出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/items/1109
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
仮面ライダージオウ ディケイドアーマーなんか視界が全く無さそうで、よくアクションが出来るなぁと感心するよ。
動きが限定されるからあえてパイプで固定して動かない様にデザイン
しましたってムック本で語っていたな
そのため、ぐんぐんカットも腕を後ろに伸ばすスタイルになっている。
出典:https://m-78.jp/geed/geed/
ジードに関しては坂本監督がデザイナーの後藤さんに「可動域に関してはそれにあったアクションをこちらで考案するので、デザインに関しては自由にお願いします」と話されてたそうだから後藤さん自体も気が楽だったと答えてたね
アップ用は中に人が入ってなくても自立するんだぜ
スゴいだろ(白目)
アップ用は着たら動けなくて台車で運んでもらった、とか。
風都探偵だと実写の制約がないから派手に動くようになったね
そもそもWはサイクロンジョーカーの時点でシンプルに見えて実はギチギチで伸縮性に乏しく、死ぬほど動きづらいらしい
塚田Pの企画書の時点で「スーツアクターは高岩成二で」と名指しされていたほど
あと、「左右の塗装が違うので重さが異なり動きがやりにくかった」とも言われてたなあ。
素でサイクロンメタル状態だったのか…。
ノーマルのダブルもスーツの素材があんまり伸縮しなくて、歴代でも動きにくいスーツだとスーアクの高岩さんが答えてたな
全部載せ合体はCG使わなかったら固定砲台になりがちだよね
逆にリュウソウジャーのキシリュウオーは走るわ宙返りするわで目玉が飛び出たよ
出典:https://www.toei.co.jp/tv/ryusoulger/story/1214277_2963.html
>>6
カクレンジャー「バトルサルダーらの可動域は、比較的高めやねんw」
ハリケンジャー「旋風神のハリアー形態は、割と頑張った♪」
ダイレオン「よう頑張っとる」
見ておわかりのごとくグレートタイタンはもう、どうしようもなかったらしい
スーパーターボロボはもはや伝説
あれでアクションはまあ無理だわと思ったし、
多少なりともアクションした日下さんが
すげえよ…ってなった
前身にヘッダーつけまくってのしのし歩くハイパーゴセイグレートは素直にスーアクすげえってなる
ゴーゴーファイブのマックスビクトリーロボは足を殆ど動かさないホバー移動が特徴的だったけど、これは可動域よりも玩具の仕様を反映させたんだっけか
アトラクもほとんど同じ仕様だった これで動けってムリー!
初代やセブンはできていたものがどうしてジャックのスーツだとできなくなってたんだろうな?
材質の問題?
帰りマンは他と比べて首の後ろのヒレがでかいよね
セブンは繋がってないし
同じ東映だと龍騎のマグナギガも多分可動域の都合上全く動かなくてびっくりする
まぁ固定砲台としてはかっこいいが
首が動かないせいで不自然な動きになるシーンが結構あるね
伊藤さんは平気で宙返りとかサマーソルトとかやってたけど
ってなって演じる方は楽だったってコメントしてた仮面ライダーエグゼイドのマキシマム
スーツというより中空の張り子、ハリボテみたいなものだそうで
内側に台本や飲みものを置くスペースもあるという話には笑った
監督「良いんだよどうせCGで動かすんだから」
この潔さ好き
映像で見ている分にはそこまで動きを妨げているようには見えないな
(構造上前後に多少開くようになっているからだろうか)
劇場版の最後で真魚ちゃんをお姫様抱っこするのがキツかった、真魚ちゃんに息しないでくれって心の中で言ってたとインタビューで答えてたけど(呼吸の僅かな運動ですらキツイ感じ)、脇が締まらんのはたぶんアギトに限らんのじゃないかな?
ヒーローショーでアギトに入った友人曰く「脇がメッチャ痛い」
(ゴーストバンクシリーズのフィギュアだと仮面をかぶせたら全く腕が上げられない)
剣豪キャラを演じなければならないのは相当大変だっただろうな
カジキイエローの角、何本か折れたんだろうなあ…
ヨドンナを演じた桃月なし子さんも立ち回りの時肩のカラスが邪魔だって言ってたな
しかもある程度筋肉量ないとすぐに身体が縮こまるとか
収縮力が強いから動きにくいし、塗料が熱を吸収しまくって暑いのではなく熱い。
あの肩当てと装飾のせいで上腕は肩から上に上げられず、ランスにクラウンを差し込むにも一苦労。
極め技は横斬りか斬り上げだし。
まぁ、格好良ければそれでいいんだけどね。
スーツの伸縮性もあまり良くなさそう
たとえば、カマキリオージャーのかかと落し
右脚の跳ね上げの時、生地の伸びが悪いせいで
左脚(もも)が引っぱられてるように見えるんだよね
もし伸縮性がもっと良ければ、ギルスヒールクロウ
くらい脚が伸びていたんじゃないか?なんて思う
プロテクター部分にヒビ入ってたもんな。
そもそもバルカンやバルキリーのアンダースーツ自体が亀裂入りやすい素材で出来てたっぽいけど
昨今のライダーはフォーム数多いからアップ用・アクション用と別々にスーツ用意できなくてスチル画で結構損傷が確認できちゃう事がある
例外的に渡辺淳さんが入ってたマッハのスーツは比較的動きやすくて視界良好だったみたいな話を聞いた気がする
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/kamen_rider_members/105
アクセルトライアルはめっちゃ動きやすいって当時の東映ホームページに書いてあったね
前身のノーマルアクセルが全身につけたタイヤのせいで動きにくかった反動もあったらしいけど
>>37
世界忍者戦ジライヤ
ブルースワット
メタルヒーローシリーズなら、動きやすい二大巨頭
ウィザードはスーツ自体動きやすくてマスクも視界良かったとかだったような…実際アクションがめっちゃ軽やか
そしてドラゴンスタイル以降はまたキツくなったんだっけ
反面、マスク内部はハーフミラーによる乱反射で
めちゃくちゃ眩しかったり、ほぼ密閉状態なせいで
夏の暑さはめちゃくちゃ過酷だったとか
クウガなんか下半身がほぼタイツでから動きやすそう
仮面ライダーが復活するということで、深夜番組でクウガの撮影風景を取材しているときに、前転した際に後頭部を打ち付けて現場が騒然となったのを覚えている。動きやすいけど頭部は大きなヘルメットを着けているから、動きやすい分だけ頭部の形状を把握できないという危険はあるのかもしれない
クウガの下半身はウルトラマンとかと同じで確かゴム製で、ウルトラマンのスーツに甲冑を装着させた感じだよ
アクション用はストレッチエナメルだよ 動きやすい
そもそも人がなにか着こんでアクションするから大なり小なり負担が出るのは当たり前だよ
スーツ自体も熱を通しにくい材質なせいで常時サウナスーツだったみたいだね
前番組のレッドバロンもスーツの性質上動かないがマッハバロンも大概だったな…
ロボットの着ぐるみだしアニメみたいに動きまくっても「重厚感ガー」ってなりそうだが。
まあ鎧アクション基本はCGだが
「どうせ動けないんだし短い時間しか出てこないんだから装着限界時間を99.9秒って事にしちゃえ」
と云う英断……、もとい開き直り。
だからこそのあのアクション。
ロボスーツで等身大アクションやらされたスーパーゼンカイザーは本当に動きづらそうだった
キングオージャーはプロテクターで稼働制限あったりするのだろうか
キュウレンジャーのスーツも動きにくかったと聞いた
「あともう少しヘルプが遅れたらマスク割ろうと思いました」
だそうで。
ミレゴジになると重さは半減近くまで減量したらしいが、白目は前傾姿勢が前提のスーツだったので、アクターが気合で直立させて演技したとか。
ああいうイベントはプロテクターと肩パーツが一体化してるストロンガーには
不向きだろうなあと、当時のスポーツ新聞を読んでて思ったわ。
ストロンガーならアメフトよな…と思ったけど、始球式的なもんとかあるんだろか
そもそも前任者が着る予定だったスーツをメンテする事なくそのまま着せられてたので目の位置があってなくて片目しか見えない状態でアクションしてたらしいよ
スライド式のギミックを仕込んで胸部と分割させた第2NGスーツは見栄え的にもカッコ良かった。
それでも可動領域が足りなくて、結局は単なるパーツ分割方式に落ち着いたけどね。
スーツの縁が当たるから撮影期間中通して上腕の内側が内出血で常に真っ黒だったそうな。
新堀さんが「待ち時間が長いのでワザと面を壊して撮影中止にした」ってエピは
設計上の問題も影響してたのかもね
腕が上にあげられないんだっけ
あのデザインでスピード重視のフォームだもんなあ
ベリアル銀河帝国の頃は全然アクション出来る仕様じゃないから登場即必殺技だったけど、ウルトラゼロファイトではフェンシングのような就きの連打を披露、10勇士で普通の格闘戦と登場を重ねるにつれて動けるようになってる
スピードとテクニックはタイヤが物凄く邪魔そうだとは思ってたけど
仮面ライダー龍騎 Blu‐ray BOX 1 [Blu-ray]
パッと見だけで動き難いのが解るディケイド。