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0: 名無し1号さん
MXにて放送されたので
ジャンル的にはホラー故全編通して恐竜に襲われた人達は惨たらしく殺されてしまうが特に中盤の女性ダイバーが潜っているうちにボートに残ったもう1人が食われる→ダイバーが戻って来ていないので不思議がっているとボートに腕がかかる→悪ふざけかと引っ張り上げると下半身がありませんでしたの一連は強烈でした

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
白影の牧冬吉さんが犠牲者になっていたな

 

2: 名無し1号さん
南雲健二(ザビタン)の嘘吐き青年役に噴いた

 

3: 名無し1号さん
数十年前の土曜日の昼くらいにテレビで放送していてそれが初視聴だったけど、私は誰~ お前は誰~♪って歌が印象に残っちゃったな

 

4: 名無し1号さん
>>3
湖にてウエスタンルックでギター弾きながら歌っていた諸口あきらさん懐かしい

 

19: 名無し1号さん
>>4
個人的にはミュージシャンというよりラジオ「諸口あきらのイブニングレーダー」の人という認識

 

9: 名無し1号さん
>>3
おいらが見たのもそれかもしれない…小学生の時だったからもうトラウマシーンだらけよ…湖畔からちょっと森の中に入った所にあった小屋が首長竜に襲われるシーンもかなり怖い、窓から一旦覗いてから一呼吸置いて小屋がぶっ壊される所とかもう…後にモデルになってる首長竜は亀と違って陸上を這える構造になってないという話を聞いて拍子抜けするより安心下記憶がある…

 

5: 名無し1号さん
水中カメラマンのアコとかいう女性が着ているウエットスーツが「死亡遊戯」でブルース・リーが着ていた黄色に黒のラインが入ったトラックスーツみたいだと思ったけど、この水中カメラマンの女性が木にぶら下がっているラスト辺りのシーンがやたら長い気がした
それ込みでラストシーンもう少し何とかならなかったのかなあ

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6: 名無し1号さん
ランフォリンクスの「捕食者」としての描写が中々だっただけに出番の遅さが悔やまれる

 

15: 名無し1号さん
>>6
翼竜では割とメジャーなプテラノドンではなくランフォリンクスにしたのがいい

 

7: 名無し1号さん
映画の出来はまあ…て感じだけど
ミニチュアセットなんか結構良く出来てるんだよね
大橋さんの造形物も悪くないけど操演の動きがどうにもね

 

8: 名無し1号さん
ドラマの内容が壊滅的に…主演が渡瀬恒彦さんだったからなんとか見続ける事が出来たんだけどヒロインはもうチョット可愛い人にしてスピーディーな展開だったら…
パニックムービーと銘打っている割にはあまりにも局地的な感じでやっぱり恐竜2頭だけでその場しか暴れなかったのが画面をより淋しい印象に…
あと妙にヒロイックな音楽と地元民のミスマッチさ等々突っ込み所は多々あるが画面は意外と(?)クリアで象徴的な場面が幾つかあり着ぐるみの造形もそんなに悪くはなかっただけに色々と残念な印象でした。

 

10: 名無し1号さん
観光客の外国人の女の子が展望台から湖面から顔を出して泳いでる首長竜を見つけて、周りの人にモンスターよっ?って大騒ぎするシーンを妙に覚えてるな。あと富士五湖の西湖っていうのをこの映画で覚えました(この映画の印象が強すぎてマジで忘れられない…)

 

11: 名無し1号さん
冒頭で卵から生まれたはずなのに終盤まで卵と中にいたり「恐竜がいるなら同じ時代のランフォリンクスがいてもおかしくない」と唐突かつ何言ってんだお前?みたいな台詞が登場の伏線だったりランフォリンクス君の扱い非道くない?

 

14: 名無し1号さん
当時小学生だったけど、この映画が上映された77年はニュージーランドの沖合いで日本のトロール船が謎の生物の死骸を引き上げたというニュースがあって、この映画にも登場したプレシオザウルスの死骸ではと言われ世間を騒がしてたのを思い出した
この謎の生物の死骸はアンモニア臭が凄いのですぐ海に投棄して一応ウバザメの死骸ではないかという事で一旦は落ち着いたけど、ウバザメの死骸にしてはおかしい点もあるという専門家の意見もあり、結局謎の生物として真相は分からないままだったな

 

20: 名無し1号さん
>>14
ニューネッシーと名付けられたそれは、連日の新聞を賑わせたなぁ。

 

17: 名無し1号さん
「恐竜・怪鳥の伝説」があんなひどい内容になったのは下のからのトラブルが原因なんだよね。
特撮は最初矢島信男率いる特撮研究所に依頼されたが都合で参加できず、倉田準二が特撮未経験のスタッフと本編兼任で演出した。
脚本は伊上勝が依頼をすっかり忘れて締め切り日を迎えても一行も書いておらず、仕方なく伊上を外して松本功が前半、大津一朗が後半を打ち合わせ無しで数日で書き上げた。
プレシオサウルスとランフォリンクスの造形物はあまりにも凝りすぎたために固く、まともに動かせなかった。
正確にはトラブルではないがランフォリンクスが完全に蛇足。
※上のに関してはプレシオサウルスとランフォリンクスの造形物を担当した大橋史典という人は特撮などによくかかわってんだけそこの人が作る造形物はどれも凝りすぎて固く、ろくに動かせないという共通点があるんだよね。というか大橋史典は「恐竜・怪鳥の伝説」より前の特撮番組「怪獣王子」でも同じ失敗をしたんだからちゃんと反省して造形物を凝りすぎないようにしてほしかったな。
もし上記のトラブルが一切なく下のからのような撮影状況や内容だったら「ジョーズ」ほどとはいかなくても、モンスターパニック映画の傑作になっていたと思う。
ランフォリンクスを出さずに、プレシオサウルス単独の映画にする。
プレシオサウルスと劇中で語られる西湖の竜神伝説を史実よりももっと絡める。
プレシオサウルスの造形物を硬すぎずちゃんと動かせるものにする。
特撮は矢島信男率いる特撮研究所が演出。
脚本は伊上勝が依頼を忘れずに締め切りまでにちゃんと書き終わっている。

 

21: 名無し1号さん
>>17
プレシオサウルスが淡水湖にいるとか、陸地に上陸してる時点で笑うしかないというか。

 

18: 名無し1号さん
芸能人ケンカ最強説で一位に輝いた渡瀬恒彦さんは昭和の映画だとバイオレンスな役のイメージがあるけど、本作品は殴り合いのシーンもなく渡瀬恒彦さんにしては控え目な役だったな

 

22: 名無し1号さん
今は何とも思わなくなったが、子どもの頃に観た時はやっぱりヒロインの助手の女の子がゴムボートの上でプレシオサウルスに襲われて湖面を血に染めながら食べられていき、その後ヒロインが駆けつけて彼女を引き上げたら下半身が無かったってシーンはトラウマになった
そう言えばこの時に使われたプレシオサウルスは、京都太秦映画村の池から5分おきに顔を出す船着き場の恐竜(裏名所の一つ)として未だに現役で頑張ってるんだっけね

 

25: 名無し1号さん
>>22
引き上げる直前まで助手の女性の指はボートに掴まろうと動いていたけど、いざ引き上げたら下半身食われて無かったって事はボートに掴まろうとしていた時に瞬時にして食われたって事なんだろうか?

 

23: 名無し1号さん
見たのはテレビ放送だったけど、公開直前の映画館に行ったときは大々的な宣伝をやってて、売店で恐竜の玩具が売られてたのを覚えてるわ。

 

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