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0: 名無し1号さん
ドラマの完成度を優先して巨大戦を無しにした、なんて裏話があるこの名エピソードが配信されたので語ってみたい。 なんていうか三田って星野隊長が精神的に完熟した頼れるリーダーレッドな分、最近の熱血漢レッドのように真っすぐな若者って感じでこういう話にぴったりだよね。

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
月面から地球に吹っ飛ばされても平気だったのに警官の拳銃でひるむバラリベンジャーの謎の防御力

©東映

 

14: 名無し1号さん
>>1
そのダメージで外装が限界を迎えてたみたいな感じなのでは

 

31: 名無し1号さん
>>1
こういう展開の時は手際の良くなる一般警察

 

2: 名無し1号さん
ベタかもだけどジャイアントローラーを使ってバラリベンジャーを介錯してやるのが裕司なのが良いな…

 

4: 名無し1号さん
>>2
財団Bは玩具で再現できないこの展開に苦情を言ったらしいけど、三田が脱出に失敗する描写を入れたことで何とか納得してもらったとか

 

3: 名無し1号さん
大塚明夫「親父(周夫氏)、俺スーパー戦隊に出たよ」

 

5: 名無し1号さん
>>3
明夫さん、この後も何度も戦隊にゲスト出演して、キュウレンジャーでは戦隊ヒーロー(チャンプ/オウシブラック)に変身する役になったんだよな

 

23: 名無し1号さん
>>5
マジレンジャーの冥府神ダゴンが印象的。

 

6: 名無し1号さん
普段はギャグキャラのアチャだけど今回は冷酷な雰囲気が出てて「アチャも悪役」って再認識したな

 

7: 名無し1号さん
ドンブラの犬幽霊の話とか、アギト最終回の葦原が拾った捨て犬がいずれ死ぬという証言とか、井上御大って妙に犬に厳しいところあるからサブタイの熱く眠ってほしい友って捨て犬ジローの事かと思ってた。
ものの見事に杞憂だったわけだが。

 

8: 名無し1号さん
しかしマシン獣にも超力でエネルギー分け与えることできるんだな…

 

25: 名無し1号さん
>>8
第26話で判明する「マシン獣は元々超古代文明の人々が造り出した機械生命体(超力も超古代文明の遺産)」の伏線なんだよね

 

9: 名無し1号さん
バッカスフンド役の大平さんは「いつもとバッカスフンドのキャラが違う」て文句を言ったそうだが、家族以外には割とこんなだったような

©東映

 

15: 名無し1号さん
>>9
それバラカクタスの回じゃなかったっけ?
まあどっちも妙にバッカスフンドがシリアスって共通点はあるが

 

10: 名無し1号さん
最期に機能停止して動きが止まってバラリベンジャーがバラバラになるシーンは衝撃だったな…

 

11: 名無し1号さん
第5話とこの第15話のただひたすらに冷酷なバッカスフンドすごく好き
バッカスフンドは第1話から最期まで終始第5話や第15話のような冷酷なキャラにしてほしかった

 

12: 名無し1号さん
この回で単独で変身してる裕司がカーレンジャーVSで五人揃って変身しないと超力が全開にならない(オーレンジャーにそんな設定は無い)って言うという
まあ脚本書いたのがオーレンジャーに一切関わったことの無い浦沢先生だから仕方ないが

 

16: 名無し1号さん
>>12
あれ桃の撮影の都合で同時変身できないことの言い訳みたいなセリフだから…

 

26: 名無し1号さん
>>12
強引に解釈するなら全員揃っていないと真価を発揮できないという意味でかも

 

13: 名無し1号さん
確か冒頭のバラノイアの廃棄所にチェンジロボの胸や大獣神の腕とかあったよね

 

17: 名無し1号さん
この回やバラカクタス回で「機械に情がないわけではなく心が宿ることもあるがそれを否定して切り捨て続けてきたのがバラノイアである」ってことが示されててそれが最終回に繋がってる感じ
欠陥=心があるバラリベンジャーだからこそ優しさを持ってるという

 

19: 名無し1号さん
バラリベンジャーは「俺は人間に興味はない」って言ってはいるけど人間に対して無関心ってわけじゃなくバッカスフンドに近い嫌悪感を抱いてる感じなんだよね
その上で人間は復讐対象じゃないから決して傷つけないっていう心情を崩さないのが格好いい

 

20: 名無し1号さん
ファイブマンの水野美紀回やダイレンの魔拳士ジンの最期の回等に通じる
悲劇的な井上敏樹脚本回だな

 

21: 名無し1号さん
ジャイアントローラー発射のシーンで他のメンバーがポーズを取ってる中、オーレッドだけは心配そうに見ているの好き
自分はジャイアントローラーの危険性を知っていること、それを知りながら現場監督としての立場を曲げて部下に任せる判断した責任感とか色んな感情が伝わってくる

 

22: 名無し1号さん
地味にバッカスフント自らが地球に降り立ってオーレンジャーと直で対峙する重要な回

 

24: 名無し1号さん
井上敏樹脚本の真骨頂だと思う。
わずか一本でここまでの復讐鬼を絡めアクションも充実感あり緊張感を最後まで保つテンションは見事。

 

27: 名無し1号さん
パンチと連続キックからのローリングボンバーの流れは
レジェンドウォーズでも再現されたな

 

29: 名無し1号さん
よく見たらタイムレンジャーの配信回もブルー主役の「アヤセ脱退!?」じゃん
こっちも「友よ熱く眠れ!!」と同様に挿入歌がカッコよく使用されてる名作なんだよな
レッドがリスク承知もブルーの決死の覚悟を汲むといった共通点もあるし

 

30: 名無し1号さん
めちゃくちゃ好きな回
子どもの頃“おはなし”を観て良い意味であんなに衝撃をうけたことはなかった

 

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