ウルトラセブンってちょっと変わってるよね　地球が特に大好きって感じで

 コメント一覧 (45)

1. 単独でエースをよく助けているし、ヒッポリト星人にも最後まで抵抗していたから勝手にエースを溺愛しているイメージがある

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2. ゼロも伊賀栗マユって娘が出来たし、セブンやレオ程ではないけど地球(人)が好きなウルトラマンじゃないか。

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3. 観測員の仕事ほっぽって侵略宇宙人と体壊すまで戦うなんて
   地球好きじゃなきゃやってくれないよな
   上司も仕事サボり怒らずに体の心配したくらいだし

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4. 平成ルートでは宇宙の掟を破ってまで人間と言う「地球の侵略者」の味方をして、M78星雲の同胞達に馬の首暗黒星雲に幽閉される罰を受けたのに、それでも地球に再び危機が迫ったらカザモリと一体化する形で抜け出して、また地球の為に戦ってくれる位の入れ込みぶりだったな

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5. セブンさんは
   「地球人よりも地球人が大好きなウルトラマン」という感じだね。
   薩摩次郎の決死の行動に感銘を受けたり
   アマギ隊員を助けるために、自分の身を顧みず変身した所からそれがうかがえる。

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6. >>5
   脚本家含めたスタッフさんがどこまで考えていたかわからないけど、セブン本編最後のセリフが「アマギ隊員がピンチなんだ」って所に、セブンの全てがあると思う。
   あの状況、地球全土はおろかウルトラ警備隊だってピンチなのに、アマギのために死ぬかもしれない変身をするってのがセブンらしいと言うか。
   地球が〜とかこの街が〜じゃなくて、アマギ隊員と言う1人の人間のピンチのためだけに命を賭けるのがセブンらしい。

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7. グレートさん・パワードさんも、地球人と適度な距離感を取っていたな。
   特にパワードさんはカイと一体化する時、詳しい事情を説明した上で
   「決して心の中に立ち入ったりはしない」と約束してるから、かなり律儀かつ丁寧な対応をしてる。

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8. >>7
   グレートとパワードの考え方の根底には、おそらく矢的猛先生への反発とかがあったんじゃないですかね？

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9. セブンみたいに「人類」に味方して大罪人になる展開好き
   ティガやガイアみたいに人類の選択に干渉して敵対する展開も好き

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10. 平成ウルトラセブンで「地球人に生まれたかった」って言ったくらいだしｗ

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11. >>10
    地球人に転生したトリガー(マナカ・ケンゴ)の事を知ったら、どんな反応をするのか見てみたい。

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12. ジャック兄さんやA兄さんは北斗、郷さんとの一体化が進みすぎてどこまでが彼らの意思なのかの線引きが難しく地球への思入れがどの程度なのか分からない

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13. >>2
    レイト「２万年早いですよ！！」

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14. ザ・ネクストさん、ネクサスさん、ノアさんも
    セブンさんとは別ベクトルで地球人が好きな所あるよね。
    真木さん、いや地球人の決して希望を捨てない所というか。

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15. マン兄さんの人類への愛は 道を踏み外したら責任取って自分が倒すって意味もあって、逆にセブンは最後まで人類の側で見届けたあと一緒に消えるタイプかな
    まあ、人類は そうならないという信頼が二人にはあるんだろうが

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16. >>8
    反発？

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17. >>11
    素直に羨ましいと話すんじゃないかね。
    Ｍ７９星雲人のセブンと闇の巨人だったトリガーと種族の違いがあるけど。

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18. >>12
    考察の一つとして、郷や北斗は第一話で死亡していたため、彼らの人格と記憶を自身に複写する事で二重人格に近い状態になっていたけど、ウルトラマンの時のように分離するのに必要なもう一つの生命が無かったため、人格が融合したまま地球を去ったなんてのがあったな。
    まあ、この解釈だと、Ａと分離した夕子はどうなんだ？という話になるけどｗ

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19. ウルトラセブンも、この美しい地球と言う美しい星に魅せられた異星人なんだよね。
    地球を侵略しようとする異星人と違うのは。
    そこで出会った薩摩二郎と言う勇敢な青年に出会った事で、彼の姿と心をモデルに地球を守ろうと誓った処にある。
    M78星雲人が平和を愛する異星人だったのが地球にとっての幸運でした。

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20. >>2
    ゼロの場合、個人としての繋がりは大事にするけど、人類という種族全体に対しては一線を引いてる感じだね。

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21. マンもセブンも地球が怪獣頻出期かつ宇宙人に狙われていた時期という環境に救われた感はある
    光の国としても地球を放置すると激戦区になったり最悪の場合宇宙マフィアみたいな連中のアジトにされかねなかったと仮定すると
    現地の最新情報はとても重要だったのではなかろうか
    そこからジャック派遣に繋がるんだろうし

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22. >>19
    地球の美しさに魅せられたから侵略してくる宇宙人も少なからずいるんじゃねーの

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23. 昔からそうしてきたっていうウルトラマンの歴史に則って地球を守ったゼロ

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24. >>16
    横から失礼。私は８さんとは別人だよ。
    反発と書くと諍い・争いみたいになるからキツイなと思うけど、つまりウルトラ一族は地球人を正しい方向へ教え導く存在ではない、同格であるべきという考えをグレートとパワードは持ってたって書きたいのではないか。違ったらごめん。

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25. >>6
    本編では削られてしまったけれども、セブン第1話のシナリオでは最後に
    「宇宙人である僕が、地球のために働く喜び、それはキリヤマ、フルハシ、
    アマギ、ソガ、アンヌという新しい友達を得たことで十分満たされるだろう。
    いかなる妨害があろうとも、この美しい星を守り抜くことを誓う」
    というダンのモノローグがあったことから推察すると、
    当時のスタッフたちにも、セブンは仲間たちのために戦っている、
    という考えはあったみたいね。

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26. >>22
    地球が美しいから我がものにしようとした宇宙人はメフィラス星人が代表格だね。
    ザ★ウルトラマンの児童誌の漫画（アメコミ調だった）だと、地球が美しいから侵略に来たヘッポコ宇宙人コンビはジョーアスと科学警備隊に一蹴された後に一般市民に扮して地球に潜伏したけど、小学校の先生として暮らすうちに子供たちが可愛くなり、影から地球を守るようになった、なんてのもあったなｗ

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27. >>20
    初めて接した地球人がペンドラゴンの面々だけど、レイも含めて少し距離を開けた協力関係で、ランの身体を借りて共に戦ったナオやエメラナ姫の方が距離感は近かった感じだったな。
    ゼロが地球人と深く関わって大きく感じ入ったのは「サーガ」のタイガとチームＵからの印象。

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28. セブンほど人間の善性を信じてくれてるウルトラマンいないよね。それに恥じないように生きなきゃなって思う。

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29. ゼロやタイガ、ゼットが関わった地球とウルトラ兄弟が守った地球って違うんだよな
    M78地球は、ウルトラ兄弟が入れ代わり立ち代わり守ってきたこともウルトラ兄弟が地球への思い入れを深める一因になってると思うんだよね
    ゼロ達はM78地球のことを聞いて知ってはいるだろうけど、その知識が逆に地球との距離を取らせてるようにも思う
    ウルトラ兄弟の守った地球と自分たちの守った地球は別というのが、ワンクッションになって冷静に距離を取れてるというか

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30. >>22
    「地球を侵略しようとする異星人と違うのは、そこで出会った薩摩二郎と言う勇敢な青年に出会った事で、彼の姿と心をモデルに地球を守ろうと誓った処にある」　
    おそらくはこういう文を書きたかったのではないか
    句点と改行が変なせいで違う方向に受け取られる文章になってるが

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31. セブン「地球の治安を守るぞ！」防衛大臣
    ラッキューロ「地球の漫画を守るぞ！」文部科学大臣
    クランチュラ「地球の古き良き時代を語り継ぐぞ！」文化庁長官
    サモーン「シャケで地球のクリスマスを盛り上げるぞ！」農水大臣
    政府の要職に就けたら賛否分かれそうな

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32. >>31
    極悪のヴィラニアス「おいおい。 文部科学大臣に相応しいのは、ラッキューロの奴より俺様だろう。」

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33. ウルトラマンの地球(人)に対するスタンスを明確に描写してるのは80のユリアン編が初か。「地球人が自力で戦えるようになるまでウルトラマンが戦う、但しウルトラマンの万能な力で干渉し過ぎるのは控える」って80姿勢はウルトラマン全般に当てはまることだと思う。5代目バルタンの人事を尽くして天命を待つもそれの一種かな。

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34. ＞ブレーザーは確か聞いたことない星出身だったよな
    ＞光の国みたいに教育機関とか文明がしっかりしてるのか荒れ果てた星なのか
    今月のフィギュア王で登場時の独特な動きについて触れられてて、「あの所作は祈りなのか」みたいな感じのことが書かれてたな
    文化や文明のことはまだわからんが独自性は強そうだ

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35. >>5
    平成セブンの太陽エネルギー作戦だと瀕死のセブンを見たフルハシがまさに「こいつは地球人より地球が好きな大馬鹿野郎だ」と言ってるんだよね

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36. 本当の意味で地球人になった時のしなければならない行為が故郷の星の破壊と言う現実

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37. そんなに地球人が好きになったのか、ウルトラセブン

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38. >>22
    侵略者たちとセブンの差はおそらく、
    「美しい星だ、現地人を追い出して（ｏｒ奴隷にして）俺のものにしよう」派と
    「美しい星だ、俺も現地人に紛れて美しさを堪能しよう」派の違い
    地球人感覚にスケール合わせたら、
    野に咲く花がきれいだから「摘んで家に持って帰ろう」とする人と
    「スケッチしよう・写真撮ろう」とする人の感覚の差に近いんじゃないかな？

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39. >>16
    申し訳なかったです。８コメントを書き込んだ者です。
    私の言いたかった事は８０矢的猛は最初、教師として生徒を導いていたのに、何時の間にかUGMを優先するようになって、教師編は自然消滅。
    教師としてのウルトラマンが地球への愛とかを語っても虚しいので、グレートやパワードで反発があったのでは？と言いたかったのです。
    ごめんなさい。

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40. 脚本ではモロボシダンは「地球（が欲しい）」みたいな台詞があって、それほど地球が好きなんです

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41. >>39
    路線変更が悪いよ、路線変更が。

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42. >>37
    ノンマルト「我々も地球人なんですけどぉ…」

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43. ゾフィー隊長が86(Uキラー戦)〜06(メビ本編)まで20年地球の盾として頑張ってくれたのを忘れないで…
    タイガとゼットはイージスやストレイジの面子には親近感というか仲間意識が相当あるけど、地球人類自体には確かに一線引いてる感あるかも

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44. >>43
    二人の場合、地球人に憑依しているけど、先輩方のような融合ではなく二重存在の状態で主人公以外とは深く関わらない、特にゼットは普段はＺライザー内に待機しているために外の状況が分からず、トレギアとの因縁を持ち、ヴィジョンを現して外の状況を確認していたトライスクワッド以上に物語に深入りしないスタンだったのもあるような。
    ゼットがセブン師匠やレオ師匠のように人間態になり、ストレイジの隊員として参加していたらどんな話になったのかは、たまに気になってしまう。
    「太陽の勇者ファイバード」の火鳥勇太郎みたいな、地球の常識を知らないがゆえの天然キャラになってたかもしれないけど。

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45. >>40
    セブン「アンヌ、ただ一言で良いんだ。地球を私に譲ると言ってくれ」

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