(C)石森プロ・東映
0: 名無し1号さん
インサーンとは中学校時代から幼馴染という関係は好き
(ゴーカイジャーに敗北後ザンギャックに追放→たこ焼き屋の店主に拾われる→
最終的には彼の母親に駆け落ちしてゴールインするという形になったとか)
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ちょっと前から付きまとわれてたっぽいけど、理由は説明あったっけ?
あいつのことだから暇な時に皆の生前のこと調べ回ってたんだろうけど
本郷猛の親友だった早瀬五郎ことさそり男が先駆者かしら?
後にトカゲロンの配下として怪人大軍団に加わった再生さそり男へ
何の感慨も抱かず一蹴した本郷ライダーのドライさも印象的
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/742
このタイプならスーパー1に登場した小針正ことライオンサンダーが印象に強い。
一也の方は良き友良きライバルだと思ってた当人は劣等感から憎悪を募らせていた、っていうあたり、
何だかヒーローの足元に闇深い影が落ちてる様子を描いていたようで。
お前に勝つために自分からショッカーに入ったんだ!みたいなこと叫ぶシーンが
本郷へのコンプレックスをうまく表現してたよなあ
俺はSPIRITSの方を先に見たんだわ
「お前はまだ早瀬なのか!?」ってセリフがあったんで、本編の蠍男編はウェットな話なんやろなぁと思ってたら、思いの外あっさりで面食らったよw
テツの両親を殺害したスペキオン星人ジェニオなど、
警察タイプの戦隊にはその性格上過去からの因縁ある怪人が良く出てくる印象。
タイムレンジャーもユウリの元同僚が彼女のストーカーになった文字通り「ストーカー刑事」アベルがいるな。
なんつーても「バラバンバラはイナズマンの母」だからねえ…回避不能の悲劇だったと言うべきか。
ドルネロの魅力をこれでもかと際立たせるいい役だった
©東映
裏切り者のザビタンを倒すことをメザロードに強要されるも友情を捨てられず、結局処刑されてしまう。
石ノ森作品は主役が敵組織の裏切り者って例がよくあるせいかこの手のパターンもちらほら。
当時の2号だった悟は深手を負わされた因縁の敵ゾニック・リー
悟の思いに咲也の力もあわせてリベンジを果たすのがいい
そしておやっさんの相棒マツが変身したスパイダードーパントは他コメの「主人公に対する密かな劣等感を拗らせた嘗ての親友が敵に回るパターン」の典型例だろうし。
(翔太郎も風都探偵で高校時代の旧友がゲストとして登場しドーパントと疑われたが、幸いこちらは違ったっけ)
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/1336
17: 名無し1号さん
因縁がありそうな遊び人風の冥獣人がいたなぁ
インキュバスのベルビレジかな
ちなみに声は緑川光さんだった
その敵幹部にいいように利用されて葬られることが多いと思う
まあ怪人側も出世した敵幹部にすり寄って
自分もいい思いをしようとわざわざやって来たってタイプが多いけど
リバイスやWみたいに一般人がアイテムで怪人になりましたって作品もあるからなあ。
序盤に登場したコングデッドマンの変身者彩夏ちゃんはさくらの友人で一輝の初恋の人だったな
リバイスと同時期のドンブラも一般人がふとしたきっかけでヒトツ鬼になってたな
お題の「主人公や敵キャラと面識がある」で言うと1話ではるかの同級生がシソツ鬼になり2話でタロウの勤め先のさなえさんが烈車鬼になってたっけね。
雉野や大野のおじさんみたいに何度もヒトツ鬼になる奴はどう解釈すべきか…
最終回直前になって早川と面識ができた総統D。
もしかして役者と脚本家が同じだったアナザーネムリン?
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ゴーカイジャーだとキアイドーもかつてマーベラスにトラウマを植え付けた強敵だったな