
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
にしても助さんを演じる勝呂誉さんは歌が上手いなあ
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
特撮に限らず昭和のドラマや映画は資料映像としての価値もあるよね
だいぶヒゲが様になってきた
的矢所長役の原保美さんは「ウルトラマン」のガヴァドン回でも土管置き場にいるオヤジ役で髭を生やしていたっけ(付け髭かもしれないけど)
的矢所長も「なかなかやるじゃないか」と褒めていたね
売れる売れないは置いといてレコード出しても良いレベルの声質と歌唱力だと思う
アフレコの具合がいつもと違ったのだろうか
一瞬出てくる石碑の通り天皇皇后両陛下が宿泊されたホテルでもある
(牧さんいわく「隠れ蓑」)
第1話「壁ぬけ男」でキング・アラジンが用いた超科学と
同じものなのだろうか

©円谷プロ
違う犯人だけど状況が似ているのに誰もそのことに言及しないのが気になる。
「女優からネックレスを奪う白い手」という犯罪行為を絡めて
話を展開させたかったのかもしれないが
正直うまくいったとは・・・
怪奇さを強調するためにちょっと盛り込みすぎたよね。
「ネックレスを奪う白い手」は無くして「海面に現れる白い手」の方を強調したほうがわかりやすかったかも
正体は密輸団を探る捜査官で所謂ミスリード要員なんだけど
捜査のためならもうちょっと早くSRIに身分を明かして協力すべき立場だよね
密輸団に極力気付かれないよう単独で捜査していたけど
タヒ体が出たから捜査方針が変わったのだろうか
正直絶対犯人だと思ってました(^^;
SRI自体がどちらかといえば組織としてマイナーな部類に位置されているので国際的な事件を扱う部署としては確認に時間がかかったんじゃないかな?
SRIはどちらかというと民間組織だから
秘密捜査している立場からはおいそれと身分を開かせないだろうな
いわゆるウルトラセブンの「ウルトラ警備隊西へ」に登場したワシントンの諜報部員マービンみたいなキャラだね
聞いても今一つ理解できない・・・
(海中にある物体の映像を空中に浮かびあがらせる
特殊な立体映像みたいなもの、ということでいいのかな?)
海中に張った有線に銅版で作った亡霊を吊るし、蛍光塗料を高熱処理したあと。
海の中からⅩ線を放射して幻影を出現させる、と言うトンデモ理論でした。
ウルトラセブンのスーツアクターだった方ですね

出典:https://m-78.jp/character/ultraseven/
「幽霊なんか出したら人払いになるどころか野次馬が押し寄せるぞ」
江戸時代ならともかく、20世紀にあんな派手な幽霊出したらなー
さらに時代が進んだ現在だとマスコミもYouTuberも大喜びでやって来そう
わざわざ倉敷まで行ったのは勝呂さんや原さんの慰安旅行だったりしてw
怪奇現象まがいの超科学を用いるというのは
第2話「人喰い蛾」以来かな
完全に営利目的の犯罪が描かれた話だった
海上に現れた亡霊がこちらを振り向き
白骨化した顔を見せるシーンは結構ギョッとする
トリックから考えるに海中で銅製の模型も同じように動いていたのだろうか
(動きがゆっくりなのは水の抵抗のせいであの早さが限界だったからなのかも)
良くも悪くもオーソドックスな話って感じ。
敢えてテーマ性の薄い怪談エピを投入して「子供番組」である事を強調したかったのかもな
こってりした物ばかりだとしんどいので箸休めじゃないけど、軽めな物もたまには良いと思う
この話の敗因?だろうな
これなら水上でやる理由にもなるしプロジェクションマッピングより場所を特定しなさそう。
「X線を使った~」みたいな小難しい理屈よりわかりやすく説明できそう。
しかもトリックを見破るのに大型の装置を使わず扇風機で水蒸気を飛ばすだけだし。
あと白骨の幽霊が出てくるだけだと地味なので
Perfumeに協力してもらってもっと派手な演出するといいかも?
周りにドローンも飛ばしたりとか
それだと益々人が集まって密輸団が活動できないな。
地元の活性化にはいいかもしれないが
この話の技術は犯罪ではなくエンタメに用いてほしいものだよね
それだと「宝石を盗む白い手」の説明にならないな。
さおりにコーヒー淹れてもらえないノム
牧さんの持ってるコーヒーにスプーンを入れてかき回したのは
その不満の解消かな
この回は年明けて1969年の一発目の回だったな