
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。

出典:https://m-78.jp/orb/subtitle/001/
シントラのは山本耕史による地球の在来生物の巨大化実験の実験体にされたただの文鳥、という説がありましてぇ……
別の時間に移動してその場からいなくなったからなのかな?
ラルゲユウスはあのまま何処へ行ったんだろう?
シンウルでも行方不明のままだっけ?
「廃屋で暮らしてカッパライで生活している浮浪児」という設定は、終戦直後から創作物で使われるイメージだけど、このドラマあたりが最後かなと思う。
懐かしいですね。鳥の格好で空を飛ぶトシちゃんが警察官に見咎められて。
「何だあれは?」「鳥を見た!」と叫ぶシーンでしたね。
マカロニほうれん荘はマニアックなネタの宝庫でした。
劇中の図鑑に載っていたイラストのラルゲユウスは「コウモリのような翼の文鳥」という姿だけど造形物のラルゲユウスも同じデザインにしてほしかった。
造形物のラルゲユウスが図鑑と同じ「コウモリのような翼の文鳥」という姿だったらリトラともっと差別化できたな。

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_litra/
成田亨が怪獣をデザインする際の三原則の一つに「動物をそのまま大きくしただけの怪獣は作らない。」というのがあったけど考えてみれば怪獣の印象を視聴者に残りやすくする意図があったのかな。
映像本編にもその説明入れてほしかった。
そういう設定があったのか
巨大化した理由がゴロー、モングラー、巨人のように明確ではないからラルゲユウスの巨大化の原因は気にはなっていた
正直もったいない。
多少出来が悪くてもいいから突風による破壊シーンは全部新撮の映像を使ってほしかった。
テレビと映画の予算は雲泥の差があるからね。
しかもこの時期はまだまだテレビ特撮のノウハウがなかったから仕方ない。
巨大化した足が、一階の天井を突き破る場面が良かった。
あと、ラルゲユウスの影が大きくなっていく場面で、他の留置者たちが怯えているのも上手い。
淳ちゃんたちじゃなくてみなしごの少年が主役で、優しいBGMが流れながらクロと遊んでる姿がかわいくて印象に残ってる
夕日に飛んでいくラルゲユウスと手を振って別れを告げてる少年のラストシーンも大好き
少年に名づけられたラルゲユウスの名前
「クロ」、「クロウ」、「クロー」
表記が難しい・・・
鳥かごを破り、建物を破壊し、飛ぶだけで街を壊滅させる力。
どんな力を持っていても生き物であり、心を通わせる事が出来る高位の生命体。
恐ろしい怪獣ではなく畏怖する存在、それが彼なのだと感じさせます。
なんというか30分と言う番組の時間を使いこなせてない印象が強い。
それで脚本段階には存在したラルゲユウスが巨大化した理由(太陽活動による宇宙線の変化によるもの)を説明するシーンをいれたり幽霊船の正体、四次元の謎を解明するシーンを入れたりしてほしかった。
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タイトルの「鳥を見た」は後にオーブ本編の1話の隠しサブタイトルとして劇中の台詞で出てたな