
©円谷プロ
0: 名無し1号さん
※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。
正体を明かした瞬間いきなりシューマンの曲が流れたのは印象的だった
そしてバック背景にアルミホイルばっさぁ~!
満田監督によれば当初自分でイメージしていた曲のタイトルを曖昧に覚えていて冬木さんに用意してもらって聴いたら全然違っててもうそうなると音楽の事は分からないので冬木さんに選曲してもらったという話がありましたね。
ついでだけど大鉄人17の最終回なんかはあれってジャイアントロボの最終回のオマージュ的な感じはした
主題歌の口笛バージョンがバックに流れる中。
大作君を中心にユニコーンのメンバーが全員で空に向かって敬礼する姿も印象的でしたね。
何か山田邦子さんがテレビ探偵団か何かで印象深い作品としてジャイアントロボの最終回の最後のシーンを挙げていたっけ
今は無き往年の名番組、テレビ探偵団は特撮番組ともゆかり深いね。
松村邦洋さんはテレビ探偵団でキノコ獣人の毒でモグラ獣人が殺され、仮面ライダーアマゾンが「モグラ―!!!」って空に叫びながらモグラ獣人の仇討ちにキノコ獣人をメッタ斬りにするあのい涙の名シーン語ってた。
松村さん「子供の時テレビの前で泣きながらアマゾンを応援しましたよ!『アマゾン!モグラ獣人の仇の憎いガランダー帝国をやっつけるんだッ!!!』ってね」
臼みたいな怪獣で餅ついてたシーンを未だに覚えてる
え、どういうこと?なんで餅ついてるの?なんで?って混乱してたなぁ…
もちろん
例の怪獣VOWで、「特撮番組で日本の民謡シリーズとかもし海外で放送したら向こうの人たちには意味不明だろ」とか言ってたけど
この回なんかは特に海外の人たちにはよくわからないだろうな
今は日本マニアの海外の方々が多いから、もしかしたら一番受けがいいかもよ。
無言でほんの数秒のシーンなのにクスッと確実に笑わせられるセンスがすごい。
このシーンのせいでベテランスタッフから怒られて実相寺監督が追放されそうになったというのがまた。
スカイドンの話は現在でも笑えるクオリティのギャグシーンが多くて俺も好き ウルトラマンがスカイドンと格闘してあまりの重さに手に余って段々BGMがスローになっていくところとか最高
あとブレーザーじゃないよね
ちなみに食べていたのはカレーじゃなくてハヤシライスだそうだ。
あの横一列でカレー(ハヤシライス)を食べている構図は実相寺監督独特でしたね。
後に別の人が「家族ゲーム」で同様の構図が…
そうするとプレミアムバンダイでベーターカプセル付きで商品化された「科特隊のカレーライス」は何だったんでしょう?
黒部さんが「大きく切ったジャガイモがゴロッとしていた」みたいな証言してたみたいだし。
なんだ、あのシーンも実相寺監督の犯行だったのか
あと二代目以降のブレーザー放映とか何十年後の話よw
佐久間良「同情なんてしてもらいたくないな」
パン屋の娘「同情じゃないわ。売ってあげるだけよ。だって、うち、パン屋だもん。」
この良少年と娘さんのやり取りがなかったらこの回はもっとヘビーなエピソードになっていたと思う
パン屋の娘はマジで女神と言える人だった。 後メイツ星人は話の分かる宇宙人(いい人)。
だが良くんを差別する不良中学生3人組や街の人達、メイツ星人を射殺した警官達は外道衆のそれ以下。 ヤプール がこれを見たら「なんてヤツらだ」ってドン引きするだろう。
ヤプールは家畜人ヤプーがモチーフだから….
(日本人)
ヤプールもバキシム回で善良な老夫婦殺害してるからどっこいどっこいな気がする…
自分は雨の中怪獣が暴れているのを傍観している郷に虚無僧に扮した隊長がやって来て戦うことを促すシーンが印象に残っています。
確かに何で虚無僧!?という突っ込みはありますがあの話は郷以外の隊員が(隊長も含めて)普段の制服のまま介入するのは何かちょっと不粋というか内容の深度に対して釣り合わない感じがしたので非常に観念的な絵で良かったと思ってます。
幼少時に見たその回のそのシーンよく覚えてる、子供心に「なんてやさしい女の人や!」ってなったっけ
これ本来ならアキちゃんが買ってきたパンを分けてあげる筋書きだったらしい。
あれから良くんはどうしたんだろ?賛否あれど後日談の「メビウス」の「怪獣使いの遺産」では、あるから暫くは穴を掘って、そして何処に消え去ったとなっていたが果たして…
後日談の小説で、良くんは行方不明、パン屋のお姉さんは交通事故で他界するも、その一人息子の養育費を払い続ける足長おじさんがおり、その正体は良くん?っていうのがあるらしい
なお、イジめてた中学生の一人は、後日談でもあまり反省していないらしい
大ちゃん「カレーライス大盛りで4枚!」
マスター「ウチ、普通でも大盛りだよ、大丈夫?」
大ちゃん「かまわんたい!」
本当に4皿もカレーが並べられて、それをすごい勢いで、めちゃくちゃ美味そうに食う大ちゃんは今も忘れられない
今でも喫茶店とかでカレーライスを食べるたびに思い出してしまうんだ
あのカレーが色だけついているだけで、ろくに味がない不味いカレーだったのは有名な話。
畠山麦さん自身がっしりとし体格だけど太ってはいない、むしろ小柄な方だったのに、キレンジャー=カレー好きなデブというイメージを作ったのはひとえに畠山麦さんの演技力の賜物だったのだ。
余談だけどケンちゃんシリーズの「カレー屋ケンちゃん」のカレーはスタッフが作ったオリジナルカレーで、昔ある番組で「カレー屋ケンちゃん」の撮影スタジオにレポーターが取材に行ったらお父さん役で「仮面ライダー」の蜂女回にゲスト出演していた事もある高津住男さんが凄く美味しいと語っていた記憶がある
自分は何かマスター(江戸川総司令)が意地になってわっしわっしとご飯盛ってる様子が忘れられなかったり。
どういう基準で選んでいるんだよとツッコミ入れた
ショッカー大幹部の死神博士も犯罪者を素体にするの好きだったな
ゲドンも前科十犯の強盗殺人犯の男を素体にしてトゲアリ獣人を誕生させたっけ
ゾフィー「ウルトラマン、目を開け!私はM78星雲の宇宙警備隊員ゾフィー。さあ、私と一緒に光の国へ帰ろう、ウルトラマン」
ウルトラマン「ゾフィー、私の体は私だけの物ではない。私が帰ったら一人の地球人が死んでしまう」
ゾフィー「ウルトラマン、お前はもう十分地球のために尽くしたのだ。地球人が許してくれるだろう」
ウルトラマン「ハヤタは立派な人間だ。犠牲にはできない。私は地球に残る」
ゾフィー「地球の平和は人間の手で掴みとることに価値があるのだ。ウルトラマン、いつまでも地球にいてはいかん」
ウルトラマン「ゾフィー、それならば私の命をハヤタにあげて地球を去りたい」
ゾフィー「お前は死んでもいいのか?」
ウルトラマン「構わない、私はもう2万年も生きたのだ。地球人の命は非常に短い。それにハヤタはまだ若い。彼を犠牲にできない」
ゾフィー「ウルトラマン、そんなに地球人が好きになったのか。よし、私は命を2つ持って来た。その一つをハヤタにやろう」
ウルトラマン「ありがとう、ゾフィー」
ゾフィー「じゃあ、ハヤタと君の体を分離するぞ」

故郷を遠く離れた星で業務上過失致死を起こし、きちんと保険に加入してなかったから、その後死ぬまでその星で働かされた。
と、1980年代のホビージャパン誌の記事でで揶揄されてたのを思い出すw
最近の漫画やアニメで、神のごとき存在が大勢の人間を生きかえらせるシーンがよくありますが…。
この『マン』のシーンは、ウルトラマンと地球人の命の価値が等しいので素晴らしいです。
大切な者はすべて失ってしまった孤独、これがゴルゴムから人類を守った英雄の戦いの後なのかと悲哀が過ぎた。
初回に出てたマスターはどこ行ったんだろ?
そりゃゴルゴムが日本征服宣言をしたときに
みんなと一緒に海外に逃げたんだろ?
あんなにインパクトがあるシーンは見たことがなかった。
ええっ!?てなったよね
よくよく考えたら、このように円満退社的な除隊をした主人公て光太郎ぐらいだろうね。他は正体を明かして去っていくか生死不明のままとかだしね。
もし仮に昭和ウルトラマン系地球防衛組織の中で、どのチームに入りたいか問われたらZAT1択だわ
やっぱり確かに当時子供の頃見てたイメージでも他の地球防衛組織よりアットホームなイメージ強い
ちなみに逆に一番入隊したくないのは…
ごめんなさい…!隊長は良い上司だと思うけど…TACは色々と…
大人になって見返すと、山中さんはあんまりイヤな上司感は無いんよね
言ってることはまあまあ常識的なことだし
ガミガミうるさいけど軽口とかにも乗ってくれそうないい先輩
口は悪いけど人は良い、ていうタイプが苦手な人も多いかもw
ユニタングのパーツが擬態したサイクリング部の女子大生達を羨ましそうに見ている吉村隊員に「デレデレすんな!」とツッコめるのは山中隊員しかいないと思う
>>言ってることはまあまあ常識的なことだし
ヤプールという超常現象を引き起こす敵を相手にしてるのに、それはないんじゃないかと。
宇宙刑事ならシャリバン最終回の「蒸着!」「赤射!」が熱すぎた。ギャバンをここまで蒸着させなかった50話分の溜めが効きすぎている。

青い爆発もブーバらしくて良かった
雪の降り頻る島でゴジラとミニラが抱き合いながら眠っていくシーンは心に残る
正直この映画自体は他のに比べてそこまで好きじゃないんだけどラストシーンは抜群に良い
LD『80』の最終巻には、バンクシーンがタップリ収録されていて嬉しかった!
ジェット噴射が今迄のミニチュア戦闘機に比べて本物っぽいんですよね。
フロンガスを使ってるらしいけど。
現在市販されているDVD-Boxの特典映像としても収録されてるよ。
ただこちらはデジタルリマスターはされておらず、当時の生の感覚を味わってもらいたのか
敢えて旧原版のままの画質で納められてる(要するにLDおよびVHSの時のまま)。
世間的にはあまり知られてないけど、映画「東京残酷警察」の中で主演のしいなえいひさん演じるヒロインと板尾創路さん演じる謎の悪役系キャラ同士がちゃぶ台で対峙するまさにそのまんまのあのシーンがあって
当然劇場内爆笑だったわw
そんなシーンでイッツジーが出てりゃそりゃ笑うわな
番宣から色々ストーリーを紹介していていざ始まるといきなり夜の新宿をゴルゴムから逃げ惑うシーンは衝撃的でしたね
新宿のビルの屋上で下界の喧騒とは裏腹に光太郎をじわじわ追い詰める三神官 ネオンの光が異世界を感じさせ大好きなシーン
ウルトラマンレオならババルウ星人を倒した後にゲンがレオ兄弟をウルトラ兄弟に加えたいというウルトラマンキングからの伝言をダン隊長から聞いて「おーい!アストラぁー!おーい!アストラぁーっ!俺達はウルトラ兄弟になったんだぞーっ!!!」ってアストラに報告したシーンも好き
これが最終回であれば良かった、という意見があるのも分かる。
何せこの次回が…
第二話のステーション爆破が正直「ええ……」なノリだったから
そこからあんないい台詞が生まれる作品になるとは思ってなかったw
個人的な話しだけど実は怪傑ライオン丸を初めてちゃんと見たのがいきなりその最終回で
何年か前都内中野区で開催された「怪傑ライオン丸復活祭」なるイベントにたまたま脚を運び
いきなり劇場の大画面で最終回視聴、いきなり2代目タイガージョー、いきなりライオン丸もタイガージョーも○亡と完全見る順序真逆だったにもかかわらず
俺的にそれ以来、怪傑ライオン丸のあまりの面白さに大ハマリ
当時10万というとんでもないプレミア価格だった怪傑ライオン丸LDボックスをほぼ迷わず購入する事になってしまったこのイベントの罪は重い…!
ウルトラマンタロウvsサボテンダー、スカイホエールvsベロクロン、海野さんvs改造ベムスター
BGMと爆発SE、怪獣たちの咆哮の中、これが一画面におさまる奇跡。今でも圧倒されるシーンです。
そしてこのシーンを盛り上げるのが、前後編で積み重ねて来たテーマ「ウルトラマンに頼り切ってはいけない。弱い人間だってやってやれないことはない。諦めてはいけないのだ」ということ。特訓する海野さんだけでなく、同僚たちを失ったZATも知恵と勇気を総動員して、怪獣に立ち向かっているのを失敗も含めて描写し、それが決戦シーンに結実する。
一方のタロウも、ベムスターに敗北し負傷しながらも、特訓に励む海野さんの姿を見て、松葉杖を投げ捨てる。これが自分の選んだ仕事なんだ、ただ見ているだけなんて出来ないんだと戦いに赴く姿は、ウルトラ戦士もまた人間と同じく悩める存在、絶対的な存在ではない。しかし勇気を持って怪獣に立ち向かっていると気付かされます。
>ウルトラマンタロウvsサボテンダー、スカイホエールvsベロクロン、海野さんvs改造ベムスター
並びに違和感がなさすぎるのに違和感がある
最後の手段だ!と出てきたベロクロンが、画面の手前でスカイホエールに一方的に攻撃されまくって反撃もできずボコボコなのがかわいそうだけど笑えるw
ミサイル超獣のくせにホエールの遠距離攻撃で一方的にやられたこと、ミサイル以外にも多彩な攻撃手段があった初代ではなく手段の減った二世の姿だったこと、ヤプールが最後まで出し惜しみしたことなどを考えると、ミサイルの搭載が間に合わないまま出撃させられ、毒液は戦闘機相手には無意味、火炎放射はコンビナートが戦場である関係上、他の超獣にダメージを与えかねず、撃てなかったなど、世知辛い状態だったのかも…
>ミサイルの搭載が間に合わないまま出撃させられ
ヤプール「…最後の手段だ。(ミサイルの準備全然できてねーけど)超獣ベロクロン、行けぃ!」
ベロクロン「」
昭和ウルトラマンシリーズで同様のシーンってあったかな?
タロウのバーベキュー…。
あれ、誰かいないぞ?
ダン「ゾフィーのことなんかいいよ」
古代とデスラー
子供の目でもわかるできの悪いクソ合成っぷりに辟易させられた思ひ出
てか当時最先端の宇宙科学技術だったとはいえスペースシャトルと、いつ現実化するのか想像もできない惑星開発用改造人間とを同列にすんな!って憤慨してたな
生意気なガキだったw
光明寺親子がやっと再会出来て良かったと思った
朝焼けの光の中を、最後の変身で二次元の世界へ戻る鏡京太郎
空は青かったか!? ノーゥ!!
人類の未来は!? 灰色なので~す!!
デスパーの未来は!? 明るい光でいっぱいなので~す!!
「海坊主」
は予告のときからオオオォ!って声が出た
彼の名前やニックネームも無かったから本編見るまでは予告の意味が全く分からなかったわ
声が今みたいに掠れてないんだよね
周りの風景やサイレンの音も良いのよ。
もと通りの生活に戻ったけど、フクシンくんが何か浮かない顔してたのは、本当に宇宙に行きたかったからなのかも。
普段は扱いづらい厄介者扱い
円盤を発見しても誰も信じてくれない
まともに自分の相手をしてくれたのは宇宙人
真実が分かった後は皆手のひら返して英雄扱い
世界のいろんな面を一度に知りすぎたのかもしれない
そらぁ宇宙に行きたくなるわなぁ。
メカゴジラの逆襲の回転ミサイルとか、
初見時はビビったなぁ。
メカゴジラどっちも好き♪
人間として勝って去っていくっていうのが美しい
ラストのあれは言うまでもないけど
いじめっ子が褒められるシーンの得体の知れない感情は人生で初めてだった
電人ザボーガーの最終回って、ストロングザボーガーが実質相討ちみたいに
首領魔人三ッ首竜をたしかに倒してはいたけども
その代わり、最終回前半で大暴れして石油コンビナートとかを破壊しまくってた巨大怪獣みたいな奴は倒してないんだよね
倒してないって言うよりその最終回後半もその巨大怪獣自体一切登場せずにほったらかしで
一応ハッピーエンドのお約束最終回だったけど「巨大怪獣倒してないやんけ!」と個人的にはかなりもやもやする最終回だったんだが…
年代は合わないけど実はスペクトルマン本編とリンクしているんじゃないか…なんて思ってました
当時はこのセリフにすげえ重みあったんだろうなあと想像してしまう
なんせ終戦から9年しか経ってないからねぇ。
何でアカ地雷ガマ本人は平気なんでしょうねえ…?
ヒッポリトによって六兄弟が全員ブロンズ像にされてしまった時の絶望感は忘れられない。
最後まで抵抗していたセブン兄さんも敢え無く囚われた際はホントどうすんだこれって思った。
失礼一人多かった。この時点ではまだ五兄弟。
梅津ダン少年が出てくるのはこの後だもんな。
もうちょっと出番が早ければ、ダン少年も一緒にブロンズ像にされていたのか…。
この回の話すると大抵いきなり爆発する神ステーションに話題を持っていかれるけど、親父の遺志を受け入れて人間でなくなった事も悪いことばかりじゃないさと少年と交流するのホント綺麗
大ちゃんが単なるコメディーリリーフじゃないことが更に強調された回だね。
美女がらみだと大抵は二の線のキャラが担うところを敢えて大ちゃんのようなポジションが担っているのもポイントだね。
歴代の大幹部でも地獄大使が1番好き。
スタッフ陣が潮さんへの敬意を表すために、敢えて地獄大使の姿に戻してのした、と言うエピソードも良い。
超電子バイオマン「美しき良心回路」の見せ場、ミキがサタンメガスに飛び込むシーン。
博士と秀一に別れを告げ、悲痛な叫び声を上げてサタンメガスの心臓部に飛び込む。
大爆発と共に赤いスカーフが空を流れる様に舞い、秀一は叫ぶ「ミキー!」。
バックに流れる加瀬邦彦さん作曲の伴奏も哀しみを演出していた。
戦隊史上ベスト5に入る名シーンと今でも思う。
サタンメガスがバルジオンや最終回のキングメガスよりもカッコいいという事実…
オラは何たってハヌマーンの飛行ポーズ。
あと強盗に、けっこう時間をかけて復讐するのが爽快です。
当時劇場に見に行った観客の一人です
普通にウルトラマン系の特撮ヒーローもの映画だと思いワクワクして見に行った当時小学校低学年でしたが…
主人公の少年のあの○害のされかたはあまりにショッキングでトラウマに…!

全能の神の策略で味方(ブラックマグマ)からの支援も一切なく、心底慕っていたへドリアン女王も疑心暗鬼になり激しく拒絶され、孤立無援になりながら最後まで正々堂々とサンバルカンへ向かっていったアマゾンキラー
しかし力及ばず敗北を悟ると、バルイーグルに全能の神の居場所を伝えると自刃する・・・
そんな勇猛果敢な女戦士の最期を敬意をもって讃えたのが、仲間だったブラックマグマやへドリアンではなく、敵であったサンバルカンだけだったのが泣ける
「人間じゃ不可能だというのか?」
「もう80は現れない!断固としてUGMが怪獣をやっつける!」
「今までの礼を言うよ…ウルトラマン80」
「この別れは永遠の別れじゃなく、今度また会う日が来るまでの仮の別れだと思ってくれ!」
「本当は…いつまでもウルトラマン80にいてほしかった。」
UGMの総力戦を描いた最終回は、オオヤマキャップの名台詞がいっぱい溢れていた。
矢的隊員も、「思い出の先生」の後、UGMの人々とも旧交を温めたと思いたいですね
城野エミが眠る墓に花を手向けたりしてね…。
80最終回のあの実際のサブタイトルに関しては番組関係者は後で後悔したんじゃないかな…?
怪音の中、光の渦の向こうから飛んで来るシルバー仮面の首(アイキャッチ)
シルバーキックは命がけですからね。
失敗すると首が飛ぶんでしょう(笑)。
それを言うなら白獅子仮面のオープニングの白獅子仮面の生首が暗闇から浮かび上がって飛んでくるシーンの方がはるかに…!
タイトルバックのあの曲も中々忘れられない
お前はオレを信じなさい
ホレ信じなさい ホレ信じなさい
お前はお前を信じなさい
ホレ信じなさい ホレ信じなさい
ヤプールの怖さが一番あった回だと思う
シャドウが壊滅してやっと平和が訪れたんだと実感出来るシーンだった
幼少期、個人的にはアイゼンボーグ号大好きだったけど
今考えたらあのデザインって、背面はトゲトゲ、全面に巨大ドリル、両翼にはチェーンソーっていう
ぱっと見とても正義のヒーロー側の機体とはとても見えない凶悪なデザイン、そしてその凶悪デザインメカが敵の恐竜に体当たりのシンプル&ワイルド過ぎる必殺技
そういや思い出した、当時アイゼンボーグ号のおもちゃも持ってたけど、たしかにあの機体の刃物部分でよく手を切ってケガしてた
そこへ「どっちのお嫁に行こうかな~?」と典子が言うと逃げ出す弦太郎と五郎
この最終回のラストのシーンは青春ドラマのテイストもあって自分の中では心に残る名シーンかな
偽ライダーの潜入で有耶無耶になってしまったけど、これからカレー食おうというのに
最初から口が出てるライダーマンと生物的変化だから取れないであろうアマゾンはともかく
誰一人としてクラッシャー外してないのはなんか笑ったw
そのまま食えるとしてもクラッシャー周りがカレーまみれになるだろうと
話の内容も劇場版ジードでセルフリメイクされてこちらもまた面白いから好きだ
“嫌な嫌な嫌な奴”を書くのが上手い親子だよね
実際の火の大きさは縮尺出来ないからどうしてもミニチュアを使った撮影ではリアリティに欠けるけど、寺の縮尺が6/1サイズだから火の大きさがナチュラルで昭和特撮の大きめのミニチュアを破壊する撮影ではメガロのダム破壊シーンと並んで名シーンだと思っている
負けを認めて紳士的に幕を閉じるかと思いきやアーム爆弾!まではまあ分かるが何故一緒に死ねぇ!になる?と混乱しまくった
あれどう見ても腕だけ相手にくっつけて本体は回避する使い方を想定してるはずだよねっていう
ライスピではそういう使い方してたの見て、村枝先生も同じ事考えたのかなとちょっとニヤリとした
メトロン星人の円盤を追ってウルトラホークが飛ぶシーンもすごくいいんだよ
画面の奥からゆっくりと飛んでくる円盤
それを追ってウルトラホークも画面奥からゆっくりと飛んでくる
スピード感なんて全然ないんだけど、雄大で優雅。美しくて迫力があるんだ
CGでビュンビュン目に見えないぐらい速く動かすのも時代に合ってるんだろうけど、
俺はコッチが好きだなぁ
これまでウルトラ兄弟が集まることはあっても、全員で一致団結して戦ったことはなかったし、映画の『ゾフィー』でもクライマックスに使われてたくらい、ウルトラ特撮でも歴史に残るシーンだったと思う。
子供心に、ずっと空想していたけど中々実現しなかったことを遂に映像で見れた!という喜びは一生忘れられない。
ウルトラ戦士の人間態が勢揃いも同じくらい嬉しかった。
新マンの敗北ではあるが名シーンだと思った
そして歌が終わると、全宇宙に響き渡ったかのように放たれた矢的猛による「エイティ!」の掛け声。
それは「80」だけでなく、昭和ウルトラの最後を飾ったラストシーンであった……。
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ウルトラセブンの最終回でダンがアンヌに正体を明かすシーンかな
正体を明かした瞬間いきなりシューマンの曲が流れたのは印象的だった