©円谷プロ
0: 名無し1号さん
月並みだがウルトラセブンの「狙われた街」でのちゃぶ台シーンを挙げたい 夕陽が差し込む中木像アパートの一室でちゃぶ台を挟んであぐらをかいて対峙するダンとメトロン星人 あまりにもシュールで笑ったものか考えたがとにかくそのインパクトは強烈だった 松本人志のコントに通じるものがあると思うが、後年撮影現場では爆笑が起こっていたと聞き やっぱり笑っていいシーンなんだ と納得した

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
ウルトラセブンの最終回でダンがアンヌに正体を明かすシーンかな
正体を明かした瞬間いきなりシューマンの曲が流れたのは印象的だった

 

 

24: 名無し1号さん
>>1
そしてバック背景にアルミホイルばっさぁ~!

 

85: 名無し1号さん
>>1
満田監督によれば当初自分でイメージしていた曲のタイトルを曖昧に覚えていて冬木さんに用意してもらって聴いたら全然違っててもうそうなると音楽の事は分からないので冬木さんに選曲してもらったという話がありましたね。

 

2: 名無し1号さん
ジャイアントロボが命令に従わずにギロチン帝王を道連れに空に消えていく姿かなぁ

 

27: 名無し1号さん
>>2
ついでだけど大鉄人17の最終回なんかはあれってジャイアントロボの最終回のオマージュ的な感じはした

 

94: 名無し1号さん
>>2
主題歌の口笛バージョンがバックに流れる中。
大作君を中心にユニコーンのメンバーが全員で空に向かって敬礼する姿も印象的でしたね。

 

104: 名無し1号さん
>>94
何か山田邦子さんがテレビ探偵団か何かで印象深い作品としてジャイアントロボの最終回の最後のシーンを挙げていたっけ

 

129: 名無し1号さん
>>104
今は無き往年の名番組、テレビ探偵団は特撮番組ともゆかり深いね。
松村邦洋さんはテレビ探偵団でキノコ獣人の毒でモグラ獣人が殺され、仮面ライダーアマゾンが「モグラ―!!!」って空に叫びながらモグラ獣人の仇討ちにキノコ獣人をメッタ斬りにするあのい涙の名シーン語ってた。
松村さん「子供の時テレビの前で泣きながらアマゾンを応援しましたよ!『アマゾン!モグラ獣人の仇の憎いガランダー帝国をやっつけるんだッ!!!』ってね」

 

3: 名無し1号さん
名シーンというか…子供の頃にみたウルトラマンの怪獣紹介みたいなビデオで
臼みたいな怪獣で餅ついてたシーンを未だに覚えてる
え、どういうこと?なんで餅ついてるの?なんで?って混乱してたなぁ…

 

7: 名無し1号さん
>>3
もちろん

 

28: 名無し1号さん
>>3
例の怪獣VOWで、「特撮番組で日本の民謡シリーズとかもし海外で放送したら向こうの人たちには意味不明だろ」とか言ってたけど
この回なんかは特に海外の人たちにはよくわからないだろうな

 

39: 名無し1号さん
>>28
今は日本マニアの海外の方々が多いから、もしかしたら一番受けがいいかもよ。

 

4: 名無し1号さん
初代ウルトラマンブレーザーの「空の贈り物」はシュールなシーンが多数あるけど、ハヤタがスプーンで変身しようとしたシーンを推したい。
無言でほんの数秒のシーンなのにクスッと確実に笑わせられるセンスがすごい。
このシーンのせいでベテランスタッフから怒られて実相寺監督が追放されそうになったというのがまた。

 

34: 名無し1号さん
>>4
スカイドンの話は現在でも笑えるクオリティのギャグシーンが多くて俺も好き ウルトラマンがスカイドンと格闘してあまりの重さに手に余って段々BGMがスローになっていくところとか最高
あとブレーザーじゃないよね

 

36: 名無し1号さん
>>4
ちなみに食べていたのはカレーじゃなくてハヤシライスだそうだ。

 

105: 名無し1号さん
>>36
あの横一列でカレー(ハヤシライス)を食べている構図は実相寺監督独特でしたね。
後に別の人が「家族ゲーム」で同様の構図が…

 

116: 名無し1号さん
>>36
そうするとプレミアムバンダイでベーターカプセル付きで商品化された「科特隊のカレーライス」は何だったんでしょう?
黒部さんが「大きく切ったジャガイモがゴロッとしていた」みたいな証言してたみたいだし。

 

50: 名無し1号さん
>>4
なんだ、あのシーンも実相寺監督の犯行だったのか
あと二代目以降のブレーザー放映とか何十年後の話よw

 

8: 名無し1号さん
帰マンの「怪獣使いと少年」でパン屋の娘さんが町の人達から迫害されている佐久間良少年にパンを売ってくれたシーン
佐久間良「同情なんてしてもらいたくないな」
パン屋の娘「同情じゃないわ。売ってあげるだけよ。だって、うち、パン屋だもん。」
この良少年と娘さんのやり取りがなかったらこの回はもっとヘビーなエピソードになっていたと思う

 

13: 名無し1号さん
>>8
パン屋の娘はマジで女神と言える人だった。 後メイツ星人は話の分かる宇宙人(いい人)。
だが良くんを差別する不良中学生3人組や街の人達、メイツ星人を射殺した警官達は外道衆のそれ以下。 ヤプール がこれを見たら「なんてヤツらだ」ってドン引きするだろう。

 

57: 名無し1号さん
>>13
ヤプールは家畜人ヤプーがモチーフだから….
     (日本人)

 

65: 名無し1号さん
>>13
ヤプールもバキシム回で善良な老夫婦殺害してるからどっこいどっこいな気がする…

 

108: 名無し1号さん
>>13
自分は雨の中怪獣が暴れているのを傍観している郷に虚無僧に扮した隊長がやって来て戦うことを促すシーンが印象に残っています。
確かに何で虚無僧!?という突っ込みはありますがあの話は郷以外の隊員が(隊長も含めて)普段の制服のまま介入するのは何かちょっと不粋というか内容の深度に対して釣り合わない感じがしたので非常に観念的な絵で良かったと思ってます。

 

25: 名無し1号さん
>>8
幼少時に見たその回のそのシーンよく覚えてる、子供心に「なんてやさしい女の人や!」ってなったっけ

 

33: 名無し1号さん
>>8
これ本来ならアキちゃんが買ってきたパンを分けてあげる筋書きだったらしい。

 

38: 名無し1号さん
>>8
あれから良くんはどうしたんだろ?賛否あれど後日談の「メビウス」の「怪獣使いの遺産」では、あるから暫くは穴を掘って、そして何処に消え去ったとなっていたが果たして…

 

43: 名無し1号さん
>>38
後日談の小説で、良くんは行方不明、パン屋のお姉さんは交通事故で他界するも、その一人息子の養育費を払い続ける足長おじさんがおり、その正体は良くん?っていうのがあるらしい
なお、イジめてた中学生の一人は、後日談でもあまり反省していないらしい

 

9: 名無し1号さん
ゴレンジャー第1話でキレンジャーこと大ちゃんがカレーライスを食うシーン
大ちゃん「カレーライス大盛りで4枚!」
マスター「ウチ、普通でも大盛りだよ、大丈夫?」
大ちゃん「かまわんたい!」
本当に4皿もカレーが並べられて、それをすごい勢いで、めちゃくちゃ美味そうに食う大ちゃんは今も忘れられない
今でも喫茶店とかでカレーライスを食べるたびに思い出してしまうんだ

 

23: 名無し1号さん
>>9
あのカレーが色だけついているだけで、ろくに味がない不味いカレーだったのは有名な話。
畠山麦さん自身がっしりとし体格だけど太ってはいない、むしろ小柄な方だったのに、キレンジャー=カレー好きなデブというイメージを作ったのはひとえに畠山麦さんの演技力の賜物だったのだ。

 

26: 名無し1号さん
>>23
余談だけどケンちゃんシリーズの「カレー屋ケンちゃん」のカレーはスタッフが作ったオリジナルカレーで、昔ある番組で「カレー屋ケンちゃん」の撮影スタジオにレポーターが取材に行ったらお父さん役で「仮面ライダー」の蜂女回にゲスト出演していた事もある高津住男さんが凄く美味しいと語っていた記憶がある

 

84: 名無し1号さん
>>9
自分は何かマスター(江戸川総司令)が意地になってわっしわっしとご飯盛ってる様子が忘れられなかったり。

 

10: 名無し1号さん
デストロンの首領が犯罪者を見て「素晴らしい、彼には赤い人間の血など一滴も流れていない。デストロンの怪人に相応しい」というシーン
どういう基準で選んでいるんだよとツッコミ入れた

 

51: 名無し1号さん
>>10
ショッカー大幹部の死神博士も犯罪者を素体にするの好きだったな

 

61: 名無し1号さん
>>51
ゲドンも前科十犯の強盗殺人犯の男を素体にしてトゲアリ獣人を誕生させたっけ

 

11: 名無し1号さん
ウルトラマン第39話「さらばウルトラマン」のウルトラマンとゾフィーのやり取り。ウルトラマンの地球人への友情を示した下りが印象に残っている。
ゾフィー「ウルトラマン、目を開け!私はM78星雲の宇宙警備隊員ゾフィー。さあ、私と一緒に光の国へ帰ろう、ウルトラマン」
ウルトラマン「ゾフィー、私の体は私だけの物ではない。私が帰ったら一人の地球人が死んでしまう」
ゾフィー「ウルトラマン、お前はもう十分地球のために尽くしたのだ。地球人が許してくれるだろう」
ウルトラマン「ハヤタは立派な人間だ。犠牲にはできない。私は地球に残る」
ゾフィー「地球の平和は人間の手で掴みとることに価値があるのだ。ウルトラマン、いつまでも地球にいてはいかん」
ウルトラマン「ゾフィー、それならば私の命をハヤタにあげて地球を去りたい」
ゾフィー「お前は死んでもいいのか?」
ウルトラマン「構わない、私はもう2万年も生きたのだ。地球人の命は非常に短い。それにハヤタはまだ若い。彼を犠牲にできない」
ゾフィー「ウルトラマン、そんなに地球人が好きになったのか。よし、私は命を2つ持って来た。その一つをハヤタにやろう」
ウルトラマン「ありがとう、ゾフィー」
ゾフィー「じゃあ、ハヤタと君の体を分離するぞ」
出典:https://m-78.jp/character/zoffy/

 

52: 名無し1号さん
>>11
故郷を遠く離れた星で業務上過失致死を起こし、きちんと保険に加入してなかったから、その後死ぬまでその星で働かされた。
と、1980年代のホビージャパン誌の記事でで揶揄されてたのを思い出すw

 

118: 名無し1号さん
>>11
最近の漫画やアニメで、神のごとき存在が大勢の人間を生きかえらせるシーンがよくありますが…。
この『マン』のシーンは、ウルトラマンと地球人の命の価値が等しいので素晴らしいです。

 

12: 名無し1号さん
ベーターカプセルと間違えて、スプーンを掲げるシーン。

 

14: 名無し1号さん
セブンのノンマルトのラストは印象的

 

15: 名無し1号さん
MJ号の海上を滑り出す様に発進するシーン

 

16: 名無し1号さん
ブラックの最終回で、光太郎が全ての戦いを終えてもぬけの殻となったキャピトラを訪れたシーン。
大切な者はすべて失ってしまった孤独、これがゴルゴムから人類を守った英雄の戦いの後なのかと悲哀が過ぎた。

 

29: 名無し1号さん
>>16
初回に出てたマスターはどこ行ったんだろ?

 

100: 名無し1号さん
>>29
そりゃゴルゴムが日本征服宣言をしたときに
みんなと一緒に海外に逃げたんだろ?

 

17: 名無し1号さん
ズバット9話「涙の河を振り返れ」冒頭の少女が乗ったボートが大爆発するシーン。
あんなにインパクトがあるシーンは見たことがなかった。

 

35: 名無し1号さん
>>17
ええっ!?てなったよね

 

18: 名無し1号さん
ウルトラマンタロウの朝比奈隊長、荒垣副隊長、二谷副隊長、北島さん、南原さん、上野隊員などZATのみなさんがいい人達揃い。 主人公の東光太郎にとって大切な人たちであった。 特に最終回で光太郎がZATを辞める時、朝比奈隊長に宇宙ステーションに移籍した荒垣副隊長によろしくと伝えてくださいって頼んだのが印象に残ります。

 

30: 名無し1号さん
>>18
よくよく考えたら、このように円満退社的な除隊をした主人公て光太郎ぐらいだろうね。他は正体を明かして去っていくか生死不明のままとかだしね。

 

31: 名無し1号さん
>>18
もし仮に昭和ウルトラマン系地球防衛組織の中で、どのチームに入りたいか問われたらZAT1択だわ
やっぱり確かに当時子供の頃見てたイメージでも他の地球防衛組織よりアットホームなイメージ強い
ちなみに逆に一番入隊したくないのは…
ごめんなさい…!隊長は良い上司だと思うけど…TACは色々と…

 

63: 名無し1号さん
>>31
大人になって見返すと、山中さんはあんまりイヤな上司感は無いんよね
言ってることはまあまあ常識的なことだし
ガミガミうるさいけど軽口とかにも乗ってくれそうないい先輩

 

68: 名無し1号さん
>>63
口は悪いけど人は良い、ていうタイプが苦手な人も多いかもw

 

73: 名無し1号さん
>>63
ユニタングのパーツが擬態したサイクリング部の女子大生達を羨ましそうに見ている吉村隊員に「デレデレすんな!」とツッコめるのは山中隊員しかいないと思う

 

120: 名無し1号さん
>>63
>>言ってることはまあまあ常識的なことだし
ヤプールという超常現象を引き起こす敵を相手にしてるのに、それはないんじゃないかと。

 

19: 名無し1号さん
宇宙刑事ギャバンのボイサーとギャバンの再会と死別そして新たな宇宙刑事シャリバンの登場

 

21: 名無し1号さん
>>19
宇宙刑事ならシャリバン最終回の「蒸着!」「赤射!」が熱すぎた。ギャバンをここまで蒸着させなかった50話分の溜めが効きすぎている。

 

20: 名無し1号さん
ブーバが散るシーンはBGMともに忘れ得ぬことが出来ない
©東映

 

37: 名無し1号さん
>>20
青い爆発もブーバらしくて良かった

 

22: 名無し1号さん
怪獣島の決戦 ゴジラの息子のラスト
雪の降り頻る島でゴジラとミニラが抱き合いながら眠っていくシーンは心に残る
正直この映画自体は他のに比べてそこまで好きじゃないんだけどラストシーンは抜群に良い

 

32: 名無し1号さん
アナログ特撮最高峰と言われている「80」の特撮。中にはロストテクノロジーとなる見せ方もあるが、現代のCG特撮にも勝るとも劣らない迫力が溢れている。特にバンクシーンのUGM機の離着陸シーンが最高。

 

122: 名無し1号さん
>>32
LD『80』の最終巻には、バンクシーンがタップリ収録されていて嬉しかった!
ジェット噴射が今迄のミニチュア戦闘機に比べて本物っぽいんですよね。
フロンガスを使ってるらしいけど。

 

130: 名無し1号さん
>>122
現在市販されているDVD-Boxの特典映像としても収録されてるよ。
ただこちらはデジタルリマスターはされておらず、当時の生の感覚を味わってもらいたのか
敢えて旧原版のままの画質で納められてる(要するにLDおよびVHSの時のまま)。

 

40: 名無し1号さん
スレ画にもあるウルトラセブンの「狙われた街」でのあの有名なメトロン星人とモロボシ・ダンのちゃぶ台での対峙シーン
世間的にはあまり知られてないけど、映画「東京残酷警察」の中で主演のしいなえいひさん演じるヒロインと板尾創路さん演じる謎の悪役系キャラ同士がちゃぶ台で対峙するまさにそのまんまのあのシーンがあって
当然劇場内爆笑だったわw

 

98: 名無し1号さん
>>40
そんなシーンでイッツジーが出てりゃそりゃ笑うわな

 

42: 名無し1号さん
仮面ライダーブラックの初変身シーン バッタ男が不気味なBGMと共に出現し、ブラックの姿に変わるのはBGMやSEと相まって印象深い

 

110: 名無し1号さん
>>42
番宣から色々ストーリーを紹介していていざ始まるといきなり夜の新宿をゴルゴムから逃げ惑うシーンは衝撃的でしたね

 

123: 名無し1号さん
>>110
新宿のビルの屋上で下界の喧騒とは裏腹に光太郎をじわじわ追い詰める三神官 ネオンの光が異世界を感じさせ大好きなシーン

 

44: 名無し1号さん
ウルトラマンレオのゲンが旅に出る場面で星空のバラードをBGMにトオルが「おおとりさーん!」と叫ぶ場面が特に好き

 

136: 名無し1号さん
>>44
ウルトラマンレオならババルウ星人を倒した後にゲンがレオ兄弟をウルトラ兄弟に加えたいというウルトラマンキングからの伝言をダン隊長から聞いて「おーい!アストラぁー!おーい!アストラぁーっ!俺達はウルトラ兄弟になったんだぞーっ!!!」ってアストラに報告したシーンも好き

 

146: 名無し1号さん
>>136
これが最終回であれば良かった、という意見があるのも分かる。
何せこの次回が…

 

45: 名無し1号さん
仮面ライダーXの「人間じゃないってのも、いいもんさ」は改造人間の悲哀を描いた話の台詞としては1番完成度高いと今でも思ってる

 

137: 名無し1号さん
>>45
第二話のステーション爆破が正直「ええ……」なノリだったから
そこからあんないい台詞が生まれる作品になるとは思ってなかったw

 

46: 名無し1号さん
怪傑ライオン丸の最終回、タイガージョーが凶弾に倒れ獅子丸の腕に抱かれて息絶えるシーンは心に残るシーンだった
個人的な話しだけど実は怪傑ライオン丸を初めてちゃんと見たのがいきなりその最終回で
何年か前都内中野区で開催された「怪傑ライオン丸復活祭」なるイベントにたまたま脚を運び
いきなり劇場の大画面で最終回視聴、いきなり2代目タイガージョー、いきなりライオン丸もタイガージョーも○亡と完全見る順序真逆だったにもかかわらず
俺的にそれ以来、怪傑ライオン丸のあまりの面白さに大ハマリ
当時10万というとんでもないプレミア価格だった怪傑ライオン丸LDボックスをほぼ迷わず購入する事になってしまったこのイベントの罪は重い…!

 

48: 名無し1号さん
メトロン星人のあの卓袱台、森次さんが言うには、あの当時から見ても何処から引っ張り出したか分からないくらいボロボロの卓袱台だったそうだ。

 

53: 名無し1号さん
ウルトラマンタロウ 第30話「逆襲! 怪獣軍団」 での三つ巴の大決戦シーン
 ウルトラマンタロウvsサボテンダー、スカイホエールvsベロクロン、海野さんvs改造ベムスター
BGMと爆発SE、怪獣たちの咆哮の中、これが一画面におさまる奇跡。今でも圧倒されるシーンです。
 そしてこのシーンを盛り上げるのが、前後編で積み重ねて来たテーマ「ウルトラマンに頼り切ってはいけない。弱い人間だってやってやれないことはない。諦めてはいけないのだ」ということ。特訓する海野さんだけでなく、同僚たちを失ったZATも知恵と勇気を総動員して、怪獣に立ち向かっているのを失敗も含めて描写し、それが決戦シーンに結実する。
 一方のタロウも、ベムスターに敗北し負傷しながらも、特訓に励む海野さんの姿を見て、松葉杖を投げ捨てる。これが自分の選んだ仕事なんだ、ただ見ているだけなんて出来ないんだと戦いに赴く姿は、ウルトラ戦士もまた人間と同じく悩める存在、絶対的な存在ではない。しかし勇気を持って怪獣に立ち向かっていると気付かされます。

 

121: 名無し1号さん
>>53
>ウルトラマンタロウvsサボテンダー、スカイホエールvsベロクロン、海野さんvs改造ベムスター
並びに違和感がなさすぎるのに違和感がある

 

155: 名無し1号さん
>>121
最後の手段だ!と出てきたベロクロンが、画面の手前でスカイホエールに一方的に攻撃されまくって反撃もできずボコボコなのがかわいそうだけど笑えるw

 

156: 名無し1号さん
>>155
ミサイル超獣のくせにホエールの遠距離攻撃で一方的にやられたこと、ミサイル以外にも多彩な攻撃手段があった初代ではなく手段の減った二世の姿だったこと、ヤプールが最後まで出し惜しみしたことなどを考えると、ミサイルの搭載が間に合わないまま出撃させられ、毒液は戦闘機相手には無意味、火炎放射はコンビナートが戦場である関係上、他の超獣にダメージを与えかねず、撃てなかったなど、世知辛い状態だったのかも…

 

168: 名無し1号さん
>>156
>ミサイルの搭載が間に合わないまま出撃させられ
ヤプール「…最後の手段だ。(ミサイルの準備全然できてねーけど)超獣ベロクロン、行けぃ!」
ベロクロン「」

 

54: 名無し1号さん
・仮面ライダーストロンガーの最終回、7人ライダーが変身前の姿で集合してるシーン
昭和ウルトラマンシリーズで同様のシーンってあったかな?

 

70: 名無し1号さん
>>54
タロウのバーベキュー…。
あれ、誰かいないぞ?

 

77: 名無し1号さん
>>70
ダン「ゾフィーのことなんかいいよ」

 

55: 名無し1号さん
特撮ではなくアニメだけど、ザ☆ウルトラマン最終回でヒカリとジョーニアスが分離して人間の姿で対面してるシーン。既に放映された特撮版ではそのようなものはなかっただけに印象に残ってる

 

69: 名無し1号さん
>>55
古代とデスラー

 

56: 名無し1号さん
悪い意味で心に残ってしまったシーンだが、仮面ライダースーパー1最終回で沖一也がスペースシャトルに乗って宇宙に旅立つシーン
子供の目でもわかるできの悪いクソ合成っぷりに辟易させられた思ひ出
てか当時最先端の宇宙科学技術だったとはいえスペースシャトルと、いつ現実化するのか想像もできない惑星開発用改造人間とを同列にすんな!って憤慨してたな
生意気なガキだったw

 

58: 名無し1号さん
ツッコミどころはあるけれど、光明寺博士がハカイダーの頭から脳を自分の頭に戻す手術を終え、ミツコの涙が光明寺博士の顔に落ちて目を覚ましたシーン
光明寺親子がやっと再会出来て良かったと思った

 

60: 名無し1号さん
ミラーマン 最終回
朝焼けの光の中を、最後の変身で二次元の世界へ戻る鏡京太郎

 

64: 名無し1号さん
海は青かったか!?  ノーゥ!!
空は青かったか!?  ノーゥ!!
人類の未来は!?   灰色なので~す!!
デスパーの未来は!? 明るい光でいっぱいなので~す!!

 

66: 名無し1号さん
シャリバンにてほぼ1年間、電のまわりをうろついていたスキンヘッド白スーツの正体が判明する
「海坊主」
は予告のときからオオオォ!って声が出た

 

147: 名無し1号さん
>>66
彼の名前やニックネームも無かったから本編見るまでは予告の意味が全く分からなかったわ

 

67: 名無し1号さん
ファイヤーマン見てると平泉成めっちゃ生身アクションこなしててこの人アクション出来たんだぁと驚いた

 

71: 名無し1号さん
>>67
声が今みたいに掠れてないんだよね

 

72: 名無し1号さん
ウルトラセブン「円盤が来た」の、フクシン青年が自転車に乗っているラストシーン。
周りの風景やサイレンの音も良いのよ。

 

86: 名無し1号さん
>>72
もと通りの生活に戻ったけど、フクシンくんが何か浮かない顔してたのは、本当に宇宙に行きたかったからなのかも。

 

158: 名無し1号さん
>>86
普段は扱いづらい厄介者扱い
円盤を発見しても誰も信じてくれない
まともに自分の相手をしてくれたのは宇宙人
真実が分かった後は皆手のひら返して英雄扱い
世界のいろんな面を一度に知りすぎたのかもしれない

 

159: 名無し1号さん
>>158
そらぁ宇宙に行きたくなるわなぁ。

 

74: 名無し1号さん
ゴジラ対メカゴジラでの一斉射撃とか
メカゴジラの逆襲の回転ミサイルとか、
初見時はビビったなぁ。
メカゴジラどっちも好き♪

 

75: 名無し1号さん
光太郎がバッジ捨てるところかな
人間として勝って去っていくっていうのが美しい

 

76: 名無し1号さん
帰マンのふるさと地球を去る
ラストのあれは言うまでもないけど
いじめっ子が褒められるシーンの得体の知れない感情は人生で初めてだった

 

78: 名無し1号さん
シーンというかカットだけどV3の1話で風見、おやっさん、本郷、一文字が1つの画におさまっているカット キャラの配列が素晴らしく美しいとすら感じた

 

79: 名無し1号さん
電人ザボーガーの最終回で三つ首龍とストロングザボーガーとの決戦シーン 頭部のブーメランを失ったザボーガーがその頭部のまま三つ首と戦うのは、頭を失ってもなお戦うガンダムのようでリアリティを感じて好き

 

80: 名無し1号さん
>>79
電人ザボーガーの最終回って、ストロングザボーガーが実質相討ちみたいに
首領魔人三ッ首竜をたしかに倒してはいたけども
その代わり、最終回前半で大暴れして石油コンビナートとかを破壊しまくってた巨大怪獣みたいな奴は倒してないんだよね
倒してないって言うよりその最終回後半もその巨大怪獣自体一切登場せずにほったらかしで
一応ハッピーエンドのお約束最終回だったけど「巨大怪獣倒してないやんけ!」と個人的にはかなりもやもやする最終回だったんだが…

 

148: 名無し1号さん
>>80
年代は合わないけど実はスペクトルマン本編とリンクしているんじゃないか…なんて思ってました

 

81: 名無し1号さん
仮面ライダー第1話の最後戦いを終えルリ子さんをおやっさんに託して1人バイクで去って行く所が初期のコンセプトを象徴するシーンとして印象に残ってます。

 

82: 名無し1号さん
初代ゴジラの電車の中で「あーあまた疎開かぁ。やだなぁ」とぼやくシーン
当時はこのセリフにすげえ重みあったんだろうなあと想像してしまう

 

103: 名無し1号さん
>>82
なんせ終戦から9年しか経ってないからねぇ。

 

83: 名無し1号さん
キカイダーでアカ地雷ガマにおもいっきり回転アタックかまして体がバラバラになってハンペンが頭を持って悲しむシーンで終る回はこの次どうなるんだろう!?という気持ちも合わさって衝撃的で忘れられないシーンでした。

 

127: 名無し1号さん
>>83
何でアカ地雷ガマ本人は平気なんでしょうねえ…?

 

87: 名無し1号さん
名シーンと言うか。
ヒッポリトによって六兄弟が全員ブロンズ像にされてしまった時の絶望感は忘れられない。
最後まで抵抗していたセブン兄さんも敢え無く囚われた際はホントどうすんだこれって思った。

 

88: 名無し1号さん
>>87
失礼一人多かった。この時点ではまだ五兄弟。

 

128: 名無し1号さん
>>88
梅津ダン少年が出てくるのはこの後だもんな。
もうちょっと出番が早ければ、ダン少年も一緒にブロンズ像にされていたのか…。

 

89: 名無し1号さん
仮面ライダーXの2話(YouTubeで公式配信中!)ラスト
この回の話すると大抵いきなり爆発する神ステーションに話題を持っていかれるけど、親父の遺志を受け入れて人間でなくなった事も悪いことばかりじゃないさと少年と交流するのホント綺麗

 

90: 名無し1号さん
キカイダーの第1話でダムの上でギターを奏でるジロー初登場シーンかな。アンドロイドマンが側までやって来ているのにジローがギターを持ったまま後ろ向きで振り返る所が“あ、人間じゃないんだ”といった反応を感じました。

 

91: 名無し1号さん
ゴレンジャーの36話はキレンジャーの魅力だけでなく敵側との淡い恋とか色々な要素が組み合わさって好きだし映画で公開したのも納得な良い話

 

106: 名無し1号さん
>>91
大ちゃんが単なるコメディーリリーフじゃないことが更に強調された回だね。
美女がらみだと大抵は二の線のキャラが担うところを敢えて大ちゃんのようなポジションが担っているのもポイントだね。

 

92: 名無し1号さん
スカイライダーの4話。あれほどまでに改造人間の悲しみをたった一話で表現し切った傑作はないと思う。ニコニコでの配信までスカイは見たことなかったから印象論でなんとなくあまり面白く無さそうだと思ってたけど、この回で一気に引き込まれたわ

 

93: 名無し1号さん
地獄大使「ショッカー軍団・・・ばんざーーい!」
歴代の大幹部でも地獄大使が1番好き。
スタッフ陣が潮さんへの敬意を表すために、敢えて地獄大使の姿に戻してのした、と言うエピソードも良い。

 

95: 名無し1号さん
ここで何度も語っているけど、あえて。
超電子バイオマン「美しき良心回路」の見せ場、ミキがサタンメガスに飛び込むシーン。
博士と秀一に別れを告げ、悲痛な叫び声を上げてサタンメガスの心臓部に飛び込む。
大爆発と共に赤いスカーフが空を流れる様に舞い、秀一は叫ぶ「ミキー!」。
バックに流れる加瀬邦彦さん作曲の伴奏も哀しみを演出していた。
戦隊史上ベスト5に入る名シーンと今でも思う。

 

112: 名無し1号さん
>>95
サタンメガスがバルジオンや最終回のキングメガスよりもカッコいいという事実…

 

96: 名無し1号さん
ハヌマーンが出てくる映画初めてみた時戦闘シーンよりも子供が銃で撃たれるシーンのが印象に残ってる

 

124: 名無し1号さん
>>96
オラは何たってハヌマーンの飛行ポーズ。
あと強盗に、けっこう時間をかけて復讐するのが爽快です。

 

149: 名無し1号さん
>>96
当時劇場に見に行った観客の一人です
普通にウルトラマン系の特撮ヒーローもの映画だと思いワクワクして見に行った当時小学校低学年でしたが…
主人公の少年のあの○害のされかたはあまりにショッキングでトラウマに…!

 

99: 名無し1号さん
早川健がギターを弾きながら登場するシーンはどれも名シーンだけどブルドーザーのシャベルに乗っていたのと、野球場でバンッとナイターの照明がつくシーンは本当に笑ったし忘れられない

 

101: 名無し1号さん
仮面ライダーブラックの2話のヒョウ怪人との戦闘一連 やってる事が凄すぎてメチャクチャ心に残ってる
出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/phantoms/1464

 

102: 名無し1号さん
サンバルカン最終回のアマゾンキラーの最期をサンバルカンが敬礼で送るシーン
全能の神の策略で味方(ブラックマグマ)からの支援も一切なく、心底慕っていたへドリアン女王も疑心暗鬼になり激しく拒絶され、孤立無援になりながら最後まで正々堂々とサンバルカンへ向かっていったアマゾンキラー
しかし力及ばず敗北を悟ると、バルイーグルに全能の神の居場所を伝えると自刃する・・・
そんな勇猛果敢な女戦士の最期を敬意をもって讃えたのが、仲間だったブラックマグマやへドリアンではなく、敵であったサンバルカンだけだったのが泣ける

 

107: 名無し1号さん
『80』最終回「UGMの地球平和宣言」(敢えてこう記します)
「人間じゃ不可能だというのか?」
「もう80は現れない!断固としてUGMが怪獣をやっつける!」
「今までの礼を言うよ…ウルトラマン80」
「この別れは永遠の別れじゃなく、今度また会う日が来るまでの仮の別れだと思ってくれ!」
「本当は…いつまでもウルトラマン80にいてほしかった。」
UGMの総力戦を描いた最終回は、オオヤマキャップの名台詞がいっぱい溢れていた。

 

115: 名無し1号さん
>>107
矢的隊員も、「思い出の先生」の後、UGMの人々とも旧交を温めたと思いたいですね

 

119: 名無し1号さん
>>115
城野エミが眠る墓に花を手向けたりしてね…。

 

150: 名無し1号さん
>>107
80最終回のあの実際のサブタイトルに関しては番組関係者は後で後悔したんじゃないかな…?

 

111: 名無し1号さん
地平線の彼方から飛んで来るシルバー仮面の首(タイトルバック)
怪音の中、光の渦の向こうから飛んで来るシルバー仮面の首(アイキャッチ)

 

126: 名無し1号さん
>>111
シルバーキックは命がけですからね。
失敗すると首が飛ぶんでしょう(笑)。

 

151: 名無し1号さん
>>111
それを言うなら白獅子仮面のオープニングの白獅子仮面の生首が暗闇から浮かび上がって飛んでくるシーンの方がはるかに…!

 

154: 名無し1号さん
>>111
タイトルバックのあの曲も中々忘れられない

 

125: 名無し1号さん
海は青いか?「青い」違う。海は真っ黄色だ

お前はオレを信じなさい
ホレ信じなさい ホレ信じなさい
お前はお前を信じなさい
ホレ信じなさい ホレ信じなさい
ヤプールの怖さが一番あった回だと思う

 

132: 名無し1号さん
「キカイダー01」の最終回のラストでイチロー、ジロー、マリの三人が握手を交わし歩いていくシーン
シャドウが壊滅してやっと平和が訪れたんだと実感出来るシーンだった

 

133: 名無し1号さん
恐竜大戦争アイゼンボーグでアイゼンボーグ号がドリルて恐竜にトドメを刺すシーンがエグくて心に残っている 赤い肉片が飛び散って恐竜は爆散してしまう よく考えたら毎回(ではないが)爆発用のカポックを作ってるのは凄い

 

152: 名無し1号さん
>>133
幼少期、個人的にはアイゼンボーグ号大好きだったけど
今考えたらあのデザインって、背面はトゲトゲ、全面に巨大ドリル、両翼にはチェーンソーっていう
ぱっと見とても正義のヒーロー側の機体とはとても見えない凶悪なデザイン、そしてその凶悪デザインメカが敵の恐竜に体当たりのシンプル&ワイルド過ぎる必殺技
そういや思い出した、当時アイゼンボーグ号のおもちゃも持ってたけど、たしかにあの機体の刃物部分でよく手を切ってケガしてた

 

134: 名無し1号さん
初代ゴジラの電波塔のアナウンサーのシーンが印象的だな…軍人でもない報道関係者が最後の瞬間まで持ち場を離れず状況を伝え続けるそのプロ意識は無謀と言われようと尊敬できると思う

 

135: 名無し1号さん
アイアンキングの最終回で平和が戻り海岸で戯れる弦太郎と五郎
そこへ「どっちのお嫁に行こうかな~?」と典子が言うと逃げ出す弦太郎と五郎
この最終回のラストのシーンは青春ドラマのテイストもあって自分の中では心に残る名シーンかな

 

138: 名無し1号さん
仮面ライダーBLACK RXで11ライダーたちが全員集合してカレー作ってるシーン
偽ライダーの潜入で有耶無耶になってしまったけど、これからカレー食おうというのに
最初から口が出てるライダーマンと生物的変化だから取れないであろうアマゾンはともかく
誰一人としてクラッシャー外してないのはなんか笑ったw
そのまま食えるとしてもクラッシャー周りがカレーまみれになるだろうと

 

139: 名無し1号さん
ウルトラマンレオのガメロット回は話の面白さやゲストヒロインの悲哀や決めのレオキックのワイヤーワークも含めてレオの中でも特に完成度が高い話でオススメだ
話の内容も劇場版ジードでセルフリメイクされてこちらもまた面白いから好きだ

 

140: 名無し1号さん
仮面ライダーアマゾンがモグラ獣人の敵を討つ場面でモグラの名前を叫んで大切斬を決めるのカタルシスが凄まじくて良い

 

141: 名無し1号さん
エックスライダーがマッハアキレス対策で特訓する場面で「俺だって仮面ライダーだ」「先輩ライダーたちの名に恥じぬように」と特訓してる場面が昭和ライダーの特訓の中で1番好き

 

142: 名無し1号さん
レオのアンタレス回はドラマパートの道場での長回しアクションも良いし特撮パートの逆さまになってレオキックで尻尾切断するシーンも良いし格闘ウルトラマンとしての特徴が上手く落とし込んだ話だった

 

143: 名無し1号さん
セブンがアイスラッガーを拾ってそのままパンドンを切りつける場面が昭和ウルトラマンのアクションで1番好き

 

144: 名無し1号さん
リベンジ宣言して去ろうとしたら新マンに背中を撃たれて終わったバルタン星人ジュニア…

 

145: 名無し1号さん
青年アポロガイストの初登場回を見てるとキャラクターの台詞回しやキャラ付けの特徴と親子なんだなぁと思う>担当した脚本家は井上敏樹の父親

 

161: 名無し1号さん
>>145
“嫌な嫌な嫌な奴”を書くのが上手い親子だよね

 

153: 名無し1号さん
今週の日曜日にお題にもなっていた怪奇大作戦の「呪いの壺」での寺が燃えるシーン
実際の火の大きさは縮尺出来ないからどうしてもミニチュアを使った撮影ではリアリティに欠けるけど、寺の縮尺が6/1サイズだから火の大きさがナチュラルで昭和特撮の大きめのミニチュアを破壊する撮影ではメガロのダム破壊シーンと並んで名シーンだと思っている

 

157: 名無し1号さん
アポロガイストと言えばやはり強化前最終戦のラスト
負けを認めて紳士的に幕を閉じるかと思いきやアーム爆弾!まではまあ分かるが何故一緒に死ねぇ!になる?と混乱しまくった
あれどう見ても腕だけ相手にくっつけて本体は回避する使い方を想定してるはずだよねっていう
ライスピではそういう使い方してたの見て、村枝先生も同じ事考えたのかなとちょっとニヤリとした

 

160: 名無し1号さん
「狙われた街」だとちゃぶ台や夕日をバックに戦うのもいいんだけど
メトロン星人の円盤を追ってウルトラホークが飛ぶシーンもすごくいいんだよ
画面の奥からゆっくりと飛んでくる円盤
それを追ってウルトラホークも画面奥からゆっくりと飛んでくる
スピード感なんて全然ないんだけど、雄大で優雅。美しくて迫力があるんだ
CGでビュンビュン目に見えないぐらい速く動かすのも時代に合ってるんだろうけど、
俺はコッチが好きだなぁ

 

164: 名無し1号さん
ウルトラマンタロウのテンペラー星人の回でウルトラ兄弟が勢揃いし、全員で戦うシーン
 これまでウルトラ兄弟が集まることはあっても、全員で一致団結して戦ったことはなかったし、映画の『ゾフィー』でもクライマックスに使われてたくらい、ウルトラ特撮でも歴史に残るシーンだったと思う。
 子供心に、ずっと空想していたけど中々実現しなかったことを遂に映像で見れた!という喜びは一生忘れられない。
 ウルトラ戦士の人間態が勢揃いも同じくらい嬉しかった。

 

166: 名無し1号さん
夕日の中、グドンとツインテールを相手に力尽きて消えていく新マン
新マンの敗北ではあるが名シーンだと思った

 

170: 名無し1号さん
「心を燃やすあいつ」を流しながら80とユリアンが地球を後にして、故郷のM78星雲へ還るシーン。
そして歌が終わると、全宇宙に響き渡ったかのように放たれた矢的猛による「エイティ!」の掛け声。
それは「80」だけでなく、昭和ウルトラの最後を飾ったラストシーンであった……。

 

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