子供の頃は特撮番組見て「かっけえええ！」ってなってたけど大人になってからはどうやって撮ってるんだ？ってなるよね

 コメント一覧 (132)

1. クロックアップとかもそうよね

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   • 実は撮影時にコマ数を弄れる機材さえ調達できれば割と加速演出の再現は難しくなかったりする
     通常撮影(24コマ)
     ↓
     クロックアップ開始(18コマに落とす)
     ↓
     クロックアップ終了(再び24コマ)

     そして編集の時に18コマの部分を早送りで24コマ相当にする
     CG合成はさておき基礎原理はマジでこれだけ

     ちなみに特技監督曰くポイントは「クロックアップ中は逆に遅く動く。通常と同じスピードで動くと慌ただしくてチャチくなる」とのこと

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2. 『怪奇大作戦』「呪いの壷」の寺院炎上シーンはマジで燃やしてんのと思うほどリアルだった

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3. ブレーザー第14話「月下の記憶」のデルタンダル戦も凄かった。

   見終わってから、戦いが空中戦のみだった事に気付いた。

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4. ウルトラシリーズは今でもアナログ特撮メインで撮ってるから撮り方の工夫とか見てて楽しい

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   • 田口監督「え？CG？使いたいけどこれ以上は予算足りねえんだよ！」

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   • 坂本監督「予算が足りない場合は僕らがアイディア絞ってアクションを凝ります」

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     • それでも足りない時(気分がのった時も)は、スタッフ(自分自身も含む)総出でエキストラ出演します

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5. たのしー！！っていつも見てる笑

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6. 特に昭和特撮を見て思う事
   幼少のころ「高い所でのアクションかっけー！爆破すげー！」
   現在「役者殺す気か…！？」

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   • 似たようなものだと
     「バーニングゴジラすげーカッコいい！」
     ↓
     「あのスーツ作ったスタッフどうかしてるんか…？」

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   • 確かに安全管理が杜撰は現在では通用しない
     でもね心の中に欲があることも否定出来ないんだ
     「現場は命がけで撮影しているんだ、俺は凄いものを見ているんだ」と思いたい欲望が
     だから全てがCGの時代は来てほしくないな
     ガッチャード一話で宝太郎が鉄橋にぶら下がってるシーン、命綱をCGで消してるんだけどこういうのでいいんだよってなったな

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   • 宮内洋「構わん。いやもっと激しく」
     スタッフ「えっ」
     藤岡弘「やめて」

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     • V3とショッカー怪人達で、共に庇いあい逃げまくります

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     • 流石「火薬担当とは絶対に二人きりにするな」と言われた男だ

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   • 昭和特撮はまだ飛び人形とか使っているのが分かりやすいから平気かな

     プロジェクトＡ辺りからのジャッキー・チェン映画のスタントはエグく

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     • 初代ライダーのエンディングを観るのだ…

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   • 子供の頃本当にヒーローは凄いって思うけど大人になると正常バイアスかかって特撮に使われてるスーツは凄い耐火の技術があるんだなって感心する。主にゾフィー兄さんのファイヤーヘッドとRXの最終回で。昭和にそんな凄い技術があるのかと聞かれるとあったんだよ多分

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     • 耐火の技術は最低限しかなくって
       画面外のギリギリで消火器持って待機してたりするんだよな

       なんなら水没すれば溺れたりするし
       今でもスーツの中は灼熱地獄だったりする

       今も昔も凄い技術を持ってるのはアクターさんであってスーツじゃないのよね
       スーツが凄いならスーツアクターさんは失業するはずよ

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   • 某ライダーの撮影の時
     発破担当「ここ（指で示した範囲、目印など無し）から絶対出るなよ？出たら〇ぬからな」
     アクター「あの、マスクとかで視界がクソ狭いんですが」「出るなよ」「ウイッス･･･」

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7. まあお話への感情と撮影への興味は両立するもんだよね

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8. 最近のニュージェネウルトラマン見てて思うのはだいぶ画面がリッチになったなぁって感じる
   そりゃセットの広さとかはTDGの頃よりは凄い狭いんだけどそのぶん密度とかが上がったように見える

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   • お金は減ったけど技術や工夫は積み重なってるはずだからね
     TDG当時よりもごまかす術は格段に向上してるはず

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   • 合成でセットを広く見せたり実景に嵌め込んだりするのも
     昔よりは手軽に出来るようになったしねえ

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9. ディズニー資本の力でドーム型巨大ＬＥＤスクリーン内での撮影で異世界感が増したぞ!
   日本のマイナースタジオでも似たようなこと始めるわ！

   やるかやらないか、試しなどないってことなんですね……

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10. 「こんな金掛かる撮影して、残りの話数は大丈夫か？」とか夢の無い見方をするようになってしまった・・・大人になるって悲しいことだな

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    • 総集編回とか来ると、あっ…とか感じるようになってしまいました

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      • 今の総集編は予算よりもスケジュール調整としての意味合いが強いと聞く

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        • 戦隊とかライダーの本編と絡めたような総集編はまだ最初から予定されてる総集編なんだろうなぁとは思うけど（なおドンブラのフィナーレいさみあし）
          総集編の特番ですとかってなると「あっ」てなる感じはある

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        • ドンブラだとタロウがほとんど出ない回とか飯食わせる回の度に休養だの飯食わせたいんだろうだの言われてたな･･･
          実際一時期本当痩せてて心配だったし

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    • エグゼイドでHITエフェクトとか無くなると思ってたらいい意味で裏切られたな

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    • 予算の使いどころという意味では特撮に限ったことじゃないけどね
      そういう心配を跳ねのけられるかどうかは制作側の手腕にかかってる

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11. 同じ場面で同一役者が2人出てるのは子供の頃意味がわからなかった
    よく見たら綺麗にお互いに干渉しないようにちょうど2人の真ん中辺りで線引きがされてた

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    • それか双子のお兄さんか弟さんに出てもらうとかね

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      • アギト終盤のドッペルゲンガーは双子の役者さん達って聞いて驚いた
        「双子の役者さんて結構いるんだな～」って

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        • あと、ターミネーター2のサラ・コナーと刑務所のコーヒーを飲んでいた看守！

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      • ダイレンジャーのにせ知とビーファイターのシャドーは土屋兄弟の有効活用

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      • ゲキレンジャーのブルーも偽物を双子で撮影しましたね。

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    • 神ノ牙-JINGA-で井上正大vs井上正大やってたのは最高に意味分からなかったよ
      メインキングを見て納得したけど

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12. まあ昔からテレビ撮影隊とか何とかで特撮の作り方は児童誌に載ってたからな。

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    • テレマガは、勝手に現場のスナップを載せて、しばらく出禁になっていたと聞く。

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13. キングオのシャッフル回でヒメノ様が清流のワサビひっこぬいてるシーン
    スタジオ撮影（合成）だったと聞いて驚いた

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14. 大体は1~2周目は格好良いとか楽しく観てるけど、3周目辺りから「ここどうなってんだ？」だと思いながら観てるな(それと同時に相変わらず格好良いとか楽しみながら観てるけど)

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15. 漫画だけど北斗の拳ドラマ撮影伝での撮影描写とか読んでると「昔の特撮やドラマもこんな感じで撮ってたのかなぁ」と思った

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16. 口開けてかっけーも脚本に載せられたメッセージ考察も予算や撮影方の探求も全部やってるなあ
    密度の高い映像を作る仕事は興味深いよ

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17. 周りが爆発してるから動いたら死ぬぞ！

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    • 動かなくても火傷しかけたムッキー…

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      • そんなもんよ
        デカレンの劇場版だったか、変身するときに背景にナパーム焚いたときに演者が「なんか破片かなんかが横飛んでった」とか言ってたこともあったし

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    • 生身の俳優がナパーム爆発をやるときは後ろ側で爆発が主流なのはそれが理由なのもある

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      • 演者がダッシュで前進してる時に前で爆破やったらタイミングミスった時考えると危険すぎるしな

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    • 未来忍者ではモブをやったナムコ社員が割と怖い物知らずで本当に爆風で吹っ飛ばされてたとかなんとか。

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18. よく最近の特撮はCGばかり使っててダメだとか言ってる人を見るけど、より(極力お金を掛けずに)リアルで迫力のある映像を撮るために進歩してきた技術だから、それを否定するのは特撮技術を全否定してるのと同じよね。

    昔の使えるものを工夫して魅せる特撮も、最近のCGとアナログを巧く組み合わせたリアルな特撮も大好きだ。

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    • 円谷英二も関係者達が「親父さんが今も生きてたら CGを積極的に導入していただろう」って言ってるくらい新しいもの好きだもんな
      そうでなかったらオプチカルプリンター独断で買って会社の経営傾けるなんてぶっ飛んだことしない

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      • 最先端の技術が好きじゃなきゃウルトラマンの時にまだ世に数台しかないようなクソ高いカメラ使わんよね

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    • ただやっぱりメイキングとか見てて楽しいのはグリーンバック撮影よりミニチュアセット組んで色々やってる方なんだよなぁ〜

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      • グリーンバック撮影もアクションシーンはマジでキックや蹴りとか当ててたりするから見応えあるんだけどなぁールーゴサイトにガチキックを当てるエイティ兄さん

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19. 5歳の頃も覗き穴どうなってるんだろ役者さん大変だなだったわ

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20. 火炎将軍剣カッコいいな→マジで燃やしてたのかよ…

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21. 本スレ
    すげー！えっこれ爆破近すぎじゃない！？大丈夫？

    これV 3の映画やろ

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22. >>18
    爆炎の中に消えるRX（直喩）

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    • いつもよりカメラが遠い……

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23. 炎の剣を刺されたウルトラマンエースってあれCGじゃなく本物の炎でいいんだよね？

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    • あの頃に撮影に使えるレベルのCGは無かった、
      なので本物です

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      • 今は合成とかオプチカルって言葉に馴染みがないからCGの事と思わずにCGって言う人もいるみたい

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    • 昭和２期シリーズは火炎放射が手軽で迫力出るからかなり使われてたイメージ
      とにかく火を吹く怪獣がでてくるイメージ

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24. 特撮のメイキング映像観るの楽しいよな

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25. 鎧武の時は生身のアクション多くて凝ってるがアクション用のアクターさんもやる事多くて大変そうだなって思ってたら本人だったわ…

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    • 変身前のアクションをどこまでが本人でどこからがアクターだろうって目線で見るようになっちゃったなぁとは感じる

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      • 唐突に顔映らなくなったり引きの画面になったら吹き替えでスタントマンがやってそう

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    • アクションシーンでもないのに両足をくじいた強者さんもいるしな

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      • その運動音痴と歴代ライダー主演で屈指の運動神経を誇る人が同時に存在してました
        とか言うスタッフ泣かせの鎧武の演者陣･･･ｗ

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26. ゴジラが海泳いで戦艦が迎撃するシーンなんてどうやって撮ってるんだろ
    でっかいプールに船浮かべて撮ってるのかな

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    • 基本的にはでかいプールだね
      本来の海ならあんな浅くないんよｗ

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      • 海のように波を起こす時は大勢のスタッフが腰までそのプールに浸かり
        一斉に腰を動かして水を揺らしているらしい

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    • VSビオランテの、ゴジラ対自衛隊艦隊の背景は、絵だったりする。

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27. >素面アクションあると役者か専用のアクターか気になって仕方ない

    アングルで顔が見えなかったりするのは割とスタントダブルの方の率が高いよ

    よく坂本監督がやる足のアングルも事前に足のアングルをアップで撮ってからアクションに入るシーンは視聴者がスタントダブルを役者本人だと錯覚させる特撮テクニックだったりする

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    • 小田井涼平氏が純烈ジャーの撮影で足が5ｃｍ上がればキックしてるように撮ってくれると言ってたのはそういうことだったのか

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    • 基本的に変身後のアクターさんが吹き替えしてるから撮影中は変身前の役者さんと髪型も一緒になるよね

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      • 似たケースだとジオウの出られなかったレジェンドの撮影シーンかな
        頑張ってたけど晴人が微妙に似てなかった記憶

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28. 厳密には「特撮番組」じゃないので申し訳ないけど、
    バック・トゥ・ザ・フューチャーpart3の燃え盛る蒸気機関車が線路の切れ目から谷底へ真っ逆さまに落ちるシーン、
    初めてみた子供の頃は単純にすごいすごいだったのが、中学・高校生になって改めて見てみて「いやあすごいけどハリウッドってSLの実物まで燃やして使い潰すんだ、ゴージャスっていうか思い切りがいいというか……」と思ったもんだけど、もっと大人になってからあれがミニチュアだったということを知ってさらに驚いた

    アメリカにもいるSLマニアから「貴重なSLを映画ごときで燃やして壊すなんて！」みたいなクレームが製作会社に来て、特撮技術班がそこまで騙せた仕事冥利に尽きるってんで逆にガッツポーズしたとか

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29. ウルトラマンゼットで使われた360度カメラは最初見たときはどうやって撮ってるのか分からなかったし、アクションの速度は素早いのに怪獣とウルトラマンの巨大感が凄まじくて、直近のウルトラマンの特撮演出だと最高峰に感じた

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    • あのシーンはゼロ登場からのウルトラスパイラルで脳汁ドバドバなのにいやいやまてまてどうやってるんだこれスゴすぎるだろって真顔になるくらい凄まじかった。撮影方法知っても理解が追いつかん。

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30. 宇宙刑事ギャバンで魔空空間医いるギャバンめがけて落ちてくる隕石とか
    巨獣特捜ジャスピオンOPで隕石回避するダイレオンとか

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31. 坂本監督が平シェネで使った俳優陣のスケジュールを調整するためにスタントマンに各ライダー俳優の衣装を着せてアングルで顔が隠れるようにして別のライダー俳優（本人）と会話するシーンを撮ることで撮影をスムーズに行ったのも特撮演出よね

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32. どうやって撮ってるんだ？→気合いで
    が割とあるから困る

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    • ギーツの時が止まってカメラぐるぐるの撮影方法が「ワイヤーとかで吊るしたり、気合いで役者が止まってる間にカメラぐるぐるしました」って聞いた時は納得と困惑の濁流が押し寄せてきたから困った。好き

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    • たしかルパパトもアクロバティックなカメラワークどうやってんの？→気合いで振り回してます、だった気が

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    • がんばりました！！って言われるとそうかぁ…がんばったのかぁ……すげぇ……となるしかない

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33. 18: 名無し1号さん
    >ワイヤーって撮るとき怖くないの？
    めちゃくちゃ怖いけど頑張ってる

    ほんとこのこの世の終わりみたいな顔草

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    • 撮影方法を知る前
      「スゲー真剣な表情・・・さすが役者だ」
      撮影方法を知った後
      「ガチで怖かったのか・・・」

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    • ボロボロの表情の演技うまいなー

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    • 高所恐怖症なんだとか･･･社長は･･･
      そら絶望の表情にもなると言う･･･

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34. 今の仮面ライダーもたまにはミニチュア撮影使えばいいのになぁと思うことがある

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    • ライダーと怪人のスーツの予算がカツカツなのにそこで時間と予算のかかるミニチュアはキツイと思う

      ただでさえウルトラマンみたいに文芸の段階でミニチュア使うことを組めてる訳でもなくないから余計

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      • 現在のウルトラマンも半年だから出来てる部分もあるからな
        1年やってた昔は採算取れてなかったし

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35. ぼく「バイク乗ったまま崖から…ハリウッドの合成？CG？はすごいなぁ」
    トム「背景は合成だけど落ちるところは実際に演ったよ」
    ぼく「」

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    • ジャッキーも流石にやらなくなったのを現役でやってるトムさんには参るよ

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    • 「この映画を続けられるか、続けられないか、初日に知ってしまおうよ！　という感じだった」と
      スタントで事故死したらそこまでの撮影全部無駄になるから一番危険なスタントシーンは撮影初日に撮ったトム…

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36. 初めて見る時は「カッケェーー！」だけしか感想思いつかなかったから、2回目はもっと詳細に見るぞ！…カッケェーー！！ってなる

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37. せっかく着ぐるみリブットの映像作品での本格デビューなのにミニチュアセットが無いのは味気ないという事で撮影所の屋上にミニチュアセットを並べてオープンセット撮影した話好き

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    • 着ぐるみジョーニアスも初登場の怪獣大決戦でわざわざ新たにミニチュア実写映像用意されてたな

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38. 「海戦映画です」
    米「どうやって撮ったんだ……」

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    • 某蜘蛛男とかもそれよな
      米「この壁這うように登るシーンどうやって撮ったの？」
      日「見えない箇所にロープ付けて釣りました、後はスーツアクターの技術と気合です」
      米「ごめん、何言ってるのかは分かるけど何でそこまでするのか分からん」

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39. セットの海の波はどうやって起こしているのか不思議だったけど、ウルトラマンレオの第一話の撮影現場の写真を見る限りはスタッフが大きな水掻きみたいなのを持って、それでプールの水を掻いて波を起こしているみたいだったな

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40. この手の話題って現行の東映特撮作品の監督だとアクションに定評のある坂本監督・山口監督・上堀内監督・杉原監督はよく語られるけど、石田監督・田崎監督・諸田監督辺りの話はあまり聞かないよね

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    • 石田秀範監督のインタビュー記事は確かに貴重かもしれない
      本で、大森一樹監督から始まって樋口真嗣監督で終わる本の中で、石田監督もクウガやアマゾンズについて語っていたのがあった

      諸田監督はフォーゼに俳優として出演したのを謝っているのがあった

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41. ルパパトの戦闘シーンのカメラワークが未だに理解できない。対峙する両者の間に入ったり、股をとおり抜けるとか、ドローンにしても演者にかなり邪魔じゃないか？

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    • まず360度撮影出来るカメラを棒の先に付けてアクションに合わせて動かし撮影する
      更に撮影後にソフト上で映像データを確認しながら使う使うアングルを決定する
      先に戦隊でやってたけど坂本監督がウルトラでもやるようになった

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42. ロンリー仮面ライダー(ED)の際に戦闘員を橋から投げ捨ててるけど…大丈夫？怪我人は出なかったのかな？と見るたびに思う

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    • 恐らく、橋の上から戦闘員をちぎっては投げしているのは「仮面ライダーのうた」だと思うものの、よく見れば戦闘員もショッカースイムで現場から離脱してるので大丈夫。

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    • 大野剣友会に関しては気合で怪我を出さなかった感じするな
      「仮面ライダーをつくった男たち」を読んだ時にも思ったけど
      あそこまで行くともはや特撮じゃなくて意地や精神論の領域だと思う

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    • 逆に『バロム・１』ＥＤの落っことされるアントマンがモロに人形なので、毎週笑ってました。

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    • 人造人間キカイダーのEDで「ダムの上から投げ落とされるアンドロイドマン」の映像は
      投げられる直前にアクターから人形に入れ替わるから
      結構自然に見える

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43. ゲン！ 逃げるな！！ 逃げるんじゃない！！

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    • 裁判になったら絶対勝てないだろうなと思うし、どうやってあの内容を撮る気にさせたのか凄い気になる。

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      • 役者陣は撮る気になってないけど製作陣が絶対の時代だから。。

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44. こういうのはアニメもだもんな。アニメのキャラクターなんて実際にいないし、アフレコスタジオで生身の声優がどのように声出すかを気にしながら最近はアニメ観てるわ。

    ドラマも同じで特撮関係なく悪役俳優ってどんな感じで演じてるかとか気になるし、CGに限らず特殊メイク施したまま演技大変だな…
    あ、このシーンはJAEの入れ替えだな…

    とか歳を取ったら色々楽しみ方が増えるってもんよ。

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    • 東映生田スタジオでのアフレコ環境は悪かったらしいです
      ザビタンの声を担当していた井上真樹夫さんがインタビューで愚痴を言っていた
      その点では、仮面ライダーで怪人の声などと担当した声優陣には感謝したいです

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      • 何でも急造したかの様な掘っ建て小屋だったとかナンとかだったみたいですね。
        なのでロクな設備もなく夏は暑く冬は寒い中での収録だったとか…
        当時の声優の地位の低さは度々話題になりますがそれでも演技に懸けるプロ意識はただただ尊敬と作品を楽しませてくれた感謝の念で一杯です

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45. 子どもの頃から案外作り物だとわかった上で楽しんでたから作り物だとわかった瞬間離れる同年代の言い分が理解出来なかったんだよな
    「中に人入ってるよねｗ」と言われても「いやそうだけど…」としかならない

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    • 作り物だと判った上で技術の凄さとかを知る人も居るからねぇ･･･
      操演とか今のCGと遜色ないレベルの代物あるし

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    • 白黒映画だから見ないみたいな人も世の中にはいるんで
      自分と感性が全く違うんだなと思うしかないよ

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46. 以前ここのサイトにも書いたが、電王27話で高所ビルから落ちてべしゃっとなったデネブがそのままノーカットで侑斗の所に駆け寄ったのが地味に気になる

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47. 最近
    敵倒す→爆発
    の瞬間の決めポーズの微妙なズレとかがなくなってきてすげぇと思った

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48. いや子供の頃からどうやって撮ってんだくらい思ってたが…
    映画『さよならジュピター』でミニチュア宇宙船をロボットアームで動かして、「これで日本の特撮もピアノ線から卒業！」とか煽ってる雑誌記事を読んでへえ～と思ったのを覚えてる

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49. 今Youtubeでやってるアキバレンジャーとかまんまそれだなｗ
    スーツアクターの殺陣シーンが殴ってないのにカメラの角度によって本当に殴られてる様に見える工夫とかの裏を見せてくれるぞｗ

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50. 別の意味で裏切られたのがV3のクッソ細い煙突の上に立って名乗りのアレ
    「すっげー、撮影の時にはちゃんと安全対策とかやってるか合せ･･･え？現場で監督がココしかないって言い出した？、アクターの元締めは事故ったら自分も後を追う気だった…？マジ？」

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51. ストロンガーこんなにもこもこしてたっけって見るたびに思う

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52. TENETの飛行機が突っ込むシーンはCGで作るより実際に買ったのを突っ込ませた方が安上がりだからCG使ってないとかいう話聞いてもうそれわっかんねえわと思った。シン仮面ライダーは逆にリアルに撮影してるだろと思ったシーンがオールCGだったり。

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53. ストロンガーのゴッツいタックルとか
    画面外から放り投げられてくる戦闘員の人形とか

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54. 確かに
    俺は子供の頃特撮興味なかったけど
    大人になってスーツのクオリティとかから興味持って見始めた

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55. 光学合成の仕組みは分からなかったけど（後に書籍で読んでも良く理解できなかった）
    画質が変わると合成が入るって分かってたな

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