©円谷プロ
0: 名無し1号さん
普段は見た目もサイズも小鳥(文鳥)のようなラルゲユウスが鳥籠の中で徐々に巨大化するところをシルエットでもって間接的に見せているのが良かった

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
タイトルの「鳥を見た」は後にオーブ本編の1話の隠しサブタイトルとして劇中の台詞で出てたな

出典:https://m-78.jp/orb/subtitle/001/

 

 

2: 名無し1号さん
シンウルトラマンの方のラルゲユウスも消息不明のままだったな

 

26: 名無し1号さん
>>2
シントラのは山本耕史による地球の在来生物の巨大化実験の実験体にされたただの文鳥、という説がありましてぇ……

 

3: 名無し1号さん
ラルゲユウスを飼育していた三郎少年の人がウルトラマンでホシノ少年を演じるんだっけ

 

4: 名無し1号さん
モンハンにいそうな名前

 

5: 名無し1号さん
ラルゲユウスが第三氷河期以前に絶滅した、と考えられていたのは
別の時間に移動してその場からいなくなったからなのかな?

 

6: 名無し1号さん
ラストシーンが映画みたいで好きなのよ

 

15: 名無し1号さん
>>6
ラルゲユウスはあのまま何処へ行ったんだろう?

 

25: 名無し1号さん
>>15
シンウルでも行方不明のままだっけ?

 

7: 名無し1号さん
個人的には「怪獣使いと少年」のプロトタイプ的な話だと思ってる。社会から弾かれてる少年と絶対的異端者である怪獣が心を通わせるも周囲の人々によって別れざるを得なくなってしまう…というストーリーは通じるものがある

 

22: 名無し1号さん
>>7
「廃屋で暮らしてカッパライで生活している浮浪児」という設定は、終戦直後から創作物で使われるイメージだけど、このドラマあたりが最後かなと思う。

 

8: 名無し1号さん
マカロニほうれん荘でパロってたな

 

23: 名無し1号さん
>>8
懐かしいですね。鳥の格好で空を飛ぶトシちゃんが警察官に見咎められて。
「何だあれは?」「鳥を見た!」と叫ぶシーンでしたね。
マカロニほうれん荘はマニアックなネタの宝庫でした。

 

9: 名無し1号さん
造形物のラルゲユウスの見た目がただのデカい鳥なのはどうにかしてほしかったな。リトラと被るし。
劇中の図鑑に載っていたイラストのラルゲユウスは「コウモリのような翼の文鳥」という姿だけど造形物のラルゲユウスも同じデザインにしてほしかった。
造形物のラルゲユウスが図鑑と同じ「コウモリのような翼の文鳥」という姿だったらリトラともっと差別化できたな。

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_litra/

 

16: 名無し1号さん
>>9
成田亨が怪獣をデザインする際の三原則の一つに「動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。」というのがあったけど考えてみれば怪獣の印象を視聴者に残りやすくする意図があったのかな。

 

10: 名無し1号さん
謎の帆船のシーンと過去にインドにラルゲユウスの大軍が現れた、という逸話が不気味な雰囲気を出してていかにもアンバランスゾーンという感じの話だと思う

 

12: 名無し1号さん
脚本では、ラルゲユウスの巨大化の原因は太陽活動による宇宙線の変化によるものと示唆されているんだよね。
映像本編にもその説明入れてほしかった。

 

19: 名無し1号さん
>>12
そういう設定があったのか
巨大化した理由がゴロー、モングラー、巨人のように明確ではないからラルゲユウスの巨大化の原因は気にはなっていた

 

13: 名無し1号さん
空の大怪獣ラドンからの流用シーンが多用されてるけど総天然色版では元のラドンと比べると電車の色とか色が違う部分がある

 

14: 名無し1号さん
この回のために街のミニチュアセットがしっかりと組まれていて突風による破壊シーンが撮影されていたけだ監修の円谷英二がその出来に満足せず、実際に使用された突風による破壊シーンのフィルムはほとんどが東宝映画「空の大怪獣ラドン」からの流用となってしまっているんだよね。
正直もったいない。
多少出来が悪くてもいいから突風による破壊シーンは全部新撮の映像を使ってほしかった。

 

18: 名無し1号さん
>>14
テレビと映画の予算は雲泥の差があるからね。
しかもこの時期はまだまだテレビ特撮のノウハウがなかったから仕方ない。

 

21: 名無し1号さん
>>14
巨大化した足が、一階の天井を突き破る場面が良かった。
あと、ラルゲユウスの影が大きくなっていく場面で、他の留置者たちが怯えているのも上手い。

 

17: 名無し1号さん
個人的にウルトラQで1番好きな回
淳ちゃんたちじゃなくてみなしごの少年が主役で、優しいBGMが流れながらクロと遊んでる姿がかわいくて印象に残ってる
夕日に飛んでいくラルゲユウスと手を振って別れを告げてる少年のラストシーンも大好き

 

20: 名無し1号さん
>>17
少年に名づけられたラルゲユウスの名前
「クロ」、「クロウ」、「クロー」
表記が難しい・・・

 

24: 名無し1号さん
人間が怪獣に為す総べもない、と言う怪獣賛歌が際立ったエピソードでしたね。
鳥かごを破り、建物を破壊し、飛ぶだけで街を壊滅させる力。
どんな力を持っていても生き物であり、心を通わせる事が出来る高位の生命体。
恐ろしい怪獣ではなく畏怖する存在、それが彼なのだと感じさせます。

 

27: 名無し1号さん
この話面白いんだけど生い立ち、境遇などが一切語られない三郎少年・突然物語に絡んでくるレギュラー3人組・時間を超えて現れたラルゲユウスと謎の幽霊船・外側から壊された訳ではない動物園の檻など全ての謎が投げっぱなしで終わってるのが不満なんだよね。
なんというか30分と言う番組の時間を使いこなせてない印象が強い。

 

28: 名無し1号さん
本音を言っちゃうと三郎を登場させずにラルゲユウスに話を絞ってほしかったな。
それで脚本段階には存在したラルゲユウスが巨大化した理由(太陽活動による宇宙線の変化によるもの)を説明するシーンをいれたり幽霊船の正体、四次元の謎を解明するシーンを入れたりしてほしかった。

 

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