©東映
0: 名無し1号さん
ちょうど今、シンケンジャー配信してるけど
テンクウシンケンオーは背部のパーツがでかすぎて何回見ても動くの大変そうだな…って思う。
他作品にもそういうパターンありますか?

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
獣帝大獣神は動きだけでも大変、もし転びでもしたらスーツの重みでアクターさんが圧死しかねない程だったんだっけ

 

22: 名無し1号さん
>>1
そもそも大重神の着ぐるみが足首動かし辛くてアクション苦労してたそうで

 

2: 名無し1号さん
やっぱキングギドラかな
外からの協力も必要だし

 

19: 名無し1号さん
>>2
つべに千年龍王の中の人のインタビュー動画があったけど、中央の首は外部コントロールで、左右の首は中の人の腕で動かす仕様になってたそうだ。
つまり、中の人は常にバンザイし続ける姿勢という拷問。

 

38: 名無し1号さん
>>19
その発想はなかったからびっくり
素人考えだけど翼が中の人の腕で動かすものだと思い込んでいたわw
3つも首があるから中の人が動かすなんて無理だと思っちゃうけど、操演は真ん中の首1つだけで済ませれば、左右の首は中の人が操れるとは上手いこと考えたものだな

 

3: 名無し1号さん
切断されて暴れまくるゴモラの尻尾

 

4: 名無し1号さん
ドドンゴやぺスター等スーツアクターさんが2人以上入る系の怪獣かな。特にドドンゴみたいなのは後ろの方のアクターさんは大変そう

 

5: 名無し1号さん
映画ヤマトタケルのヤマタノオロチ
スーツアクター2人のほか操演に20人近くを必要とする東宝特撮映画史上最大の造形物

 

6: 名無し1号さん
アブソリュートディアボロみたいなマッシブな造形の宇宙人(怪人)はデカいアーマーを身につけてる様な感じだからシンプルに動き辛そうだと思うけどショーとか見てるとそういうの感じさせないくらいにはアクションしててスーツアクターの力量に驚く

 

7: 名無し1号さん
シェパードンみたいな腕がデカい怪獣は尻尾もあるのにデカい腕も重そうでアクションするの大変そう

 

8: 名無し1号さん
やはり今となってはオーパーツ扱いされるビオランテの操演でしょ

出典:https://www.youtube.com/watch?v=1qnclpYUmx8

 

34: 名無し1号さん
>>8
走るビオランテを初めて観た時の衝撃は凄まじかった。

 

9: 名無し1号さん
中の人が死にかけるバーニングゴジラ

 

18: 名無し1号さん
>>9
生ゴム製の初代ゴジラのスーツも滅茶苦茶重たくて、中の人死にそうだったらしいな。
まさに役者魂に命をかけてる。

 

51: 名無し1号さん
>>18
ヘドラもスーツ自体がゴジラのスーツよりデカくて結構重っかったらしいね

 

10: 名無し1号さん
カマキラスやクモンガといった昆虫系も大変そうだな
単体でも脚いっぱいあるのにさらにカマキラスは複数いるし
・・・複数って言えば「怪獣総進撃」の最後の戦いはキングギドラやって来るわ
地球怪獣集まるわでとんでもなく大変だったんじゃなかろうか

 

15: 名無し1号さん
>>10
ファイナルウォーズのクモンガが最後の操演ゴジラ怪獣らしいし、今となっては技術の継承もされてないのでは。
まぁCGの時代になったらねぇ・・・

 

13: 名無し1号さん
EP1のC-3POや東京に現るの巨神兵は
二人羽折というか後ろで動かす人と棒で繋がって動きが連動する作り物で撮影してたね

 

14: 名無し1号さん
気伝獣としての龍星王
あのうねりをOPで毎回見られたのは眼福の極み
キュウレンジャーの頃、同じような形状と動きの
リュウボイジャーを見るに、あれを再現できる人って
今の東映にはいないのかもしれない…

 

16: 名無し1号さん
>>14
操演用の仕掛けは同じ物が使われたとか

 

17: 名無し1号さん
水槽の中でソフトビニール製の作り物を水流で動かしたドゴラ

 

20: 名無し1号さん
イリスみたいに触手が多数自在に動く系かなぁ

 

21: 名無し1号さん
動けないロボと言えばフラッシュタイタンが思い浮かぶけど
ギミックも無くただ立ってるだけだったから
操演が大変かといえばそうでもないように思うなぁ

 

24: 名無し1号さん
エンジンオーG12やゴットキングオージャーはスーツが重すぎて動くの辛そうだな

 

25: 名無し1号さん
キングジョーSCはロボット形態でのペダニウムハンマーとか戦車携帯での走行とかセパレートモードとか操演のギミックオンパレードで操演部の負担がめちゃくちゃデカそうな怪獣だったな

 

26: 名無し1号さん
縛られた人質やヒーローがクレーンで吊るされる場面は結構長時間撮影も少なくない。
うまく撮れないとカントクらが下であれこれ打ち合わせしてる間も役者は降ろしてもらえず1時間以上吊るされたままのこともあり、強風受けて寒いわ体の固定されたされた箇所痛くなるわの拷問撮影になったりする

 

27: 名無し1号さん
元も子もない事だが「操演」という撮影技法自体が大変そうだよなと思う
人形を釣って引っ張ってまるで生きてるように見せるってかなりの技量が必要だしスタジオん中走り回りながら撮ってるのとか凄いなあと思う

 

29: 名無し1号さん
>>27
それでいて上手くいかないとセブンのナースみたいになるから難しいし手間と労力に映像が釣り合わないよなとは思う

 

39: 名無し1号さん
>>29
ナースは龍星王みたいな動きをさせたかったんだろうけど
犬がぴょんぴょん飛び跳ねてるような落ち着きのない動きになってしまってたなー

 

31: 名無し1号さん
スーパーターボロボ「動くのが大変なら動かなきゃいい」

 

33: 名無し1号さん
ガヴァドンはブレーザーでも出たけど、基本寝そべってる状態だから動かすの大変そうだなと思った

 

35: 名無し1号さん
円盤生物の操演タイプ

 

41: 名無し1号さん
>>35
ブラックテリナとかサタンモアとか、ぶっちゃけレオとの戦闘シーンはスーツアクターの二家本さんの一人芝居感があったけど、小柄でもけっこうパワーがあってレオが追いつめられてピンチというのもすごく感じられたよね

 

44: 名無し1号さん
>>41
後年、二家本氏が語っていたが、恰も相手に命を宿しているていで戦う殺陣が非常に難しかったと語られていた。
けどそれがその後の殺陣にも役にたったそうだ。

 

36: 名無し1号さん
ダイレオンなんて当時は大変だったと思う。CGもない時にワイヤーアクションで表現していたから。

(C)東映

 

40: 名無し1号さん
>>36
この頃はフラッシュキングやグレートファイブなんかも吊って回して叩きつけるが当たり前だったからね、2号ロボができた理由の一つに1体だとメンテナンスが間に合わないというのもあったとか

 

45: 名無し1号さん
>>40
ダイレオンの場合は、戦隊ロボとの差別化を図らなければならなかった為に、手持ち武器を持たずに体をはったアクションに重点が置かれたそう。

 

48: 名無し1号さん
>>40
あれ、クレーンで数mも釣っていたので中に入っていた日下さんが肝を冷やしたらしいね。
バイオロボもオープンセットでの撮影が多かったからさぞ危なかったんだろうな…

 

37: 名無し1号さん
リュウテイキュウレンオー
インファイトの場面すら敵と一緒の画面に映らなかったのはよっぽど撮影が大変だったと見える

 

42: 名無し1号さん
ビオランテあの図体で移動するのが本当に衝撃的過ぎて
メイキングも面白かったなアレ

 

43: 名無し1号さん
ロボでも怪獣でもないけど、一機だけではなく編隊で飛ぶ複数の戦闘機の操演は大変そうな気がした

 

46: 名無し1号さん
スパイダーマッのレオパルドンは、高下駄を履かせた為に動き回れず仕方がなくバンクを多様した為に、最強必殺技ソードビッカーが生まれたのは有名な話

 

47: 名無し1号さん
厳密には怪獣じゃなく人間種だった(!?)SWのジャバ・ザ・ハット
何とか三名程で動かしてたが、ジョージ・ルーカスは気にくわず後年のリメイク版でCGとして再現させたが酷評を受けた

出典:https://starwars.disney.co.jp/databank/character/jabba-the-hutt

 

49: 名無し1号さん
セイザ-X映画のマンボスボスキートや最終回のダークゲラン、
着ぐるみだけじゃなくて流星神にかみつく際の大型の造形物も操演使うからなぁ
当時の東宝じゃないとできないよな
(最近のCMのキングギドラの操演見るとできなくはないけど、このまま撮影の機会ないと技術が失われそう…)

 

50: 名無し1号さん
メカの操演なんてのも昔に遡るほど再現不可能なものもあるだろうね。
かつて“飛びの佐川”と言われた佐川監督の操演技術なんてもはやロストテクノロジーでしょう。
UGM機の飛行シーンなんて惚れ惚れするわ。

 

53: 名無し1号さん
デカくて重そうなギガバーサーク
と言うか歩けなさそう

 

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