
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
ティガならセルチェンジビームで小さく戻せる
ウルトラマンの力で怪獣を小さくするとかが無いのがウルトラQの魅力だと気づきました
タロウならリライブ光線で元の姿に戻すだろうし、80なら元に戻せなくても元の住み処に戻すか環境の似た星に連れていくかだね。
タイトルで「甘い蜜の恐怖」と言っているので、ウルトラマンの能力でモングラ―を元に戻すとか、別の場所で住むようにさせると、テーマが台無しになってしまう(涙)
ピグモンの夢だと人間の友達になれそうな怪獣扱い(ガラモンも…)
最初写真で見た時はおっかなそうなイメージだったが
本編見ると冒頭以外はそうでもなかった、でかくなっただけでただのモグラだし

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_goro/
伊丹という男を暴走させた「成功」や「栄光」や「愛」といったものこそが
本当に恐怖すべき「甘い蜜」だったのだろうか
同じ理由でゴロー回の青葉くるみも本当はへリプロン結晶Gって言ってるんだっけ
たしか「ウルトラQ ザ・ムービー 星の伝説」だったかと併映された「五郎とゴロー」がそのへリプロン結晶Gバージョンだった
「ウルトラQザ・ムービー星の伝説」を見に行きましたが、オリジナルのウルトラQの2作品が見られる前だったので、それは知りませんでした
一日に体重の三割以上もの餌を必要とする。
そんなモグラが実際巨大化したら餌不足ですぐ死んじゃうかも知れない。
(作中では田畑を荒らしていたが、実際のモグラは完全な肉食)
また、それを踏まえて地上に出てきて人襲うとすればトラウマじみたEPになってたかも。
それ面白そうだな。
モングラーが地底から地上に現れて人間を次々と喰い殺すってスリリングな展開ですごく良いと思う。
成田亨が怪獣をデザインする際の三原則の一つに「動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。」というのがあったけど考えてみれば怪獣の印象を視聴者に残りやすくする意図があったのかな。
由利子が「ハニーゼリオン?」と言うシーンが口の動きはもろに「ラゼリー・B・ワン」になってるし。
別に武田薬品の売り上げに影響なんて出なかっただろうしラゼリー・B・ワンのままでも良かったと思うな。
たとえ武田薬品のイメージダウンにつながったとしても微々たるもので薬品の売り上げに影響することはなかっただろうし。
スポンサーが一社提供のタケダアワーだったので、ちょっと難しかったのだと思います
大モグラは自分が巨大化していることに気付いていないから
脅して潜らせればいつもの調子で掘り進み
火山帯まで至る!という理屈も分かったような分からないような・・・
噴火のシーンが「空の大怪獣ラドン」の流用で
ラストシーン炎の中でもがくラドンのシルエットが見える

(C)TOHO CO., LTD.
佐原さんがいるからホントに間違えそうだなぁと思ったけど向こうはカラーでこっちは白黒だった。
そういった存在は初代ゴジラから既に描かれていたし、あまりにも可哀想だから以降のシリーズで倒さずに逃がす展開ができたんだと思う。
この回のテーマは、伊丹の嫉妬とか妬みなので、モングラ―が主役ではないのでは?
ちなみにインタビュアーは金城哲夫氏。
私も第1期、第2期世代ではないのですが、モングラ―が可哀そうとか、元のモグラに戻すとかだと、テーマが変わってしまうと思うのです
この回のテーマはあくまでもアンバランスゾーンに踏み込んでしまった伊丹の心だと思います
恐らく唯一の商品化と言うのを考慮してもかなりとんでもない価格だと思うが結局売れたんだろうか
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コスモスとかウルトラマンならモングラーを元のもぐらに戻すとか、戻せなくても何処か暮らせる場所に運ぶ等何かしらの救済がされそう