黄金バットとかいう紙芝居から始まった作品

 コメント一覧 (87)

1. スーパーヒーローの始祖らしい人
   なんか新しい漫画やるんだっけか

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   • もう連載してて第一巻が出てるよ。
     内容は今までのイメージとはだいぶ違う。

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2. 紙芝居屋では2回ほど見たなぁ
   ちなみに紙芝居屋というのは飴を売るのがメインの飴屋だそうな

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   • 特撮で紙芝居屋と言えば帰マンに登場したズール星人が思い浮かぶ

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     • レッドキラーの人であってたかな

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       • レッドキラーを操るズール星人が化けた紙芝居屋は多々良純さんが演じていたな
         でもって紙芝居屋に化けたズール星人は子供を郷さんが運転して走っているマットビハイクルの前に落として大怪我をさせ、更に郷さんが轢いたと嘘の証言をして郷さんを嵌めた悪い奴

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3. 黄金バットの紙芝居屋は今でも浅草にたまに出てた記憶。

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   • 1972年「黄金バットがやって来る」という東宝映画が、1935年の紙芝居全盛期のバット誕生を描いているはずなんだが、ソフトが出てないんで自分は見たことがない。
     日本映画チャンネルとかで放映したことはあるかも。

     主演はゴジラ84の総理の小林桂樹だが、脇で勝部義夫、夏木順平、小川安三、草川直也というおなじみの面々が出ている。

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     • 「黄金バットスレ　　古すぎて今年が何周年なのかわからない」

       映画の1935年が黄金バット生誕の年なら、再来年の225年で90周年だね。

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       • 訂正　「再来年の225年で」→「再来年の2025年で」

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4. 本放送は父親が子供だった頃だし自分は喫煙者ではないけどデザインのインパクトの強さのせいで知っていて、ゴールデン〇ットというタバコの名前を聞くたびに脳裏に浮かぶヒーロー

   黄金バットの作品とは関わりないが、前に読んだ石ノ森章太郎先生の仮面ライダー誕生関連の書籍で

   「デザインはカッコいいだけでなく心にズキンとくる部分がないといけない」

   との石ノ森先生の発言があったが、自分はその時も仮面ライダーやスカルマンより黄金バットの方が浮かんで「なるほど」と思ったわ

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5. アニメの方はニコニコで配信されて局所的に話題になってた記憶

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   • パタリロでパロディになってて秀悦なシーンがあった。

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     • パタリロはナゾー様の扮装もしていたよね

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6. 今チャンピオンREDで大正時代の帝国軍人を主人公にした黄金バットやってるな

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   • ただ残念なのは今現在、活躍してるのが軍人だけでバットさんが全く活躍してないのがな…
     もうすぐ連載１周年になるのに下手したら今年はバットさんが活躍しないまま終わりそう…(汗)

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     • バットさん主人公に憑依して力を貸してるだけで金色髑髏の怪人は出てこないしな
       でもやたらとよく喋るバットさんはちょっと新鮮だったり

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7. 本スレにもあるけどテレビ東京で夕方に再放送していたアニメの「黄金バット」しか見たことない
   因みにアニメは絵のタッチが同じくアニメの「妖怪人間ベム」みたいだったな

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   • ベムがステッキを武器にして戦うというのは
     黄金バットのシルバーバトンが元ネタだろうしね

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     • ドロロンえん魔くんとかダイヤモンドアイもそうかな

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   • かなり前だけど、再放送していた頃に東映の実写版「黄金バット」も放送したの覚えてるわ。
     アニメと同時期だから主題歌も設定も同じなんだけど、白黒だからちと見辛かったな。

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   • 確かスタッフが一緒だったはず
     第一企画(後のADK)の動画部門(元エイケンや元東映動画が多い)が韓国に下請けに出した形

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   • 1986年10月から1987年9月まで木曜18:00で放送していた（因みにその次は「ベム」）。

     この時は、再放送では珍しく番組宣伝CMが放送されていた（NRはマゾ役の内海賢二）。

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     • マゾみたいな声は内海賢二さんの演技としては珍しいのかな
       （マゾの声は最初田中亮一さんに聞こえた）

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   • 作画は韓国のスタジオだそうだ

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8. 赤バット、青バット、さしずめアンタは金属バット。

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   • ドラえもんにも振れば必ずホームランが打てるというひみつ道具
     「黄金バット（見た目は金色の野球バット）」があったな

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     • 人形劇「プリンプリン物語」にもまんま黄金色のコウモリ「黄金バット」が出てくる

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       • ワットさん「あいざ、あいざ、あいざいざいざいざ!!」

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         • あたしゃ花のアナウンサーや、アクタ共和国の歌が浮かびますわい。

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   • まだ平和な頃のワッハマンですな

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9. 名倉潤が黄金ナットってコントやってたよね

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10. YouTubeで全話有って見たなぁ
    アニメ版は、主人公は少年ヤマトネ タケルで黄金バットは、あくまでもお助けキャラポジだった
    後、ライバルに暗闇バットと言うのがいた

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    • アニメのコミカライズだと、黄金バットが巨大化して怪獣と戦う話があったわ。

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    • 再放送で最終回を拝見、黄金バットはナゾーを追い詰めるも、ナゾーは逃げ出すが、直後に怪獣が現れるも黄金バットに倒される。この時は「ナゾーの正体は怪獣だったのか」と思ったが、一味が壊滅後、残骸の中からナゾーの下半身とも言うべき円盤と鉄の爪が発見、そしてエピローグでは、ナゾーの正体が語られず、どこへ消えたのかも語られないまま終わった。なんとなくモヤモヤした終わり方だったが、『ベム』最終回で「ベム達は死んだのだろうか」「正義の魂が死ぬはずはない」を思わせるパターンだった。

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      • 一峰先生版コミックのナゾー達の最期は
        一味全員ナゾータワーごと地割れに飲み込まれていくというものだった

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11. アニメのナゾーの作戦で記憶に残ってるのが、海流を操作してハワイを寒くして北国を暑くするやつ。
    大人になったら、億単位で餓死者が出るぞと思った

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12. 一峰先生のコミック版で倒れたバットを救おうとナゾーに挑もうとした
    タケルとマリーに復活したバットが
    「気持ちは嬉しいがお前たちまで戦ってはいけない。争いで手を汚すのは私ひとりだけでいい」
    みたいに言うのが格好よかった

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13. アニメだとヤマトネ博士たちが行動を開始すると
    ナゾー様「何、ヤマトネが？」
    マゾ「はい、ナゾー様」
    こんなやり取りがほぼ毎回のようにあった記憶

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    • ヤマトネ博士が動く理由も怪事件が起きたので対策会議が開かれるも
      これはナゾーの仕業に違いないのでヤマトネ博士お願いしますの流ればっかりで…

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      • そしてニコニコ動画では『今週の丸投げ』『今週の会議』コメが溢れかえるw

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14. 空飛ぶ潜水艦
    それはもう潜水艦ではないのでは

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    • 海底軍艦轟天号「……」

      空中戦艦・電光艇「………」

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      • ＭＪ号「……」

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        • スーパーノア号「…………」

          ※東宝の未製作映画「空飛ぶ戦艦」に登場する可変翼万能戦艦。
          この企画をテレビ用に練り直したのが、「マイティジャック」である。
          実現していれば、脚本・関沢新一・和田嘉訓で、伊福部昭・音楽、本多猪四郎監督だった。
          見たかったぞ!!(血涙)

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    • トゥアハー・デ・ダナン「最終的には宇宙まで行きますが」

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15. やっぱり牙狼って黄金バットが下敷きだったのか

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    • だから宿敵が黒いのか

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16. 黄金バットは「スーパーヒーロー」、「怪人」、「スーパーメカ」、「巨大ロボット」、「巨大怪獣」など後の特撮やアニメおける基本フォーマットを既に1930年代初頭で全部やってるんだよな〜

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    • 戦後の漫画アニメって、戦前の漫画よりも紙芝居や講談に源流あるっぽいね

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17. >なんで髑髏なのかと思ったら前身キャラが髑髏の怪盗で

    そいつはなんで髑髏なんだ

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    • 仔細は知らないけど、髑髏のマスクを被った不気味なピカレスクヒーローだった筈。
      怪盗黒バットとこれを追う少年探偵の物語だったけど、次第に人気も下がりテコ入れとして、無敵の黒バットを倒す正義の味方として、黒バットと同じ姿をした金色の髑髏の黄金バットを登場させ、新シリーズにしたとか。

      ちなみに黄金バットに敗れた黒バットはその後、別のヒーローにも負けて両足を切断され、姿と名を改めて「ナゾー」になったんだそうな。

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      • そういう流れなのね、ありがと

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18. 絵物語版の黄金バットにはバットの使い魔としてエーアソーラスという翼を生やしたドラゴン型の巨大怪獣が出てくるんだけど、そいつは必殺技として何と口から白色の熱光線を吐くんだ！このエーアソーラスが登場したのは1947年、初代ゴジラの約７年前。ゴジラより早く「口から光線を吐く怪獣」の元祖こそこのエーアソーラスだと思ってる。

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    • 画像検索してみたら普通にかっこいい怪獣だった

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    • そしてエーアソーラスの源流は火を吹く竜(ドラゴン)なのかな

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      • まぁ当然だろうね。
        ただ、普通は口から火を吹くというのが一般的だった怪獣像に“光線を吐く”という設定にしたのはかなり斬新だと思う。

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19. 笑う犬でネプチューンの名倉潤氏が「ヒーローものをやりたい❗」という提案から、黄金ナットというコントをやってましたね‼️💀

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20. ここでトリビアを一つ。
    黄金バットのオマージュとして制作された牙狼だけど、その牙狼シリーズの絶狼ZEROの第１話に登場したゲストキャラのルリを演じた女優の田村花穂さんは、実は黄金バットの生みの親、鈴木一郎の曾孫なんだって。(５年前ぐらいに自身のTwitterで報告してた)

    曽祖父が黄金バットの生みの親だと知ったのはごく最近になってからで、絶狼に出演した当時は全く知らなかったらしい。
    曽祖父が生んだキャラクターの影響を受けたヒーロー作品に曾孫が偶然出演したのは何とも言えない因縁を感じるな〜

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21. 黄金バットの前にいた髑髏顔の敵キャラって黒バットの事だろう。
    その黒バット自体にも元ネタがいると聞いたことがある。
    ジゴマというフランスの小説の「ジゴマ」に出てくるキャラクターがモデルだとどこかで見聞きした。2022年に日本で小説の完訳版が出てるみたいだな。
    昔の日本でも映画がヒットしてた人気作品だそうだ。

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    • ジゴマは有名な怪盗よ。
      じゃあまん探偵団 魔隣組のライバルも「ジゴマ」を名乗ってたな。

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    • あと髑髏フェイスのルーツは1925年の映画「オペラ座の怪人」のファントムだろうな。
      本編で怪人ファントムが仮面舞踏会に出席するシーンで髑髏の死神衣装で登場したファントムの姿は正に黄金バットそのものだった。

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22. 昔、ヒーローと悪ボスの比較するコピペがあって、
    《ヒーロー＝怒ってばかりいる　悪ボス＝よく笑う》っていう比較があったんだけど、
    黄金バットなんかでもわかるように、かつてヒーローってものは高笑いしながら現れるものであって、
    それがいつの間にか、何かこう余裕がない感じで悪に対してもっぱら怒りをぶつけ始めたのって
    全共闘とかあの辺の影響なんだろうか…と思ったりしてた

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    • スカルマン「君は多弁が過ぎた。真の悪とは…無口なものだ」

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    • 笑いながら登場するヒーローというと快傑ズバットとか、超光戦士シャンゼリオンのザ・ブレイダーがいたなぁ。

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    • あとアクション仮面とか。

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    • 「ワハハハハハハっ、オセッカイザー！！」

      て、これは『正義の味方は迷惑』と誕生した邪悪獣だったわ（ライジンオーの番外編で、助けを呼ぶ子供たちの声を受けて復活したけど）

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23. 前にも書いたけど、1950年公開のモノクロ映画「黄金バット 摩天楼の怪人」は、永松健夫版のバットのコスチュームを忠実に再現している。
    スチールで見る限り、わりとカッコイイし、男装の麗人も共演。
    ただし、数枚のスチールと新聞広告しか残っておらず、フィルムが現存していない。
    さらに「当時、映画館で見た」という証言もないので、どのようなクオリティなのか、不明。
    フィルムで内容が確認されれば、日本の初の特撮スーパーヒーローなのだが……

    島田荘司のミステリ「摩天楼の怪人」は、この映画をイメージしてるらしい(読んでない)。

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    • ただ分かってる事はこの黄金バットは空を飛ばない代わりに、バイクに乗って活躍するという後の月光仮面や仮面ライダーなどバイクに乗る仮面ヒーローの元祖でもある

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24. 1966年・東映版「黄金バット」でアキラ少年を演じた山川ワタルさんは、大人気特撮ドラマ「少年ケニヤ」1961年の主役でデビュー。
    この時、ワタルの父親を演じたのが、キリヤマ隊長こと中山昭二さん。
    地底世界篇では、恐竜も出てくる。

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25. しかし「黄金バット」は調べれば調べるほど奥が深くて面白い。

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26. 『黄金バット』と言えば、やっぱり『マカロニほうれん荘』のトシちゃんでしょう！
    「わははははははははわははははははははははわはははは」
    「キャイ―――ン　トシさまの黄金バット!!」

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    • そうじ「いい加減にしなさい！！」

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    • そのお見合い回以前に、七味とうがらし先生としてキャバレーで接待受けてて大騒ぎして
      唐突に死亡しちゃって、編集者が「先生…こんなバカな亡くなり方して…」って泣いたその涙で
      黄金バット化しちゃう…ってのがあったんだけど、
      ドンブラの『ドン引き家族』回で桃井が演技でウソついてバタンって死んじゃうの観て、
      それが思い出されてしょうがなかった

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27. アトランティスの王、ポセイドンと言う男が
    神の怒りに触れて棺に入れられ、大陸ごと沈められた
    その成れの果て、みたいな記事が
    昔のマガジンに載ってたな

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    • 死なない　じゃなくて
      死ねない　らしいよ

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    • …何かワッハマンを思い出した…

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      • まぁ、ワッハマン自体が黄金バットのオマージュだから

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    • 美しい獣人族の娘（ケンタウルス風）を無理やり自分の物にしたり
      逆らう者を魔法で処刑したり、やりたい放題だった。
      大陸が神の力で滅んで行く時、せせら笑っていた為か
      笑い続ける呪いを受けたのかも知れない

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28. しかしナゾー様の「ロンブローゾ」は
    そう発音するのが格好いいのかな
    やっぱりアニメの「ロ～～～ンブロゾ」みたいな言い方がいいのかな

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    • 「ロンブローゾ」って確か実在の犯罪人類学者チェーザレ・ロンブローゾから来てる説が有力らしい
      黄金バットの定番豆とも思うが、まとめ内でも※欄でも見かけなかったので一応

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      • ロンブローゾの学説は「すべての犯罪者は生来性のもの」という極端なものなので、現在では否定されてますね。
        ナゾーの口癖の理由はわからないけど、「わしは生まれつきの大物犯罪者なのだ」という自己主張かも知れないw

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29. 日本どころか、世界最古のヒーローなのでは？

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    • 定義にもよるが、映像の特撮ヒーローとしては、おそらくアメリカの1936年の連続活劇スペースオペラ映画「フラッシュ・ゴードン」が最古。
      ただ、フラッシュ・ゴードンも姉妹編のバック・ロジャースも宇宙船に乗ってるけど、特別な力を持っているわけではなく、「変身」はしない。
      だから、1950年の「黄金バット」が原作通りに飛行できれば、世界初の実写スーパーヒーローです。
      ただし、コメント62さんも書いている通り、バイクで疾走するらしいので飛行能力はないみたい。
      独立プロの作品なので、特撮予算がなかったらしいです。
      でも、モーターボートで追跡もするらしいので、なんかバットマンぽい。
      現時点で判明しているのは、日本の実写変身スーパーヒーローは、1957年の新東宝映画「スーパージャイアンツ」が最初になるということ(ワンショットカメラによる飛行場面はスーパーマン以上の出来)。

      なお、翻訳家で怪奇映画研究家の那智史郎さんの「戦慄と冒険の映画王国」によれば、1950年版の黄金バットを演じた「上田龍児」は、「1932年のロサンゼルス・オリンピックの体操競技チャンピオン」だそうです。
      でもね、wikiの「1932年ロサンゼルスオリンピックの日本選手団」を見ると、そういう名前の人がいないし、そもそも体操競技に日本人選手いないのよ(涙)……もう、何が何やら、わからん。

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      • 74の補足。
        この研究家の那智史郎さんも、プレスシートを入手しただけで「黄金バット　摩天楼の怪人」そのものは見ていないそうです。
        謎は深まった……

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30. 平成生まれで多分見たこともないけど、ユーセンのラジオでやたら歌流れてたせいで子どもの頃から主題歌だけは普通に歌えるようになってたわ

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31. キン骨マン「ムヒョヒョヒョ」ブルック「ヨホホホホホ」影響ありやな

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