてるけど画作りがSWぽいってだけで
モーションコントロールカメラは使ってないのよね
バッカス三世号は後ろにある4発のエンジンがカッコよかった
設定では、最も古い宇宙船とされているプロフィールも良いね。
第二話だったか第三話だったか、宙港に降り立つ時に、ビルのガラスに機体が映っているのが良かった。
格納庫のミニチュアも、本当に素晴らしい出来で
あと、第一部の最終回だったか、バッカスの翼で神殿?の柱をへし折るのも興奮した
登場した宇宙恐竜はモコモコのゆるキャラっぽい着ぐるみで、
いくら何でもこれはないんじゃないか、ってなった思い出。
この時代の円谷プロは長期の枠を取ると定期的にシリアス路線の作品を作っては夢破れてる印象がある
そう考えると今の短いスパンで作品を創ってる方が色んな意味で正解なんじゃないかと思う
上の画像の拳(東 竜也さん)がどことなく
ボウケンの明石チーフ(高橋 光臣さん)っぽいな…とか思ったり
(作品の年代的に、高橋さんが東さんに…と言うべきなのかもだけど)
判る!
幼児には厳しすぎた
どうしても地味な印象なんだけど
最終回は「残った予算と火薬を使いきれ!」という感じで激しくて良かったな
ウルトラマンゼロの映画「ベリアル銀河帝国」の最後ったへんに出てくる宇宙船の中に
バッカス3世っぽいのが混ざってるんだっけ?
マイティジャック号を真っ黄色にしたようなマイティスター号が画面にチラッと映る
千葉真一さんよりもレアケースかも。
一応、「電撃!! ストラダ5」で特殊戦隊のチーフを務めている。
あと、「エイトマン」実写映画では、宍戸開と親子共演で谷博士を演じ、大林宣彦監督の「瞳の中の訪問者」ではブラックジャックを、永井豪原作の「ハレンチ学園」シリーズではマカロニ先生を演じた。
電撃ストラダ5「呼んだ?」
宍戸錠さんは野球探偵団に出演していて、ガッツ石松さんとの掛け合いが面白かった(笑)
千葉真一さんは宇宙刑事ギャバンに出演しているし、ロボット刑事にも出演していた
新アラーの使者にも主演しているし、くらやみ五段という作品でも主演を演じている
そういえばペリー・ローダンも50巻近くまで揃ってて読んだなぁ
当時はスターウォーズなんて格下の娯楽作品程度に思ってたっけ
白塗りのハルカン指令は、「ジャイアントロボ」の江戸っ子銀色宇宙人ドクトル・オーヴァ(安藤三男)に匹敵する怪演だと思う。
山本昌平さんはギルーク司令官も熱演しましたからね
あと80の悪魔博士!とんでもない役どころだと思いましたよ
カー将軍の石橋雅史さんもそうなんだけど、山本昌平さんも大人向けの現代劇時代劇で色んな悪役を演じてるが、子ども向けの特撮モノの方が生き生きしてるような気がするんだ。
「大きい芝居」が出来るのが役者として楽しいのではないか、と勝手に思っている。
「アステカイザー」でサタンデモンもだ。
「怪人二十面相と少年探偵団II」にも怪人20面相役で出演していたな
副長のリュウを演じた高橋長英は、「白い巨塔」の医局員とか気弱なインテリの役が多かったのに、この作品では主人公を敵視する徹底的にハードボイルドな感じで素晴らしかった。
高橋長英さんは堺正章さんの「西遊記」の第6話に普段は人間の姿をして更に人間の女性と結婚して子供もいる妖怪の黄袍怪役で出ていたな
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スサンダーとかオデンジャーとかヨローリンとか
本当に原作の原文でもそんな名前なのか?
訳者の野田昌宏がおちょけて書いたのかどっちだ?