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0: 名無し1号さん
実現してたらド派手なシーンになってたが、ただでさえ凶悪犯巣食う治安がヤバい街がより一層ゴッサム・シティ化してたかも。
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
準備稿のサブタイが「さらばガイゼル!イナズマン最期の日」と敵将に哀悼の意を示すものと
成ってる辺り、制作サイドのガイゼル総統に対する愛着の深さが窺える。
仮面ライダーブレイドの最終回は当初はそのイナズマン最終回のオマージュにするって案が有ったが長石監督に却下されたって前にこのサイトのイナズマンFの感想記事のコメント欄に誰かが書いてたな
そして最終回のラストシーン主人公は東映まんが祭りのイナズマンのポスターにつばを吐きかけて立ち去るという…
さすがにあまりにヘヴィーハード過ぎる…
シナリオ上では無表情でポスターを一瞥するだけ。
唾うんぬんは話に尾ひれが付いた結果やね。
フルCGなので却下されたが、もし実現していたら照井刑事のネタっぷりがさらに加速してそう
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/forms/883
風都探偵でやってくれないかな…
暴太郎の犬みたいに少女に馬乗りにされたまま終わりそう…
違ったら悪いけど、もし実現してたらスケアクロウの幻覚でジョーカーやペンギンが見えてしまうというシナリオだったと聞いた
いや、ビリー・ディー・ウィリアムズ演じるデント検事が
満を持してトゥーフェイスとして登場する内容だった筈。
スケアクロウの話は「バットマン&ロビン」がコケなかった場合の
次の話じゃないかな?
本来なら異次元空間に拉致された野村由起の殉職を以って終わる筈だったとか
以上、トライクもっと見たかった民より。
確かにハードではあるがこれはこれで絶対面白くなってただろうなと
初期構だとワロガの再登場は、本人が復活するエピソードだったのか、実際の再登場は同族が来たって話で、ぞくに言う2代目やⅡと呼んだ方が良い個体だった。
出ていたらしいがやっぱり予算の都合で現在の形に落ち着いたとか
(C)石森プロ・東映
完成品はもちろん傑作回だけど、最初の予定ではどうなってたのか知りたいなとは思った。
魔王サイコを打ち倒した軍師レイダーが本当にラスボスとなる筈だったらしいけど
それは其れでギャバンとタッグを組んで立ち向かう画ヅラがどう演出されていたのか興味がある
レイダーは次作シャイダーの首領になる構想じゃなかったっけ。
その場合、シャリバンはレイダーを倒さないままでイガ星に行けたのだろうか。
首領になるか否かは判然としないけどシャイダーの初期構想は
レイダーの呪いに掛かった妹を救う展開を全体の縦糸に据える予定だったとか
吉川Pからダメ出し喰らった敏樹が「んじゃ犬でも助けとくか」と追加したとか何とか
妥協や創意工夫で乗り切っているんだよね
遡れば白倉さんの初期案で、アギトの時に「人間とモンスターがカードを使って契約する」「主人公とヒロインが沖縄から出発し、2人で東京を目指すロードムービー」というのがあったけど当時制作上難しいことが原因で実現せず、前者は次作の龍騎で採用され、後者もファイズの初期に採用されたんだよね
そこからレッドマンという名の怪獣退治の専門家も生まれたのね…
出典:https://m-78.jp/character/tiga/
原始人ウルトラマンといえば今のブレーザーだな
偶然だろうが時を経て採用されているの面白い
靖子にゃん容赦ねえ&PさんマジGJ
それに対して「前年のゴーオンがあんな感じだったし、差別化したい」とオーダーされたんで、「例の設定を足せればクールな殿様で書けそう」と答えて通ったそうな
あの設定もなく明朗快活な殿様のシンケンジャーってもう根本的に別物というか、どんな風になってたか想像つかねえw
多分それはそれで殿様曇らせるんだろうなとは思うけどw
パワレン版のシンケンレッドみたいになってたんかね
意外と去年のモモタロウ(戦闘モード)みたいに高笑いするタイプとか・・・
フィギュア王の特集見たら主人公たちが異世界に飛ばされてそこから脱出するって案もあったらしいね、異世界を撮影所内に設定して閉鎖空間だけで話を進めていくスタイル。これなら撮影所だけで話が進められるし。
まだこの頃はリアルタイム合成(通称L合)が導入前で技術的にできるかの確証がなく50本も話は作れないとなって没になったらしい。ただこのアイディア自体はワンダーワールドとして残ったんだとか。
ウルトラマンネクサスには、前段階となる「ウルトラマンクロス」という企画があった。それはこのような企画だった。
・防衛チームに所属していないワイルドで謎多き変身主人公の「ユージ」と彼に憧れる落ちこぼれ隊員の「ヒロム」というW主人公による変則バディもの的な企画。
・ヒロムが孤門くんみたいにちょっと気弱な感じで、彼が配属されたところが割と荒くれものたちのような隊員ばかりで、怪獣事件現場で足手まといになって仲間とはぐれてしまったところで不思議な青年ユージと出会う。
・そして彼はウルトラマンに変身して颯爽と怪獣を倒す。ヒロムは事件現場には必ず現れる謎の青年に憧れを抱くようになり、彼もヒロムを励ます。でもそれが、ユージの姿はいつもヒロムにしか目撃されていなかった。
・実はヒロムがユージだった。ウルトラマンに憑依されたときのショックでその時のことを忘れていて、何故か自分だけが見える、という状態になっていた。憧れていたヒーローが自分であり主人公はそれに気づいていなかった。
長谷川圭一先生はこの展開について、
「単発なら出来ても劇場版ともリンクしつつ一年それでやり切るのは難しいだろうってことで『ネクサス』では軌道修正して、さすがに自分のもう一つの人格、というのではなく、姫矢や孤門という人間を設定して、孤門が最後に変身する展開にした。」
と語っている。
唯一出演できたバラゴンをラドンにして実現させて欲しい(泣)
そういえばGMKの脚本も長谷川先生だったな。
(ショッカー)ライダーを見つけて手を振る少年を、
サイクロンではね飛ばし、見向きもしないで去って行く。
という案が挙がったが「それはあんまりだろ…」という事でボツになった。
らしい。
後の仮面ライダー(新)のドロリンゴ回は、もしかしてこれの再利用なんでしょうか…?
(ドロリンゴが化けた偽スカイライダーが偽スカイターボで子供を撥ねて重傷を負わせるシーンがあるのです)
長谷川さんがプロットを書いた段階で裕太と蓬を活躍させられる尺が無いと判断して裕太が六花に告白する物語に路線変更した
(ヒロミが倒れたのを見た大二が変身に躊躇するのはその名残らしい)
オーディションで演者の小松さんを見たスタッフ勢が「彼は生かしておいたほうが面白そう」と生き延びる事になったそうだけど、本来の「大ちゃんの上司」ってどんな奴だったんだろうなあ。
他の作品でもメインキャストのオーディションで落ちたもののスタッフが「こいつは逃すのは勿体ない」と当て書きでキャラを追加したりするケースはちょくちょく聞くし。
ゼンカイジャーのステイシーも介人役では落選した世古口さんの為に急遽作ったキャラクターだったしね
結果的に仮面ライダーとして行くことになったものの、ある意味でライダーの歴史が動いた瞬間だな
変身忍者嵐のリメイクになる予定だった、とも聞いたことがある
朱鬼の「鬼の鎧」が変身忍者嵐にそっくりだったのは、その名残りと言えるだろう
この時裕太、アカネ、アレクシスの名前もグリッドマンFから流用された
「男女の性を超越した究極のヒーロー」ってコンセプト自体は完成版と概ね同じなんだけど、
「北斗と南は現代のアダムとイブ」
「仏教の菩薩のように性の超越者として永遠の神秘を放つ」
「聖書でも男は自分のあばら骨=女と合体することによって完全な人間になり得ると教える」
「男の勇気と女の平和を願う心の合体によって誕生する、超越者にして人類の守護神」
と書かれ方が結構いい意味で独自の宗教観入ってる
会長が黒幕で本性表して敵に
ドクター真木は改心して味方に
伊達さんは死んでその死体に紫メダル入れて恐竜グリードに
映司もラストに死亡
になる予定が震災の影響で変更されたんだっけ
これができるならもう何でもありになるということで止めにしたとのことだが、それはそれですっごく見たい。
完成稿まで書かれて一部着ぐるみの製作まで進んだのにボツになってしまったとても惜しい話
あらすじはネットのあちこちに書かれてるだろうから割愛するとして…
何だろうね、ボスキャラが悪鬼(悪霊)ってのは珍しいけど
大まかな話の流れが非常に「セブンらしい」というか…
是非ともいつか完全な映像化をして欲しい
「300年という時間を復讐にしか費やすことができなかった」とするか
「300年という時間では犯した過ちを消すことができなかった」とするか
>ボスキャラが悪鬼(悪霊)ってのは珍しいけど
実際この展開はウルトラセブンとしては不自然と判断されたのか居村眞二の漫画版ではトーク星人「イドシステム」という生物を怪獣化させる装置(=地球人皆殺しの為の兵器)をつかって、自身が直接怪物化して復讐しようとしていた設定になって悪鬼もトーク星人の深い悲しみや怨念のマイナスエネルギーが実体化した設定からトーク星人がイドシステムを使って変身した設定に変わってるんだよね。
40数年前の「てれびくん」の付録漫画か読み切りページで読んだが事あり、悪鬼がAのポーズのエメリウム光線で殺られる画が記憶にある
それを倫太郎役の山口貴也さんが「ホモ・サピエンスにしたら面白そう」と提案して柴崎監督に採用された。
現場でこれを言ったらスタッフたちも大爆笑だったとか。
主人公が悪意にのまれてアークワンと化すのは衝撃だったけど複数の悪意を補うのに主人公を用いるのは説得力的に有りだとも思う
時間軸的に15話くらいのギロリ解任前くらい
ギーツはあまり変わらず進行したのかな
最初の台本には一ノ谷博士の調査により、第1話「ゴメスを倒せ!」でリトラとの戦いで死んだゴメスには分子構造破壊光線を吐く器官が備わっていたことが、万城目の口から語られるシーンがあった。
もし当初の予定通り「虹の卵」に登場する怪獣がゴメスだったら初代ウルトラマンの第9話「電光石火作戦」(元々パゴスが登場予定だったエピソード)にもゴメス(S)と同じくらい巨大なゴメスが登場してウルトラマンと戦っていたんだろうな。
大森Pに「作家さんはみんなハードボイルドを書きたがるけど、絶対に失敗するからナシで。Wのときはそれでハーフボイルドにしたのだ」と止められたそう
そもそも今の子はハードボイルドが分からない。
池田君も酒井君も「ハードボイルドってなんすか?」状態だった
ナース、ウインダム、ミクラスの力を身に付けてフォームチェンジしてウルトラマンXのアーマーみたいな感じになる案だった
それなら劇中で隼人が言っていた「地面にいる相手には勿論ライダーキックは利かない、新しい技を考えねば……」というセリフの伏線回収もできたし
脚本を書き直してギョオを出してほしかった
流用より新規造形の怪獣の方がいい
うろ覚えだけど実は最初は裏切って味方になる予定じゃなかったらしい
たしかプロデューサーだか脚本家だかがモグラ獣人のルックス見た時に「こいつかわいいじゃん、いっそのことこいつ味方キャラにしちゃえば?」の提案で味方キャラクターになったとか
あれは当初の予定はやっぱりちゃんとロボットに変形予定だったと、だから実際に漫画家の成井紀朗先生が描いたロボット形態のマシンホークのデザイン原画も残ってるし
そしてその何10年後、映画版電人ザボーガーでマシンホークのロボット形態変形が実現
史実のライダー車輪より絶対そっちの方がかっこよかっただろうし。
「火を吐く毛虫怪人ドクガンダー」
これって最初本当は普通に火を吐く予定だったのでは?
初期項通りのラストにしてほしかった
「ライオンマン」といわゆる普通の現代劇ヒーロー物の予定だったけど、そこはさすがピープロクオリティ
他のヒーロー物作品との差別化という事で時代劇ヒーローに変更して大正解
ちなみに最初パイロット版だかのライオン丸のコスチュームは赤じゃなくてピンク色に近い紫色だったな
ただし「共闘」「対立」といったバトル要素は無く、視聴者サービス程度の通行人役だったとか。
当時のスタッフだった白倉氏が「視聴率や玩具の売り上げがめっちゃ伸びた」とインタビューで言っているし、もし当初の予定で早期退場していたら今も続く「戦隊追加戦士」はいなかったかも…
一部すがやみつる版コミカライズでも描かれてたような気がする。
「俺達もやるか」
とダイナが提案してダイナとゼロが合体、サーガが誕生する予定だったとか。
実作品では違うけど、お陰でコスモスはアブソリューティアンから最大危険度で警戒される対象に……。
本家ピーター・パーカーを出す予定だったらしいけど実際に制作されてたら現在のような
カルト的支持を得られてたかどうかは微妙・・・タイトルでもタケルの方が先に据えられてるしね
有名なのは主人公以外の登場人物が死を迎える欝エンドで終わる筈だった『イナズマンF』最終回か?
準備稿のサブタイが「さらばガイゼル!イナズマン最期の日」と敵将に哀悼の意を示すものと
成ってる辺り、制作サイドのガイゼル総統に対する愛着の深さが窺える。