©円谷プロ
0: 名無し1号さん
この回の最後で車椅子のおばあちゃんが思わず立ち上がったシーンは今となってはベタかもしれないけど、それでも感動しハッピーエンドのエピソードってやっぱりいいなと思った

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
ウルトラマンのガボラ回では本当はパゴスが出る予定だったんだっけ。劇中の人々が既にガボラを知ってたのもその名残だったらしい

出典:https://m-78.jp/character/ultraman_gavora/

 

48: 名無し1号さん
>>1
パゴスの頭部が廃棄されていたのでネロンガを改造してガボラになったと何かで読んだ
すみません、出典は覚えてません
当時パゴスは作り手側が意図していたほど人気が出なかった
たぶん怪獣パートと子供パートが分裂したこの回の脚本のせいだと思う
人気があったらウルトラマンでも再登場していたんじゃないかな

 

49: 名無し1号さん
>>1
パゴス反撃指令でググってみて

 

2: 名無し1号さん
パゴスはシンウルトラマン冒頭のシンウルトラQにも出たのは驚いたな。スーツの改造を取り入れてたのも印象的だった

 

3: 名無し1号さん
>>2
テレビだとタイガに再登場したのも驚いた

 

5: 名無し1号さん
>>2
着ぐるみ使いまわしの有名なエピソードをネタにしてるのかなと思ったら
時間と予算の節約という昔と同じ理由なのはワロタ

 

4: 名無し1号さん
意外と小狡いメンバーが居るタンポポ団。

 

6: 名無し1号さん
トラックの運転手を演じていたのは「ウルトラセブン」でマナベ参謀を演じた宮川洋一さんだったね

 

7: 名無し1号さん
鶏舎のシーンの印象がカネゴンの時のと混ざる

 

8: 名無し1号さん
パゴスはペギラと一緒にセブンのカプセル怪獣の候補になってたらしいな

 

9: 名無し1号さん
>>8
セブンの出番が無くなりそうな面子だ

 

10: 名無し1号さん
>>8
散歩する惑星のアギラの役に配されてたのがパゴス
ガボラのときに続いて山田正弘さんが書いてるわけだけど
自分の書いたパゴスを気に入っていたのか、とりあえず知ってる怪獣の名前を書いておいたのか

 

11: 名無し1号さん
「虹の卵」ってゴメスが再登場する案もあったんだな

出典:https://m-78.jp/character/ultraq_gomess/

 

20: 名無し1号さん
>>11
実現すればリトラに頼らずゴメスを倒すシーンを見られたわけだ

 

12: 名無し1号さん
ユリちゃんがパゴスを知ったかぶりするところとピーコが嫌いなものを挙げるところの台詞回しが古いなーと思う
当たり前だけど

 

13: 名無し1号さん
眠る様に踞った後、バラバラになって吹き飛ぶ最後が印象的

 

14: 名無し1号さん
タンポポ団の男の子は何故声が出ないのか判らなった 声変わりの時期でそれが面白いと監督が起用したとか…

 

15: 名無し1号さん
パゴスの顔は、古代生物からの引用で、成田亨さんのデザイン画を見た時は感動した

 

16: 名無し1号さん
ふざけて鶏の卵を粗末にするのは、個人的には好ましくない

 

17: 名無し1号さん
Qで爽やかにエンドマークがうたれるのは
これか南海の怒りかってとこだな

 

18: 名無し1号さん
このエピソードは見てがっかりしたな
話のメインはタンポポ団の子供たちでパゴスはまるで風景のような扱いであっけなく倒されちゃうし
パゴスの着ぐるみは流用・改造したものとはいえ見た目かっこいいしもったいない
タンポポ団出さずにパゴスおよびパゴスとの攻防に話を絞ってほしかった

 

19: 名無し1号さん
このエピソードで竹に花が咲くって初めて知った

 

21: 名無し1号さん
歩けなくなったお祖母さんが不吉な竹の花を見て、後は虹の卵があれば…と、自身が付いた優しいウソから、ピーコが必死になって、その無事を喜んで、お祖母さんが歩くのが、この話のキモだと思う

 

30: 名無し1号さん
>>21
ユリちゃんの
やっぱりあれ虹の卵だったのよ
でキレイにまとめてくれた

 

41: 名無し1号さん
>>30
その時の淳ちゃんの苦笑いがこの物語を表してると思う
というより、観終わった時の俺の顔があんな感じだった

 

22: 名無し1号さん
確か作中で不吉の象徴のさざめ竹だっけ?確かタイガで再登場した時現実でも咲いたんだっけ

 

23: 名無し1号さん
北京に現れたパゴスとか気になる

 

24: 名無し1号さん
ガボラが登場する初代ウルトラマンの第9話「電光石火作戦」は元々は「パゴス反撃指令」というタイトルでパゴスが再登場するエピソードになる予定だったんだよな(登場人物たちがガボラの存在を知っているのはその名残)。
当初の予定通りパゴスを登場させてほしかったな。
初代ウルトラマンとパゴスの戦い見たかった。

 

25: 名無し1号さん
ネオニュートロンミサイルはQでは割と珍しい超兵器
あとパゴスの虹のような破壊光線はガメラのバルゴンを思い出すがQと対バルゴンは同時期くらいの作品なのよね

 

26: 名無し1号さん
この話は元々ゴメスが登場予定だったけどゴメスのスーツがすでに東宝に返却されてゴジラに戻されていたからパゴスに変更されたんだよな。
最初の台本には一ノ谷博士の調査により、第1話「ゴメスを倒せ!」でリトラとの戦いで死んだゴメスには分子構造破壊光線を吐く器官が備わっていたことが、万城目の口から語られるシーンがあった。
もし当初の予定通りゴメス登場していたら初代ウルトラマンの第9話「電光石火作戦」(元々パゴスが登場予定だったエピソード)にもゴメス(S)と同じ巨大なゴメスが登場してウルトラマンと戦っていたかも。
その場合第9話のゴメスに第10話「謎の恐竜基地」のジラースと連続でゴジラの着ぐるみを改造した怪獣が登場することになったかもしれないな。

 

44: 名無し1号さん
>>26
流石に2話連続でゴジラ流用の怪獣出さないでしょ
ネタ被り的にも改造する時間的にも

 

45: 名無し1号さん
>>26
そのパゴスのスーツもバラゴンの改造だったりするんだよな…
割と東宝と円谷で行ったり来たりしている怪獣スーツ群。

 

27: 名無し1号さん
「クマが出たから、麻酔弾などを用意しよう」的な感覚でパゴス特攻ミサイルを用意できる手際がすごい。
世界的に見て何度も出てるのが窺えるし、巨大モグラやボスタングを撃破した実績からしても、この世界の自衛隊の怪獣退治レベルは本当に高い。

 

31: 名無し1号さん
>>27
元々はゴメスが登場予定で最初の台本には一ノ谷博士の調査により、第1話「ゴメスを倒せ!」でリトラとの戦いで死んだゴメスには分子構造破壊光線を吐く器官が備わっていたことが、万城目の口から語られるシーンがあった。
ネオニュートロン液及びネオニュートロンミサイルも元々は「ゴメスを解剖して弱点を見つけたことによって開発された対ゴメス用の兵器」という設定だったんだと思う。ネオニュートロン液及びネオニュートロンミサイルがいきなり登場するのもその名残だと思う。

 

28: 名無し1号さん
ゾフィーの総集編で、初めてパゴスを見ました

 

29: 名無し1号さん
パゴスを倒した後に、喜んでいる人が忘れられない

 

32: 名無し1号さん
この話は元々ゴメスが登場予定だったけどゴメスのスーツがすでに東宝に返却されてゴジラに戻されていたからパゴスに変更されたんだよな。
最初の台本には一ノ谷博士の調査により、第1話「ゴメスを倒せ!」でリトラとの戦いで死んだゴメスには分子構造破壊光線を吐く器官が備わっていたことが、万城目の口から語られるシーンがあった。

 

33: 名無し1号さん
コミカライズとか絵本版の「虹の卵」も気になって、読んでみたい

 

34: 名無し1号さん
ミサイルを搭載したトラックのシーンが印象的 怪獣が現れるウルトラQの世界とはいえ、ちょっと怖い

 

35: 名無し1号さん
この話はタンポポ団の子供たちがメインでパゴスは片手間に倒されちゃったけどタンポポ団は登場させずにパゴスとの攻防に話を絞ってほしかった
パゴスかっこいいし、もっと派手に暴れてほしかった

 

36: 名無し1号さん
ドラマを見たいファンもいる ベタだけどいい話

 

39: 名無し1号さん
古城武司の漫画版ウルトラQにはこのエピソードの続編である「パゴスの虹の巻」というエピソードがある。
万城目たちレギュラーキャラは登場しないエピソードだけどオンボウじいさんと死神山の秘密、オンボウじいさんと相打ちになったパゴスの壮絶な最期など見どころが多いエピソードなんだ。

 

42: 名無し1号さん
正直、好きではないエピソードかな
団長の女の子が昭和作品特有のおませさんというか、しっかり者すぎて可愛げがなくて好きになれなかった
声がカスッカスの男の子はなぜか好きなんだけどねw

 

43: 名無し1号さん
声が出ない男の子って、ブレーザーのガヴァドン回に出てたタカシおじちゃんと同じ人だよね

 

46: 名無し1号さん
糸魚川博士は後年よく時代劇に悪い殿様役で出演していた城所英夫さん
当時はまだ若く(ウルトラQに登場した博士の中ではとりわけ若手)
短く刈込んだ頭が精悍な如何にも少壮気鋭の科学者というかんじ

 

47: 名無し1号さん
自分も子供の頃に見た時、「虹の卵、虹の卵」と連呼して自分勝手に行動する女の子が嫌いで、あまり好きなエピソードではなかった。
でも今見返すと、「カネゴンの繭」とか「育てよカメ」とかと同じで、大人向けではない、子どもに寄り添った物語、子どもの御伽噺を送り出してくれたんだよなって思った。そう思うと、このエピソードもたしかに自分にとって大事な思い出のひとつ。

 

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