©石森プロ・東映
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特撮・SF映画・ドラマ感想記事予定表
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
レンゲルに投げ飛ばされながら銃撃して、
バーニングディバイドを発動する直前にリモートを使わせないように手元を銃撃して封じつつ、
必殺技を叩き込むのカッコいいな
まさにベストバウトのひとつだな
桐生レンゲルを倒すことでかつての桐生さんとの誓いを果たした橘さん
機龍さんの心の声を見抜いていた剣崎ともども一流だよ
その通りなんだけど伊坂戦から続けてこれのせいで主人公誰なんだよwってなってんだよな
相手の手を封じつつバーニングディバイドをスキャンするまさしく一流の戦い方
橘さんのもずくといい何かに依存していると本当の強さは得られないっていうのも剣に込められたメッセージの一つに感じる
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1234
レンゲルのベルト返してくれよのムッキー
後の影山のそれとも違った方向の味わい深さがある
レンゲルバックルもザビーゼクターも移ろいがちなとこは共通点やね
同じくカードを武器に戦うライダーだしな
レンゲルバックルを探す睦月がデルタギアを独占しようとする流星塾生みたいだ
ギャレンの強みを最大に生かす戦い方でやはり橘遡也こそギャレンなんだなって思い知らされる
一般人巻き込んで悪人になっちゃったけど桐生さんは橘さんを奮い立たせるためにやってるな。
なんだかんだ烏丸所長の頼みを一応聞き入れてる。荒療治にも程があるけど、あの橘さんを立ち直らせるにはこれぐらいやらないとダメだ。
桐生さんは…死に場所を探してた気がするなぁ。
自分が正義を言い訳に力を振るいたかっただけと絶望したから命に代えても橘さんをギャレンに再帰させようとしたように思えた
台詞の端々にそういう気持ちが透けて見えたし
だからこそ死の間際にこれでよかったんだと言ったんだろうね
剣崎・橘さん・睦月も一歩間違えたら、桐生さんみたいになっていたかもな
不治の病を患うスーパー弁護士北岡
仮面ライダーになりたかった桐生さん
敏樹の描くキャラクターは作品の世界観を広げてくれて良い脚本書くよ。
色々追い込まれて覚悟決めた橘さんはやっぱインパクトあるよね。
まさに橘さんの”覚醒”の瞬間なのもいい
ご両親もめっちゃ優しいしいい家にも住んでるし側から見ればめっちゃ恵まれた環境なんだよね
ちょくちょく直ってたし「また直すんですか…」って美術さんもイライラしてたのかな?
銃口のパネルだけ交換式
常に複数用意されてる
仮面ライダーは俺だけでいい発言とかアナザーアギトの木野さん思い出す面倒くささ。
睦月に説教したり、今回の主役である橘さんをサポートしたり、主人公としての威厳があるな
「桐生さんは橘さんに助けを求めている」は当たらずとも遠からずでかなりファインプレーだった
当たってるでしょ
橘さんの苦悩、葛藤、悲しみがこれでもかと表現されてる。
この撃破→封印→必殺技の流れるようなアクションの組み立て方は剣にしかできない個性が出ててたまらない。
封印したカード即使うの痺れたわ
橘さんも的確にサポートしてるし万全の二人のコンビだとクソ強い
年齢的な問題か?
というか、桐生さんの一件があるのに、「ライダーシステムに不備がない」って言い切れる所長はある意味、凄いと思う
当時桐生さんの心にもどこかで恐怖心があったってことなのかもなあ
逆にレンゲルになれたのはもう覚悟決めてたからだと思う
伊坂に操られた研究員の検査では睦月は不適合と判定されたにも関わらず、その後スパイダーアンデッドのイチオシとしてまとわりつかれ続けてたので、既存のライダーシステムの理論で実はまだ解明されていない条件があるのかもしれませんね。例えばカテゴリーエース各々の好みにあう人間かどうかとか。
あるいはギャレンの変身実験のとき、誤ってオリハルコンエレメント(畳)が裏返しで出てしまってたか。
アレに関しては不完全封印だったスパイダーアンデッドが「伊坂に使われるのが嫌でわざと不適合なふりした」説があるからなぁ。ただカテゴリーエースとの相性はあるかもしれん。
(レンゲルとRXは得物やら両足キックやらスーアクのやらと何かと共通点多し)
そして平成ライダー5作目の剣で「仮面ライダーになりたかった男」を敵として出すって本当ベストタイミングだと思う。
敏樹と會川さんって色々と関わりあるらしいし意識して拾ったのかな
「もっとバカになれ…」
↓
「バカだなお前は…」
なにかと理詰めで動くからあれは泣けちゃうね…
會川さんは序盤の伏線っぽい描写とかも全て拾って終盤のストーリーに活かしてるの凄いよなホント
敏樹曰く「會川は真面目、あいつはハマればいい仕事するんだよ」らしい。
錫杖もいかにも召喚士っぽいし
制作側としてはレンゲルを剣版王蛇な感じで設計したのかな?
アクション面も昔は激しい気がする
桐生レンゲルやボアアンデッドもキックで吹っ飛んだあと
電柱やらなんやらにガチぶつかりしてるのが迫力満点ながら色々と心配にもなる
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1235
負けたから用済みって事かな
睦月に比べたら自己主張が強かったし
アンデットに群がられる最期は可哀想ではあった
だけどアンデッドで大量虐殺してたからあの最期を遂げなくてはならなかった
ここまでやらないと橘さんが再帰してくれないと思ったんだろうか
井上脚本の特徴、因果応報
…こっから暫くあんまり格好いいシーンないんだよな橘さん
なのにrebirthの歌詞は「新しい強さでよみがえる想い」「生まれ変わるほど強くなれる」という
喪ってばかりの橘さんへの嫌味か
ジャックフォームのテーマでもあるから…
単に強いライダーってだけじゃなくて後進を引っ張ってくれる頼もしさを感じて安心したんだろうな
それまではもずく風呂でドーピングしてて後輩に手を挙げるような行動してたから今回の連携を見てた視聴者も安心したよ
俺のレンゲルバックル返してくれよぉ!
ラウズカードに縛りかかってるのにスラッシュのみで倒すあたりかなりの成長をしてるんやなと。
ブレイドとギャレンが力を合わせれば最強!
序盤で下級アンデッドに苦戦してる描写が多いだけにブレイドは本当に強くなったんだなって感じる
覚悟決めたときの橘さんほぼノーダメでレンゲル倒すのかっこよすぎる
桐生レンゲル ー 大宮
桐生死す ー 熊谷
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橘さんが桐生さんの頼みを思い出しアンデッドの攻撃をかわしながら変身し、
レンゲルに投げ飛ばされながら銃撃して、
バーニングディバイドを発動する直前にリモートを使わせないように手元を銃撃して封じつつ、
必殺技を叩き込むのカッコいいな
まさにベストバウトのひとつだな