(C)TOHO
0: 名無し1号さん
「メガロマン」の主人公の師子堂たかしは幼き頃に生き別れて敵側のラスボスとなった双子の弟の師子堂ひろしことキャプテン・ダガー(仮面怪獣ダガー)とメガロマンに変身して戦ったけど、最後まで分かり合える事なくやむを得ずキャプテン・ダガーを葬ったのが切なかった
 
※血縁者の命を奪われたのではなく自分で自分の血縁者の命を奪ったキャラについての記事です

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

※諸事情で時間がとれなかった為今回だけこの時間の更新になります。

3: 名無し1号さん
「ミラーマン」の第46話でレッドモンスに変身する女インベーダーは地球を好きになり自分達を裏切った妹のリサに致命傷を負わせ殺害していたな

 

4: 名無し1号さん
ジャシンカに追放されたメギド王子はダークナイトとして帝王アトンとの決闘に勝利したな

 

5: 名無し1号さん
グランディーヌ「不思議界フーマのヘスラー指揮官は幹部争いで自分の弟ヒムリーを殺したらしい」
マザーメルザード「家族の命を奪うなんてないわー」

 

16: 名無し1号さん
>>5
へスラーの件はヒムリーが本当に野心を持っていたのかがあいまいなまま
実行してしまったのがまた・・・
(ギャル1に煽られるままやってしまったような気もするし)

 

77: 名無し1号さん
>>16
不思議宮殿内のヘスラーの部屋で、弟に斬られる悪夢に襲われたヘスラーが。
ヒムリーに何をしに来たかと問われて「兄を補佐するため」と表面上は言っていたけど。
内面は、兄と比べられて育った劣等感を払拭するために「必ず蹴落としてやる」と野心を募らせていたシーンが有った(有名な長廻しのシーン)
しかし、ヘスラーはヒムリーの野心を表面上で感じていただけで。
時間差攻撃でヒムリーを斬ったのは「邪魔な芽を摘んだだけ」なんですよね。

 

86: 名無し1号さん
>>77
ヒムリーを斬ったへスラーだけど
別にクビライやポーからそのことを追及されることはなかったな
クビライたちがヒムリーを持ち上げていたのは
ヒムリーがシャイダーを倒せればよし
倒せなければそれまでという捨て駒にするつもりでいたからかもしれない

 

6: 名無し1号さん
オルフェノクに覚醒した木場さんは従兄弟を、長田さんは義妹をサツ害したな

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/984

 

7: 名無し1号さん
「快傑ライオン丸」で兄の桃雲斎を日本征服に誘うも断られたので兄を相手に戦う事となり、その結果勝利して兄を亡き者とした大魔王ゴースン

 

18: 名無し1号さん
>>7
桃雲斎がやろうとしていたゴースンの攻略法は本当に効果があったのだろうか?

 

10: 名無し1号さん
これはイッテイーヨだな。
蛮野も命乞いをするにしても「お前は父親を手にかける気か?」とでも言っていれば少しは剛の動揺を誘えたかもしれないのに。

 

19: 名無し1号さん
>>10
蛮野はそういう「心」を全く理解できていなかったんだろうな

 

61: 名無し1号さん
>>10
なんというか、実に蛮野らしい
肉親の情というものを下らないと断じ、自分の頭脳がこの世界から失われる事が世界の損失だ!って独善的な命乞いだったもの

 

13: 名無し1号さん
パパに引導を渡したジード
正確には遺伝子的な繋がりがある本物とクローンの関係だけどジードはベリアルを父として受け入れてるしベリアルも息子って意識が割と強そうだったように思う

©円谷プロ

 

25: 名無し1号さん
>>13
引導を渡した後も、
デビルスプリンター・ベリアル因子・アーリーベリアルと、ベリアルとの因縁は続いているな。

 

15: 名無し1号さん
自分「の」血縁者の命を奪ったってなると肉親◯しって話でいいのかな?それだと真っ先に浮かぶのは「自分の弟をモンスターに食わせた」浅倉威なんだけど。

 

41: 名無し1号さん
>>15
アウトサイダーズでは弟に迷惑掛けたとか言ってたのに記憶取り戻したら何の迷いもなく56しに行くの本当に浅倉自身がモンスター過ぎる

 

23: 名無し1号さん
仮面ライダーは「同族争い」の要素があるから、肉親を手に掛けたキャラも何人かいるよね。

 

24: 名無し1号さん
既にお互い死んだ後だけど、
デーボスの地獄で兄を倒したトリン
直接倒したのはキングだけど、
デーボスが倒される前にデーボスの地獄を破壊したのは、
親(デーボス)殺しをアシストする行為

 

30: 名無し1号さん
千翼…お前を殺しに来た…
ホンマにヤるんかい…もっとこう!ないんですか!?

 

31: 名無し1号さん
自分を引き取って虐待した親戚家族を37564にした長田さん

 

60: 名無し1号さん
>>31
恋人を奪ったいとこ(伯父の息子)をころした木場勇治もだね

 

32: 名無し1号さん
肉親というか自分殺しだけどゴジラ(VSシリーズ)
植物と人が混ざったビオランテと宇宙で再生したスペースゴジラと二度自身のクローンの命を奪ってる

 

33: 名無し1号さん
「父さん、もう遅いんだ!」って父親のハン・ソロをやってしまったカイロレンこと息子のベン・ソロ

 

35: 名無し1号さん
姉のケイトを倒し超える事でレイオニクスとして覚醒したレイ
そもそもケイトはレイを覚醒させるための試練のような存在だったという悲しい姉弟
因みにレイの好敵手のグランデも全く同じ境遇だった模様

 

36: 名無し1号さん
あ、このお題って自分自身で血縁者の命を奪った人のことだったのね。
デカレンジャーでとあるゲスト怪人姉妹が地球を侵略に来たけど、妹が地球を好きになってそれを遂行出来なくなったから、姉がその妹を始末した回があったけど、そういう感じかな。

 

54: 名無し1号さん
>>36
姉で加害者のリドミハ星人カーサスと、妹で被害者のカーミア
しかも妹殺しの罪を他のアリエナイザーになすりつけるという
情状酌量の余地なしの犯行である
(更に付け加えると、この殺人以前にも他星での侵略行為が
確認されたためデリート許可となったようで)

 

37: 名無し1号さん
姉の部屋に火を放ったドクター真木

 

39: 名無し1号さん
エイリアン4のリプリーとニューボーンくんかな
ニューボーンは産みの親のエイリアンクイーンを殺し、リプリーは孫?に当たるニューボーンくんを泣く泣く宇宙空間に

 

43: 名無し1号さん
「仮面ライダー THE NEXT」 の風見志郎
ナノロボットの改造と感電による暴走で異形と化してしまったちはるの望みを汲んで、敢えて手を掛けるシーンが泣ける
「〇して……お願い……お兄ちゃん……」
「ちはる……お前の親友に言われたよ『俺は本当には生きていない』
 でもお前は、『自分の力で輝いていた』って…そんなお前が、自分の意志で死を選ぶなら…
 うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!!!!!」

 

44: 名無し1号さん
牙狼シリーズの、闇を照らす者の金城滔星が思い浮かぶ。
堕落した魔戒法師の家系だが母親は金城グループの会長の愛人であり、情を知らずに育った上に、野心のままに肉親を尽く手に掛けていった。
あの外道ぶりは、深夜特撮でなければ描写出来なかったと思ふ。

 

66: 名無し1号さん
>>44
闇を照らす者だと主人公の流牙も該当するな、完全に黄金を取り戻した最初の使命が生きていた母を切る事とは…守りし者達の悲しき運命…

 

46: 名無し1号さん
檀黎斗が故意に感染させたゲーム病によって母・櫻子は消滅
彼の価値観において加害意識はない
父・正宗とは互いに殺したことがある

 

47: 名無し1号さん
劇場版ターボレンジャーで負傷後回復の為に自分の息子を貪り食ったジャシンボーマ
あんなに息子よ、息子よ言って愛情を注いでいたっぽいのに自分が生き延びようと平然と食った
ターボレンジャーどころか暴魔幹部たちも一同ドン引き、しかも東映まんがまつりの大スクリーンで割と長めの尺使ってムシャムシャ食った
ちびっこがトラウマになるよ!

 

59: 名無し1号さん
>>47
不死身だの無敵だの言ってた割にはターボクラッシュで撃滅されたのは倅が不味かったからかしら

 

49: 名無し1号さん
親に「自分は狙われている」と手紙を出した息子が
再会したときはクモ奇械人となって実の親を殺す展開になり
ストロンガーはそれを阻止することができなかった…
仮面ライダースーパー1が敵対したカメレキングも
心身ともに怪人になりはて、実の妹に手を下そうとしたが
妹が殺されずに済んだといえ…

 

50: 名無し1号さん
「イナズマンF」の第22話で自分の兄であるハンター05を射殺したインターポールの白鳥ジュン

 

76: 名無し1号さん
>>50
デスパー軍団にも裏切ってイナズマンたちを手引きし、
あくまでも軍団に忠誠を誓う弟を射った女幹部がいたよな
ガイゼル総統も娘を処刑しちゃうし、Fの後半ってそういう話多かった印象

 

78: 名無し1号さん
>>76
お題からは逸れるが、レッドクインこと飛鳥夕子も、デスパー軍団に潜り込んでガイゼルを倒すために、幼なじみの青年を亡き者にしたのが衝撃的かつ印象深い

 

80: 名無し1号さん
>>76
第12話「幻影都市デスパーシティ」でしたね。
イナズマンを我らの救世主と信じ、ガイゼルに逆らう事を厭わないメンバーの中に。
デスパー軍で出世し、外の世界に出てみたいと言う子供っぽい欲求で仲間を撃ってしまった少年。
その姉で有るリサ(だったか?)はそれを許さず、五郎と荒井が止めるのを振り切り。逃げ出した弟を後ろから射殺する。
真っ白な背景と、銃声のみで音も無く倒れる弟の姿がとても物哀しいシーンでした。

 

81: 名無し1号さん
>>80
訂正。
仲間を「売って」しまった、のでした。
自分では、ちょっとした情報提供のつもりだったが。
仲間の潔白を訴えるが聞き入れられず、3人の仲間は目の前で銃殺された事に泣くしかない少年を見つめる姉。
このシーンでの姉の心情はどれ程の物だったのか?
彼女も五郎と荒井誠を隠す為に、メンバー3人を見殺しにしたも同然なのだから。
それを考えると、イナズマンFって凄い子供番組だったんですね。

 

51: 名無し1号さん
東映スパイダーマン17話の、プロレスラー・サムソン(岩石男サムソン) 演:丹古母鬼馬二さん
プロレスラー志望の弟を強くしたいと願う兄の想いと裏腹に、甘言に乗り鉄十字団によって改造されたサムソンは人の心を失い、アマゾネスの命令に従って兄を轢殺する
力道山やラッシャー木村といったプロレスラーとスパイダーマンを同列に考えて弟子入り志願するのはちょっと無理がある気もするが、それでも弟のためにと懸命になる(八名信夫さん演じる)兄・中田が不憫でたまらなかった

 

53: 名無し1号さん
アマゾンズSEASON2の星埜先生。
仁さんに突き飛ばされて溶源性細胞入りの試験管で手を切らなければ、家族37564なんかするはずのない温厚な父親であり旦那であっただろうに…

 

55: 名無し1号さん
>>53
イユパパは溶原性細胞でアマゾン化して妻と娘達を手にかけ、フクさんは溶原性細胞でアマゾン化した母親を手にかける事になるアマゾンズシーズン2とかいう地獄。

 

83: 名無し1号さん
>>55
仁さん、福さん、星埜先生…アマゾンズは身内○しが多過ぎる!

 

90: 名無し1号さん
>>53
溶原性細胞の感染者は愛情と食欲が同一化してて、妻と娘達に誕生日を祝ってもらって家族に対する愛情が高まると同時に家族に対する食欲も高まってるから、あの最悪のタイミングで悪夢のもぐもぐタイムが始まってるんだよね…。

 

57: 名無し1号さん
腹が減れば、当然のように共食いし始める
平成ギャオス

 

64: 名無し1号さん
JINGAの御影神牙は母を殺した父を切っていたな、ただ弟のトウマがホラーになった時は切れなかった結果、あの結末はあまりにも痛々しかった…

 

65: 名無し1号さん
コンティニューがあることをいいことに新檀黎斗を24回も葬った檀正宗

 

69: 名無し1号さん
ピーター・クィルとエゴかな
マーベルだと間接的にってパターン多いけど、あれは間違いなく命を奪うつもりの行動だった

出典:https://marvel.disney.co.jp/movie/gog-remix/character/ego

 

70: 名無し1号さん
怪奇大作戦の「オヤスミナサイ」で金の無心にやって来た一卵性双生児の弟を殺す気はなかったけど、取っ組み合っている内にはずみで死なせてしまった兄の達夫
因みに達夫と双子の弟はささきいさお氏が一人二役で演じていたっけ

 

71: 名無し1号さん
父バラシタラを倒したステイシー
見た目どころか種族が全然違うので親子といわれても未だに信じられないんだけど

 

89: 名無し1号さん
>>71
肉親の敵を倒す展開でもどこかイッテイーヨ!と違って爽やかな印象があるのは、戦隊らしく仲間と共に倒したからかなぁ

 

72: 名無し1号さん
人間ではないけど、ゴーゴーファイブでは「メカは開発者の子供」って概念が大きかったように思う。その結果、戦隊側で擬似的に子殺しをするというレアなシチュエーションができた。
開発者のナガレと共に現場で活動したショウが災魔にされたビックを破壊する「火を吹く消防ロボ」は涙なしで見られない。

 

73: 名無し1号さん
配信で観て結構衝撃的だったのはスカイライダーのゾウガメロンかなあ…。
いくら悪役とは言え自分の子供のボンゴ(とエルザ)を平気で殺すシーンが昭和作品にあったのは驚いた。

 

82: 名無し1号さん
血も涙も無い機械だけど
ケータイ捜査官7で立て続けに3人もバディを死なせてしまったゼロワンは
兄弟機のセカンドを破壊して逃亡したっけな

 

84: 名無し1号さん
ラストニンジャの後継者になるために先代である父親を倒して忍タリティを奪った好天じいちゃん。「ラストニンジャになりたければワシを倒してみろ!家族の絆を、師弟の絆を断ち切り力を奪え!」という好天じいちゃんの教えがあるからこそ「熱き絆を繋げ!」と歌っている主題歌が心に沁みるんだよね。

 

〈ANIMEX 1200シリーズ〉 (60) 組曲 メガロマン (限定盤)