©石森プロ・東映
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特撮・SF映画・ドラマ感想記事予定表
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
會川さん「とりあえず橘さんの話はもういいから、始をなんとかしてくれってオーダーだった気がします」
この時点ではカリス=ジョーカーというのがハッキリ決まってなくて、まずそこを確認してカリスだと思ってた奴が実はジョーカーだと知って敵もびっくりする、という話にして始は何者かをもう一度ちゃんと説明しようとしたそうです。
映画のムックで映画でジョーカーライダー出すのも何だし、4人の中にジョーカーを入れることにしたってインタビューがあったけど、カリス=ジョーカーが確定では無かったってことかね?
長丁場のTVシリーズでは何かあった時に変更できるよう設定をハッキリ決めとかないって手法?
天野さん歌上手いし一流だよなぁ
なのに肝心のギャレンは出番無し…
どっちかというとジャックフォームのテーマみたいなところあるからなあ
イーグル戦が初披露なのも面白い縁を感じる
SNSで実際に再現している人がいたような気がする
確か下にマットを敷いていた
橘さんや剣崎に背中を押してもらって封印し褒められていい感じだと思ったけど、
上級アンデッドを封印できるか興味を示し、みゆきに煽られて強くなりたい気持ちが強まったのが…
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/667
RXの「前に飛ぶバク宙」ほどではないけどかなりキテレツで摩訶不思議な動きだよね
4ライダーで別のキックにするというのは分かるが、普通ならローリングソバットとか回し蹴り系になりそう。跳び挟みキックという発想が凄いというか、どうやったら思いつくんだろう?
毒+氷という仮面ライダーどころか古今東西のバトルもので見ても珍しい組み合わせの必殺技だと思う
これは「ブリザード」と「バイト」の2枚コンボだから毒は使ってないよ
ブリザードベノムは闇堕ち期終わってからだね
もうカテゴリーAは取り戻してるから「自分にとって何の得にもならないこと」だけど剣崎と同じようにあえてそれをやる始が熱いんだよな
橘さんも一目置いているし
「戦うんだ!もう一度!俺達の力で!俺達と……始の力で!!!」
こういう本編の積み重ねを見るとフロートはベストなチョイス。問題なのは、連続フュージョンジャックからの流れでフロートは3段落ちになってしまうということなのだが…
ブリザードとスクリューの組み合わせなら…どんな技になるんだろう?
吹雪になるのかな?
手から冷気を放射するブリザードゲイルという技になります
この技でカテゴリー7のジェリーフィッシュアンデッドを凍らせた後に、スピニングダンスで封印しました
たまたまなんだろうけどコンボ発動できるからそのまま押し切れた可能性が高いんだよね
橘さんが「使ったことのないカードに頼るな」と言いたかったのは分からんでもないけどどうにも締まらないのが橘さんらしい
3,6の組み合わせは橘さんの多用してたファイアアッパーと一緒なんだけどなあ
剣崎の察しの良さが凄い。
橘さんが伊坂の力を使いこなせたら、強そうだな
どうだろうね?
伊坂が「俺を封印したお前ごときに力を貸してやるか」と意地でも力を貸さないか、橘さんが「小夜子を殺したこいつの力を借りるのは…」と嫌々使ってやってるか
それか両方でジャックフォームが弱いのかも
潜在能力は高くても、もずく成分が足りて無いんだ
後にウルフになった時もバックル赤いから赤くなるのはハートのカード全般の効果なんじゃないか
後に「スピニングダンス」と自分の口で言うことになる睦月の立場が…
ブレイラウザーは全部のカードの音が鳴るが
レンゲルラウザーはクラブスートしか鳴らないんだよ
ブレイラウザーとその流用であるグレイブラウザーは全音声が収録されてる
ギャレンラウザーはダイヤだけ、カリスライザーはハートだけ、レンゲルラウザーはクラブだけ
安易に使うな、だから使わないと死ぬような状況なら使ってもいいってことでは
會川さん「睦月はこれで正統派仮面ライダーになるんだろうな」
???「いや、そうじゃないんだよ。このあと、彼は闇に落ちるんだ」
會川さん「えーっ?」
???「とにかくしばらくそうしておいてくれ」
ということで、會川さん的にかなり迷った結果31話以降の睦月はあんな感じになった。このインタビューで???の名前は出なかったから誰が睦月の路線を提案したのかは不明。
まあカード使うたびにラウザーの表示数値が減ってる描写は結構な頻度で入ってるからその数字がゼロになるとカードが使えない、上級アンデッドのカードはそれをチャージできるくらいまでなら察しはつくでしょ
橘さん「カード集めじゃないんだぞ!」
舌打ちして帰って行く睦月の態度悪いなぁww
睦月「余計なこと言うから」
まぁ高校生だからしょうがない…かな?
このシーン結構危ない!
彼らの戦いが見たかったな
イーグルアンデッド高原、どこまでも湿度の高い男であった…
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/1290
「あの女の話を聞いたのか?あの女が言うように俺が人殺しだったら…」
「お前は、誰も殺していない」
「なぜわかる?」
「信じたいから信じる、それだけだよ」
「俺のエースを取り返して、お前に何の得がある?」
「知って欲しのさ、人間がなぜ他人を助けようとするのか」
ここで想いを伝えて写真を渡すのが超格好良い。剣崎と始、2人の友情が最高。
スパイダーはなんか、強そうだな
こう見ると、カテゴリーAってレベル高いな
カテゴリーAと上級アンデッドはどっちが、強いんだろうな?
カテゴリーAは下手な上級アンデッドよりは強い印象があるけど流石にカテゴリーKには勝てないってイメージ
本編未登場な上にEPが低いせいか、ハートのKには勝てそうな気もする。
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/items/979
カメンライドはライダーだけなんじゃ?
ウルトラマンビクトリーのウルトランスの方が近い
怪人の姿になるからウルトランスよりギンガのウルトライブの方が近くない?
ディケイドは世界の破壊者というポジションも含めてライダー版ジョーカーみたいな設定なんだよな
士も始もカメラマンだし偶然か意図的か、共通点が多い
でもイーグルかっこいいしあれで意外と「決勝戦は俺たちで戦おうぜ!」なんて約束しちゃう熱さもある感じ好きなんだよ
しかし上記の約束に応じちゃう辺り実はマンティスアンデットも熱血バトル好きキャラだったんかな
これを危惧するところだった
カリス関連も明らかになってきてこの回面白かった
剣崎の融合係数の高さはちょっと異常なレベルってこの段階でもう示されてたんだな
デザインも相まってダークヒーローに見えますね…
リアタイ時衝撃だったわ
1号っぽい見た目だけどバッタじゃ無くてトンボなんだよな…って見てた
始「カテゴリーAと比べてパワーが足りない」
タレ目なドラゴンフライさんの表情が
「スイマセン…」って言ってるようで笑っちゃった
リモートの力でもなければ封印=死みたいなもんだろうにわざわざカードを取り返したりして
カリス本人の性格が分からないから、もしかしたらイーグルからカリスへの片想いだったのかもしれないけど
当時はまたかよ…って思ったけど可能な限り自然になるように頑張ってる感じ
剣崎&始、ダディ&ムッキーでライダー側も一応2つにまとまってるし
始のドラゴンフライ変身
剣崎が危なげなく上級アンデット封印
剣崎と始の関係性の布石が打たれはじめる
ついでにゲストヒロイン小沢さん
戦闘面でもストーリー面でも見所満載の良い回だった
あと頭自体はいいのだろうが気質は素直で単純な感じなので、不意打ちに弱いのかも。
アンデッドとしての闘争本能や使命感から戦うことを受け入れてはいたけど、本心では剣崎と始みたく戦わない選択をしたかったのかも
『語ろう!555剣響鬼』の會川さんインタビューによると、脚本執筆の話が来た際に
會川さん「とりあえず橘さんの話はもういいから、始をなんとかしてくれってオーダーだった気がします」
この時点ではカリス=ジョーカーというのがハッキリ決まってなくて、まずそこを確認してカリスだと思ってた奴が実はジョーカーだと知って敵もびっくりする、という話にして始は何者かをもう一度ちゃんと説明しようとしたそうです。