ウルトラマンタロウの魅力

 コメント一覧 (127)

1. スラッとした長身なのがカッコいい

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   • そういやあんなデカいトサカとツノ付いてて、それでも頭小さいよな

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   • マン兄さんより10mくらいでかいんだっけ

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     • マン兄さんが40mでタロウが53m
       13m違うから実寸にしたら相当違うと思う。たまにその辺反映させてファンアート描いてる人がいて面白いよ

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       • 仮にマン兄さんか１６０センチ５５キロなら、タロウは２１２センチ７８キロになる。

         まぁあれだ。
         タロウお前もっときちんと飯を食え。

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         • 空想非科学大全だと「初代マンを基準として体型を計算した場合、エースはチビデブ過ぎるしタロウはヒョロガリすぎる」とか書かれてたな

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         • でもあのマッシヴな見た目のタイタスよりタロウの方が体重あるんだよな

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   • タロウのスーツアクターの方が初代マンのスーツに入っても古谷敏さん的な体格になれたと思うから相性良かったと思うんだけどなあ

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2. タロウという日本的は名前が良い

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   • 正直ダサいと思った事ないのよな

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     • 不思議とダサいと思わないしそういう批判も聞かないんだよな
       絶妙な語呂のフィット感というか

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     • カタカナ表記なのもあるかも

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     • あっさり受け入れられて違和感も何もなかったのが自分でも不思議

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     • 昔GLAYのHISASHIさんが「子どもの頃にウルトラマンタロウが始まって、タロウの次はウルトラマンヒサシが来るんじゃないか？みたいに思ってました」なんてことを、歌番組で言っていたのを覚えています。
       親近感を抱かせつつ、変にカッコ悪くもない。
       ものすごく絶妙なネーミングですよね。

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3. なんと言うかウルトラシリーズで一番「楽しい」という言葉が似合う作品
   賛否は未だにあるけどそこだけは揺るがないというか

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4. トレギア「タロウ・・・！」

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   • 嫌な奴が来た！

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5. ナンバーしっくすぅ！

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   • あの歌詞のおかげでタロウって何番目のウルトラマンだっけ…
     と迷わなくていいのは大きい

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6. 初めて見たテレビ番組(ビデオだけど)だからか、未だにタロウが1番好きなウルトラマンでありウルトラ作品だな

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7. 昭和……末っ子
   平成……教官
   令和……父親

   次の元号に変わる時は、おじいちゃんだな。
   タイガ君。お見合い・婚活、頑張って。

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8. ZATがトンチキな作戦やっているイメージがある

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   • 失敗も多いけど能力特化した怪獣が多いからそれ等に対応した作戦を立案していくのは大変だったと思う。

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9. ウルトラの父と母の子供
   ウルトラ６兄弟の末っ子
   主役属性高すぎぃ！

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   • そこに加えて
     筆頭教官
     タイガの父親
     属性や肩書きが渋滞してるんよ

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     • さらには伝説のウルトラホーンとウルトラ心臓の持ち主で、ビームランプとカラータイマー併用だからエネルギー量が桁外れで…全部書いたらめちゃくちゃ長くなってしまう

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10. タロウや光太郎を始めZATや白鳥姉弟等レギュラーキャラ達も面白くて好きだな

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11. みていて楽しい作品だし
    篠田氏演じる東光太郎がホントに爽やかで理想のお兄ちゃんしてる

    生身でバルキー倒して普通の人間として生きるのを選ぶ最終回も
    視聴者の子供に向けたメッセージとしてすばらしいと思う

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12. タロウのうたが入ってるてれびくんか何かのビデオ（ドラえもんのうたとかはたらくくるまとかも入ってた）を子供の頃何回も見てた

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    • 多分それ自分も持ってた
      改造ベムスター回の映像で締めははたらくくるまだったよな
      そのビデオのタロウのところだけ何回も観てたわ

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13. 序盤から数話跨いで矢鱈と強い怪獣や怪奇性の高いエピソードが目白押し！ライブキングやバードンなんてせめて中盤辺りから出て来る強豪だろ！

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    • エンマーゴなんかも俺は中盤以降のイメージあったけど14話でバードンより早いんだよね

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14. 本当に角が付いただけなのかってくらいセブンと印象違って見える

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    • セブンと比べると若い個体って印象あるよね

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    • 「ウルトラ怪獣かっとびランド」って漫画でセブンがシルエットクイズで初登場したら
      「角なしウルトラマンタロウ」とAに言われてキレたのを思い出す。

      セブンのデザインに+αした姿なんだけど、単にパーツを付けただけで終わらない容姿になっているんだよな
      セブンはスマートで硬派に思わせるのに対して、タロウはパワフルでそれでいて優しそうに見える

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15. 当時子供だった人からの手紙で 教科書のようでしたと言われるらしいね
    人の良いレギュラーやゲストのおかげで人間って捨てたもんじゃないって思える作品
    あれだけ活躍した光太郎がラストは地味に人混みに消えていくってのが本当に好き

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    • 割とシリーズの中でも洒落にならないくらい悪人もバシバシ出てくるんだけど、同じくらい善い人たちも出てくるからうまい具合にバランスが取れてるんだよねえ

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      • 「少ない悪人のために、多くの善い人を見捨てる訳にはいかないんだ！」

        この言葉はタロウの、延いては全ウルトラマンの魂の叫びだと思った。俺は結婚してないから子供いないけど、もし子供がいたら「ウルトラマンに見捨てられるような人間にだけはなるなよ」って言い聞かせたいと思ってる

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16. 今では宇宙警備隊の筆頭教官のタロウ兄さん。

    若手にどんな指導をしているのだろう？

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17. 最高のお子さまランチ感

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18. 番組始まって早々ウルトラの母が助けに来たり、兄弟が駆けつけて来たり末っ子感と言うか、お坊ちゃん感があるよね
    テレビ本編中

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19. リアタイ世代ではなく再放送も観る機会がなくて、大人になってから廉価版DVD買って観たんだけど、今でこそ海野さんすげーとかキャッキャ言って楽しめてるけど子供の時に観てたら正直「ふざけんな！まじめに作れ！」ってなってたとは思う。
    とはいえ変身して主題歌がかかれば不満もふっとぶくらい魅力的。

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20. 奇形獣相手に奮戦するZATが見たかったような気もするｗ

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    • ボルケラーやゴンゴロス等、ダイナミックプロみたいなデザインの怪獣がタロウには多いね。

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      • 何故かコミカライズをダイナミックプロの石川賢氏がやってるんだよね
        怪獣倒す時に首を飛ばしてるシーンが多くて「殺意高いな…」って思った
        怪獣軍団の1体を小コマで倒してるみたいな時でもそうしてたりするし

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    • 少年サンデー版の世界観にはZATが存在してないみたいだしなあ。

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21. エース派としてはエースの長所だった派手な画面作り…合成や客演ら、をストレートに強化発展させて上書きされたのはチト辛い
    欠点のギスギスしたチーム内はニコニコ楽しいチームに改善、隙がないね

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    • ってもそれタロウ観ればエースは観なくていいみたいなもんでもないからなあ
      作品としては好評だった部分を受け継いだり発展させたりは普通のことだし、上書きされて辛いとかそういう風には考えなくてもいいのでは？
      エースはエースでタロウとはまた違う魅力のある作品だろうし

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    • エースは、新たなスタンダードをやりきった後に、かなり攻めた実験的要素をぶち込んだ結果、消化不良を起こしたんだけど、それらは21世紀になって結実したんだよ。これは同じ時期のXライダーにも言えるんだけど、今では普通の要素を当時にやってしまった偉業でもあるし、不幸な奇跡でもある。タロウは、円谷プロの記念的作品の一つだから、これまでの総決算というかいいとこ取りした有利さはあるよ。

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      • ヤプールと超獣も、レオの円盤生物、グレートのゴーデス細胞、ダイナのスフィア、コスモスのカオスヘッダー、ネクサスのスペースビーストと発展していって、ある意味ニュージェネのヴィランたちでその要素が完成したと個人的に思ってる。
        基本毎度違う敵が登場するのがウルトラの魅力であると百は承知の上で、縦軸の物語も無理なく盛り込めるようになったのはヤプールを初めとした作品を通しての敵役のおかげだと思う。

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      • エースの同期は新１号でエックスの同期はレオだよ

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22. 緩い作りに見えて、子供の思い通りになるわけでもないし、悲惨な状況も容赦なく起こるし、大人は現実と戦うし、割りと見入ってしまうんだよな。第一次ウルトラ世代の庵野監督が、タロウを的確に批評し、それが今のスタンダードな評価になっているのは、本当に復権に大きな役目を果たしたと思う。
    作風が変わったと思えるレオも、タロウの作中で子供や大人が直面する困難を、ゲン一人に突きつけていくから、意外に連続性があると思う。

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23. 個人的に考えるタロウの魅力は登場人物が強いってことだと思うんだよね

    主役のタロウが強いのは勿論のこと超強い怪獣がわんさか出てきてZATもタロウに頼ることなく怪獣撃破するし、海野さんはじめとして住民達も強いし、見ていてワクワクするんだよね

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24. バートンの話とかはあの当時の緩さが無ければ放送出来ない内容。
    子供向けと思えば怪獣被害者とか遺児が登場するハードな作風は他シリーズには見当たらない。
    アラビアンナイト千夜一夜物語をモチーフにしたウルトラマンシリーズの奥深さ。

    単に子供向けとまだ認識してる人もいるのは残念。

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25. 特撮が派手で怪獣がわんさかと出て、タロウもZATも海野さんも皆んなみんなカッコいい改造ベムスター回はタロウの魅力たっぷりだから未見の方は是非見てほしい

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26. 何時の日にかシェルターが救済されるエピソードを作って欲しいもんだわと
    「怪獣の歯が痛い！」を見直す度に思う。

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27. イントロ聞いてタロウよりも浮世絵女ねずみ小僧が出て来ちゃう俺は多分異端。
    それはそれとして小気味よくて癖になるよね。

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28. 作品はBGM含めコミカルなテイストではあるが一方で人間が怪獣に食べられたり、白鳥船長が最終回で犠牲になったりと人間が死ぬという残酷な一面も見せてくれたように思う

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29. 何気に昭和ウルトラシリーズじゃQや初代ウルトラマンを除いて路線変更がなかった珍しい作品
    あの緩さや明るさ、ハードさが絶妙だったんだろうか

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    • 路線変更しないための中盤の復活怪獣シリーズと聞いたな

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    • セブンって路線変更あったっけ？

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      • 路線変更かどうかはわかりませんが、後半は予算が足りなくて宇宙人や怪獣の着ぐるみのない回が増えた。
        個人的には不満だが、予算が潤沢だと個人的にめっちゃ好きな「第四惑星の悪夢」は無くなるだろうし複雑な心境です。

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      • あれ当初はセブンが巨大化しなかったり戦闘すぐ終わったりで子供人気低かったのよ
        だから途中からセブンがまともに戦う展開増えたり時間制限設けたりしたりした
        だけど更に後から予算なくなって着ぐるみ出さなかったり敵とまともに戦わなかったりする話が増えた

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        • その反動がウルトラファイトである

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30. タロウは前作のウルトラの父で初めて描かれた角ありウルトラマンを
    よりヒロイックにした上、ウルトラの父と母の実子でウルトラ兄弟との共闘と
    ヒーローとしてのウルトラマンの完成系と呼べる存在だといえる

    その反動で次回作のレオは孤高の戦士としたわけだが異なる良さがある

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31. ニュージェネのトンチキだったりコミカルな部分はタロウがなかったら想像できない
    …最近の展開は重めだけどまさかブレーザーにまで受け継がれるとは思わなかったよ！

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32. 放送終了から数十年経ってから気持ち悪い闇落ち親友が生えてきたの怖い

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    • 昔あったウルトラシリーズの書籍には
      「ウルトラの星には犯罪をした者がいないので(ウルトラの星の住人が入る)刑務所はない」
      とあった。
      それが30年後にはそういう星の風潮全否定するベリアルとトレギアが出てくることに。

      タロウの放送時だったらウルトラの星に刑務所はないのもうなずけたんだがな…

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      • 別にその数年後くらいにウルトラの父の兄が反逆者で漫画作品にも登場してるし、なんなら平成ウルトラセブンでセブンも反逆者扱いされてるから、そこらへんは気になんなかったなー

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      • この点に関してはウルトラ銀河伝説のプロデューサー＆脚本家＆当時の円谷プロの副社長を担当してた岡部さんがツイッターで愚痴ってたけどかなり色々な円谷社員の達にグダグダ言われてたらしいよ

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    • 漫画作品とか読んでるとタロウの旧友は悪者になる率が高すぎる

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33. ブレーザー世界でタロウ一般人が出てきたら、後始末ふくめて本当に現場が大変なことになりそう

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    • 漁船のオジサンとか、テレビマンとか、元々かなりタロウ世界と違いメンタリティな人々だと思われるブレーザー世界

      モリどころかナイフが本当に通用しちゃうのがタロウ世界で、ブレーザー世界がどうかはまだよくわからないが

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34. ＞阿久悠は天才
    「A」まで作詞を手掛けてらっしゃった「東京一」こと円谷一社長にかわってされました。「ファイヤーマン」の主題歌の作詞をされた縁かしら

    ＞知らないやついないだろっていう主題歌
    かの嘉門タツオが「替え唄メドレー」のネタにした唯一のウルトラソングですし

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    • 子供の時は子供のくせに「子供っぽい曲だ」とか思ってたのに、メビウスで流れた時は血が熱くなったなあ。年取って初めて良さがわかった。
      昭和ウルトラマンのＯＰは名曲揃いだけど、作中に流す曲としてはこれが最高です（時点がレオの前期ＯＰ）。

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      • 番組が始まって間もない頃、何かが地球に起きる時　の部分が判らなかった２歳児
        従兄と一緒に主題歌を歌っていました

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35. タロウ最強！って持ち上げられてたの雑誌だけで本編はタイラント戦除けばタロウ>兄って描写少ないのよな
    ドロボン戦ですら実はジャックが能力的に極端に下げられてるわけではない

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    • タイラント戦に関してもウルトラ5兄弟との戦いで
      タイラントが消耗していたおかげで勝てた説もあるからね

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36. ＞タロウはスタイルいいから広いセットの中でまた映えること

    この写真だとスーツの赤部分がけっこう今のスーツとは違う感じだね
    というか昭和の赤いウルトラマンはだいたいスーツに土がついて汚れてるイメージがあるから、こういう赤が濃い写真ってなんか新鮮

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37. ただの回転ノコギリ>ウルトラブレスレットは絶対にありえないと今でも思ってる
    単にZATが見栄張っただけだろう

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    • 回転ノコギリはウルトラブレスレットの強度を再現したものじゃなかったっけ？

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38. おうむ怪獣エレジアが登場する「幻の母は怪獣使い！」は宇宙人や異次元人といった異界の侵略者では無く人間の怨念や悪意が怪獣を実体化させ攻撃させると言う人類の悪意そのものが宇宙人達より脅威になってしまう。
    ウルトラシリーズでは初でやがて８０のマイナスエネルギーから生まれる怪獣達にまで結実していく。

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    • 鳴き声がエ～レ～ジアッ!!
      なのが記憶に残ってる

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39. 初回から最終回まで、結構ウルトラの母の存在が強調されてて、いつも見守っているとか、ピンチになったとき母親が助けに来るとか、見ていた子供としてはこそばゆいというか、照れを含んだ居心地の悪さを感じていた。
    大人になると、お母さんありがとう！って素直に見ていられるんだけれども。

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    • 最終回のタイトルが「さらばタロウよ！ウルトラの母よ！」
      母にも別れの言葉が向けられてるのは、ウルトラの母は常にタロウと共にあったという証だよね。

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40. タロウ兄さんといえば、
    「悪さをしない怪獣や、何かしら止むを得ない事情(餌や産卵場所の確保、住処を失った、道に迷ったなど)で人間の居住地に出現してしまった怪獣は倒さない」という姿勢を取っていたのが印象に残っている。

    これは後のコスモスさん・エックスさんに通じる姿勢だ。

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    • なおシェルター

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      • シェルター以降に56の姿勢が顕著になったからZATにとっても後悔があったんだろうな

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        • それか劇中でも怪獣愛護団体みたいな団体があってそこからも苦情があったとか

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      • 放送時にも視聴者から苦情が多かった模様。
        スタッフとしても思う所はあっただろうな。

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41. 明るめなストーリー展開でありながらも犠牲者は半端なく多い

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42. 吹奏楽部で『ジャパニーズ・グラフィティⅧ〜ウルトラ大行進〜（初代、セブン、タロウ、帰マンの主題歌メドレー）』を演奏することになった時、部内でタロウの曲を知ってたのが俺一人だけですごく驚いた思い出

    帰マンですら数人は知ってたのにタロウはマジで俺だけだったから、顧問の先生に「ちょっと歌ってみて」と言われて歌ったら何故か爆笑されたが…後々になって「でもこれ一番盛り上がるのタロウのパートだよね、楽しい」って言われたのが嬉しかった。知らない人にも魅力がちゃんと伝わる、そんなウルトラマンタロウの歌は本当にすごい

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    • 自分はアマチュアロックバンドやってるんですが、つい最近、バンドメンバーに「タロウの曲で鳴ってるギターが渋カッコいい音色だから聴いて」ってCD貸したら、「曲構成と展開が、子ども番組の主題歌とは思えないくらい意外性があって、すごく勉強になった」って返って来ました。
      確かに冷静に聴いてみると変わった展開してるんですけど、普通に聴いたり演奏したりする分には違和感を覚えないんですよね。
      タロウに限らずですが、意外と特撮ソングって盛り上げるためのスパイス的なエッセンスが入ってたりするんですよね。

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43. 狙ってこの作風は出来ないと思う　好きなエピソードはミラクル星人が家族を失った女の子と暮らしていた回とか

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44. 今となってはタロウと言えばストリウム光線！　ウルトラダイナマイト！　アトミックパンチ！　…辺りのイメージなんだが、子どもの頃に婆ちゃんがビデオにダビングしてくれてた話がグロンとモチロンの話＝どっちも必殺技が一切出てこない奴で、何も知らなかった子ども時代の自分は「ウルトラマンタロウって光線撃たないの？」って思ってたな

    その代わり「タロウといえば…なんか怪獣と相撲取って餅つきしてるウルトラマン」ってイメージで長く固定されてた。その後で主題歌総集編みたいなビデオで初めて見た光線技がコスモミラクル光線だったから、以降も暫くは「光線が脇から出るウルトラマン」の認識だった

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45. 子供の頃にウルトラマン物語を見てからずっとタロウを友達だと思ってる
    この感覚は今さら消えないからこれからもずっとタロウは友達

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    • ドックンの書きこみかな？

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    • あれがちょうどテレビでウルトラマンも仮面ライダーもやってなかった時期の作品だからなぁ
      リアルタイムで観た新作のウルトラマンが「ウルトラマン物語」の世代は多いと思う

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46. ネオ・ストリウム光線がめちゃくちゃ好きなんだが、この情動を分かってくれる人はいるだろうか…以降の客演でもまず使われないのが悲しい、令和の映像技術で美しいネオ・ストリウム光線が見たい
    ちなみに初代だとマリン・スペシウム光線、ジャックだとシネラマショットが好きなので、多分俺は「マイナーだけど実は最強光線技」みたいなのが好きなんだろうなぁ

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47. TVのタロウは明るくコミカルと聞いてたけど実際に見たら犠牲も悲惨な話も多くて明るい印象があるのは登場人物がみんなたくましく前向きに生きてるからだなと思ったな
    怪獣災害を通してゲストたちが抱える心や家族の問題が表面化し解決してまた前を向く作風が好きだ

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48. OP前のウルトラマンTのロゴが起き上がって来て光が走ってタロウの文字が入る所めちゃくちゃ好きなんだよなあ
    タロウ！ウルトラマンNo.6！の声も含めて
    何回も繰り返して見たよ

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49. ZATメカの活躍に瑕疵があるとすれば、やはり水中用のアイアンフィッシュ・宇宙用のアンドロメダの出番が無かった点くらいか

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50. 偶にタロウに変身する前に起こる怪獣プロレスが何か面白かった。怪獣も生存権をかけて必死なんだなーって思いながら観てたよ。

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51. ギンガ最終回での登場シーンは当時熱くなったなあ
    どう出るのかと思ってたが文句なしだった

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52. 最終話でウルトラバッジ返して地球人として生きていく事にしたのに…。
    何故、平成以降の作品にタロウ出てくるんですかね？
    光太郎とタロウは別物？バッジがタロウの本体？

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    • マンセブンジャックエースがUキラーザウルス封印のため力を使い果たして地球に留まらざるを得なくなったので警備隊の戦力低下を防ぐために入れ替わりでタロウが光の国に帰還する事になったそうだ
      セブンがウルトラバッジを光太郎さんに渡してそれを使ってタロウと光太郎さんに分離してタロウだけ帰還したらしい
      幻で終わった光太郎さんが登場するはずだったメビウス&ウルトラ兄弟2のプロットだと帰還を促しに来たセブンを光太郎さんが「兄さん」と呼ぶ場面があったようなので少なくともタロウと光太郎さんが一体化して地球人として暮らしてたのは間違いない

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      • 無理だとは思うけれど、東光太郎が出演するプロットを読んで見たい

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        • 確かメビウス&8兄弟のDVDか何かに特典？初回特典？としてついてたはず
          2年くらい前にこのプロットについて詳しく解説してる特撮系YouTuberを見たよ

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53. タロウは子供向け特撮番組において一つの頂点だと思っている

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54. なんかアグレッシブな市民多いよね
    棒状の物があるとうおおお怪獣め！って突っ込んでいくイメージ

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    • ランドセルに入ってた三角定規、持ってた蝙蝠傘を怪獣の頭から血が出るほどの勢いでブッ刺しまくる小学生とか…

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55. ウルトラ銀河伝説ではベリアルにこそ負けたけどプラズマスパークの光を身を挺して守ったりと教官キャラとなったタロウとは違う物語の時の真っ直ぐな主役然としたタロウが見れてすごい好きなんだよね

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56. ストリウム光線を打つたびに名前言ってくれるからすぐ覚えれた。

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    • 仮面ライダーの影響かな？

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57. 内幸町１の１の１にＺＡＴ基地がホントにあると思ってた

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58. 一文字隼人と構えが一緒だよねウルトラマンタロウって

    あの構えは拓殖大学の柔道部の構えらしいけどタロウのスーツアクターの方も拓殖大学の柔道部と関わりがあったのかな？

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    • タロウの中に入ってた長沢さんの情報は多くないので推測になるが
      タロウの数年前に大野剣友会ではない別の剣友会で殺陣を学んでたそうなので
      モブ戦闘員役でライダーに出演→佐々木さんのあの構えを目撃→タロウ撮影時に再現
      という流れではないだろうか

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59. ギャグもこなせるし強いから単独で活躍もさせられる
    末っ子だから強敵相手にピンチにしてマン兄さんたちをかっこよく登場させられる
    最後はスーパータロウで倒してもタロウ本人で倒しても綺麗に締められる
    作劇的に便利な設定そろってるなと思う

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60. 第10話、第13話、第24話と第25話の前後編、第40話はそれぞれ登場怪獣のデッパラス、シェルター、ムルロア、タイラントが単なる添え物でボクシング、南原の母親、ウルトラ家族、自転車という全く関係ない要素がメインだったのがダメだったな
    どのエピソードもボクシング、南原の母親、ウルトラ家族、自転車のシーンは全部カットして怪獣との攻防に話を絞るべきだった

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    • それは111にとっては好みではなかっただけの話では
      自分は全部必要なエピソードだったと思うよ

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      • そんなわけないだろ
        失礼なこと言うなよ
        お前こそウルトラマンタロウの第10話、第13話、第24話と第25話の前後編、第40話をちゃんと見ろよ

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        • オレも必要な話だと思う。
          自転車を教えてる時の様子ですら最終回の光太郎に繋がると思うぞ。

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61. タイガにはこういうおとぎ話感も引き継いで欲しかった
    タロウの子という設定が特に生かされてないような印象

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62. 昭和４０年代の地球常駐組のマン、セブン、新マン、エース、レオと違いタロウは基本戦闘中に掛け声がないのが印象的

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63. 「レオ！ストリウム光線にエネルギーを貸してくれ！」
    「ダブルストリウム光線！！」

    いつか実写映像化してくれる事を信じて止まない

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64. ストリウム光線のこれまでにない構えが印象的

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65. 2期シリーズの中で路線変更やテコ入れが発生しなかった作品ではある。
    にしても、オイルショックが早く来ていたらどうするつもりだったのか・・・
    （オイルショックは1973年10月でタロウ放送中に起きていたりする）

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