我らが愛読書フィギュア王を語ろう。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
全マシーンベムの写真、スパイダーマンの全名乗りも載っていて実質東映スパイダーマン超全集だったよ
しかも村上天皇や当時のマーベル側のプロモーターのインタビューも載ってたし、ダーマの商品展開が発表されて間もない頃に出たから販促効果もあったと思う。
こりゃガチですわw
フィギュア趣味が一過性のブームではないからこその刊行
恐れ入りましたw
発売されたおもちゃやデザインのインタビュー記事が載ってるから、読まないのは勿体ないくらいの雑誌よ
ライダーは放送終了後に特集が組まれるね。
終了後ということもあって結構ぶっちゃけた話が出るし。
2号でいきなり合金ロボ玩具特集を始めて模型系雑誌との差別化に成功した印象
多分父親の趣味だったんだろうけど、これはいわゆる英才教育の一貫だったかもしれない…
グッズ網羅にキャラクター原案から裏話まで飛び出してくる
ギーツは来月号かな?
セイバーの時に高橋Pが初期の企画会議でお弁当ライダー案出した話は笑ったが、ソロモン&ストリウスの当初はライダーにするつもりはなかったが「周囲の要望で」ライダーになりましたと言う話は世知辛いなあと思った…

出典:https://www.tv-asahi.co.jp/saber/rider/
こういうのも明かしてくれないと「仮面ライダーの定義が曖昧で軽く扱っている」みたいに制作側のせいにして叩く奴とかいるからねえ
フィギュアライズ作るのに、説明書とかだとちゃんと全身図載ってなかったりするから、見やすいのが欲しいんだよね
ライダーやウルトラマンが終わるとそれまでに発売された全グッズを紹介したり(こんなのあったんだ!となったり…)
10周年のロボットガールズ特集目当てで買った号は、メインのダイアクロン特集も楽しめてお得だったな
テレビランド→ハイパーホビーもなくなっちゃったしな
ピープロ特集する雑誌も珍しいけどXボンバー特集する雑誌は更に珍しい?
Xボンバーは丁度MODEROIDでビッグダイエックスがキット化するタイミングで特集号が出てたよね。
東映版スパイダーマンといいフィギュア王は新製品がアナウンスされた絶妙のタイミングで力の入った特集号を出してくれるフットワークの軽さが魅力だと思う。
懐かしい フィギュア王 中野
って感じ
フィギュアメーカーとケンカでもしたのか?
最初の頃って定期刊行する予定が無かったんじゃないかなぁ?ワールドムックというシリーズムック本の一環として刊行されてたみたいやし。
追記:よく見たら今でもワールドムックシリーズの一環なんやね。
創刊はハイパーホビーの方が先なんだけどフィギュア王の方が売れてたからハイパーホビーの担当者が売り込みをかける時に「フィギュア王みたいな雑誌です」とか言ってたそうで
自分に合ったテーマの時は値段以上の満足感
トリガーとデッカーの特集号の満足感は半端なかった。
フィギュア王の記事は終始フラットで読み易かった印象がある
ゲームとかガンダム界隈もだけど
ネットのない時代のオタク雑誌は割とバンバン批判的なことも書いてたよね
それが許されてる時代だったというのもあるか
放送後のフィギュア王の特集読んで本編見直したら良いところもちゃんと見えてきて楽しめたので感謝してる。
あとこれもちょっとカテゴリー的に微妙なれどテクノポリス21C特撮で本来は特撮作品として企画がスタートしたから当初着ぐるみとしてのデザイン作業だったのが途中からアニメへ変更を余儀なくされた為にせっかくのディテールを削ぎ落とす作業の変換としての画が載ってあって大変興味深い反面残念という複雑な気持ちが入り交じっていました
ずっと主力で使いましたよええ
定期的にMCUのマスターピースカタログ載せてくれるのが好きだった
コラムで苦言を呈してる人いたな
フィギュア王 (308) (ワールド・ムック 1306) ムック
東映スパイダーマン特集の時のは持ってる
全マシーンベムの写真、スパイダーマンの全名乗りも載っていて実質東映スパイダーマン超全集だったよ