©円谷プロ
0: 名無し1号さん
ウルトラマンマックスの「クリスマスのエリー」に登場した、神話の幻獣ユニジン。宇宙を一定の周期で飛び続けている全く敵意のない怪獣だけど、時間の流れとリンクしているため、同じ所に留まり続けると時空の消滅に繋がりかねない危うさがあった。意図して人間に害を与えたり捕食したりはしないけど、人間と共存するのは難しそうなキャラはかなりいると思うので。

 

※お題募集記事の為本文は
一定数コメントが集まった後追加という感じになってます。 

1: 名無し1号さん
ヤメタランスが真っ先に思い浮かんだ。確か生物を怠けさせる能力はヤメタランス自身も止められないんだっけ

©円谷プロ

 

 

17: 名無し1号さん
>>1
なまじ知性と理性を具えてる分だけ本人にとっても難儀だよなあ。

 

29: 名無し1号さん
>>1
ヤメルノヲヤメルノダ

 

57: 名無し1号さん
>>1
しかもどんどん巨大化していって、地球より大きくなるんじゃなかったっけ?キングマイラもそうだったけど、巨大化能力はきk……………やーめた

 

2: 名無し1号さん
人間の生命エネルギーラームが必要な必要な闇次元の住人ダークザイド
こちらの世界にやってきたのも自分たちの世界が滅びそうになっていたためやむを得ずこちら側に来たためだったし高い戦闘能力を持った上であくまでも食事以外では正体を隠して人間社会に溶け込もうとしていたしでラームの捕食さえなければ…と考えさせられてしまう

 

4: 名無し1号さん
そもそも怪獣っていうのが人がいる場所に出てくるだけで例え怪獣本人(人?)にその気がないとしても甚大な被害を及ぼす存在なんだよね

 

6: 名無し1号さん
>>4
ガヴァドンなんて出現しても暴れもせず寝てるだけなのに
いびきがうるさいので退治するしかないとかだからなぁ。

 

11: 名無し1号さん
>>6
都市部でそれやられるとライフライン、もっと単純に言えば交通の妨げにもなるからな

 

5: 名無し1号さん
幼虫期を惑星上で過ごす必要があるものの自力で大気圏突入できないため
再突入可能な人工物が必要(ついでに幼虫の餌になる生物も)、
地上で羽化する際有毒ガスを発生させるなど。
ダイオリウスの生態はただの繁殖活動であって敵意などないはずなのに
その生態そのものが悪意に満ち満ちているようにも思える。
何者かが創造した生体兵器か何かか?

 

7: 名無し1号さん
アマゾンズの溶原性細胞オリジナルかな
千翼はアマゾンを生み出す存在として「同情するから死んでくれ」と言われていたが、同じくオリジナルだった母七羽の片腕をアマゾンたちがアロマウオーターの水源地に放り込んだために多数の感染者が発生した事を思えば最悪本人が死んでも細胞の一片も残さずに処理しないといけない可能性が…

出典:https://www.kamen-rider-official.com/zukan/characters/2605

 

45: 名無し1号さん
>>7
自分も真っ先に思い浮かんだ
千翼はどんなに生きたくても世界の為には死ななければならない。それでも必死に足掻く様がとにかく見ていてつらかった

 

54: 名無し1号さん
>>7
シーズン2冒頭の描写だけだとわからないけど、4C隊員に撃たれてるのは飢餓状態の子供千翼が一度暴走体になってから変身が解除された時に子供千翼から剥離した暴走体のガワで、水源を汚染したのは暴走体のガワについてた副腕。あの時、七羽さんはまだクラゲアマゾンにはなってない。

 

8: 名無し1号さん
栄養接種という生物の本能に従って地球に襲来したバルンガは善悪を超越した存在
その「飢え」に際限が無いというネックは有るけどね

 

9: 名無し1号さん
プリズ魔やバリケーンなど自然現象が怪獣になったのも当てはまりそう。
グリーザは喜びの笑い声にも聞こえるから、ある程度意思がありそうでもあるのが…。

 

13: 名無し1号さん
『ウルトラマンT』のキングゼミラも悪意は無いけれど如何せん蝉の生態をまんま受け継いでるので
大音量で鳴くわそこら辺に尿を撒き散らすわと近隣住民がブチ切れるのも無理は無いかと。
ZATも早期の時点でアンドロメダに括り付けて宇宙に運搬するとかしておくべきだったンじゃね?

 

41: 名無し1号さん
>>13
よく考えたら、たかが一週間の我慢ていうけど、一週間もあんなデカイ生き物がいたら精神的に辛いよね。

 

21: 名無し1号さん
規模がデカすぎて北斗七星も飲み込むバキューモン
怪獣と言うよりほぼブラックホールだね

 

23: 名無し1号さん
モグネズンやマグマ大使のテラバーデンとか吐く息がそもそも
人間に有害な毒ガスと言った連中は相容れない存在だろうな

 

26: 名無し1号さん
>>23
コスモスのエリガルもそうよね…
毒ガス使ってくる怪獣の中で1番大人しい怪獣なんだけどね…

 

25: 名無し1号さん
バオーンかな。
長閑な田舎に現れたからギャグ回になったけど、
都市部に現れてたら大惨事確定だし。

 

28: 名無し1号さん
汚い環境が大好きできれいな環境に長くいると動けなくなってしまう蛮機族

©東映

 

30: 名無し1号さん
「戦え!マイティジャック」16話で友好的宇宙人モノロン星人から贈られた鳩。
ともに温和な存在だったが、その直前に同星の猿が巨大狂暴化して駆除されたため星人が帰ったあと、再び狂暴化や宇宙細菌の危険を恐れる軍隊によって射殺される同作屈指のバッドエンド回になってしまった

 

32: 名無し1号さん
ゴジラだろう
明らかに人間に敵意を持ってやってくる時もあるけど、作品によっては単に怪獣と戦いに来てるだけの時もある
でも放射能だらけなのはどの作品でも一貫

 

42: 名無し1号さん
>>32
ゴジラはギャレゴジみたいに共存可能(共存させてもらってる)のもいるから個体差ありすぎ。

 

34: 名無し1号さん
シーモンスとシーゴラス
定期的に角を折れば共存出来そうな気もするが…

 

35: 名無し1号さん
ニコラス・ケイジが主演したカラー・アウト・オブ・スペースの色、知っている人は知っている『宇宙からの色』のアレ。
君は知っているかな?

 

37: 名無し1号さん
ユニジンはユニジンを追ってたコリ博士のために赤い実をプレゼントしてくれるくらい精神も優しいけど、マックスのバリアも突き抜けて周囲を次元の狭間に落としそうになってたのでマジ危険よね

 

50: 名無し1号さん
>>37
ここに描くのもなんですが、このユニジン回に出演した
クレージーキャッツ最後の存命者だった犬塚弘さんのご冥福をお祈りいたします。

 

39: 名無し1号さん
一日2万円食わないと死ぬカネゴン
元が人間だったり後続作品に客演した場合も悉く悪いやつじゃないがこりゃ無理だ

 

56: 名無し1号さん
>>39
石油王のペットとしてならいけるな…。でもだんだん必要金額が増えていきそう

 

43: 名無し1号さん
逆に共存が成功しているのってオルフィくらいか?

 

47: 名無し1号さん
ただ寝てるだけで経済が麻痺するガヴァドンとスカイドン。どちらも実相寺監督作品。

 

49: 名無し1号さん
イフ。
こちらから刺激を与えないと攻撃はしないが、人間に喜怒哀楽がある限り共存は無理だろうね。
怒りの感情も人間にとっては必要なものでもあるから。

 

52: 名無し1号さん
『ウルトラマン』のスカイドン
何を考えてるのかさっぱりつかめない。そのくせ途方もないパワーと自重(存在自体が地表にやばい)
初視聴時、スカイドンはコミカルに動いてるだけなのに、科特隊やウルトラマンがお手上げ寸前にまで追い込まれてたのが印象深い

 

53: 名無し1号さん
>>52
そのオマージュ怪獣であるマックスのクラウドスも。
こちらは寝ている間はぷかぷか浮いてて基本無害なので起こさないようにするだけなんだけど
現代社会じゃあそれも難しいという。

 

55: 名無し1号さん
人間にとって貴重な資源をたべちゃう系のヤツは大抵当てはまると認識して良いのかな
オイル怪獣系のヤツらとか

 

58: 名無し1号さん
ギョダーイなんかも何らかの管理下になければ危険かもね

 

61: 名無し1号さん
敵意は無いが世界中の野菜を食いかねないモットクレロン
敵意は無いが世界中の果物を食いかねないオニオン

 

関連商品
ウルトラマンマックス TV COMPLETE DVD-BOX