
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
空を飛べないというウィークポイントもエースの存在を際立たせて良かったと思う
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

©円谷プロ
9は微妙に人間の顔から外してきてるから「搭乗式の人型ロボットとしてカッコイイな」と受け入れやすいのよね。個人的にAはどうしても「人が乗る巨大ヒーロー」な印象が残る。
なので今時のウルトラマン達を「おおっAっぽいなあ」とか「アストロガンガー懐かしいな」と思いながら観る事が多かったりする。
飛べないから、勝っても地球に帰れないって
なお、最終回ラストシーンは主人公達の餅つきシーンで終わる模様
幹部戦の勝利はAと9で半々(Aがアンチ、サタン 9がマッド、デモン)
キラー・ザ・ビートスターでジャンキラーの名が出た時は、「お!?」と思ったな。しかも見た目はジャンボーグ9で。
タイ映画『ジャンボーグ&ジャイアント』では、よく喋るデモンゴーネの子分だったみたいね。
今でこそ珍しくないけど、当時は正規のウルトラシリーズでないから
出来たんだと思う。
しかも当初、主人公と防衛チームの信頼関係がかなり険悪というね
ウルトラを未確認生命体扱いの作品はいくつかあったけど、互いに足を引っ張る形で「ジャンボーグがいなければ勝てたのに」とかまでいわれる

©円谷プロ
中の人は仮面ライダーXにゲストキャラで出ていたな
そのミラーマンで主人公の京太郎を演じた石田さんは、序盤の前後編で別人役でゲスト出演してたな
自分はミラーマンの続編にせずジャンボーグAとミラーマンはそれぞれ関係のない独立した作品にしてほしかった
パラレルワールドなんですよね。
ジャンボーグAに登場したジャンボフェニックスのコックピットのセットはミラーマン本編のジャンボフェニックスのコックピットのセットとは違うんだよね
マットアロー1号のコックピットの流用である。
しかもテレビ局の枠すら越えてるし
PAT→相次ぐ隊員の殉職で人手不足
SGM→御手洗博士の個人組織で資金不足
こう考えるとこの2組織が手を組むのは理にかなってると思う
ジャンカーの方も事故ったりしてたっけ
アニメ版グリッドマンでもジャンクがジャンセスナみたいに他人に売られる展開がありそうと思ったな
しかしセスナはともかく、新車購入のはずのジャンカーがエンコしやすいのは古例かに?
地球の既存技術に、エメラルド星の技術をいわば無理やり詰め込んだわけだからそりゃ不具合もあるだろう
・・・と言いたいところだけど、A(ジャンセスナ)は特に不具合らしい不具合ないんだよなぁ
購入した社長さんが良い人過ぎる。
社長役の田崎潤さん途中で降板しちゃったけどナインが登場するとジャンセスナの登場も減るから退場させられたのかな?
「ナオキのジャンセスナが売られてしまった!ナオキが乗りたくてもジャンセスナはない!次回「絶望!売られたジャンセスナ!」
悪いけど、初めて映像ソフトで見た時
主人公が貧乏で、地球の平和を守る大事な正義のロボット売られてしまうとか一体どんな主人公や!と
予告編のナレーションの時点で腹抱えて笑ったw
特撮番組史上どころか、「主人公の唯一無二の正義のロボットが売られてしまう」なんて
そんな展開ロボットアニメですら見たことない前代未聞の主人公
主人公が自分の意思で売ろうとするパターンなら「機動新世紀ガンダムX」があるぞ
・・・それにしたってレアケースではあるが
主人公が自分の意思で、とかならまだしも会社の資金がピンチで航空会社が勝手に売ってしまう展開だからね
考えてみれば、変身アイテム(てか本体だけど)の所有権が主人公にないのも珍しいのかもね
バイクロッサーのタンス捨てられる回とどっちがアレだろうか
≻≻ジャンカーの方も事故ったりしてたっけ
逃走する車にぶつけられてナインが使えなくなったこともあったね
エメラルド星人のオーバーテクノロジーで巨大にヒーローに変形できてもジャンカーZ自体はただの軽自動車だから、故障や事故、ガス欠などトラブルには弱いんだよね
ウルトラマンゼロ「いやだから、ウルティメイトフォースゼロ結成したでしょwww」
図鑑で初めて9を見た時は「顔が80に似てる」って思ったな
9のデザイナーは同じ山口修氏だからね。
ちなみに自動車形態の時はホンダZ360がベース
今思うと排気量360㏄ってめっちゃ小さいね
違ってたらすみません、あれたしか視聴者公募のデザインだった気が
視聴者公募と謳いながら、実は事前に決定してるとかよくあること
プロがブラッシュアップする前提でしょうからね
キン肉超人募集みたいなもん
だいぶ後になって設定上はロボットではなくサイボーグと知り「ナオキが操縦してるのに???」ってなったけどw
生体部品使われていれば、一応はサイボーグという解釈が成り立つから・・・(エヴァンゲリオンとか)
いや具体的にどこに、何者の生体部品が使われてるかなんて正式な設定はないけど
「実は動力部にエメラルド星人の臓器が使われています!」とかだとすっげー嫌だなぁ・・・
動力部に王族が入ってるとかそういう…
他のレスを読んで合点がいったがこのレスを読んで自分の頭に浮かんだのはR-TYPEだつた…
そのナオキが操縦してるからこそ。
「人間がロボットに搭乗するのを人間とロボットが一つになる」と解釈して敢えてサイボーグと明記したのだとか。
この場合、改造人間という意味ではなく人造人間に近い意味でサイボーグとつけたんだとか。
当時は仮面ライダーは言うに及ばず、変身サイボーグ1号や600万ドルの男が人気だったし。
ジャンボーグAに限らず水中や地底専用のメカって出番が少なくなりがちだから水場と地底両方で活躍できるメカってすごい画期的だし
2001年に出版された「ウルトラマンAGE」で「ジャンボーグA」が特集された際に当時のデザイン画が載ってたね。
そうすればデザインした米谷佳晃が考えた通り足に見立てた両腕と尾についた2本足を合わせた6本足の怪獣っていう画期的なものになったかもしれないし
音楽が菊地御大
主役二号機の登場
敵幹部交代が四人
過去作の隊員参入
円谷と東映のコラボみたいな作品だったな
いかに両作品に携わった淡豊明プロデューサーの能力が素晴らしかったかが分かる。
ミラーマン側にも何かないと片手落ちみたいな気もしますが、どういう交渉だったんでしょうね。
おもちゃ在庫がまた動くとか?
見返り?ジャンボーグのために一肌脱ぐんじゃ!ってのなら、男気がありますね。
当時の毎日放送側の提案もあったみたい。
それに当時は今みたいな版権の柵も今ほど強くなかったのもあるからね。
あとPATの初期メンバーで最終回まで登場したのは熊井隊員と女性の野村隊員だけだね
始めは感情に任せたり猪突猛進でそれゆえにピンチになることもあったけど、戦いの中で成長していく姿が良かった
最終回で地球に戻れないことを覚悟でナインで月面に乗り込み、
「しっかりしろ、ナオキ! どうせ捨てた命じゃないか!」
「どうせ俺も、生きては地球に帰れないんだ・・・喜んで相手になってやらぁ!」
と自分を鼓舞しながら命がけでデモンゴーネと戦う姿がカッコよかった
いかにも昭和特撮番組主人公らしいけど、ナオキって無鉄砲すぎるわ
第一話とかいくらなんでもただのセスナ機で怪獣に特攻とかムチャクチャだわ
トラックで超獣に特攻したパン屋もいましたし……
ジャンカーZ初登場回でも車(しかも軽自動車)で特攻を仕掛けるという学習能力のなさよ・・・
ただ、そんなナオキに対して「命の重みを知る若者よ」と言い放つエメラルド星人も大概
ロボの操縦者ということで、兜甲児と重なる部分がある
最初はナオキのライバルとして登場したゲストキャラだったけど後にPATに入隊して再登場
しかし東京を危険な状況にした責任を取らされ地方に飛ばされ退場した珍しいパターンだったな
実は予定されていた「ミラーマン」の続編企画「ミラーマン・兄弟」の主人公・鏡拓也の候補に挙げられていた。
ナオキのキャラクターはその見送られた鏡拓也のキャラクターを引き継いだのである。
ちなみにナオキ役の立花氏は「A」の北斗役にも候補されていた。
その一平のせいでナオキは地上勤務にまわされそうになりジャンセスナが操縦ができなくなりそうになりピンチ!…と
操縦する正義のロボットを売られてしまったり、地上勤務にまわされそうになりロボットの操縦自体が危うくなったり
怪獣と戦う以前の問題ばかり起こってたイメージ
ロボットアニメだったら、ジャンキラーの操縦者として変な仮面付けて再登場したのかも>風間一平
真夏に出現したサンタクロースが白昼堂々殺人を犯したり(ドラマ「殺人大百科」)
1973年夏のMBS毎日放送はサンタクロースを兇状持ちするキャンペーンでも打っていたのか?
普通逆だろうに
9の方は、飛べない分強いの?
スカイライダーみたいに
その通り
スピード(空中戦)のA、力の9と言う感じでナオキも結構使い分けてたと思うよ。9が空を飛べないのも、母体(変身元)が車だと強調する要素(操縦方法も含む)だし。
9はAを倒したジャンキラーを圧倒するほどのパワーとスピードを持っていてジャンキック(今で言うサッカーボールキック)でジャンキラーを蹴り上げてゴールデンレザーで爆砕させたくらい強い
9の弱点を空を飛べないとしたおかげで出番が減ってもAは存在感を殆ど失わなかった
エメラルド星人が乗り込んだ例外はあったけど二体の共闘をさせず状況で使い分けた点でキャラクターの格を最後まで保っていて何気にポイントが高い
地球への帰還を捨てた最終決戦は9でないと描けなかったから正しく設定の勝利と呼ぶべきだろう
パワーと装甲は9が上。
あと走行速度もA以上だけど、アクロバティックな動きは出来ない。
俺は桂三枝に見えた。
そして更に「レオ」ウリンガがもっと似ていた。
因みにグロース星人四代目幹部のデモンゴーネは長髪だったデビュー当時のコロッケに似ていると思った
それが無ければ普通に良い子なんだけどね。
てか毎回グロース星人に狙われすぎ。
あとナオキは和也を囮にしたりと無茶苦茶過ぎる。
深い青色をメインカラーにして、シンプル・イズ・ベストなフォルムのファイティングスターとジェットコンドルはウルトラメカにも勝ると思うし、
同時期の「タロウ」のZATメカとの差別化にも成功している。
2号ロボが1号ロボの完全上位互換じゃないから使い分ける必要があるってのをあの時代にやったのは凄いわ
2号ロボは1号ロボよりも戦闘力は上だけど空を飛ぶことが出来ないから1号ロボと使い分ける必要があるって要素は勇者シリーズのダグオンでオマージュされてたな
何気に特撮番組もロボットアニメも含めて、「新型の2号機ロボ登場」のお約束のパターンの元祖だからね
しかも、最近の作品の主人公のほとんどはその新型2号機に乗り換えて以降乗りっぱなしで以前の旧型ロボに乗る事がほぼないけど
ジャンボーグAの場合戦闘の状況によってナオキがAや9を使い分けしてて
乗り換え以降も両方のロボが登場活躍してるのは視聴者にはうれしい
ダグオンは後半はパワーダグオン一本でファイヤーダグオンは復活した時に使用しただけで、機体の使い分けまではされてない。
世代的にはタイムボカンシリーズかな
今回はどのメカが出るのかなって楽しみがあった
今だったらAと9を合体させてただろうな
怪獣「えい!」ボキッ! 「あっ…」
初登場回でいきなり使用不能になってた武器って他にあったっけ?
>>初登場回でいきなり使用不能になってた武器って他にあったっけ?
???「折れたぁぁぁっ!」
翌年のレオヌンチャク
あれは煙突を無理矢理武器化しただけだから、しゃーない。
初登場というわけではないし特撮でもないけど、スペースコブラのサイコガンはクリスタルボーイには相性が最悪でほとんど効かない。寺沢さんも鬼籍に入られた。
第1話でいきなり隊長殉職も異例だったし、PAT隊の隊長ってたしか殉職した隊長も含めて4人はいたかと
記憶違いならすまないけど、一時期はPAT隊の隊員達が、隊長、男隊員、女隊員、のたった3人だけになってた時期があった気がする
それは村上チーフこと村上隊長の登場回だね。
隊員が最も多い時でも五人しか居なかったんだよね。
科学特捜隊「・・・・」
科特隊は捜査官であって戦闘を前提とした部隊じゃないからねえ
科特隊は設定上は、ムラマツ班の他にサコミズ班などの全4班態勢で勤務を交代をしてることになってた。
科学警備隊「・・・・」
おたくも何とかゾーンかんとかゾーンと管轄区域を分けてただろ
Aのヤプールとかも、ショッカーの影響って大きそうですよね。
その井口昇監督の作品、ロボゲイシャに登場する
ラスボスキャラ城ロボット
中で斎藤工さんが上半身に動力パイプみたいなもの繋げて自分の動きと連動させて操縦という設定はまさにジャンボーグAだなとか思ってたら
実際井口昇監督自身の口からジャンボーグAだとか言ってたっけ
「えぇ!?もう最終回間際なのにここでまた新しい敵幹部登場?」とちょっと驚いたけど
見てたら最終回までの後の残りの4話分の話って怪獣とか一切出ずにそのデモンゴーネが一人で地球征服作戦行動してる話ばかりになってたけど
考えてみたらこれってもしや最終回までに怪獣の着ぐるみとかにかける予算とかが尽きてしまったのでは?
商品化権を独占していた番組のメインスポンサー(万創)の倒産や、オイルショックの影響もあったのかもしれない
予算の件もあるんだろうけどテンションを落とさず最終四部作の流れにしたんだろうな
最終回は前後編が多いけど敵キャラ二話超えはレッドバロンが印象に残る
デモンゴーネは登場話数が少なくても強敵感あって結構好きだわ
実は元々第49話にはジャンボーグA最後の怪獣としてタイムコングという『ファイヤーマン』のバランダーVを改造した新怪獣が登場予定でデザイン画も現存してるんだけどボツになっちゃったんだよね
頭部、胸部に時計が配置され両足には数字が散りばめられているユニークなデザインで良かったし本編にぜひ登場してほしかった。
当日基地内部を一般人出入り自由のセキュリティガバガバ謎イベントを開催(は?)
もう言うまでもなくw敵宇宙人はこれを利用して基地内部に簡単に侵入→怪獣が神輿と合体大暴れ
視聴者の子どもたちが全員が分かるそりゃそうなるよな、のお約束な展開w
あれって新規で作った着ぐるみなんだってね、ちょっと驚いた

©円谷プロ
さすがにこの時期にぺスターの着ぐるみは劣化して処分されてますよ。
グロース星人自体はまた地球侵略をあきらめていないんだよね
放送2年目を予定していて、5人目の司令官も考えられていたとか
キャラデザの米枡氏が「ダークゴーネ」と非公式で命名していたが、
後の映画で同名のベリアル配下が出てきたのは偶然。
こっちのデザインは老獪なイメージ。いつか日の目を見てほしいものだが
「ガンダムAGE」のように3世代に渡って戦い続ける展開も面白かったかも。
同じくジャンボーグAのキャラでは出番の多い主人公の立花ナオキの甥である立花和也を演じた香山高寛さんもwikipediaでは記事がたてられてないよね
二人ともウルトラシリーズほどではないが特撮作品の中では知名度が高い方のジャンボーグAにレギュラー出演してたんだからてっきりwikipediaの記事がたてられてると思ってた
・・・と思った時期もありました
いや、大好きですよ、ジャンカーZ(及びホンダZ)
フォルムがかわいいし、あの水中メガネのようなリアガラスとか愛嬌あるし
あの紅白カラーはナオキの趣味なんだよね
エメラルド星人も「マジか…二号機この色で塗らなあかんくなるやん…」と思ったに違いない
しかしジャンカーを買ってからの紺のコスモスポーツはどうしたんだろ?
本当にどうしたんでしょうね、あのコスモ
お兄さんの形見だからおいそれと売らないとは思うけど、仮に売ってたらお義姉さん指輪を質に入れなくて良かったような気もする
直情熱血漢のナオキと温厚冷静の京一郎、対になるような2人の共闘が観たかったなぁ
普通のグロース星人でしょ
ジャンボーグ9の車を買う為に、義姉が主人公の兄の形見を売って購入の足しにした。と言う経緯が凄まじいと感じましたね。
更に、その事を甥っ子に責められるシーンが有って。世知辛いと言うか、えらくシビアでリアルな話に舌を巻きました。
ジャンボーグAのセスナが売られそうになる話も凄いけど。
ヒーローやるには資金が必要なんだな~と感じさせる番組でしたね。
特にイントロすごくカッコ良い!
ジャンボーグ9とエースアンドナインも好き。
数年前ついにDVDで全話視聴できたのは嬉しかったな~。
面白かったよ!
やっぱり菊池俊輔先生作曲で歌うのが子門真人さんて言ったら
ヒーロー物特撮アニメも含めて昭和ヒーローソングのまさに王道だもんね!
経済的な事が絡むよな
池水さんの低めでドスの効いた声もカッコいいけど、個人的には、
「必殺ッ! 風車ァァァァァァッ!」「ヘッディング、キラァァァァァァッ!」
って感じでやや甲高いシャウト気味の子門さんボイスが好きだったわ
自分も9派だったな。だから最終決戦を9でやってくれたのは嬉しかった